2005 世界のディーゼルエンジン乗用車市場

発刊日
2005/10/25
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体裁
A4 / 263頁
資料コード
C47106100
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調査資料詳細データ

リサーチ内容

第1章 世界のディーゼルエンジン乗用車市場

1.概要

2. 西欧諸国のディーゼル乗用車の市場規模

3. 欧州主要5ヶ国におけるディーゼル乗用車の市場規模
3-1. フランスのディーゼル乗用車市場
3-2. フランス-メーカー別ディーゼル乗用車新車登録台数
3-3. ドイツのディーゼル乗用車市場
3-4. ドイツ-メーカー別ディーゼル乗用車新車登録台数
3-5. イタリアのディーゼル乗用車市場
3-6. イタリア-メーカー別ディーゼル乗用車新車登録台
3-7. スペインのディーゼル乗用車市場
3-8. 英国のディーゼル乗用車市場
3-9. 英国-メーカー別ディーゼル乗用車新車登録台数
4. 米国のディーゼル乗用車・軽トラック市場
4-1. 米国-ディーゼル乗用車市場
4-2. 米国-ディーゼル軽トラック市場
5. 日本のディーゼル乗用車市場
5-1. 日本-メーカー別ディーゼル乗用車新車登録台数

第2章 ディーゼルエンジン乗用車を取り巻く環境

1. 日米欧環境規制の動向

2. 日米欧-環境適合技術の動向- NOx触媒技術がキー

3. 日米欧燃費規制への動き
3-1. 日本
3-2. 欧州
3-3. 米国
4. 低硫黄軽油の供給

5. 日本政府の動向
5-1. 概要
5-2. 経済産業省
5-2-1. エネルギー環境政策の推進予算
5-2-2. 低公害車・燃料電池自動車関連予算と国家プロジェクト
5-3. 国土交通省の予算と国家プロジェクト
5-4. 自動車税制優遇制度
5-5. 低公害車に対する主な補助金制度
5-6. バイオマスエネルギー技術開発の状況
6. 米国政府の動向
6-1. 米国のエネルギー政策
6-2. FreedomCAR & Fuel Partnership
7. 欧州連合の動向
7-1. 欧州における自動車交通に関する政策
7-2. EUCAR: the European Council for Automotive R&D

第3章 ディーゼルエンジン環境規制適合技術の開発動向

1.技術開発動向の概要

2.NOx触媒の開発

3. 燃焼改善技術
3-1. 燃料噴射の高圧化とピエゾCRS
3-2. 予混合圧縮着火燃焼(HCCI: Homogeneous Charge Compressed Ignition)
4. 吸排気制御

5. 排出ガス後処理システム

6. ディーゼル車-今後の地球環境問題への貢献
6-1. 環境技術対策
6-2. 国の政策と環境技術
6-3. 地球環境問題への貢献

第4章 世界のディーゼルエンジン乗用車メーカーの最新動向


概要

4-1.トヨタ自動車
1. 自動車事業部門の概要
2. ディーゼルエンジンの生産体制
3. 最新ディーゼルエンジン
4. 欧州におけるディーゼルエンジン採用車種
5. 環境適合技術と低公害車の方向性
6. 市場戦略
4-2.本田技研工業
1. 四輪事業の概要
2. ディーゼル乗用車生産体制
3.2.2L i-CTDi(Intelligent Commonrail Turbocharged Direct injection)の搭載予定
4.2.2L i-CTDi(Intelligent Commonrail Turbocharged Direct injection)
5. ディーゼルエンジン技術開発の動向
6. 低公害車の方向性
4-3.日産自動車
1. 自動車事業の概要
2. ディーゼル乗用車の生産工場とラインアップ
3. 環境適合技術
3-1. 燃焼改善
3-2. 燃料噴射システムと排出ガス浄化後処理システム
4. ルノーとのエンジン共有化プロジェクト
5. 世界のディーゼル乗用車市場戦略
4-4.いすゞ自動車
1. 自動車・ディーゼルエンジン事業の概要
2. いすゞの中期経営計画
3. 環境規制対応技術
3-1.PCI(Premixed Compression Ignition)燃焼とセンシング機能
3-2.NOx吸蔵触媒の開発
4. 低公害車開発の方向性
4-5. マツダ
1. 自動車事業の概要
2. ディーゼルエンジン乗用車の生産工場
3. 環境規制技術と新MZR-CD 2.0Lディーゼルエンジンの特徴
4. 低公害車の方向性
4-6.DaimlerChrysler
1. 自動車事業の概要
1-1. メルセデスブランド
1-2. クライスラーブランド
2. 最新のディーゼルエンジンとディーゼル車の位置付け
3. 環境規制適合技術
3-1. 燃焼技術
3-2. PM浄化技術
3-3. NOx浄化技術
4. 低公害車の方向性
5. バイオ燃料SunDieselR
6. 今後の市場展開
4-7.BMW
1. 自動車事業の概要
2. 生産拠点と主要モデル
3.BMWブランドのディーゼルエンジン車の位置付け
4.535dの2ステージターボ
5 環境適合技術の方向性
5-1. ベースエンジンの最適化
5-2. ディーゼル燃料噴射系システム
5-3. NOx浄化後処理システム
6. BMW低公害車の方向性
7. 今後のディーゼル乗用車の市場展開
4-8.Volkswagen
1. 自動車事業の概要
2. 最新ディーゼルエンジン-2.0Lピエゾユニットインジェクター
3. 環境規制適合技術
4. 低公害車の方向性
5. バイオディーゼル燃料の活用
4-9. PSA(プジョー・シトロエングループ)
1. 自動車事業の概要
2. ディーゼルエンジン車の位置付け
3. 生産拠点
4. PSAグループのディーゼルエンジン開発
4-1.Fordとの最新のディーゼルエンジンの共同開発
4-2. 新型ディーゼルエンジン2.2L HDi/TDCi
5. 環境規制適合技術
5-1. DPF
5-2.ディーゼルハイブリッド車
6. バイオ燃料
7. 低公害車の方向性
4-10. Renault
1. 自動車事業の概要
2. ディーゼルエンジンと搭載モデル
3. 新型2.0L dCiエンジン
4. 排出ガス後処理システム
4-1. DPF
4-2. NOx浄化後処理システム
5. 今後の低公害車の方向性

第5章 世界のディーゼルエンジン用燃料噴射系システム4大メーカーの最新動向

5-1. ボッシュ
1. ディーゼルシステム事業部門の売上実績
2. ディーゼル車用燃料噴射システムの販売台数
3. ディーゼルシステム生産・開発拠点
4. ディーゼルマネジメントシステム
5. 燃料噴射系システムーコモンレールシステム(CRS: Common Rail System)
5-1.燃料噴射の高圧化
5-2.ピエゾCRS
6. 吸排気制御と排出ガス浄化後処理システム
7. 次世代の燃焼技術
5-2. デンソー
1. コモンレールシステム(CRS)の生産台数
2. コモンレールシステム(CRS)生産工場
3. 環境規制対応技術
4. 燃料噴射システム
5. 高応答性アクチュエーター
5-3.Siemens VDO
1. 自動車事業部門の概要
2.Siemens VDOのディーゼルシステムの主な燃料噴射系システム
3. ディーゼルシステム事業部門の生産拠点
4. ピエゾコモンレールシステム
5.Siemens VDOの排出ガス浄化後処理技術
6.ディーゼル技術の方向性
7.今後の市場戦略
5-4.Delphi
1. ディーゼルシステム部門の概要
2.Delphiディーゼルシステム部門の主な燃料噴射系システム
3. 燃料噴射系システム-Multec TM
3-1.ピエゾインジェクター
4. 排出ガス浄化後処理システム
5. 噴射系システムのロードマップと市場戦略

第6章 世界のディーゼルエンジン乗用車市場展望~2015年

1. 日米欧市場全体予測

2. 欧州主要5ヶ国市場予測
2-1. 欧州連合の方針
2-2. 市場予測
3. 米国市場予測
3-1. 米国政府の方針
3-2. 市場予測
4. 日本市場
4-1. 日本政府の方針
4-2. 市場予測

日米欧ディーゼルエンジン乗用車市場の2015年予測

添付資料 ディーゼル乗用車に関するユーザー意識調査

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