2002 HDD関連市場の実態と展望
発刊日
2002/08/20
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体裁
A4 / 82頁
資料コード
C43114700
PDFサイズ
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調査資料詳細データ
リサーチ内容
総論 ~HDD市場の現状と展望~
1.2001年のHDD市場と2002年の見通し
各論Ⅰ ~HDDのタイプ別市場とメーカ各社の動向~
1.3.5in.IDE
各論Ⅱ ~HDとアルミ・ガラス基板の市場動向~
1.3.5in.HD市場の動向
各論Ⅲ ~HDD用磁気ヘッドの市場動向~
1.HDD用磁気ヘッド市場の概況
1.2001年のHDD市場と2002年の見通し
1.1 HDDの市場規模推移2.HDDの将来像
1.1.1 2001年は微減で着地1.2 HDDのメーカシェアと各社の動向
表/図 HDDの市場規模推移(2000~2002年)1.1.2 2002年は5%増のシナリオ
表/図 HDDのメーカシェア(2001~2002年、全口径)1.3 記憶容量増のペースが鈍る
表 メーカ別/タイプ別のHDD出荷数量(2002年)
表 HDDメーカ各社のHD・磁気ヘッド調達先
1.4 スペック面での満足感から更に価格重視の方向へ
1.5 IDEとSCSIの競合も
1.6 長手記録方式の延命
【参考データ】
A.国内パソコン市場の概況
表/図 パーソナルコンピュータ・国内総市場推移B.国内サーバ市場の概況
(1)2001年の市場概況
表 PCサーバ/UNIXサーバの出荷数量(2)2002年の見通し
表 PCサーバ/UNIXサーバの出荷金額
(3)ブレードサーバの市場インパクト
2.1 HDの素材と口径の組み合わせで新しい試みが始まる3.HDDの市場規模予測
図 素材と口径の組み合わせを模索2.2 消費地としての中国と生産拠点としての中国
2.3 新規アプリケーションの市場性検討
【参考データ】2.4 小径HDDには用途分野があるのか
図表 カーナビゲーション・システムの国内1990~2005年市場規模予測
2.5 HDDレコーダの課題と展望
2.5.1 2004~2005年に立ち上がり、本格的市場形成はその先に2.6 民生機器用HDDを供給するのは誰なのか
2.5.2 DVDレコーダとは"親近感"に差がある
図 HDDとDVDの差異2.5.3 HDD単体では消費者ニーズを捕まえきれない
2.5.4 想定される用途と必要とされる容量
2.5.5 低価格化という大きな課題
図 民生用HDDのサプライヤに関する議論
表/図 HDDの市場規模予測
各論Ⅰ ~HDDのタイプ別市場とメーカ各社の動向~
1.3.5in.IDE
1.1 2002年の市場動向には不透明感が漂う2.3.5in.SCSI
表 3.5in.IDEの市場規模推移(2000~2002年)1.2 5,400rpm-40GBは60$台前半に
1.3 3強各社は悲喜こもごも
表/図 3.5in.IDEのメーカシェア(2002年見込)
2.1 2000年をピークに、以後、減少を続ける?3.2.5-1.8in.
表 3.5in.SCSIの市場規模推移(2000~2002年)2.2 2002年もSeagateの一人勝ち状態
2.3 躍進する日立製作所と起死回生を狙うMaxtor
表/図 3.5in.SCSIのメーカシェア(2002年見込)
3.1 2001~2002年も順調に推移、数年後には高成長路線へ4.HDDメーカ各社の動向
表 2.5-1.8in.の市場規模推移(2000~2002年)3.2 大きな構図に変化は無いが、日立製作所の躍進は続く
表/図 2.5-1.8in.のメーカシェア(2002年見込)3.3 Seagateの2.5in.参入を廻る噂話
4.1 Maxtor
4.2 Seagate
4.3 Western Digital
4.4 IBM
4.5 Samsung
4.6 東芝
4.7 日立製作所
4.8 富士通
各論Ⅱ ~HDとアルミ・ガラス基板の市場動向~
1.3.5in.HD市場の動向
1.1 "下げ止まり"に対する期待は裏切られる2.アルミ基板市場の概況
表/図 3.5in.HDの市場規模推移1.2 2002年も動きが鈍く、市場規模の縮小は続く
1.3 スピンドルレシオは1.5を下回る
1.4 容量は60GB、価格は5$台へ
1.5 HDを内製するHDDメーカの概況
表 3.5in.HDのメーカシェア1.6 HDのメーカ数は多過ぎる
1.6.1 市場には"Xday"の予感
1.6.2 再建は進んでいるがKomagの足下は不安定
1.6.3 Maxtorが駄目ならSeagate?
1.6.4 富士電機はNiP基板販売にも注力
1.6.5 苦境に立つ三菱化学
1.6.6 昭和電工のポジション
1.6.7 Traceの今後
表 HDメーカとHDDメーカの供給関係(3.5in.)
図 アルミ基板・HDの供給関係
2.1 ブランク3.2.5-1.8in.HD/ガラス基板市場の動向
2.1.1 ブランクメーカとGサブメーカの供給関係2.2 グラインディングサブストレート
表 ブランクメーカとGサブメーカの供給関係2.1.2 CQ2はCQ1比で10~15%の減少
表 アルミブランクの出荷推移2.1.3 現在の水準が底値となるか
表 GサブメーカとNiP基板メーカの供給関係2.3 NiP基板
2.3.1 顔ぶれに大きな変化は見られず
表 NiP基板メーカとHDメーカの供給関係2.3.2 価格には下げ止まる気配がない
2.3.3 品質確保も継続的課題
3.1 2001年の出荷数量は僅かに落ち込む4.HDの市場規模予測
表/図 2.5-1.8in.HDの市場規模推移3.2 2002年は6.5%の成長率に
3.3 需要分野が拡大する兆しも
3.4 化学強化ガラスの優位は変わらず
図 ガラス基板/2.5-1.8in.HDの供給関係3.5 2.5-1.8in.HDのメーカシェア
表/図 2.5-1.8in.HDのメーカシェア
表/図 3.5in.HDの市場規模予測5.HD/アルミ基板/ガラス基板メーカ各社の動向
表/図 2.5-1.8in.HDの市場規模予測
5.1 Komag
図 Komagの資材調達先と製品販売先5.2 富士電機
図 富士電機の生産拠点再編5.3 三菱化学
表 三菱化学の生産拠点・月産能力とHD供給先の推移5.4 昭和電工
図 昭和電工の資材調達先と製品販売先5.5 古河電気工業
5.6 神戸製鋼所
5.7 東洋鋼鈑
図 東洋鋼鈑のアルミ/ガラス基板事業5.8 HOYA 73
5.9 日本板硝子
図 HOYAと日本板硝子のサブストレート/メディア供給先5.10 オハラ 74
5.11 MYGディスク
各論Ⅲ ~HDD用磁気ヘッドの市場動向~
1.HDD用磁気ヘッド市場の概況
1.1 2001年の減少率は10%強2.HDD用磁気ヘッドの市場規模予測
1.2 2002年は横這い期待、価格面も安定傾向
表/図 HDD用磁気ヘッドの市場規模推移1.3 製品開発はロードマップから遅れる傾向に
1.4 2003年には業界再編の可能性も
表 磁気ヘッドメーカとHDDメーカの供給関係
表/図 HDD用磁気ヘッドのメーカシェア
表/図 HDD用磁気ヘッドの市場規模予測3.磁気ヘッドメーカ各社の動向
3.1 TDK
3.2 アルプス電気
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