2002年版 農薬産業白書
発刊日
2002/03/13
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体裁
A4 / 353頁
資料コード
C43401200
PDFサイズ
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調査資料詳細データ
リサーチ内容
第1章 マーケット関連最新動向
1.2001年3月、中期事業構想で変革を進める全農~具体的数値目標を設定~
2.改正食品衛生法による食品の安全性審査及び表示の法的義務化~「食の安全推進アクションプラン」を引き継ぎ~
3.各地で広がる農業改良資金援助制度~経済上の支援で高リスク農業を支援~
4.「精密農業」の現状~GPSを使用して土壌分析~
5.「総合的病害虫管理(IPM)」~経済的被害レベル以下に病害虫管理~
6.水稲分野における遺伝子組み換え研究状況~遺伝子組換イネ品種は大幅増~
7.インターネットの普及と農業生産資材流通の変化~既存流通変革の引きがねに~
8.「JAグリーン」等農業資材小売の現状~拡大する「JAグリーン」の販売力~
9.「緑の基本計画」制度に基づき、マスタープラン化する都市緑化対策
第2章 マーケットの現状分析と展望
1.農薬の市場規模推移
5.農薬メーカーの提携関係・合弁事業
6.需要分野別市場動向
10.農薬市場の10年展望と市場規模予測(2002~2010年度)
第3章 有力農薬メーカーの企業戦略分析
1.国内戦略
2.海外戦略
3.新製品と開発動向
4.生産体制
5.流通・販売対策
6.現状の問題点と課題
7.今後の事業戦略
第4章 農業分野におけるインターネットビジネス動向
1.農業分野におけるインターネットビジネス
(1)農産物流通・販売
(2)農業生産資材流通・販売
2.農業分野におけるインターネットビジネスの課題点
(1)農産物流通・販売
(2)農業生産資材流通・販売
3.農業分野におけるインターネットビジネスの成立ポイントと将来展望
(1)農産物流通、販売
(2)農業生産資材流通・販売
第5章 有力農薬メーカーの個別実態(35社)
<国内農薬メーカー>(25社)
第6章 全国主要農薬関連企業名鑑(134社)
1.2001年3月、中期事業構想で変革を進める全農~具体的数値目標を設定~
2.改正食品衛生法による食品の安全性審査及び表示の法的義務化~「食の安全推進アクションプラン」を引き継ぎ~
3.各地で広がる農業改良資金援助制度~経済上の支援で高リスク農業を支援~
4.「精密農業」の現状~GPSを使用して土壌分析~
5.「総合的病害虫管理(IPM)」~経済的被害レベル以下に病害虫管理~
6.水稲分野における遺伝子組み換え研究状況~遺伝子組換イネ品種は大幅増~
7.インターネットの普及と農業生産資材流通の変化~既存流通変革の引きがねに~
8.「JAグリーン」等農業資材小売の現状~拡大する「JAグリーン」の販売力~
9.「緑の基本計画」制度に基づき、マスタープラン化する都市緑化対策
第2章 マーケットの現状分析と展望
1.農薬の市場規模推移
(1)総市場規模推移(1997~2001年度見込み)2.農薬メーカーシェア(2001年度見込み)
(2)総市場構成比(2001年度見込み)
(3)農薬原体市場規模推移(1997~2001年度見込み)
①原体市場規模推移(1997~2001年度見込み)
②輸入原体市場規模推移(1997~2001年度見込み)
(4)農薬製剤市場規模推移(1997~2001年度見込み)
(1)農薬原体市場(2001年度見込み)3.参入企業動向
①原体市場構成比(国内/輸出)
②国内原体市場(2001年度見込み)
③輸出原体市場(2001年度見込み)
④輸入原体市場(2001年度見込み)
(2)農薬製剤市場(2001年度見込み)
(1)国内原体メーカー動向4.流通チャネル別動向~全農の第三期生産資材費低減の具体的方向性~
(2)国内製剤メーカー動向
(3)外資系メーカーの国内展開動向
(4)微生物・生物農薬メーカー動向
(5)農薬に関する公開特許一覧
①農薬関連特許
②微生物・生物農薬関連特許
5.農薬メーカーの提携関係・合弁事業
6.需要分野別市場動向
(1)農耕地分野7.種類別市場分析
①市場概況
②市場規模推移(1997~2001年度見込み)
(2)非農耕地分野 ①市場概況
②市場規模推移(1997~2001年度見込み)
(3)家庭園芸分野
①市場概況
②市場規模推移(1997~2001年度見込み)
(1)殺虫剤8.微生物・生物農薬市場
①市場概況
②参入企業動向とメーカーシェア(2001年度見込み)
③市場規模推移(1997~2001年度見込み)と市場見通し
(2)殺菌剤
①市場概況
②参入企業動向とメーカーシェア(2001年度見込み)
③市場規模推移(1997~2001年度見込み)と市場見通し
(3)殺虫・殺菌剤
①市場概況
②参入企業動向とメーカーシェア(2001年度見込み)
③市場規模推移(1997~2001年度見込み)と市場見通し
(4)除草剤
①市場概況
②参入企業動向とメーカーシェア(2001年度見込み)
③市場規模推移(1997~2001年度見込み)と市場見通し
(1)市場概況9.農薬の市場拡大要因と阻害要因
(2)参入企業動向とメーカーシェア(2001年度見込み)
(3)市場規模推移(1997~2001年度見込み)と市場見通し
10.農薬市場の10年展望と市場規模予測(2002~2010年度)
(1)国内原体・製剤市場
(2)需要分野別市場
(3)種類別市場
(4)微生物・生物農薬市場
第3章 有力農薬メーカーの企業戦略分析
1.国内戦略
2.海外戦略
3.新製品と開発動向
4.生産体制
5.流通・販売対策
6.現状の問題点と課題
7.今後の事業戦略
第4章 農業分野におけるインターネットビジネス動向
1.農業分野におけるインターネットビジネス
(1)農産物流通・販売
(2)農業生産資材流通・販売
2.農業分野におけるインターネットビジネスの課題点
(1)農産物流通・販売
(2)農業生産資材流通・販売
3.農業分野におけるインターネットビジネスの成立ポイントと将来展望
(1)農産物流通、販売
(2)農業生産資材流通・販売
第5章 有力農薬メーカーの個別実態(35社)
<国内農薬メーカー>(25社)
□エス・ディー・エスバイオテック<外資系メーカー>(6社)
~中外製薬より除草剤原体を取得し、水稲用除草剤分野を更に強化~
□大塚化学~世界54ヶ国以上での販売実績を背景に、自社開発原体を海外で更に拡販~
□キャッツ・アグリシステムズ~ツヤトップを上市し、生物農薬の普及に注力~
□クミアイ化学工業~国内販売は減少するも、海外販売が順調に拡大~
□サンケイ化学~果樹、野菜関連農薬や環境保全型農業への推進に注力~
□信越化学工業~フェロモン交信攪乱剤のトップメーカー~
□住友化学工業~販売子会社を事業統合し、研究開発から販売までを一貫体制~
□タケダ園芸~2001年12月、市場ニーズに応えた「ガーデンドクター」シリーズを上市~
□武田薬品工業~新規自社創製殺虫剤「クロチアニジン」、登録取得、上市~
□東亜合成~食品添加物由来の製剤開発で独自性を発揮~
□トモノアグリカ~シンジェンタジャパンの完全子会社となり新たな受託生産を開始~
□ニッソーグリーン~日曹㈱の非農・家庭園芸向け販社として、年々順調に成長~
□日本カーリット~軌道内等、非農耕地用除草剤分野に特化~
□日本化薬~既存剤の買収により殺虫剤分野の品揃えを充実~
□日本曹達~2002年2月、自社開発大型殺ダニ剤「タイタロン」を上市~
□日本農薬~研究開発型企業への展開を加速すると共に海外事業を強化~
□北興化学工業~新規剤拡販が貢献し、水稲用除草剤は大幅伸長~
□保土谷アグロス~家庭園芸用除草剤を主要商品として新剤開発に注力~
□保土谷化学工業~家庭園芸用除草剤での高い実績を背景に非農耕地分野に注力~
□丸和バイオケミカル~農業緑化資材、微生物資材、環境関連事業を育成強化~
□三井化学~汎用大型殺虫剤を新規上市し、水稲及び園芸分野で普及育成に注力~
□三菱化学~研究開発に力を入れて原体の新規登録を進める~
□明治製菓~末端ユーザーニーズに対応し、継続した混合剤上市に注力~
□八洲化学工業~自社製剤の殺虫剤バロックフロアブルの開発が業績に寄与~
□理研グリーン~クミアイ化学系で芝用等非農耕地分野での事業展開~
□アベンティスクロップサイエンスシオノギ<商社>(4社)
~販売網の充実を背景に新規化合物で水稲除草剤を更に強化~
□シンジェンタジャパン
~2001年10月、人員面も含めたトモノアグリカとの統合により営業力大幅強化~
□ダウ・ケミカル日本~旧ロームの国内販社を買収し、直販体制の統合で合理化を促進~
□デュポン~新規ベト病殺菌剤「ホライズン」を上市、初年度は好調に普及拡大~
□日本モンサント~販売価格を20%引き下げるとともに、営業面を強化し、普及拡大を積極化~
□BASFアグロ~2000年1月、合併統合し、研究開発、販社支援体制を大幅強化~
□アリスタライフサイエンス
~2001年10月より、トーメンとニチメンのライフサイエンス事業を統合~
□住商アグロインターナショナル~住友商事の農薬事業を順次移管し、業容は大きく拡大~
□ナガセアグリテック~農業関連の事業再編のため農薬部門を分社化~
□丸紅~2,000億円超の農薬販売を背景にソリューションビジネス展開を模索~
第6章 全国主要農薬関連企業名鑑(134社)
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