診療所の将来
発刊日
2003/01/29
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体裁
A4 / 190頁
資料コード
C44111900
PDFサイズ
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調査資料詳細データ
リサーチ内容
第1章 21世紀の医療提供体制の担い手である診療所の将来
競争激化する診療所
第2章 21世紀の診療所経営の課題
日本の医療における診療所の役割
医療に対する患者の満足度を高めるための診療所の役割
「死にたい場所」提供するために診療所が果たす役割
緩和医療で診療所が果たす役割
診療所が行う在宅医療の実際
在宅医療をより魅力あるものにするために
第3章 これからの診療所点数取得と改善のあるべき方向性とは
無床診療所の大競争時代がやってくる
第4章 MS法人の新たな形態を模索するエムイーネット
エムイーネット名称の由来
会社設立の経緯
在宅医療の流れ
エムイーネットの必要性
エムイーネットの今後と在宅医療の将来予想
データベースの開発
エムイーネットの沿革
第5章 今、診療所が悩んでいること
経営根幹のコンサルが増えている
第6章 診療所における医薬品の取扱いについて
第7章 診療所関連データ
競争激化する診療所
- 増加する新規参入、その一方で倒産も増加傾向
- 診療報酬マイナス改定でダメージを受ける診療所
- 中小病院との競争激化する診療所
- 目立つ病院のサテライトクリニックの創設
- 事実上の病院依存主義社会の継続
- 病院のサテライトクリニックは制度の歪が生み出した産物
- サテライトクリニックは一過性の現象か
- 病診連携をいかにして自院の強みとして発揮できるか
- 増加する病院から診療所へのダウンサイジング
- バブル崩壊で多様化する資金調達
- 独自色を求められる診療所
- 治験実施施設業務は診療所の新規事業となり得るのか
- 漫然と存在する診療所に将来はない
- マーケティング重視の診療所経営
第2章 21世紀の診療所経営の課題
日本の医療における診療所の役割
医療に対する患者の満足度を高めるための診療所の役割
「死にたい場所」提供するために診療所が果たす役割
緩和医療で診療所が果たす役割
診療所が行う在宅医療の実際
- 在宅医療普及のための推進力
- 在宅医療に対する訪問診療の整備
- 訪問看護ステーション等との連携
- 専門分野以外の対応
- 在宅療養管理料の充実
- 在宅医療中心の診療所の運営
- 在宅医療中心の診療所の開業
- 診療所のマーケティング戦略
- 診療所を運営する上での問題点
在宅医療をより魅力あるものにするために
- 医学部教育の充実
- 診療所間連携の充実
- 訪問看護ステーションの充実
第3章 これからの診療所点数取得と改善のあるべき方向性とは
無床診療所の大競争時代がやってくる
- 医療機関の推移
- 日本医師会の緊急レセプト調査
- 外総診廃止の影響を探る2次調査
- 問題点のスクリーニング
- 時間に関する問題点はないか
- 患者対応について
- アメニティ(快適さ)について
- 無駄はないか
- 時間の対策
- 診察までの待ち時間対策
- クレーム対策
- 経費節減対策
- ハワイの開業医を視察
- アジャスト(調整)されるドクターフィー
- 日帰り手術専門クリニック
- 内科系診療所の経営キーワード
- 外科系診療所の経営キーワード
- 専門性を打ち出す
- 病院等との連携を強化
- 業務改善マインドを持つ
第4章 MS法人の新たな形態を模索するエムイーネット
エムイーネット名称の由来
会社設立の経緯
在宅医療の流れ
エムイーネットの必要性
- 政府の政策誘導
- 2002年4月の診療報酬改定と在宅医療点数の推移
- 誘導点数事例
- 在宅主治医が増えない理由
- 開業希望の医師の増加
エムイーネットの今後と在宅医療の将来予想
データベースの開発
エムイーネットの沿革
第5章 今、診療所が悩んでいること
経営根幹のコンサルが増えている
事例1:医療収益(売上)が減少している
事例2:医療の内容で迷っている
事例3:医療と介護の関係で悩んでいる
事例4:医療の質向上をどうしたらよいか
事例5:患者への説明に自信がない
事例6:広告をどうするか
事例7:患者への接遇が低下したような気がす
事例8:電子カルテをどのように検討したらよいか
事例9:職員が身勝手な言動をしている
事例10:仕事の無駄があるような気がする
事例11:職員間の業務分担が不明確である
事例12:銀行融資を円滑に受けられない
事例13:借入金利の引き上げを要請された
事例14:外部委託業者との関係をどう考えるか
第6章 診療所における医薬品の取扱いについて
- 医薬分業の動向
- 病診連携と医薬分業
- 在宅医療と医薬分業
- 医療過誤と医薬分業
- 薬局・薬剤師会との連携
- 受診回数と投薬
- 後発品使用について
第7章 診療所関連データ
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資 料 名
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