2002~2003年版 調剤薬局の実態と展望
発刊日
2003/03/28
※納期はお問合せください。
※納期はお問合せください。
体裁
A4 / 279頁
資料コード
C44111200
PDFサイズ
PDFの基本仕様
「Adobe Reader 7.0以上」、「印刷不可」・「検索不可」、「編集・加工及びテキスト・図(グラフ)の抽出等不可」、「しおり機能無し」。
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
カテゴリ
本資料はPDFにて販売いたします。但し、ご注文いただいてからご提供までに数日いただいております。予めご了承ください。
YDB会員の皆様へ
2010年7月以前に発刊した資料はYDBサービス対象外です。2010年8月以降に発刊した資料のご利用をご検討ください。
調査資料詳細データ
リサーチ内容
第1章 調剤薬局の実態と展望
1.調剤薬局の実態と展望
・2002年度の処方せん枚数は5億8,000万枚、分業率は48~49%と予測
【図】保険調剤の処方せん枚数・受取率の推移
・調剤報酬改定や長期処方の影響受け利益率は縮小、 調剤薬局も経営合理化が成長の絶対条件に 4
【図】院外処方率の推移
・先進地域では処方せん枚数が前年割れの事態も。有力チェーン各社は 潜在需要と分業進展速度から関西、中部市場への進出を強化
・クラフトは毎年10数店舗の拡大を計画、新規出店の補充策としてM&Aにも重点
・アインファーマシーズは今川薬品との合併で、 調剤売上高ではクラフトに匹敵する規模に
・総合メディカルは病医院のトータルサポート事業との相互展開により出店拡大図る
・クオールは2005年までにグループ売上高300億円を目標。近々に株式上場を予定
・阪神調剤薬局は2007年度に100店舗で売上高300億円体制目指す
・ファーコスはM&Aを含め毎年10店舗以上の出店を予定
・アインメディカルシステムズは、関東圏にて大型店を中心とした拠点戦略を展開
・増加する調剤薬局の株式公開。各社とも再編に向け企業基盤を強化
・分業率上昇でドラッグストアの調剤併設が急増
・薬局支援事業強化で調剤薬局市場でのシェア拡大狙う医薬品卸
・MSNの医薬品ネットワーク契約店舗は146店舗、 毎年40店舗ペースでの拡大目指す
・大手チェーンを中心にさらに活発化が予測されるM&Aや業務提携
・点数誘導の分業推進策終焉で調剤薬局は個々に生き残りの道を模索。生き残りに門前か面かは無関係、最終的には患者が選択
【表】主要調剤薬局チェーンの売上高推移
2.医薬分業の動向
・2001年度の処方せん枚数は5億6,000万枚、受取率(分業率)は44.5%に達する
【表】受取率別都道府県数
・請求薬局数は4万軒超す、300枚以上薬局は2万4,500軒で請求薬局数の61%を占有
・2002年度の処方せん枚数は5億8,000万枚、分業率は48~49%と予測
【図】2001年9月以降の受取率推移
【図】保険調剤の年度別処方せん枚数・調剤金額
【図】2001年度における保険別受取率の推移
【図】2002年度上半期における保険別受取率の推移
【表】保険調剤の動向(全保険〈社保+国保+老人〉)2001年度
【表】都道府県別・件数(全保険〈社保+国保+老人〉)2001年度
【表】都道府県別・処方せん枚数(全保険〈社保+国保+老人〉)2001年度
【表】都道府県別・調剤点数(全保険〈社保+国保+老人〉)2001年度
【表】都道府県別・処方せん受取率推計
(全保険〈社保+国保+老人〉)2001年度
【図】処方せん受取率と保険調剤取扱率2001年度
【表】保険調剤の動向(全保険〈社保+国保+老人〉)2002年度上半期
【表】都道府県別・処方せん受取率推計
(全保険〈社保+国保+老人〉)2002年度上半期
【表】直近3年の都道府県別処方せん受取率の推移
【図】都道府県別300枚以上薬局等の状況(2001年10月調剤分)
3.ドラッグチェーンの動向
・薬局・薬店の推移と経営状況
【表】薬局・薬店数の推移(1983~2000年度)
・薬局・薬店の現状と将来展望
①薬局・薬店の現状
②主要ドラッグチェーンの戦略
【表】主要企業の出店計画③業態開発のゆくえ
【表】主要企業の売上高、店舗数目標
④薬局・薬店の将来展望
【表】主なドラッグチェーングループの概要
【表】薬事関係業態数調査(2001年度末現在)
第2章 主要調剤薬局の実態
1.クラフト 61
・調剤薬局157店舗を展開、2002年度売上高は370億円規模に2.クオール(株)
毎年10数店舗の拡大へM&Aにも積極姿勢示す
【表】業績推移
【表】地区別処方せん応需実績
【表】地区別調剤売上高推移
【表】地区別店舗数推移
【表】店舗一覧
・M&Aにより店舗数、売上高ともに伸長、2003年に株式上場を予定3.(株)アインファーマシーズ
【表】業績推移
【表】クオールグループ会社概要
【表】店舗一覧
・今川薬品との合併、ナイスドラッグとの提携で全国展開を加速 2003年度調剤売上高見込みは390億円で首位クラフトに匹敵4.総合メディカル(株)
【表】業績推移
【表】処方せん単価、処方せん枚数、1店舗当たり売上高・営業利益の推移
【表】調剤薬局の地域別店舗数推移
【表】調剤薬局規模別収益(2002年10月)
【表】店舗一覧
・全国を視野に出店を加速。病医院のトータルサポート事業との相互作用により更なる進展を目指す5.メディカルファーマシー(株)
【表】業績推移
【表】地区別処方せん応需実績推移
【表】店舗一覧
・2006年度に65店舗、売上高150億円、処方せん枚数250万枚を見込む6.(株)阪神調剤薬局
薬剤師の管理職について年俸制導入も検討
【表】会社概要
【表】店舗一覧
・関西のドミナント化と共に、関東方面の開拓を本格化、2007年度100店舗体制へ7.(株)ファーコス
【表】業績推移
【表】出店状況成
【表】地区別処方せん応需実績推移
【表】地区別調剤売上高推移
【表】店舗一覧
・M&Aにも積極対応、3年で48店舗の出店を計画8.(株)メディカル一光
2003年から在宅強化薬局の展開に乗り出す
【表】会社概要
【表】出店数および薬剤師数推移
【表】店舗一覧
・調剤薬局専門企業として2006年には売上高100億円を目指す9.(株)アインメディカルシステムズ
【表】業績推移
【表】店舗一覧
・資本力背景に大型門前薬局の多店舗化図る10.(株)富士バイオメディックス
専門部署新設しM&Aにも積極姿勢示す
【表】業績推移
【表】地区別処方せん応需実績推移
【表】地区別販売実績
【表】店舗一覧
・全国を視野に入れた出店で34店舗に拡大11.サンリツメディカル(株)
システム化による効率化を進め2003年には上場へ
【表】業績推移
【表】店舗一覧
・関東エリアでマンツーマン店舗をドミナント化12.ナイスドラッグ(株)
2008年までに100店舗体制を目指す
【表】業績推移
【表】店舗一覧
・大病院近隣の高機能調剤薬局を中心に事業を伸展、アインファーマシーズとの提携により効率化、教育強化を目指す
【表】業績推移
【表】店舗一覧
第3章 ドラッグチェーンの調剤戦略
1.(株)マツモトキヨシ
2.(株)ハックキミサワ
3.(株)ツルハ
4.(株)サンドラッグ
5.(株)コクミン
6.セガミメディクス(株)
7.寺島薬局(株)
8.(株)スギ薬品
9.(株)キリン堂
10.(株)セイジョー
11.(株)ユタカファーマシー
12.(株)ジップ・ホールディングス
第4章 調剤薬局支援ビジネスの実態
1.(株)メディカルシステムネットワーク
・薬局、病・医院向け情報総合提供サービス業を志向2.(株)クラヤ三星堂
傘下に収めた調剤薬局とのシナジー効果発揮し契約先増加図る
【表】業績推移
【表】部門別売上高推移
【表】医薬品ネットワーク契約店舗数、医薬品受発注取扱高、債権流動化サポート業務取扱高推移
【図】医薬品ネットワーク業務システム概念図
【表】医薬品ネットワーク契約店一覧
・調剤薬局向けビジネスモデル「medks‐epi」を2002年4月より本格展開3.主な調剤薬局支援企業【表】
2006年に6,000軒の導入を目指す
【図】調剤薬局向けビジネスモデル「medks‐epi」の展開
【図】「medks‐epi」の導入効果
【図】「medks‐epi」の導入目標
第5章 主要調剤薬局の企業個表
・企業別個表
(1)会社概要
(2)業績推移
アール・スリー(株)
(株)アイセイ薬局
(株)アイランド
(株)アインファーマシーズ
(株)アインメディカルシステムズ
(株)アガペ
(株)あさひ調剤
(株)アサヒ調剤薬局
(株)アサヒファーマシー
(株)アミック、(株)アモール
(株)医学研究社
(株)育星会
いしざか薬局(株)
(有)イツワファーマシー
イムノエイト(株)
(株)医薬情報システム開発
(有)エイケン堂薬局
(株)エヌ・エム・アイ
(株)エルマノ
(株)オオノ
(株)大谷口調剤薬局
(有)岡島調剤薬局
(株)関西メディコ
北日本調剤(株)
(株)九州メディカル
協和ケミカル(株)
クオール(株)
(株)クスリのナカヤマ
(有)グッドプランニング
クラフト(株)
(株)グランドール
(有)グリーン調剤
(株)ケー・エス・メディカル
(株)ケイ・ディ・フドー
(株)幸和ドラッグ
(株)コメヤ薬局
(株)コヤマ薬局
(有)斎藤調剤薬局
(株)サノ・ファーマシー
(株)三誠
(株)三聖堂
(株)サン・メディカル
サンリツメディカル(株)
(有)清水台薬品
(株)ジャパンファーマシー
祥漢堂(株)
(株)新お茶の水ファーマシー
(株)新生堂薬局
(株)センタードラッグ
仙北薬品(株)
(株)セントフォローカンパニー
(株)セントラルメディカル
総合メディカル(株)
第一調剤(株)
(株)大樹
(株)大協薬品
(株)ダイゴ
(株)ダイチク
(株)太平
太陽薬品(株)
(株)タカサ
(株)タカラ薬局
(有)タケイ
(株)田中薬局
たんぽぽ薬局(株)
(有)筑後
チトセファーマシー(有)
(株)中央第一薬局
中央調剤(株)
中央薬品(株)
(株)中日エムエス
調剤薬局オガサ(株)
土屋メディカル(株)
テイオーファーマシー(株)
(株)トーカイメディカル
(株)トータルメディカルサービス
東京調剤(株)
(株)東京メディカルサプライ
(株)東光第一薬局
(有)東邦調剤
(株)東薬
(株)東洋ユニティ
(有)富永調剤薬局
ナイスドラッグ(株)
(株)中尾薬局
(株)ナカジマ薬局
(株)永富調剤薬局
(株)ナチュール
(株)楠公堂薬局
(株)南山堂
(株)ニシザワ
(株)西日本ファーマシー
(株)日本アポック
(株)日本生科学研究所
日本調剤(株)
(株)日本調剤センター
日本メディカルシステム(株)
(株)日本メディテック
(有)ノムラ商会
(有)萩興産
(有)函館調剤薬局
(株)服部薬局
(株)ハラダ
(株)阪神調剤薬局
(有)ひかり薬局
(株)広島メディクス
(株)ファーコス
ファーマシー中山(株)
ファーマライズ(株)
(株)フォーラル
(株)福岡調剤センター
フクダ薬局(株)
(株)富士バイオメディックス
(株)プリスクリプション・エルム アンド パーム
(有)プロマックス
(株)望星薬局
(株)保健企画
(株)布袋屋薬局
(有)まつもと薬局
(株)マルイチ
(株)マルベリー
(株)メディカル一光
(株)柳井調剤薬局
(有)矢吹薬局
(株)ヤマモトファーマシー
(株)ユネット、ライフエンタープライズ
(有)蘭調剤薬局
(株)わかば
(有)和光薬品
第6章 医薬分業アンケート調査
1.製薬企業
2.医薬品卸
このレポートの関連情報やさらに詳しい情報についての調査を検討したい
矢野経済研究所では、
個別のクライアント様からの調査も承っております
マーケティングや経営課題の抽出、リサーチの企画設計・実施、調査結果に基づく具体的な戦略立案・実行支援に至るまで、課題解決に向けた全ての段階において、クライアント企業をトータルでサポート致します。
この資料を見た人は、こんな資料も見ています
資料コード
資 料 名
C44111900
C44402200
C62114000
C46112300
C48204700