2005~2006年版 機能別ME機器市場の中期予測とメーカーシェア(診断機器編)
発刊日
2006/02/27
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体裁
A4 / 586頁
資料コード
C47205500
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調査資料詳細データ
リサーチ内容
PartI 医療機器の市場動向と有力企業分析
医療機器(診断機器)の市場動向
有力企業の動向
PartII 37項目(47製品、75分類)診断機器市場規模推移とメーカーシェア
§1 心電計
PartIII 参入企業分析
医療機器(診断機器)の市場動向
診断機器の市場環境調査品目における国内市場規模推移
診療報酬改定の影響を受ける画像診断装置、生体情報/生体計測の
In Hospital市場は厳しい環境続く
43製品(63分類)の2004年度販売金額3.4ポイントダウンの3,132億円、画像診断機器の推移
2005年度3,300億円強
2004年度主要画像診断装置国内販売、前年比0.7ポイントアップの3,208億円薬事工業生産動態統計にみる診断 機器・関連製品推移99年~2004年
(1)X線CT:国内出荷25ポイントアップ(JIRA統計)
(2)MRI:国内66.9ポイントアップ(JIRA統計)
(3)X線装置:国内出荷15ポイントアップ(JIRA統計)
(4)超音波画像診断装置(薬事生産動態統計)
有力企業の動向
大手画像診断機器メーカー国内売上0.8ポイントダウンの4,192億円96百万円
生体計測/情報モニタメーカーは価格競争で厳しい市場環境
東芝メディカルシステムズ、GE横河メディカルシステム、シーメンス旭メディテック、
日立メディコ、フィリップスエレクトニクスジャパン、アロカ、島津製作所、
オリンパス/オリンパスメディカルシステムズ、フクダ電子、日本光電工業、
フジノン東芝ESシステム
PartII 37項目(47製品、75分類)診断機器市場規模推移とメーカーシェア
§1 心電計
§2 生体情報モニタ・2004~2005年度130億円とマイナス市場推移携帯型(電話電伝送式)心電計市場
・企業別動向:上位2社伸び悩みも80%弱のシェア
・製品タイプ別市場:解析付心電計86億円強、ホルター心電計システム37億円強市場
・医科向け携帯型(電話伝送型含む)心電計市場、クリニカルサプライ参入参考資料:ECG電極
・家庭用携帯型心電計は2005年度19,000台弱
・2004~2005年度の販売元市場規模62~63億円特集:スパイロメーター市場
§3 ポリグラフシステム・2004~2005年度220~230億円市場形成、販売単価下落で低成長Sudden Infant Death Syndrome乳幼児突然死症候群 SIDSモニタ
・病棟/General ICUベットサイドモニタは安定推移
・企業別動向:フクダ電子病棟/General ICUで大幅増
・2004年度~2005年度 4,600台強の市場推移脳波計モニタ、脳深部モニタ、鎮静レベルモニタ
・「BIS XP」新製品上市
心カテ市場§4 EEG(脳波計システム)・EMG(筋電、脳誘発電位検査装置システム)
・臨床用2005年度で190台強の市場形成EP電気生理・EPS「Ablation」市場
・年間55台システム前後の中、「CardioLAB 」大幅増
§5 医用サーモグラフィ装置・脳波計:2005年度490台強、NK圧倒的シェアの中、三栄バイタルズ参入
・筋電・誘発電位検査装置:年間340台前後
・新生児聴覚障害検査(スクリーニング)装置:年間370~400台
・スリープアプニア市場(Sleep Apnea Syndrome~SAS):2004年度は簡易型792台、
診断用ポリグラフィー140台
§6 内視鏡・2005年度医科向け1社撤退し参入2社で年間90台前後の市場形成
§7 ハンディタイプ内視鏡・2005年度新製品上市等で434億円強の市場に町田製作所は耳鼻科用電子スコープを発売予定
・企業別動向:オリンパスの国内医療部門の売上高は約625億円、欧州で
カプセル内視鏡を販売開始、
・製品別市場規模:電子内視鏡システム3,095システム、電子スコープ単体で6,750本
・超音波内視鏡検査(Endoscopic Ultrasono-graphy/EUS)
・カプセル内視鏡「PillCam SB」、「Sayaka」の動向、「Endo Capusule」は欧州で
販売開始
・内視鏡洗浄機は2005年度 3,500台弱
§8 極細内視鏡・ハンディタイプ内視鏡:2005年度800本弱、町田製作所はファインダー付き
挿管用喉頭鏡を発売
§9 超音波画像診断装置・細径内視鏡システム
・極細経内視鏡:ファイバーテックがクリニカルサプライ製品の薬事を承継
§10 超音波イメージングシステム・2005年度10,000台突破、High end市場は年間1,800台強
・企業別動向:東芝安定推移、PHILIPSはMiddle end強化、
GEは「VOLUSON 730」シリーズアップ
§11 医用X線CT装置・装置は年間50台前後もDrug-eluting Stent症例増でカテーテルはTherapeutics社製品展開とOCT診断装置米国にて臨床試験開始
2005年度9.9万本、グッドマンVolcano
§12 磁気共鳴(画像)診断装置・二極化の中で2004~2005年度1,300~1,400台の市場
・企業別動向:各社High end機種新製品相次ぐ
§13 血管造影装置システム/循環器X線撮影装置・2004年度450台弱とマイナス実績も、2005年度510台強の市場形成
・企業別動向:オープン型高磁場を含め、1.5T以上の新製品上市相次ぐ
§14 外科用X線テレビ装置(モービル型:回診用)・2004年度258台、2005年度290台弱、フィリップスシェアアップの中、
FPD搭載タイプは65%強の割合に
§15 診断用核医学装置・2005年度回診用X線装置415台、外科用X線装置:320台前後の推移
§16 脳磁計・SPECT(ガンマカメラ)は年間80台市場に
§17骨塩定量測定装置・脳磁計:年間1~2システム、心臓磁気計測システムは年間3~5システムの市場予測
§18 イメージャー/プリンター(サーマルタイプネットワーク対応含む)・2004年度1,540台弱、2005年度1,560台強、QSUは年間1,000台強の市場形成
・企業別動向:GE-YMS 直接デジタルデータに変換可能な「PRODIGY」上市
§19 自動現像機・2005年度6,500台強の市場形成、一般診療所向けCRとのシステム化で卓上型/小型タイプのアップ続くも、2008年度以降はフィルムレスが加速化の可能性
・企業別動向:一般診療所向け小型/デスクトップ強化の上位2社シェアアップの中、
三菱サーマルで参入
・CR接続は一般診療所向け台数増加で2005年度4,400台弱に、一般撮影を除く
CTなどは2006/4以降フィルム加算の影響
§20 サーマルビデオプリンター・サーマルイメージングシステム・2005年度トータル3,000台弱まで縮小、一般診療向けの卓上型も
CR/レーザーシステム市場拡大で2,500台弱に
・企業動向:上位2社も2005年度大幅減
§21 ディライトシステム・各社新製品上市の中、年間台数は21,000台前後
・2004~2005年度は超音波診断装置で台数増加
§22 フィルムチェンジャー(血管造影用高速フィルムチェンジャー)・2005年度マンモグラフィー対応などで60システムの実績に
§23 チェストチェンジャー・デジタル化で実績なくなる
§24 CR・DR・デジタル化で撤退相次ぐ中、2005年度110台市場、富士グループのみで市場形成
§25 (観血式)超音波ドップラー血流速測定装置・施設規模や製品タイプによる市場拡大の違いFPD市場:循環器X線システムはFPD搭載タイプが市場拡大、一般撮影では
・CR市場:2005年度5,700台強の市場形成、上位2社一般診療所、
健診センター/検診車への強化
CRとの価格競争に
§26 連続心拍出量装置・装置は年間6台、センサーは4,100本まで縮小
§27 パルスオキシメーター・2005年度トータル台数460台強、非侵襲タイプは65台の市場形成か
§28 脳内酸素飽和度モニター・2004年度5.8ポイントアップの5.77万台、2005年度7.4万台
・企業別動向:カシオ計算機は撤退、マシモジャパン販売再開
・メモリ機能付きの製品について
・ディスポセンサー市場:年間59億円市場
§29 経皮血液ガス分圧測定装置~経皮血中ガス分圧装置~・2004~2005年度110台以上の市場形成、浜松ホトニクスIMIへの供給で
年間60台以上の推移
§30 (観血的)血管内血液ガス連続・間欠モニタリングシステム・2005年度300台弱予測、コーケンメディカル圧倒的シェアの中、東機貿が新規参入
§31 各種血流計・バイエルメディカルも撤退
§32 麻酔ガスモニター・2004年度2,150台強、2005年度2,380台弱の市場形成
・レーザー・ドップラー式血流画像化装置市場:2004年度32台、2005年度24台
§33 非観血式自動血圧計・麻酔ガスモニタ単体ベースでは年間100台から60台とマイナス推移の中、
「VAMOS」はアップ実績
§34 (医科向)電子体温計・非観血式的血圧計トータル台数26,700台強、ウェルチ・アレン・ジャパン新規参入
・脳波検査装置(動脈硬化検査装置):年間台数1,700台まで激減
水銀血圧計
・2004~2005年度は7.2万台前後
§35 深部温体温測定装置・医科向け電子体温計39.3万本、非接触式の体温計「サーモフォーカス」発売
§36 ウロダイナミクス・ウロフロメーター・深部体温計、膀胱・直腸・食道温モニタは年間市場190台前後
・医科向け鼓膜温(耳式)体温計 ニプロ(森下仁丹製品)のみで年間3,000~4,000台
§37 聴診器・ウロダイは14台増の125台、ウロフロは17台減の247台
・数量ベース22~26万本弱の推移
PartIII 参入企業分析
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