2006年版 ポイント・オブ・ケア検査市場の展望と戦略
本資料のPDF商品の納期は、お申込み後 2週間程度お時間を頂戴します。
発刊日
2006/09/30
※納期はお問合せください。
※納期はお問合せください。
体裁
A4 / 226頁
資料コード
C48101200
PDFサイズ
PDFの基本仕様
「Adobe Reader 7.0以上」、「印刷不可」・「検索不可」、「編集・加工及びテキスト・図(グラフ)の抽出等不可」、「しおり機能無し」。
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
カテゴリ
本資料はPDFにて販売いたします。但し、ご注文いただいてからご提供までに数日いただいております。予めご了承ください。
YDB会員の皆様へ
2010年7月以前に発刊した資料はYDBサービス対象外です。2010年8月以降に発刊した資料のご利用をご検討ください。
調査資料詳細データ
本資料納期のご案内
本資料のPDF商品の納期は、お申込み後 2週間程度お時間を頂戴します。
リサーチ内容
第1章 ポイント・オブ・ケア検査市場の展望と戦略
第2章 臨床検査薬(機器)メーカーのPOCT戦略
〔Ⅰ.市場分析編〕
1.ドライケミストリーシステム
2.電解質分析装置
3.血液ガス分析装置
4.グルコース分析装置
5.グリコヘモグロビン(HbA1c)
6.便潜血ヒトヘモグロビン
7.インフルエンザ迅速検査キット
8.ヘリコバクター・ピロリ
〔Ⅱ.注目企業編〕
1.ロシュ・ダイアグノスティックス
2.アークレイ
3.シスメックス
4.堀場製作所
5.バイエル メディカル
6.日本ビオメリュー
7.デンカ生研
8.テクノメディカ
9.カイノス
第3章 POCT参入企業(調査個表編)
〔調査個表〕
第4章 海外POCT市場の動向と参入企業
1.世界のPOC検査市場の動向
2.世界の診断薬売上高とPOCT、遺伝子検査薬
3.海外のPOCT参入(関連企業)一覧
第5章 POCT市場関連資料
検査室から病棟、手術室など医療現場での需要拡大に対応
<図1-1> POCT製品主要7品目の市場成長推移
<図1-2> POCT製品主要7品目の市場構成比推移
<表1-1> 疾患分野別(診療科別)にみたPOCT対応機種の特徴
<表1-2> POCT製品主要7品目のメーカー売上高状況(1)
<表1-2> POCT製品主要7品目のメーカー売上高状況(2)
「POC推進委員会」の活動状況
POCTコーディネータ認定制度について
第2章 臨床検査薬(機器)メーカーのPOCT戦略
〔Ⅰ.市場分析編〕
1.ドライケミストリーシステム
富士フイルムメディカル、アークレイ、オーソ・クリニカル・ダイアグノスティックス、
ロシュ・ダイアグノスティックス
<図2-I-1> POCT対応の検体検査機器主要4品目の市場成長推移と予測
<図2-I-2> POCT対応の検体検査機器主要3品目の市場成長推移と予測
<図2-I-3> ドライケミストリーシステム市場の成長推移と予測
<表2-I-1> POCT対応の検体検査機器主要4品目の市場成長推移と予測
<図2-I-4> ドライケミストリーシステムのメーカー・シェア
2.電解質分析装置
シスメックス、テクノメディカ、常光、バイエルメディカル、エイアンドティー、
ベックマン・コールター、他
<図2-I-5> 電解質分析装置市場の成長推移と予測
<図2-I-6> 電解質分析装置の販売台数とメーカー・シェア
3.血液ガス分析装置
バイエルメディカル、ラジオメーター、テクノメディカ、アボットジャパン、
エム・シー・メディカル、シスメックス、他
<表2-I-2> 血液ガス分析装置(ハンディ型・電解質併合)の市場成長推移と予測
<図2-I-7> 血液ガス分析装置市場の成長推移と予測
<図2-I-8> ハンディ型電解質・血ガス分析装置市場の成長推移と予測
<図2-I-9> 血液ガス分析装置のメーカー・シェア
<表2-I-3> 血液ガス分析装置のポータブル(ハンディ型)機種一覧
4.グルコース分析装置
アークレイ、テルモ、エイアンドティー、ロシュ・ダイアグノスティックス、他
<表2-I-4> グルコース分析装置(専用機)・簡易型グルコースセンサー市場の
成長推移と予測
<図2-I-10> グルコース分析装置(専用機)市場の成長推移と予測
<図2-I-11> 簡易型グルコースセンサー市場の成長推移と予測
<図2-I-12> グルコース分析装置と簡易型グルコースセンサーのメーカー・シェア
<表2-I-5> 血糖測定器(簡易型グルコースセンサー)の主要機種一覧
5.グリコヘモグロビン(HbA1c)
東ソー、アークレイ、バイエルメディカル、協和メデックス、エム・シー・メディカル、他
<表2-I-6> グリコヘモグロビン(HbA1c)分析装置市場の成長推移と予測
<図2-I-13> グリコヘモグロビン(HbA1c)分析装置市場(国内・輸出合計)の成長推移と予測
<図2-I-14> グリコヘモグロビン(HbA1c)分析装置のメーカー・シェア
<表2-I-7> グリコヘモグロビン分析装置(HPLC以外)の機種一覧
6.便潜血ヒトヘモグロビン
栄研化学、富士レビオ、和光純薬工業、協和メデックス、シスメックス、他
<図2-I-15> 便潜血ヒトヘモグロビン検査薬のメーカー売上シェア
<表2-I-8> 便潜血自動検査装置及び検査薬キットの主要メーカー・製品一覧
7.インフルエンザ迅速検査キット
富士レビオ、デンカ生研、日本BD、DSファーマバイオメディカル、第一化学薬品、
シスメックスなど
<図2-I-16> インフルエンザ迅速検査キットの市場規模推移
<表2-I-9> インフルエンザ迅速検査キットの製品概要とメーカー・シェア
<図2-I-17> インフルエンザ迅速検査キットのメーカー・シェア
8.ヘリコバクター・ピロリ
POC検査需要も拡大、迅速・簡易キット新製品に期待
<表2-I-10> ヘリコバクター・ピロリの検査法とメーカー・製品一覧
〔Ⅱ.注目企業編〕
1.ロシュ・ダイアグノスティックス
05年度POC分野売上、インフルエンザも加わり約47億円、27.5%増
簡易血糖測定装置ではシェア第4位、14%増の41億円
<表2-II-1> ロシュ・ダイアグノスティックスのPOC分野製品
<図2-II-1> ロシュ・ダイアグノスティックス(日本法人)の主要分野別売上推移
<図2-II-2> ロシュ・ダイアグノスティックス(海外本社)の事業分野別売上高推移と売上構成
<表2-II-2> ロシュ・ダイアグノスティックスの事業分野別主要製品
2.アークレイ
生化学、血液学、免疫検査項目でもPOCT機種品揃え
総じて200億円強の売上高
<表2-II-3> アークレイのグループ5社申告所得の推移
<図2-II-3> アークレイの主要製品(分野)別売上推移
<表2-II-4> アークレイの主要製品一覧
3.シスメックス
07年度連結売上高1,000億円突破の中計も圏内
国内売上1ケタ成長も、海外は2ケタ成長記録更新
<図2-II-4> シスメックスの主要製品(分野)別売上推移(連結ベース)
<図2-II-5> シスメックスの国内・海外地域別売上推移(連結ベース)
<表2-II-5> シスメックスのPOC分野製品
4.堀場製作所
06/3期中計達成、さらに2010年度計画(新・中計)
「売上高1,500億円、営業利益率10.3%、ROE11%」に向け始動
<図2-II-6> 堀場製作所の医用システム部門の売上高・伸び率推移
<表2-II-6> 堀場製作所・医用システム機器の事業展開
<表2-II-7> 堀場製作所の医用システム製品概要・仕様
5.バイエル メディカル
05年度業績2ケタ増収増益、売上高10.5%増、経常益12.6%増
シーメンスによる診断薬事業再編の行方
<図2-II-7> バイエルメディカルの主要製品(分野)別売上推移
<表2-II-8> バイエルメディカルの主要製品一覧
<表2-II-9> バイエルメディカルの製品群と疾患の関係
6.日本ビオメリュー
鳥インフルエンザ対策および新型インフルエンザ対策向け
遺伝子検査「ニュークリセンスEasyQインフルエンザH5&N1」(研究用)発売
<表2-II-10> 日本ビオメリューの沿革
<図2-II-8> 日本ビオメリューの業績推移
<表2-II-11> 日本ビオメリューの主要製品一覧
7.デンカ生研
インフルエンザ迅速検査キット売上、競合激化でシェアダウン傾向
設備増強投資(約40億円)もあり、純利益弱含み
<表2-II-12> デンカ生研の検査試薬部門売上推移
<図2-II-9> デンカ生研の収益動向と中期計画
<表2-II-13> デンカ生研の検査試薬製品一覧
8.テクノメディカ
独自の採血管準備装置で定着。血液ガス・電解質分析、GASTAT-mini、
脂質測定装置「ポケットリピッド」など好調な伸び。電子カルテもスタート
<図2-II-10> テクノメディカの主要製品別売上高推移
<図2-II-11> テクノメディカの業績推移(中期業績計画)
<表2-II-14> テクノメディカの主要製品
9.カイノス
輸血検査事業の新会社分社化、インフルエンザ・キット売上寄与で
05年度増収増益、経常利益率では改善が待たれる
<図2-II-12> カイノスの検査分野別売上高推移
<表2-II-15> カイノスの主要販売先別売上高推移
<図2-II-13> カイノスの業績推移
第3章 POCT参入企業(調査個表編)
〔調査個表〕
アークレイ(株)
アイ・エム・アイ(株)
旭化成ファーマ(株)
アボット ジャパン(株)
アルフレッサ ファーマ(株)
アロカ(株)
(株)医学生物学研究所
(株)エイアンドティー
栄研化学(株)
エム・シー・メディカル(株)
オーソ・クリニカル・ダイアグノスティックス(株)
オリンパス(株)
(株)カイノス
協和メデックス(株)
極東製薬工業(株)
三光純薬(株)
(株)三和化学研究所
塩野義製薬(株)
シスメックス(株)
(株)シノテスト
島津製作所(株)
(株)常光
生化学工業(株)
(株)セロテック
(株)セントラル科学貿易
第一化学薬品(株)
タカラバイオ(株)
ダコ・ジャパン(株)
(株)テイエフビー
DSファーマバイオメディカル(株)
デイドベーリング(株)
(株)テクノメディカ
テルモ(株)
デンカ生研(株)
東芝メディカルシステムズ(株)
東ソー(株)
東洋紡績(株)
(株)ニチレイバイオサイエンス
日水製薬(株)
ニットーボーメディカル(株)
日本ケミファ(株)
日本シエーリング
日本電子(株)
日本バイオ・ラッドラボラトリーズ(株)
日本ビオメリュー(株)
日本ベクトン・ディッキンソン(株)
バイエルメディカル(株)
(株)日立ハイテクノロジーズ
ファディア(株)
フクダ電子(株)
富士フイルムメディカル(株)
富士レビオ(株)
扶桑薬品工業(株)
プレシジョン・システム・サイエンス(株)
ベックマン・コールター(株)
(株)ヘレナ研究所
(株)堀場製作所
(株)ミズホメディー
(株)三菱化学ヤトロン
ラジオメーター(株)
ロシュ・ダイアグノスティックス(株)
和光純薬工業(株)
ワットマンジャパン(株)
第4章 海外POCT市場の動向と参入企業
1.世界のPOC検査市場の動向
2.世界の診断薬売上高とPOCT、遺伝子検査薬
3.海外のPOCT参入(関連企業)一覧
Abaxis Inc.
Accumetrics
Aerscher Diagnostics
Alfa Scientific Designs, Inc.
AVOX Systems
AVL
Axis Shield Point of Care
BECKMAN COULTER, INC.
Biosite Diagnostics
Cholestech Corporation
Dade Behring, Inc.
First Medical
GDS Technology, Inc.
Genzyme Diagnostics
GI Supply
Helena Laboratories
HEMOCUE®(HemoCue AB;スゥエーデン)
HemoSense, Inc.
International Technidyne Corp.(ITC)
Instrumentation Laboratory
J&S Medical Associates, Inc.
Litmus Concepts, Inc.
LXN Corporation
Medical Analysis Systems, Inc.(MAS)
Nova Biomedical
Ortho-Clinical Diagnostics
Osmetech plc
Pharmanetics Inc.(Cardiovascular Division)
Philips Medical Systems
Polymedco, Inc.
Radiometer America, Inc.
Roche Diagnostics, Corp
SAFETEC CLINICAL PRODUCTS, INC.
Sienco, Inc.
Serim Research Corp
Spectral Diagnostics Inc.
STC Technologies, Inc.
Thermo Biostar, Inc.
第5章 POCT市場関連資料
平成17年度肝炎ウイルス検診等の実績について(厚生労働省)
このレポートの関連情報やさらに詳しい情報についての調査を検討したい
矢野経済研究所では、
個別のクライアント様からの調査も承っております
マーケティングや経営課題の抽出、リサーチの企画設計・実施、調査結果に基づく具体的な戦略立案・実行支援に至るまで、課題解決に向けた全ての段階において、クライアント企業をトータルでサポート致します。
この資料を見た人は、こんな資料も見ています
資料コード
資 料 名
C47102000
C46113700
C43108400
C48100600
C43401000