2002~03年版 カーナビゲーション/車載用情報通信システム市場
発刊日
2002/06/28
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体裁
A4 / 340頁
資料コード
C43111200
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調査資料詳細データ
リサーチ内容
はじめに
第1章.カーエレクトロニクスの進化とITS市場に関する考察
Ⅰ.日本における自動車生産台数の現状と将来予測
表「四輪車生産台数(国内)」Ⅱ.次世代自動車(ITSカー)の出現とその背景
表「四輪車新車登録台数・軽自動車販売台数(国内)」
表「乗用車輸出台数(国内)」
表「世界全体の自動車生産台数」
表「世界地域別生産台数(乗商合計)」
1. ITSは、ひとまず電機メーカにシフト
2. 自動車はエレクトロニクスの固まり。重要技術はモータ、電池、CCD、液晶/EL
3. 変わる自動車業界ピラミッド構造、変わるコア事業
4. 走行系・ボディ系装置にも情報通信技術が多用されていく
表「期待される次世代カーエレクトロニクス装置一覧表」
5. カーエレ装置の進化と、ITSカー出現のスケジュール
表「カーエレクトロニクス装置進化の歴史」
6. AHS、JSKの存在意義
第2章.カーナビゲーション/車載端末の市場実態と次世代戦略
Ⅰ.カーナビゲーション市場のこれまでの推移概要(81~2002年度)
Ⅱ.ナビ・メーカの流通ルート別参入状況
1.国内 2.欧州 3.米国Ⅲ.カーナビゲーションシステム参入企業/製品一覧表(2002年6月の状況)
表 「ナビ・メーカの流通ルート別参入状況一覧(標準搭載・メーカOP/ディーラOP/市販/OEM、調達先)」
・表「流通ルート別ナビ製品一覧(ブランドメーカ、製造メーカ、システム名、発売時期、搭載車種、ユーザ小売価格、発売時期、モニタ<付属・別売・一体型>状況、ネットサービス対応状況、VICSアダプタ、音声入出力対応状況、地図ソフト規格、製品の特徴)Ⅳ.国内カーナビ市場分析
(1)標準搭載(自動車メーカ別) (2)メーカOP(自動車メーカ別)
(1) ディーラOP(自動車メーカ別) (2)市販(カーナビメーカ別)
Ⅳ-1.国内 カーナビ市場分析
Ⅳ-1-1.2001年カーナビ市場動向
表「カーナビの台数ベース市場規模推移 01/00年」
Ⅳ-1-2.2002年カーナビ市場動向
表「カーナビの台数ベース市場規模推移02/01年」
Ⅳ-1-3.コスト動向
Ⅳ-2.国内カーナビ市場規模/メーカシェアⅤ. 海外カーナビ市場分析
(2000/01/02年、台数ベース、流通チャネル別<市販/ディーラOP/ メーカOP/OEM>)
表「カーナビゲーション市場規模/メーカシェア(国内2000年度)」
表「カーナビゲーション市場規模/メーカシェア(国内2001年度)
表「カーナビゲーション市場規模/メーカシェア(国内2002年度見込み)」
グラフ 「2000年国内カーナビ市場メーカシェア(台数)」
グラフ 「2001年国内カーナビ市場メーカシェア(台数)」
グラフ 「2002年国内カーナビ市場メーカシェア(台数見込み)」
Ⅳ-3.国内カーナビ チャネル別市場規模(市販/ディーラOP/メーカOP
表「チャネル別市場規模/メーカシェア(国内2000年度)」
表「チャネル別市場規模/メーカシェア(国内2001年度)」
表「チャネル別市場規模/メーカシェア(国内2002年度見込み)」
グラフ 「2001年国内市販市場メーカシェア」
グラフ 「2002年国内市販市場メーカシェア(見込み)」
グラフ 「2001年国内ディーラOP市場メーカシェア」
グラフ 「2002年国内ディーラOP市場メーカシェア(見込み)」
グラフ 「2001年国内メーカOP市場メーカシェア」
グラフ 「2002年国内メーカOP市場メーカシェア(見込み)」
Ⅳ-4.国内カーナビゲーション2005年市場予測
Ⅳ-4-1.~2005年 国内カーナビ市場予測
Ⅳ-4-2.1993~2005年 国内カーナビ市場推移(市場規模・価格・新車への搭載率、他)
表「カーナビの国内市場規模(純正/市販別)・出荷価格・新車への搭載率推移(93~2005)①」
表「カーナビの国内市場規模(純正/市販別)・出荷価格・新車への搭載率推移(93~2005)②」
図表「カーナビの国内1990~2005年市場推移予測」
Ⅴ-1.欧米 カーナビ市場分析
Ⅴ-1-1.欧米カーナビ市場概要
Ⅴ-1-2.欧州カーナビ市場分析
Ⅴ-1-3.米国カーナビ市場分析
Ⅴ-2.欧米カーナビゲーションの市場規模推移予測95~2005年(台数)Ⅵ.次世代車載端末市場予測と分析
グラフ「欧州/米国カーナビ市場推移予測(95~2005年)」
Ⅴ-3.欧米カーナビ市場メーカシェア(2001/2005年)
表「カーナビゲーション欧州市場/メーカシェア(2001/2005年度)」
表「カーナビゲーション米国市場/メーカシェア(2001年度)」
Ⅴ-4.欧米カーナビ参入企業の戦略,考え方
(1)デジタル地図メーカA社/日・欧・米のテレマティクス端末の違い(欧米)
(2)カーナビメーカB社/アイシンAWの海外戦略(欧)
(3)カーナビメーカC社/揺れ動く欧州カーナビメーカ(欧)
(4)カーナビメーカD社/デンソーのカーナビ世界戦略(欧米)
(5)カーメーカE社/日・欧カーナビ市場規模(欧)
(6)カーナビメーカF社/ノキアに学ぶべき欧州カーナビ戦略(欧)
(7)マイクロソフト/米国 車載プラットフォームへの進出(米)
Ⅴ-5.アジア カーナビ参入企業の戦略,考え方
(1)東南アジア/シーメンスVDOのカーナビ事業展開
(2)台湾/日産カーナビ動向、ITSの国家戦略
(3)カーナビメーカB社/トヨタの中国戦略
(4)カーナビメーカC社/現代自動車の韓国戦略
(5)豪州/トラックで進化、ナビはデンソーが展開
Ⅵ-1.国内市販市場の通信ナビ/DVD、CD,HDDナビ/ポータブルナビ推移予測
表 99~05年市販通信カーナビ市場規模推移
表 01/02年形態別メーカシェア<通信ナビ/DVD/CD/HDDナビ、ポータブル>
Ⅵ-2.通信型カーナビ市場
Ⅵ-2-1.通信カーナビ市場分析
Ⅵ-2-2.主要企業の通信カーナビに参入動向,考え方
(1)パイオニア/通信カーナビで「シミュレーション・ルートガイダンス」
(2)ケンウッド/地図配信型カーナビで、リアルタイム地図
(3)東芝/東芝の考えるテレマティクス&In-Car Computing
(4)カーナビメーカA社/車載メディアは何がいいか
(5)カーナビメーカB社/HDRカーナビ
(6)九州松下電器/「でるナビ」用ネットはPHS
Ⅵ-3.HDDカーナビ市場
Ⅵ-3-1.HDDカーナビ市場分析
Ⅵ-3-2.某ヘビーユーザが感じたHDDカーナビ
表「某カーナビヘビーユーザが感じた主要HDDカーナビ比較表」
Ⅵ-3-3.主要各社のHDDナビ戦略,考え方
(1)主要カーメーカ、カーナビメーカ/2002年、HDD製品投入進む
(2)パイオニア/次世代通信カーナビ戦略
(3)松下グループ/HDDカーナビ戦後の松下カーナビ再編成
(4)カーナビメーカA社/パイオニアHDDナビにおける音楽コンテンツ取り扱い
(5)東芝/カーナビ用HDDドライブ
(6)カーナビメーカA社/HDDナビが売れて、利益減少か!?
(7)カーナビメーカB社/著作権でもめた!? HDD
(8)アルパイン/HDDナビでも本格派を狙う
(9)パイオニア/ナビ用HDD発注は、発売半年前、突然に!
(10)パイオニア/パソコン事業失敗の原因
(11)松下通信工業/HDDカーナビ発売遅れの原因
(12)カーナビメーカC社/HDDカーナビの欠点
(13)アイシンAW/トヨタの配信事業に対応するも、提携は系列外も考えていく
(14)カーナビメーカE社/HDD調達の難しさ
(15)HDDメーカF社/カーナビ用HDDの問題と可能性
(16)松下通信工業/業務用HDDナビ
(17)ソニー/HDDカーナビに対する考え方
(18)カーナビメーカG社/IBM「マイクロドライブ」
(19)KDDI/車載での音楽コンテンツ・ダウンロードの可能性
(20)大同特殊鋼/車載記憶装置の今後
(21)三菱電機/HDDカーナビに対する考え方
(22)富士通/米国ハーツ用HDD
Ⅵ-4.カーPC市場
Ⅵ-4-1.カーPC市場分析
Ⅵ-4-2.主要各社のカーPC戦略,考え方 120
(1)クラリオン/オートPC「CADIAS」でテレマティクスを狙う
(2)カーエレメーカA社/カーPCのインタフェース、開発動向、記憶装置
(3)カーエレメーカB社/将来のHDDナビにはソフトモデム搭載必須!?
(4)カーエレメーカC社/カーPCの出荷状況
(5)マイクロソフト/WCE+A戦略
(6)パイオニア/カーPC戦略
(7)ケンウッド/カーPC戦略
(8)デンソー/WinCEカーナビ
Ⅵ-5.車載PDA市場
Ⅵ-5-1.車載PDA市場分析
Ⅵ-5-2.主要各社の車載PDA戦略,考え方
(1)シンクタンクA社/車載PDAについての考察
(2)シンクタンクB社/車載PDAにおける日本・欧州の違い
(3)シンクタンクC社/ノキアのテレマティクス端末製造は?
(4)シンクタンクD社/女性ニーズが車載PDA推進の原動力か
(5)シンクタンクE社/車載PDAの流通チャネルはどこになるか
(6)仮想移動体通信事業者F社/車載PDAの需要は無い
(7)トヨタ/次世代カー「POD」での車載PDA
(8)カーエレメーカG社/車載PDAの狙いは業務用車両市場
(9)カーエレメーカH社/車載PDAの世界市場予測
(10)カーナビメーカI社/車載PDAは欧州、純正、軽自動車だ
(11)カーナビメーカJ社/車載PDA市場の参入企業動向
(12)カーナビメーカL社/アイシン精機の車載PDA戦略
(13)カーナビメーカM社/パイオニアの車載PDAに対する考え方
(14)三洋電機/車載PDAよりも、「軽の女性向車載端末」が重要
(15)三洋電機/携帯型カーナビ、GPSケータイと三つ巴の戦い
(16)九州松下電器/車載PDAは時期尚早も、今後は未定
(17)日立製作所/次世代車載端末市場のタイムスケジュール
(18)富士通テン/マンナビはいけるが、車載PDAは難しいのでは
(19)NEC/カルソニックカンセイと提携
(20)セイコーエプソン/GPSケータイは脅威だ
(21)ヒューレットパッカード/GPSケータイは脅威
Ⅵ-6.オフボードカーナビ市場
Ⅵ-6-1.オフボードカーナビの概念と市場の現状
Ⅵ-6-2.主要各社のオフボードカーナビ戦略,考え方
(1)カーナビメーカA社/オフボードカーナビ時代の問題点
(2)カーナビメーカB社/やがてはHDDナビと融合していく
(3)富士通テン/オフボードカーナビが純正採用
(4)パイオニア/オフボードカーナビは車載PDAと融合していく
(5)三洋電機/オフボードカーナビは業務用から
(6)マイクロソフト/HCXと「PPAS」仕様の次世代カーナビ共同
Ⅵ-7.主要企業の次世代車載端末戦略
(1)東芝/車載端末の次世代モデル
(2)トヨタ/トヨタのカーナビ用OS
(3)デンソー/高齢者向けナビではなく、運動能力対応ナビ
(4)カーナビメーカA社/標準搭載大型モニタと、リムーバブル車載端末のシステム
(5)カーナビメーカB社/1リットルカー搭載カーナビ
(6)アルパイン/今後の製品系列
(7)HCX/組織体系と狙い
(8)カーナビメーカC社/2005年「モービルオフィス」のアプリ(前回流用)
(9)カーエレメーカD社/カーPCによる車両制御のアプリ(前回流用)
(10)カーナビメーカE社/部品ごとの故障診断表示 (前回流用)
(11)カーナビメーカF社/カーPCは、外部にメインサーバ持つ「音声認識クライアント端末」になる(前回流用)
(12)通信機器メーカG社/制御系カーPCの概念 (前回流用)
第3章.車載用情報通信システムの品目別/市場実態と将来予測
■車載用情報通信システムの定義(カーナビ以外)
表「第Ⅲ章の調査対象品目と調査目的
Ⅰ.VICS受信機市場
Ⅰ-1.市場概要Ⅱ.テレマティクス(車載ネットワークサービス)市場
Ⅰ-2.国内VICS受信機市場推移予測
Ⅱ-1.国内テレマティクス市場Ⅲ.緊急通報/MAYDAYサービス市場
Ⅱ-1-1.国内 主要テレマティクスサービスの現状(一覧表)
表「国内の主要テレマティクスサービスの現状一覧①」
表「国内の主要テレマティクスサービスの現状一覧②」
表「国内の主要テレマティクスサービスの現状一覧③」
表「国内の主要テレマティクスサービスの現状一覧④」
Ⅱ-1-2.国内 自動車メーカのテレマティクス戦略
Ⅱ-1-3.国内テレマティクスサービスの問題点
Ⅱ-1-4.テレマティクスサービスと、他のネットワークサービスとの比較分析
表「テレマティクスサービス/異業種ネットワークサービスとの比較表」 (2002年6月現在)
Ⅱ-1-5.各社のテレマティクスサービス動向、考え方
(1)カーエレメーカA社/テレマティクスに関する考え
(2)CK(カルソニックカンセイ)/コンパスリンク戦略
(3)カ-エレメーカB社/日本のテレマティクスへの疑問
(4)パイオニア/車載エージェントによる次世代カーナビアプリ
(5)三井物産/第3のテレマティクスサービス「エージェント機能」戦略 図「テレマティクス・サービスの推移」
(6)三井物産/地図配信サービスの可能性と課題
(7)マイクロソフト/テレマティクスには異業者企業が多く参入
(8)カ-エレメーカC社/プロバイダ主導へのシフトが重要
(9)カ-エレメーカD社/業界再編必至のテレマティクスサービス業界
(10)カ-エレメーカE社/日産はどうする・・・
(11)カ-エレメーカF社/プロバイダ主導のビジネスに誘導すべき
(12)デジタル地図メーカG社/Eメールを使ったアプリ
(13)カ-エレメーカH社/トヨタの強引さが鍵
(14)NTTコムウェア/モバイルエージェント「Teatray」使用サービス発進か!?
Ⅱ-2.海外テレマティクス市場
Ⅱ-2-1.米国の主要テレマティクスサービス一覧
表「米国の主要テレマティクスサービスの現状一覧」(2002年1月)
Ⅱ-2-2.欧州の主要テレマティクスサービス一覧
表「欧州の主要テレマティクスサービスの現状一覧」(2002年1月)
Ⅱ-2-3.各社の動向、考え方(欧米国市場)
(1)GM/オンスターの加入・脱退状況(米)
(2)GM/オンスターの端末(米)
(3)ATX/オンスターサービスとの違い(米)
(4)フォード/ウィングキャスト(米)の停滞
(5)カーエレメーカA社/米国において緊急通報サービスが普及した背景(米)
(6)カーエレメーカB社/テレマティクスのビジネス特許戦争(米)
(7)カーメーカC社/オペレータのいるテレマティクスの優位性(欧米)
(8)カーメーカD社/GMオンスターの本当の狙い(米)
(9)カーメーカE社/車中ですごす時間の長さが米国テレマティクスの特徴に(米)
(10)カーエレメーカF社/米国では何故カーナビではなくテレマティクスなのか(米)
(11)カーエレメーカG社/GMオンスター実際の使用比率(米)
(12)マイクロソフト/マイクロソフトの自動車ビジネス(米)
(13)マイクロソフト/車載で考えられるアプリケーション(米)
(14)マイクロソフト/米国ネットカー市場予測(米)
(15)マイクロソフト/プラットフォーム標準化が不可欠。「Car.Net」をPR(米)
(16)マイクロソフト/テレマティクス産業の構造(米)
Ⅱ-3.車両盗難防止・探索システム市場
Ⅱ-3-1.主要各社の動向、考え方
(1)セコム/ココセコム2002戦略は、ケータイ向サービスから
(2)セコム/ガリバーとの提携戦略
(3)カーエレメーカA社/ココセコム2001出荷数量は30万台では
(4)カーエレメーカB社/ココセコム成長の軌跡
(5)カーエレメーカC社/盗難車防止・探索市場の企業グループ相関関係
(6)オムロン/ネットワーク戦略「M2M」
(7)松下電工/2002年から通信一体型GPS端末事業スタート
(8)加藤電機/PHS位置情報で盗難車探索を
Ⅲ-1.市場概要Ⅳ.ETC/DSRC市場
Ⅲ-2.各社のテレマティクスサービス動向、考え方
(1)トヨタ/トヨタのHELPNETに対する考え
(2)カーナビメーカA社/HELPNETの姿勢こそテレマティクスではないか
Ⅳ-1.ETC市場概要Ⅴ.運行動態管理システム市場
Ⅳ-2.ETC端末市場推移予測
グラフ「ETC端末出荷台数推移(01~05年)
Ⅳ-3.各社のETC/DSRCサービス動向、考え方
(1)カーエレメーカA社/DSRCサービスの可能性と、モバイルとの棲み分け
(2)カーエレメーカB社/DSRCサービスの将来
(3)ORSE/ETCの現状
(4)ORSE/ETCカード
(5)ORSE/モバイルETCの可能性について
(6)デンソー/プローブカーとDSRCアプリは重なる
(7)大日本印刷/SIMカードで、モバイル市場ピラミッド構造に風穴を
(8)カーエレメーカC社/インフラとしてのDSRC
(9)カーエレメーカD社/DSRC事業の夢と問題点
(10)カーエレメーカE社/GPSを使用してETCができる
(11)カーエレメーカF社/GPSを使用してETCができる
(12)オートバックス/DSRCサービス拠点を目指す
(13)カーエレメーカG社/ネットワークとしてのDSRC
Ⅴ-1.運行動態管理システム市場概要Ⅵ.デジタル地図・カーナビソフト市場
Ⅴ-2.運行動態管理システム市場の現状 -増えつづける参入企業-
Ⅴ-3.市場規模分析(ASP型除く)-PDA、デジタコ、ケータイとの融合予測-
Ⅴ-4.市場規模分析(ASP型) -ドコモが引き出すか、潜在需要-
Ⅴ-5.運行動態管理システム市場規模推移予測(2000~05年)
表・グラフ「運行動態管理システム・端末台数推移」
Ⅴ-6.運行動態管理システム市場メーカシェア(2000~02年)
表・グラフ「運行動態管理端末台数シェア(ASPを除く)
Ⅵ-1.交通情報規制緩和により、地図情報との融合サービス市場が胎動Ⅶ.レーザレーダ/ミリ波レーダ使用ACCS(=オートクールズコントロールシステム)市場
Ⅵ-2.各社のデジタル地図・カーナビソフト事業動向、考え方
(1)カーエレメーカA社/ゼンリンとIPCの関係性
(2)カーナビメーカB社/キウイ以後は、付加価値競争に
(3)カーナビメーカC社/複数のフォーマットに対応する事の辛さ
(4)パイオニア/3Dマップで、マイクロソフトと提携
(5)ゼンリンデータコム/地図配信事業の戦略企業
(6)MBA/デジタル地図メーカ
(7)デジタル地図メーカE社/地図配信時代の企業動向を予測する
(8)カーナビメーカF社/ゼンリンはカーナビメーカ競合になるか?
(9)デジタル地図メーカG社/ゼンリンの米国展開におけるハードル
Ⅶ-1.レーザレーダ使用ACCS市場Ⅷ.車載カメラ、及び画像市場
(1)レーザレーダ使用ACCSの搭載車種・搭載比率と概況
(2)レーザレーダ使用ACCSの今後の進化予測
Ⅶ-2.ミリ波レーダ使用ACCS市場 208
(1)ミリ波レーダ使用ACCS市場概況
(2)ミリ波レーダ使用ACCS/企業の参入・開発動向
(3)ミリ波レーダ使用ACCS/普及時期予測
(4)車載ミリ波画像システム
Ⅶ-3.部品メーカA社の考え方
Ⅷ-1.リアビューカメラ(後方確認装置)市場
Ⅷ-1-1.リアビューカメラ(後方確認装置)市場規模、製品コスト
Ⅷ-1-2.リアビューカメラ市場メーカシェア(2001年)
表・グラフ「車載カメラ(リアビューカメラ)市場シェア(2001年)」
Ⅷ-1-3.リアビューカメラ市場参入企業動向,カメラ方式推移
(1)松下グループ/2社3部門で対応する層の厚さ
(2)カルソニックカンセイ/日産純正をクラリオンとで分け合う
(3)カメラメーカ他社の動向/クラリオン、京セラ
(4)カメラモジュール,周辺デバイス参入企業の動向
(5)車載カメラ方式の推移
Ⅷ-2.ASV/AHS関連システム市場Ⅸ.車載Bluetooth市場
Ⅷ-2-1.ASVシステムの概念と機能
Ⅷ-2-2.ASV/AHS関連アプリケーションと市場推移
(1)車載カメラ/画像処理応用アプリ一覧
表「期待される次世代車載カメラ/画像処理システム一覧表」
(2)軽車両にもカメラ搭載の動きが
(3)インフラ系アプリケーションも有望---車両ナンバー検知システム
Ⅷ-3.車載用個人認証システム
Ⅷ-3-1.車載用個人認証システム市場の現状/顔認証か、アイリスか?
(1)指紋認証から、顔認証か、アイリスか?
(2)車載用顔認証の市場形成期
(3)医療用エレクトロニクスの車載利用
Ⅷ-3-2.主要参入企業の戦略
(1) オムロン/車載用顔認識アプリケーション戦略
①盗難車追跡システム
②居眠り運転防止システム
③エアバッグ制御システム
④ETC本人確認
(2)オムロン/指紋照合でエンジンキー
(3)オムロン/キーエントリーから顔認証への進化
(4)東芝/顔認証「FacePass」と、CMOSカメラの車載利用
(5)カーエレメーカA社/クルマでの個人認証は、まずエンジンキー代替から
(6)カーエレメーカB社/車載系と画像系の相性の良さ
(7)NEC/指紋認証で、ハンドル位置調整のアプリ
(8)松下通信工業/車と携帯での虹彩認証
Ⅸ-1.Bluetooth市場の概要Ⅹ.車載アンテナ市場
Ⅸ-2.車載Bluetooth市場参入企業動向
(1)ケンウッド/Bluetooth推進しようにも、他社は動かず
(2)ケンウッド/車載Bluetooth―-その戦略と成長阻害要因
(3)クラリオン/車載Bluetoothは、まずケータイが動いてから
(4)カーエレメーカA社/Bluetoothに強い東芝のチップが主流に
(5)カーナビメーカB社/音声ではなく、ハンズフリーEメールが動く
(6)トヨタ/Bluetoothと無線LANの併走
(7)東芝/SDカードから見たBluetooth
(8)インフィニオン/欧州陣営がBluetoothに必死な理由
Ⅹ-1.車載アンテナ技術の重要性XI.インパネ/コクピット市場
Ⅹ-2.車載アンテナの種類と参入メーカ
Ⅹ-3.トヨタの車載アンテナ戦略
Ⅹ-4.ガラスアンテナの設計スケジュール
ⅩⅠ-1.インパネ/コクピット市場概要XⅡ.車内LAN市場
ⅩⅠ-2.インパネ/コクピット市場参入企業動向
(1)住友電工/AV抜きのコクピットモジュール。アンテナ内製へ
(2)カルソニックカンセイ/10.5インチモニタのモジュール、HELPNET採用も
(3)カーエレメーカA社/コクピット周辺の動き。モジュールというもの。
(4)BMW/BMW7シリーズの次世代コクピット戦略
(5)松下通信工業/ネットワークカーのコクピット周辺図
ⅩⅡ-1.車内LAN市場概要XⅢ.車載デジタル放送市場
ⅩⅡ-2.車内LAN市場参入企業動向
(1)カーエレメーカA社/注目の「情報系LAN」と「走行/ボディ系LAN」の融合アプリ
(2)カーエレメーカB社/欧州カ-メーカで搭載進むMOST
(3)ケンウッド/USBは難しい
(4)マイクロソフト/IEEE1394対応は様子見
ⅩⅢ-1.車載デジタル衛星放送市場の現状XⅣ.カーAV市場
ⅩⅢ-1-1.デジタル衛星放送市場の現状と将来
(1)デジタル衛星放送の種類
(2)米国/衛星ラジオ放送2社の歴史と現状
(3)米国/衛星ラジオ放送2社の推移予測(~2004年)
(4)国内/モバイル放送の現状
ⅩⅢ-1-2.車載デジタル衛星放送機器市場
(1)チューナメーカ
(2)カーAVメーカの苦悩
(3)カーメーカの苦悩
ⅩⅢ-2.国内/デジタルラジオ放送市場の概要
ⅩⅢ-3.欧州/デジタルラジオ放送市場の概要
ⅩⅢ-4.車載デジタル放送機器用デバイス市場参入企業動向
(1)ミツミ電機/米国 衛星ラジオ放送用アンテナ
(2)ミツミ電機/米国 衛星ラジオ放送用アンテナ
ⅩⅣ-1.カーAV市場概要ⅩⅣ-2.カーAV市場参入企業動向
(1)世界カーAV市場概要(2002~2006年の動向)
(2)国内カーAV市場概要
(3)カーCDプレーヤ(海外)市場規模推移
表・グラフ「世界カーCDプレーヤ市場規模推移(1996~06年)」
(4)カーMDプレーヤ(海外)市場規模推移
表・グラフ「世界カーMDプレーや市場規模推移(1996~06年)」
(5)カーステレオ(海外)市場規模推移
表・グラフ「世界カーステレオ市場規模推移(1996~06年)」
(6)カーCDプレーヤ(国内)市場規模推移
表・グラフ「国内カーCDプレーヤ市場規模推移(1996~06年)」
(7)カーMDプレーヤ(国内)市場規模推移
表・グラフ「国内カーMDプレーや市場規模推移(1996~06年)」
(8)カーステレオ(国内)市場規模推移
表・グラフ「国内カーステレオ市場規模推移(1996~06年)」
(1)カーエレメーカA社/カーAVメーカ⇔自動車メーカ相関関係XⅤ.リアシートエンタテイメント市場
(2)ケンウッド/DVDプレーヤ一体型カーナビ
(3)パイオニア/車載DVDプレーヤ
(4)カーエレメーカB社/カーナビとテレビ
(5)ソニー/HDDカーAV
(6)東芝/ICケータイオーディオ
ⅩⅤ-1.リアシートエンタテインメント市場の市場動向XⅥ.車々間通信システム市場
(1)ソニー/トヨタ次世代カー「POD」技術の外販もある
(2)日産/エルグランドのリアシートDVD
(3)本田技研工業/「ステップWG-N」はリアシートにプラグ付き
(4)マツダ/リアシートDVD
(5)ケンウッド/リアシート用モニタ
(6)カーナビメーカA社/車載DVDシアタの電源をどうするか・・・環境とカーナビ
ⅩⅥ-1.車々間通信システム市場の概要
第4章.カーナビ/ITSシステム・メーカ14社製造・販売実態及び次世代戦略個票
<システムメーカ14社の個票掲載内容>
★会社概要 ★業績推移
1.ITSに関する体制と考え方
★ITS関連の開発部門/販売部門の組織・人員数・体制2.カーナビゲーション・システム担当部署
★テレマテティクスに対する考え方・狙い
★開発部門・体制3.カーナビ/カーPCの出荷実績推移(世界地域別)
★製造拠点/生産体制/OEM調達状況
★販売部門・体制
★ 国内/欧州/米国別(市販/純正別、2000・2001・2002年度<数量・金額>、供給先カーメーカ)4.カーナビ/カーPCの出荷実績推移(国内チャネル別数量)
★ 市販/他社へのOEM/ディーラOP/標準搭載・メーカOP別(2000・2001・2002年度<数量・金額>)5.カーナビの国内・流通ルート別出荷台数比率(2001年度)
★ 内、インターネットカーナビの比率
★OEM/標準搭載・メーカOP/ディーラOP/市販別 出荷比率6.カーナビ用の部材調達先/調達状況
★ 市販の内訳:カー用品(オートバックス系/イエローハット系/その他)
カー用品以外(家電・量販・百貨店、電装部品流通系、カーレンタル・その他)
★地図DB7.車載用情報通信関連システム・機器の出荷推移(ナビ以外)
★マイクロプロセッサ
★LCD
★VICSユニット
★音声認識システム
★アンテナ
★GPSユニット
★DVD-ROM
★ハンズフリーユニット/モデムアダプタ
<調査内容>8.カーナビ、車載用情報通信システムの市場についての動向
参入済み/開発中/参入意図無し、市場投入時期、供給先カーメーカ、出荷数量(2002・2003年)
<調査対象>
★カーPC
★MAYDAY端末
★ナビ用ソフト
★VICS
★車載情報サービス
★車両運行管理システム
★ETC端末
★ミリ波レーダ
★レーザレーダ
★CCD+画像処理
★HUD
★カーナビ国内市場<個票掲載するカーナビメーカ>
★カーナビ海外市場
★カーPC
★テレマティクス/車載ネットサービス
★インターネットナビ
★ETC車載端末
★ダッシュボード
★ポータブルナビ
●アイシン・エイ・ダブリュ
●アルパイン
●九州松下電器
●クラリオン
●ケンウッド
●ザナヴィ・インフォマティクス
●三洋電機
●住友電気工業
●ソニー
●デンソー
●パイオニア
●富士通テン
●松下通信工業
●三菱電機
第5章.カーナビ・メーカの部品調達実態と主要部品メーカの動向
Ⅰ.ナビ用モニタ
1.全体動向Ⅱ.ナビ用GPSアンテナ
2.カーナビ用モニタの今後の姿と、企業の次世代動向
3.ナビ・メーカ別にみたモニタ採用実態(2002年6月時点)
表「ナビ・メーカ別/LCD採用実態」
4.カーナビ用モニタにおける有機ELの可能性分析と、参入企業動向
(1)NEC/ケータイで有機ELを先行
(2)三洋電機/2002年、有機ELケータイを計画。車載はその後
(3)パイオニア/カーナビにおける有機ELの可能性分析
(4)東北パイオニア/時系列で見た「有機EL搭載端末の推移」
(5)液晶メーカA社/東北パイオニアと三洋電機の"差"を分析する
(6)TDK/無機ELの可能性を分析する
(7)オプトレックス/車載用小型有機ELを開発
(8)日本精機/インパネ用に小型有機EL事業を展開
1.全体動向Ⅲ.ナビ用ソフト
2.GPS/セルラーアンテナ
3.GPSケータイ用アンテナ
4.エプソン/次世代 高感度GPSモジュール
5.米国のGPS政策と欧州ガリレオ計画
(1)米国のGPS政策
(2)欧州のガリレオ計画
6.JPLの高精度D-GPS
7.日本のGPS政策基本方針
(1)日米間のGPS協議
(2)国産の衛星事業
8.香港のGPS事情
9.韓国のGPS事情
10.中国のGPS事情
11.カーナビ・メーカ各社のGPSアンテナ調達先(2002年6月時点)
表「ナビ・メーカ別/GPSアンテナ採用実態」
1.ナビ・メーカ別にみたデジタル地図DB(2002年6月時点)Ⅳ.カーナビ用MPU
表「ナビ・メーカ別/地図DB採用実態」
1.カーナビ用MPUの機能,需要,企業動向 327Ⅴ.カーナビ用OS
(1)カーナビ用MPUに求められる機能
(2)市場分野別/ミドルウェアのニーズ 表「搭載プラットフォーム別/MPUミドルウェアのアプリ需要」
(3)車載用チップの分野別/参入企業の違い 表「カーエレ分野別/チップ開発担当企業」
(4)カーナビ用MPU市場の企業動向
2.カーナビメーカのMPU採用実態(2002年6月時点)
表「ナビ・メーカ別/マイクロプロセッサ採用実態」
1.カーナビ用OSの現状と歴史Ⅵ.カーナビ用音声認識システム
2.マイクロソフト社の「WinCE for Automotive」戦略
3.「WinCE for Automotive」の評判
(1)欧州メーカからの評判
(2)カーナビメーカA社からの評判
(3)カーナビメーカB社からの評判
(4)カーナビメーカC社からの評判
1.カーナビにおける音声認識システム市場の現状Ⅶ.カーナビ用VICSユニット
2.カーナビ・メーカ各社の音声認識ソフト調達先(2000年12月時点)
表「ナビ・メーカ別/音声認識ソフト採用実態」
1.カーナビメーカのVICSユニット採用状況(2002年6月時点)Ⅷ.カーナビ用DVD-ROMドライブ
表「ナビ・メーカ別/VICSユニット採用実態」
1.カーナビメーカ各社のDVD-ROMドライブ調達先(2002年6月時点)Ⅸ.カーナビ用HDD
表「ナビ・メーカ別/DVD-ROM採用実態」
2.車載用メディアはどのように変わっていくか
1.カーナビメーカのHDD採用状況(2002年6月時点)Ⅹ.車載用ハンズフリーユニット
表「ナビ・メーカ別/HDD採用実態」
1.車載用ハンズフリーユニット採用状況(2002年6月時点)
表「ナビ・メーカ別/ハンズフリーユニット、モデムアダプタ採用実態」
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