定期刊行物

Yano E plus

Yano E plus

エレクトロニクスを中心に、産業の川上から川下まで、すなわち素材・部材から部品・モジュール、機械・製造装置、アプリケーションに至るまで、成長製品、注目製品の最新市場動向、ならびに注目企業や参入企業の事業動向を多角的かつタイムリーにレポート。

発刊要領

  • 資料体裁:B5判約100~130ページ
  • 商品形態:冊子
  • 発刊頻度:月1回発刊(年12回)
  • 販売価格(1ヵ年):106,857円(税込) 本体価格 97,142円

※消費税につきましては、法令の改正に則り、適正な税額を申し受けいたします。

定期購読者(年間購読者)へのPDF閲覧サービス

定期購読者の方々にはYano E plusのHP上で『Yano E plus』のPDF閲覧サービスを受けられます。
PDF閲覧を行うには、「パスワード」を入力する必要があります。パスワードにつきましては、毎号 『Yano E plus』 に同封してお送りいたします。PDF閲覧サービス期間は発刊後、約3ヶ月となります。

年間購読をお申し込みの方へバックナンバー2冊無料プレゼント

年間購読をお申し込みいただきました方に、ご希望のバックナンバー(2008年4月号以降)を2ヶ月分サービスさせていただいております。なお、冊子(紙ベース)の在庫がなくなった場合、PDFでのサービスとさせて頂きます。ご希望がない場合、2008年4月号以降から2ヶ月分お送りさせて頂きます。

Yano E plus に対するご意見

『Yano E plus』へのご意見・ご要望をお聞かせ下さい。
「ご意見」欄に、ご関心のあるテーマ、『Yano E plus』に掲載して欲しいテーマ等、ご記入をお願いいたします。
例)半導体の製造装置(ステッパ市場)に興味がある、ナノインプリント市場がどの程度の市場規模があるのか知りたい、車載向けコネクタ市場の参入メーカを調べたい、等。
ご入力頂きました情報は、テーマ企画策定以外の目的には使用いたしません。
皆様の幅広いご意見・ご要望を頂戴し、誌面の充実に努めてまいります。

最新号

Yano E plus 2024年8月号(No.197)

≪次世代市場トレンド≫
革新的ナノ材料(3)~ナノ磁性材料~ (3~28ページ)
~ナノメートルスケールでの磁気特性を持つ材料の総称であり、
 微小構造が制御された結果、新奇な磁気特性が出現する~
 
1.ナノ磁性材料とは
2.ナノ磁性材料の用途分野
2-1.データ記録
2-2.磁気センシング
2-3.バイオメディカル応用
2-4.磁気デバイス
2-5.電力変換器
3.ナノ磁性材料に関する市場規模
【図・表1.ナノ磁性材料の国内およびWW市場規模予測(金額:2025-2050年予測)】
4.ナノ磁性材料に関連する企業・研究機関の取組動向
4-1.国立大学法人秋田大学
(1)正方晶鉄コバルト(FeCo)合金に注目
【図1.結晶構造bcc(左)、bct(中)、fcc(右)の関係】
(2)第三元素添加による正方晶化
【図2.V, N複合添加したFeCo基合金のTEM像(左)。
軸比c/aを変化した際の磁気異方性定数Kuの変化(右)】
(3)薄膜からバルクへ
【図3.FeCo基合金のバルク化に向けた取り組み例】
(4)微粒子化による高性能化
【図4.微細加工プロセスと粒径D(左)。磁気ヒステリシスカーブ(右)】
4-2.国立大学法人東北大学
(1) TMRセンサの原理と構造
【図5.TMRセンサの動作原理】
【図6.TMRセンサの断面構造】
(2) TMRセンサの検出感度の向上
【図7.TMRセンサの検出感度の向上】
【図8.生体磁場を検出できるほどの高感度と広いダイナミックレンジの達成】
(3) TMRセンサによる生体磁場測定
【図9.TMRセンサを使用した64ch MEG測定システム】
(4) TMRセンサによるその他の応用
【図10.TMRセンサによって実現されるダイナミックレンジと感度】
4-3.国立大学法人長岡技術科学大学
(1)磁気光学効果
【図11.ファラデー効果の模式図】
(2)有機金属分解(MOD)法による磁性薄膜の作製と評価
【図12.MOD法によりガラス基板上に作製したBi置換ガーネット薄膜】
(3)磁気光学イメージング技術の開発
【図13.MOD法で作製したガーネット薄膜による磁場の可視化。
(a)ハルバッハ配列の磁石および(b)可視化された磁場分布】
(4)磁気光学効果を用いた光回折型深層ニューラルネットワークデバイスの開発
【図14.MO-D2NNを用いた手書き数字認識のシミュレーション結果】
4-4.国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学
(1)機能性磁性ナノ粒子の開発
【図15.マグネタイトをベースにした様々な機能性磁性ナノ粒子】
(2)機能性磁性ナノ粒子を用いた再生医療プロセス
【図16.磁力を用いた再生医療プロセス】
【図17.磁力を用いた筋組織の構築】
(3)機能性磁性ナノ粒子を用いたがん温熱療法(ハイパーサーミア)
【図18.機能性磁性ナノ粒子を用いたハイパーサーミア】
4-5.国立大学法人山形大学
(1)マイクロマグネティクス・シミュレーションによるナノ磁石粒子の理想モデルの探求・最適設計
【図19.交換結合する硬質磁性相と軟質磁性相の磁気モーメントの1次元モデル】
【図20.モデル1:Sm(Fe0.8Co0.2)12ナノ磁石粒子。モデル2:上部と下部にα-Fe層コーティングしたα-Fe╱Sm(Fe0.8Co0.2)12ナノコンポジット磁石粒子。モデル3:両サイドにα-Fe層コーティングしたα-Fe╱Sm(Fe0.8Co0.2)12ナノコンポジット磁石粒子のそれぞれのシミュレーションモデル】
【図21.モデル2とモデル3における(BH)maxのVFe依存性】
【図22.モデル2とモデル3の上面と断面の反磁場分布画像】
(2)超高真空成膜プロセスにより形成されたモデル磁石のナノ粒子薄膜
【図23.Nd2Fe14Bナノ粒子磁石の断面TEM像】
【図24.最適ポストアニールされたNd2Fe14B╱
Nd薄膜における保磁力の粒子サイズ(膜厚)依存性】
5.ナノ磁性材料に関する将来展望
 
センサー&アプリ市場性探索(4)超音波センサー② (29~51ページ)
~車載用が空中超音波センサーのリード役、
 診断・水中・非破壊ともに確実に成長曲線に~
 
1.はじめに
2.超音波センサーの分野別ワールドワイド市場規模の推移・予測
【表1.超音波センサーの種類別WW市場規模推移・予測(金額:2022-2035年予測)】
3.空中超音波センサーの市場動向
【表2.空中超音波センサーのWW市場規模推移・予測 (数量・金額:2022-2035年予測)】
3-1.自動車用超音波センサー市場規模の推移・予測
(1)車載用超音波センサーの歴史と現状
【表3.各種車載用センサーの特徴比較】
(2)BSD(Blind Spot Detection)/駐車アシスト別WW市場規模推移・予測
【表4.自動車用超音波センサーのBSD/駐車アシスト別WW市場規模推移・予測
(数量・金額:2022-2035年予測)】
(3)車載用超音波センサー市場の主要メーカー動向
3-2.FA / PA用超音波センサー市場動向
3-3.超音波計測機器市場動向
3-4.屋内/屋外超音波センシング市場動向
4.空中超音波センサー分野以外の動向
4-1.超音波診断装置関連市場
4-2.水中超音波用製品市場
4-3.超音波探傷器市場
5.注目企業・機関の最新動向
5-1.日本セラミック株式会社「上下水道施・発電所などインフラ関連に強み」
【表5.日本セラミックのセンサー製品の概要】
5-2.日清紡マイクロデバイス株式会社「防水接触型アコースティックセンサー」
【図1.日清紡マイクロデバイス「アコースティックセンサー」】
【図2.日清紡マイクロデバイス「幼児見守りシステムソリューション」】
5-3.Infineon Technologies(独)「HMIのタッチセンサーとして」
【図3.Infineon「超音波センサー活用HMIの仕組み」】
5-4.株式会社村田製作所「防滴型超音波センサー」
【図4.村田製作所の防滴型超音波センサー】
【図5.村田製作所の超音波式雨滴除去デバイス】
5-5.計測エンジニアリングシステムス株式会社(KESCO)「インド発超音波活用温度センサー」
【図6.KESCOの超音波活用温度センサー】
5-6.藤倉コンポジット株式会社「自己発電センサー」
【図7.藤倉コンポジットの自己発電センサー】
5-7.山口産業「超音波センサー活用の非破壊検査関連」
【図8.山口産業の超音波センサー活用非破壊検査装置】
【図9.山口産業の超音波センサー活用非破壊検査装置】 
5-8.ワッティー株式会社「超音波センサー活用の液面レベルセンサー関連」
【表6.「液面レベルセンサーの種類」】
5-9.日本精機「超音波センサー活用の液位センサー関連」
【図10.日本精機の超音波センサー活用の液位センサー関連】
5-10.オーミック電子株式会社「無人搬送車用やゴルフカート用に強い」
5-11.超音波工業株式会社「上下水道施・発電所などインフラ関連に強み」
 
スピントロニクスデバイス(4) スピン熱制御 (52~78ページ)
~温度勾配のある系では熱流からスピン流が生じる。
 生成されたスピン流は電圧に変換され新たな~熱電変換原理として注目!
 
1.スピン熱制御とは
2.スピン熱制御の理論
2-1.スピンゼーベック効果
2-2.スピンペルチェ効果
2-3.スピンホール効果
3.スピン熱制御に関する市場規模
【図・表1.スピン熱制御デバイスの国内およびWW市場規模予測(金額:2025-2045年予測)】
4.スピン熱制御に関連する企業・研究機関の取組動向
4-1.国立大学法人埼玉大学
【図1.ゼーベック効果の模式図】
【図2.スピンホール効果(左)とスピンネルンスト効果(右)の模式図】
【図3.横型熱スピン変換による発電の模式図(右)とスピンバルブ構造(右)】
【図4.モジュール化する場合の接続方法の提案】
4-2.国立大学法人東北大学
(1)熱伝導を電気で制御する新手法を開発
【図5.(a)ラマン分光用試料の断面図。電圧印加下のマグノンの変化をレーザー光で調べるために透明導電膜ITOを上部電極に用いている。 (b)印加電圧の時間依存性。(c)電圧印加及びショートによるラマンスペクトルの変化。A–Eの記号は(b)のそれに対応している】
【図6.(a)熱伝導評価用試料の断面図。上部電極であるAuはサーモリフレクタンス用の加熱兼温度検出膜として機能する。(b)印加電圧の時間依存性。 (c) LCCO 薄膜の熱コンダクタンスGLCCOの印加電圧依存性。A–Eの記号は(b)のそれに対応している】
(2)電子デバイスの排熱制御に向けた「スピン梯子系銅酸化物」の配向成膜技術を開発
【図7.スピン梯子系銅酸化物LCCOの構造。 (a)単位構造、(b)梯子面を立てた状態】
(3)スピン熱伝導物質のナノシート化に成功
【図8.スピン熱伝導物質LCCOの層状構造(単位格子)】
【図9.LCCOナノシートのTEM像】
(4) EVの次世代熱管理を指向したマグノン熱伝導性ナノシート大量合成技術の開発
4-3.国立大学法人福井大学
(1)熱による高速・高効率な磁極制御
【図10.二重絶縁体型MTJの概念図】
【図11. MTJに印加した直流電圧に対する自由層の磁極の磁気異方性】
【図12.マイクロ波が増幅される現象の概念図(左)とマイクロ波パワー反射率スペクトルの磁場依存性(右)】
(2)磁石でサブギガヘルツ帯の世界最高ダイオード感度を達成
【図13.ダイオード感度と周波数に対する本研究の位置づけ】
【図14.磁石を使ったボロメーターの原理を示す概略図。 (a)マイクロ波を印加しない時と、(b)印加した時の素子の様子】
【図15.電力-55 dBmのマイクロ波を素子に印加した時に発生した直流電圧と印加マイクロ波の周波数の関係】
4-4.国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)╱東京大学
(1)スピンカロリトロニクスの開拓と展開
(2)JST 戦略的創造研究推進事業 ERATO「内田磁性熱動体プロジェクト」
【図16.JST ERATO「内田磁性熱動体プロジェクト」の概念図】
(3)新材料「熱電永久磁石」が熱マネジメント技術の新たな可能性を切り拓く~磁気によって横型熱電変換を高性能化~
【図17.縦型・横型熱電変換素子の比較と、今回開発した横型熱電変換素子の駆動原理の模式図】
【図18.人工傾斜型多層積層体における横型熱電変換過程の可視化】
【図19.永久磁石を組み込んだ人工傾斜型多層積層体(熱電永久磁石)における横型熱電変換】
5.スピン熱制御の課題と将来展望
 
《次世代電池シリーズ》 (79~107ページ)
次世代電池シリーズ(9) 硫化物系全固体電池/高分子系全固体電池
~車載用で注目の硫化物系、足元は小型・小容量タイプ市場から始動~
 高分子系は次世代品の開発フェーズへ~
 
1.はじめに
1-1.硫化物系全固体LIBが持つポテンシャル
1-2.硫化物系固体電解質の動向、高分子系固体電解質の動向
【図1.全固体電池の構成模式図】
①硫化物系全固体電解質
②高分子系全固体電解質
2.硫化物系全固体LIB/高分子系全固体LIBの市場見通し
2-1.日本における動向
2-2.韓国における動向
2-3.その他動向
2-4.硫化物系全固体LIB/高分子系全固体LIBの市場規模予測
【図・表1.硫化物系/高分子系全固体LIBのWW市場規模推移・予測
(金額:2022-2035年予測)】
【図・表2.硫化物系全固体LIB/高分子系全固体LIB市場規模予測における用途分類大別(金額:2030、2035年予測)】
3.注目企業の取り組みについて
3-1.マクセル株式会社
【図・表3.マクセル全固体電池 PSB401010H(8.0mAh)】
3-2.日立造船株式会社
【表1.日立造船 「AS-LiB®」ラインナップ】
3-3.出光興産株式会社
3-4.株式会社大阪ソーダ
3-5.株式会社LGエナジーソリューション
3-6.サムスンSDI株式会社
【図1.Samsung SDIの全固体電池セルデザイン及び材料】
【図2.Samsung SDIの車載用セルプロモーションターゲットの区分】
3-7.SK on株式会社
 
《注目市場フォーカス》
電波吸収・透過材 (108~140ページ)
~カーボンナノチューブや金属粉末を含むポリマーコンポジット材料。
 電磁波を制御したり干渉防止などに使用~
 
1.電波吸収・透過材とは
2.電波吸収・透過材の特長
2-1.電波吸収材
2-2.電波透過材
3.電波吸収・透過材の用途分野
4.電波吸収・透過材に関する市場規模
【図・表1.電波吸収・透過材に関する国内およびWW市場規模推移と予測
(金額:2023-2028年予測)】
5.電波吸収・透過材に関連する企業・研究機関の取組動向
5-1.学校法人青山学院青山学院大学
(1) ETCレーン間に用いる透明電波吸収体[1]
【図1.岩槻ICに施工された電波吸収体】
(2)吸音・電波吸収体[2]
【図2.吸音・電波吸収体の構成】
(3)強化プラスチックを用いた格子型電波吸収体[3]
【図3.吹田料金所に施工された格子型電波吸収体】
(4)円形パッチ配列型電波吸収体[4]
【図4.円形パッチユニットの構造】
(5) ETC用シートタイプ薄型吸収体[5]
【図5.電波吸収体設置前後における受信電力分布】
(6)吸収量の測定法[6]
【図6.金属プレートレンズアンテナの構造】
5-2.サイバネットシステム株式会社
(1) 3次元電磁界シミュレーションニーズの高まり
(2) 3次元電磁界シミュレーションツール「Ansys®HFSS™」の特長
【図7.「Ansys®HFSS™」の解析ソルバー】
(3)電波吸収体の設計
①電波吸収体の種類
②電波吸収体の基本設計
【図8.電波吸収体の設計原理】
③「Ansys®HFSS™を用いた電波吸収体の評価
【図9.電波吸収体の評価モデル】
【図10.電波吸収体のシミュレーション評価結果】
④室内空間における電波吸収体の適用
【図11.電波伝搬の特性評価結果(電波吸収体なし)】
【図12.電波伝搬の特性評価結果(電波吸収体あり)】
(4)透過材の設計
①透過材の基本設計
【図13.透過材の基本設計の考え方】
②「Ansys®HFSS™を用いた特性評価 
【図14.透過材の評価モデル】
【図15.透過材のシミュレーション評価結果】
③メタマテリアルのレドームへの応用
【図16.メタマテリアルを用いたレドームの評価モデルおよび透過特性】
【図17.メタマテリアルを用いたレドームのシミュレーション評価結果】
(5)まとめ
5-3.株式会社新日本電波吸収体
(1) ADAS用ミリ波電波吸収シート
①ADAS搭載ミリ波レーダー向け電波吸収シートを共同開発~薄型化・広帯域化・軽量化の3要素を実現~
②現在のADAS用ミリ波電波吸収シート~鹿児島県の火山灰由来のシラスバルーンを使用~
【図18.ADASのイメージ】
【図19.ADAS用ミリ波電波吸収シートの実物写真】
【図20. ADAS用ミリ波電波吸収シートのラインナップ(上)と電波吸収性能(下)】
(2)ミリ波電波吸収樹脂成型体
【図21.ミリ波電波吸収樹脂成型体の実物写真】
【図22.ミリ波電波吸収樹脂成型体のラインナップ(左)と電波吸収性能(右)】
5-4.国立大学法人東京大学
【図23.ナノ粒子薄膜の光散乱と光電場増強の模式図】
【図24.ナノ粒子薄膜のSTEM像と対応するEDX 2次元マッピング】
図25.ITOナノ粒子薄膜の赤外領域における反射率(黒線)および透過率(赤線)スペクトル】
【図26.(a)熱線遮蔽性能評価実験の模式図と写真。
(b)赤外線照射下におけるボックス内の空気温度の時間依存性】
5-5.マクセル株式会社
(1)マクセルの電磁波・ノイズ抑制部材の全体像
【図27.電磁波・ノイズ抑制部材に詰まったマクセルの技術】
【図28.マクセル電磁波抑制部材ラインアップのポジショニングマップ】
(2)ノイズ抑制フィルム
①導電性ノイズ抑制フィルム(TCタイプ)
【図29.導電性ノイズ抑制フィルムの構成模式図(左)と実物写真(右)】
②磁性ノイズ抑制フィルム(Mタイプ)
【図30.磁性ノイズ抑制フィルムの標準タイプ(左)とカスタムタイプ(右)】
(3)電磁波吸収体
①76~81GHz帯域用電波吸収体(LIタイプ)
【図31.LI電波吸収体の吸収特性測定例】
【図32.ミリ波レーダー吸収効果の実証事例】
②λ/4型透明電磁波吸収体(BGタイプ)
【図33. λ/4型透明電磁波吸収体の透過性(左)とフレキシブル性(右)】
6.電波吸収・透過材に関する将来展望
 
E/Eアーキテクチャの動向(1) (141~149ページ)
~E/Eアーキテクチャの変遷と様々な問題点~
 
1.E/Eアーキテクチャとは
1-1.今までの自動車制御ソフトウエア開発
(1)BEVの台頭
(2)テスラの衝撃
2.現在までの車載ソフトウエア開発
2-1.車載ソフトウエアのアーキテクチャ
【図1.自動車の電子制御システム例】
(1)2012年以前の車載ソフトウエア・アーキテクチャ
【図2.2012年頃までの車載ソフトウエア・アーキテクチャ例】
【図3.自動車のECU Stack例】
(2)2018年頃の車載ソフトウエア・アーキテクチャ
【図4.2018年頃までの車載ソフトウエア・アーキテクチャ例】
【図5.自動車のCentral Gateway + Domain例】
【図6.自動車のCentral Gateway+Integrated ECU例】
2-2.困難なビークルOS開発
【図7.2018年頃のトヨタの車載ソフトウエア・アーキテクチャ例】

購読に関するご注意

  • ご購読は1年単位の年間購読となります。
  • 年間のご購読料は、106,857円(税込) 本体価格 97,142円です。
  • 請求書はお申込み後に送付いたします。お支払いは、請求書に記載の銀行口座にお振込みください。
  • 途中解約による購読料の残金はご返金いたしませんので、予めご了承下さい。
  • 次回のご購読は自動継続となります。本購読期間が終了する前に、次回の年間購読に関するご案内・ご請求書を送付いたします。購読を継続しない場合は、その時点でご連絡ください。
  • ご送付先・ご請求先に変更が生じた場合は、『定期刊行物 送付先/請求先の変更』よりご連絡ください。
  • 本誌は、一般書店でのご購入はできません。