2002 有機EL・FEDの現状と市場予測
本資料のPDF商品の納期は、お申込み後 2週間程度お時間を頂戴します。
発刊日
2002/07/01
※納期はお問合せください。
※納期はお問合せください。
体裁
A4 / 89頁
資料コード
C44300500
PDFサイズ
PDFの基本仕様
「Adobe Reader 7.0以上」、「印刷不可」・「検索不可」、「編集・加工及びテキスト・図(グラフ)の抽出等不可」、「しおり機能無し」。
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
カテゴリ
本資料はPDFにて販売いたします。但し、ご注文いただいてからご提供までに数日いただいております。予めご了承ください。
YDB会員の皆様へ
2010年7月以前に発刊した資料はYDBサービス対象外です。2010年8月以降に発刊した資料のご利用をご検討ください。
調査資料詳細データ
本資料納期のご案内
本資料のPDF商品の納期は、お申込み後 2週間程度お時間を頂戴します。
リサーチ内容
第1章 次世代ディスプレイの現状
1.民生用TV市場の現状
2.各方式別FPD市場割合(LCD、PDP、CRT)
第2章 有機ELディスプレイの現状
1.有機ELの現状と市場動向
(1)有機ELディスプレイのメーカー動向2.有機ELディスプレイの需要分野動向
(2)有機ELディスプレイの参入メーカー一覧
(3)有機ELパネルの量産設備動向
(4)有機ELディスプレイの市場規模推移
(1)携帯電話3.有機ELディスプレイのメーカーシェア
(2)カーAV
(3)分野別市場規模推移(数量ベース 1999~2001年度実績)
(4)分野別市場規模推移(金額ベース 1999~2001年度実績)
第3章 有機ELディスプレイの技術動向
1.低分子系有機ELパネルの技術動向
(1)低分子系有機ELパネルのフルカラー化動向2.高分子系有機ELパネルの技術動向
(2)低分子系有機EL材料の技術動向
(3)低分子系有機ELパネルの製造動向
(1)高分子系有機EL材料の技術動向3.低温pシリコンTFTの技術動向
(2)インクジェット技術による製造動向
4.リン光系材料の技術動向
第4章 有機ELメーカー動向
1.パネルメーカー動向
(1)エスケイ・ディスプレイ2.有機EL材料メーカー動向
①アクティブフルカラー有機ELパネルの量産開始
(2)東北パイオニア
① エリアカラー有機ELディスプレイを携帯電話背面ディスプレイ用に出荷
(3)東芝松下ディスプレイテクノロジー
①低分子系・高分子系有機ELパネルの製造開発
(4)SONY
①基板内のTFT特性のバラツキによる輝度ムラを制御
②トップエミッション構造による高輝度化を実現
③新しい封止構造と13インチSVGA有機ELパネルの概要
(5)サムスンNECモバイルディスプレイ
(6)コダック
①有機ELディスプレイ用評価キットを米国で販売開始
(1)出光興産3.有機EL装置メーカー動向
①赤色有機EL材料で1万時間以上の寿命を実現
(2)東レ
①赤色有機EL材料の問題解決の方法
②東レの赤色有機EL材料の概要
(3)豊田中央研究所
①車載用リン光系材料の研究・開発
(4)タイホー工業
①高輝度白色有機EL材料の開発
(1)アルバック
①累計80台の有機EL製造装置の出荷
②アルバックの有機ELパネル製造装置の概要
(2)トッキ
①1999年より有機ELパネル製造装置の販売開始
(3)クラスターテクノロジー
①ナノスケールでのインクジェットヘッドの開発
②クラスターテクノロジーの今後の展開
第5章 有機ELディスプレイの市場規模予測
1.有機ELディスプレイの需要分野別予測
(1)携帯電話における採用可能性2.有機ELの市場規模予測
①携帯電話の有機EL・液晶のパネル価格比較
②携帯電話における有機ELパネルの普及パターン予測
(2)カーAVにおける採用可能性
①カーAVにおける有機ELパネルの市場規模予測
(3)中大型分野・その他分野における採用可能性
第6章 FEDの現状と市場動向
1.FEDの市場動向
2.FEDの開発動向
第7章 FEDの技術動向
1.FEDのエミッタ成形方法の分類
(1)各種エミッタの成形方法と種類2.FEDのエミッタ材料の分類
(2)エミッタの成形方法の特徴と課題
3.スピント型FED
(1)参入メーカー動向4.CNT型FED
(2)スピント型エミッタの形成方法
(3)転写モールド型エミッタの形成方法
(1)FEDにおけるCNTの成膜方法5.平面型エミッタ(MIM型、SCE型)
(2)CNTを使ったFEDの構造
(3)FED参入メーカーの動き
(1)MIM型エミッタ
(2)SCE型エミッタ
第8章 注目のFEDメーカー動向
1.Candesent/SONY―輝度800cd/㎡13.2インチフルカラーFEDの開発
2.伊勢電子工業―DWCNTをFEDエミッタに採用の計画
3.サムスンSDI―CNTペーストの作成フロー
第9章 FEDの市場規模予測
1.予想される需要分野と将来性
第10章 次世代ディスプレイの市場規模予測
1.普及パターン予測
2.次世代ディスプレイの総市場規模予測
第1章 次世代ディスプレイの現状
1.民生用TV市場の現状
2.各方式別FPD市場割合(LCD、PDP、CRT)
第2章 有機ELディスプレイの現状
1.有機ELの現状と市場動向
(1)有機ELディスプレイのメーカー動向2.有機ELディスプレイの需要分野動向
(2)有機ELディスプレイの参入メーカー一覧
(3)有機ELパネルの量産設備動向
(4)有機ELディスプレイの市場規模推移
(1)携帯電話3.有機ELディスプレイのメーカーシェア
(2)カーAV
(3)分野別市場規模推移(数量ベース 1999~2001年度実績)
(4)分野別市場規模推移(金額ベース 1999~2001年度実績)
第3章 有機ELディスプレイの技術動向
1.低分子系有機ELパネルの技術動向
(1)低分子系有機ELパネルのフルカラー化動向2.高分子系有機ELパネルの技術動向
(2)低分子系有機EL材料の技術動向
(3)低分子系有機ELパネルの製造動向
(1)高分子系有機EL材料の技術動向3.低温pシリコンTFTの技術動向
(2)インクジェット技術による製造動向
4.リン光系材料の技術動向
第4章 有機ELメーカー動向
1.パネルメーカー動向
(1)エスケイ・ディスプレイ2.有機EL材料メーカー動向
①アクティブフルカラー有機ELパネルの量産開始
(2)東北パイオニア
① エリアカラー有機ELディスプレイを携帯電話背面ディスプレイ用に出荷
(3)東芝松下ディスプレイテクノロジー
①低分子系・高分子系有機ELパネルの製造開発
(4)SONY
①基板内のTFT特性のバラツキによる輝度ムラを制御
②トップエミッション構造による高輝度化を実現
③新しい封止構造と13インチSVGA有機ELパネルの概要
(5)サムスンNECモバイルディスプレイ
(6)コダック
①有機ELディスプレイ用評価キットを米国で販売開始
(1)出光興産3.有機EL装置メーカー動向
①赤色有機EL材料で1万時間以上の寿命を実現
(2)東レ
①赤色有機EL材料の問題解決の方法
②東レの赤色有機EL材料の概要
(3)豊田中央研究所
①車載用リン光系材料の研究・開発
(4)タイホー工業
①高輝度白色有機EL材料の開発
(1)アルバック
①累計80台の有機EL製造装置の出荷
②アルバックの有機ELパネル製造装置の概要
(2)トッキ
①1999年より有機ELパネル製造装置の販売開始
(3)クラスターテクノロジー
①ナノスケールでのインクジェットヘッドの開発
②クラスターテクノロジーの今後の展開
第5章 有機ELディスプレイの市場規模予測
1.有機ELディスプレイの需要分野別予測
(1)携帯電話における採用可能性2.有機ELの市場規模予測
①携帯電話の有機EL・液晶のパネル価格比較
②携帯電話における有機ELパネルの普及パターン予測
(2)カーAVにおける採用可能性
①カーAVにおける有機ELパネルの市場規模予測
(3)中大型分野・その他分野における採用可能性
第6章 FEDの現状と市場動向
1.FEDの市場動向
2.FEDの開発動向
第7章 FEDの技術動向
1.FEDのエミッタ成形方法の分類
(1)各種エミッタの成形方法と種類2.FEDのエミッタ材料の分類
(2)エミッタの成形方法の特徴と課題
3.スピント型FED
(1)参入メーカー動向4.CNT型FED
(2)スピント型エミッタの形成方法
(3)転写モールド型エミッタの形成方法
(1)FEDにおけるCNTの成膜方法5.平面型エミッタ(MIM型、SCE型)
(2)CNTを使ったFEDの構造
(3)FED参入メーカーの動き
(1)MIM型エミッタ
(2)SCE型エミッタ
第8章 注目のFEDメーカー動向
1.Candesent/SONY―輝度800cd/㎡13.2インチフルカラーFEDの開発
2.伊勢電子工業―DWCNTをFEDエミッタに採用の計画
3.サムスンSDI―CNTペーストの作成フロー
第9章 FEDの市場規模予測
1.予想される需要分野と将来性
第10章 次世代ディスプレイの市場規模予測
1.普及パターン予測
2.次世代ディスプレイの総市場規模予測
図表目次
図 1 国内CRT-TVの出荷数量推移(1999年度~2002年度見込み 数量ベース)
図 2 国内CRT-TVのインチ別構成比(2001年度 数量ベース)
図 3 FPDの種類別市場規模推移(1999年度―2002年度見込み 数量ベース)
図 4 有機ELディスプレイ参入企業一覧
図 5有機ELパネルの市場規模推移(金額・数量ベース 1999年度~2001年度実績)
図 6 携帯電話での有機ELパネル市場規模推移
図 7 カーAVにおける有機ELパネルの市場規模推移
図 8 需要分野/方式別市場規模推移(数量ベース 1999年度~2001年度)
図 9 需要分野/方式別構成比(数量ベース 2001年度)
図 10 需要分野/方式別市場規模推移(金額ベース 1999年度~2001年度)
図 11 需要分野/方式別構成比(金額ベース 2001年度)
図 12 有機ELディスプレイのメーカーシェア(数量/金額ベース 2001年度実績)
図 13 有機ELディスプレイのメーカーシェア(左図数量ベース/右図金額ベース 2001年度実績)
図 14 低分子系有機ELディスプレイの発色法
図 15 低分子赤色材料における寿命―発光効率のメーカー別分布図
図 16 低分子赤色材料における電流効率―発光効率のメーカー別分布図
図 17 低分子赤色材料における電流効率―寿命のメーカー別分布図
図 18 低分子系材料のRGB材料における発光効率-電流効率分布図
図 19 有機EL材料メーカー別詳細データ 26
図 20 高分子系有機EL材料の色別比較表(寿命・発光効率)
図 21 インクジェット法による有機ELパネル製造プロセス
図 22 東北パイオニアの有機ELパネルの出荷実績推移(数量・金額ベース)
図 23 東北パイオニアの主な出荷先と製品特徴
図 24 新電流書き込み方式の模式図 SONY HPより掲載
図 25 トップエミッション方式の模式図
図 26 SONYの13インチ有機ELディスプレイの概要
図 27 SNMDの有機ELパネルに関する今後の計画
図 28 アルバックの有機ELパネル製造装置出荷金額推移(2000.6~2003.6)
図 29 有機ELパネル製造装置の機種別構成比
図 30 トッキの機種別構成比率(数量ベース 2001年度実績)
図 31 クラスターテクノロジーの開発するインクジェットヘッドと従来型比較
図 32 携帯用・有機EL、LCDのパネル価格分布(2.2インチ)
図 33 携帯電話に搭載される有機ELパネル予測(金額・数量ベース 2001-2005)
図 34 国内のカーAV機器の市場規模推移(数量ベース 1998年度-2001年度)
図 35 カーAVに搭載される有機ELパネル市場規模予測(数量・金額ベース 2001-2005)
図 36 有機ELディスプレイの市場規模予測(2001~2005年度予測 数量・金額ベース)
図 37 スピント型フルカラーFEDの各メーカー別性能(輝度、画素数、インチサイズ)
図 38 各種エミッタの成形方法
図 39 スピント法によるエミッタの成形プロセス
図 40 転写モールド法によるエミッタの成形プロセス
図 41 CNTを使ったFEDの構造
図 42 MIM/MISエミッタとSCEエミッタの構造図(左図MIM/MIS型 右図SCE型)
図 43 FEDエミッタにおけるCNTペースト完成までの作業フロー
図 44 次世代ディスプレイの市場規模推移(金額ベース 2001年―2005年度予測)
表 1 FPDの種類別市場規模推移(1999年度―2002年度見込み 数量ベース 単位:千台)
表 2 メーカー別製造拠点と生産規模
表 3 有機ELパネルの市場規模推移(金額・数量ベース 1999年度~2001年度実績)
表 4 携帯電話での有機ELパネル市場規模推移
表 5 カーAVにおける有機ELパネルの市場規模推移
表 6 需要分野/方式別市場規模推移(数量ベース 1999年度~2001年度)
表 7 需要分野/方式別市場規模推移(金額ベース 1999年度~2001年度)
表 8 発光方法別の取り組み状況とメリット・デメリット
表 9 低分子系赤色材料におけるメーカー比較
表 10 低分子系材料のRGBにおける材料比較
表 11 蒸着方式別の内容と課題(タクトタイム、付着効率)
表 12 CDT社の高分子有機EL材料の性能
表 13 高分子系有機ELパネルの開発動向
表 14 インクジェット技術にかんする課題
表 15 東北パイオニアの有機ELパネルの出荷実績推移(数量・金額ベース)
表 16 アルバックの有機ELパネル製造装置出荷金額推移(2000.6~2003.6)
表 17 アルバックグループの有機ELに対する主な取り組み
表 18 アルバックの有機EL製造装置概要
表 19 トッキの有機EL製造装置概要
表 20携帯電話用有機EL/液晶パネルの最安値と最高値
表 21 携帯電話に搭載される有機ELパネル予測(金額・数量ベース 2001-2005)
表 22 国内のカーAV機器の市場規模推移(数量ベース 1998年度-2001年度)
表 23 カーAVに搭載される有機ELパネル市場規模予測(数量・金額ベース 2001-2005)
表 24 中大型分野での市場規模予測(数量ベース 2002-2005年度 単位:万個)
表 25 有機ELディスプレイの市場規模予測(2001~2005年度予測 数量・金額ベース)
表 26 FEDの参入メーカー一覧(エミッタ材、エミッタタイプ、動向)
表 27 FEDにおけるCNTの成膜方法
表 28 各種FED用エミッタの特性比較
表 29 次世代ディスプレイの市場規模推移(金額ベース 2001年―2005年度予測)
このレポートの関連情報やさらに詳しい情報についての調査を検討したい
矢野経済研究所では、
個別のクライアント様からの調査も承っております
マーケティングや経営課題の抽出、リサーチの企画設計・実施、調査結果に基づく具体的な戦略立案・実行支援に至るまで、課題解決に向けた全ての段階において、クライアント企業をトータルでサポート致します。
この資料を見た人は、こんな資料も見ています
資料コード
資 料 名
C43201200
C43111000
C62114000
C58101400
C48301700