2004~05年版 製造業の新時代情報戦略
発刊日
2004/10/20
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体裁
A4 / 186頁
資料コード
C46109000
PDFサイズ
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カテゴリ
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調査資料詳細データ
リサーチ内容
第一章 RFIDソリューション概要
1. RFIDとは
1.1 RFIDの概要2. RFIDソリューション 今後の展開
1.2 RFIDの基礎
(1) パッシブタグとアクティブタグ
表 「パッシブタグ・アクティブタグ分類表」
(2) データの読み書き
表 「読み取り専用・書き換え可能タグ分類表」
(3) 形状
2.1 RFIDのロードマップ3. 実証実験や事例
図 「電子タグの利活用高度化マップ」
2.2 利活用ネットワークの広がり
図 利活用ネットワークの拡大
(1) 単一(シングル)プラットフォーム2.3 電子タグにひもづく情報の広がり
(2) 共通(マルチ)プラットフォーム
(3) 連携(フェデレイティッド)プラットフォーム
図 タグに紐づく情報の高度化
(1) 静的な情報 72.4 利活用高度化モデル
(2) 履歴情報 7
(3) リアルタイムに変化する情報
図 利活用高度化モデル
(1) 相互連携型モデル(コラボレーション・モデル)
(2) 付加価値情報型モデル(インテリジェント・モデル)
(3) 融合型(コンバージェンス・モデル)
3.1 実証実験および事例904. RFID普及スケジュール予測
表 「実証実験および事例90一覧」
3.2 現状の問題点
(1) 普及を阻む3大要因
(2) 実証実験から分かった問題点
1. 真ん中の列は読み取り困難
2. 箱の中身の一括読み取りは困難
3. 胸ポケットに入れると読み取り困難
4.1 ウォールマートの動き
表 ウォールマートRFID導入計画表
4.2 サプライチェーン実証実験
表 平成16年度 電子タグ実証実験事業 採択結果
4.3 UFH帯タグの登場
4.4 響プロジェクト
4.5 製造業におけるRFID普及予測
(1) 図書館・書籍(参考)
(2) アパレル
(3) 製造業全般
表 製造業におけるRFID普及の流れ
1. 2004年
2. 2005年
3. 2006年
4. 2007年
図 経済波及効果の推移
図 製造業向けRFID普及予測
第二章 製造業のニーズ動向
1. 製造業の考えるRFIDとは
1.1 製造業の本音2. ソリューション別ニーズ調査
(1) 「興味はある」が「様子見」している製造業1.2 株式会社INAXの事例
(2) バーコード代替のニーズ
(3) RFIDの動機は「バーコードではできない」から
(4) 個体識別とトレーサビリティへのニーズ
(5) UHF帯への期待
(6) 満足できるタグ価格
(7) フォーナインに耐えられるのか
(8) ライフサイクルの99%で遊ぶRFIDタグ
(9) 製造業の考えるRFIDタグの課題
(1) RFID導入の意義1.3 加工組立企業のニーズ動向
(2) RFID実験概要
1. 実験目的と趣旨(3) INAXのRFID実験
2. 実験対象製品とその特徴
3. 実験のポイント
1. RFID導入に至るフローチャート
表 「RFID導入に至るフローチャート」
2. 一次元バーコードの限界
3. 二次元バーコードの限界
4. INAXが期待するバーコードにないRFIDのメリットとは
(1) 生産現場におけるバーコード適用状況1.4 化学メーカーにおけるニーズ
〔生産体制〕(2) 生産現場のシステムの特徴
〔加工分野におけるバーコードの適用〕
〔出荷分野におけるバーコードの適用〕
〔製造履歴(トレーサビリティ)管理〕
〔今後の課題・希望〕
〔RFIDへの期待〕
(3) 加工組立産業の個体識別へのニーズ
1. 個体識別への対応(4) 既存インフラがRFIDを阻む
2. 問題となるトレーサビリティの範囲
3. “情物一致“の意外な方法
4. 認識率向上を求めるユーザー
(1) フレキシブルコンテナの特徴
1. バーコードが使いにくい(2) 求める効果と課題
2. 再利用する
3. 比較的高額である―1枚2万円、業界全体で280億円
1. 入出荷管理も資産管理もトレーサビリティも一度に解決
2. 導入を迷わせる要因
2.1 全般の動向
2.2 在庫管理
(1) 概要2.3 入出荷管理
(2) 各社の考え(システム概要、課題・問題、RFIDを導入する必要条件)
(1) 概要2.4 生産管理
(2) 各社の考え(システム概要、課題・問題、RFIDを導入する必要条件)
(1) 概要2.5 トレーサビリティ
(2) 各社の考え(システム概要、課題・問題、RFIDを導入する必要条件)
(1) 概要2.6 SCM
(2) 各社の考え(見方とRFIDを導入する条件)
(1) 概要2.7 その他興味のあるアプリケーション
(2) 各社の考え(見方とRFIDを導入する条件)
(1) 概要2.8 RFIDの導入が進まない理由
(2) 各社の考え
(1) 概要2.9 その他
(2) 各社の考え
(1) 概要
(2) 各社の考え
第三章 RFIDソリューション戦略
1. RFIDソリューションの状況
1.1 アプリケーションの開発傾向2. RFIDを取り巻く環境
1.2 ウォールマートがRFIDを導入する理由
1.3 EPC Networkとは
図 EPC Networkシステム概要
2.1 制約条件3. 各システムベンダーのRFID応用ソリューション
図 RFIDを取り巻く環境/制約条件
2.2 コスト条件
2.3 RFIDのメリットの考え方
図 RFIDメリット ロジックツリー
(1) バーコード延長
1. ハードメリット(2) バーコード以外
2. ソフトメリット
3.1 富士通4. RFIDソリューションベンダーの戦略
セル生産支援ソフト(製品名未定)
3.2 三菱マテリアル
M2S dataTube
図 M2S dataTubeシステム概要
3.3 MTI(日本郵船グループ)
完成車一貫輸送システム VTRANS
図 VTRANS システム概要図
通い箱の多国籍間輸送システム
3.4 NEC情報システムズ
SFCPOP/J
図 SFCPOP/J システム概要図
3.5 日立製作所
生産履歴管理ソリューション他
表 ミューチップ応用ソリューション
図 トレースフォワード/トレースバック概念図
3.6 大日本印刷 92
コンテナ物流管理実証実験
図 コンテナ物流管理実証実験 概要
スターターキット(工程管理システムほか)
3.7 オラクル
Oracle Sensor-Based Services
図 RTLS概要
3.8 NTTコムウェア
RFIDミドルウェア
3.9 サン・マイクロシステムズ
Sun Java System RFID Software
図 Sun Java System RFID Software システム概要図
3.10 日本ユニシス
Information Wharf
図 Information Wharf 構成図
3.11 NEC
RFID Manager
3.12 SAP
AII(Auto-ID Infrastructure)
図 AII 機能概要
3.13 SSAグローバル
SSA Warehouse Management(RFID対応)
図 ASN概要
図 ASN概要(RFID対応時)
4.1 ターゲット市場と種類
(1) 概要4.2 製品戦略
(2) 各社戦略一覧
(1) 概要4.3 価格戦略
(2) 各社戦略一覧
(1) 概要4.4 流通戦略
(2) 各社戦略一覧
(1) 概要4.5 受注状況・市場の見通し
(2) 各社戦略一覧
(1) 概要4.6 主要事例
(2) 各社戦略一覧
(1) 概要4.7 開発体制・人数
(2) 各社の状況一覧
(1) 概要4.8 注目競合企業
(2) 各社戦略一覧
(1) 概要4.9 RFIDソリューション全般の今後の市場性
(2) 各社の見方
(1) 概要4.10 RFID普及の阻害要因など
(2) 各社の見方
(1) 概要
(2) 各社の見方
第四章 個別企業実態調査票
1. ユーザー企業編
(1) 株式会社INAX2. ベンダー企業編
(2) クラリオン株式会社
(3) シルバー精工株式会社
(4) THK株式会社
(5) TDK株式会社
(6) 東光株式会社
(7) ニチアス株式会社
(8) 富士重工業株式会社
(9) 三井化学株式会社
(10) 三菱電機株式会社
(11) 横河電気株式会社
(12) ライオン株式会社
(1) SAPジャパン株式会社
(2) NTTコムウェア株式会社
(3) 株式会社MTI
(4) サン・マイクロシステムズ株式会社
(5) 大日本印刷株式会社
(6) 日本SSAグローバル株式会社
(7) 日本オラクル株式会社
(8) 日本ユニシス株式会社
(9) 株式会社日立製作所
(10) 富士通株式会社
(11) 三菱マテリアル株式会社
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