2006年版 動き出す照明用途白色LED市場の現状と展望
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発刊日
2006/09/30
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体裁
A4 / 209頁
資料コード
C48107400
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リサーチ内容
第1章 照明用白色LED市場の現状
1-1.照明用途白色LEDの市場規模
1-2.照明用白色LEDの分野別構成と市場動向
1-3.白色LED参入メーカーの状況
第2章 照明用白色LEDの現状技術レベルと最近の動向
2-1.白色化の方法と特徴
2-6.モジュール(ランプ、ユニット)化の動向
第3章 白色LED照明の普及拡大への考察
3-1.照明光源としての検討
3-2.照明機器用途への白色LEDの可能性と課題
3-3.白色LEDの普及拡大検討(普及スピード含む)
第4章 主要参入企業の最新動向
4-1.アバゴ・テクノロジー
4-8.住友商事/(クリー)
4-9.星和電機
4-10.東芝
4-18.エンライズ・ソリューションズ
4-20.ダイドードリンコ
第5章照明用白色LEDの今後の市場予測
5-1.今後の動向予測
5-2.照明用白色LED市場規模予測
1-1.照明用途白色LEDの市場規模
(1)白色LEDの世界市場規模(含む国内市場)
表1-1-1.白色LED世界市場規模 *韓国・台湾は除く
図1-1-1.白色LED世界市場規模 *韓国・台湾は除く
図1-1-2.白色LED世界市場の対前年度比推移 *韓国・台湾は除く
図1-1-3.日系メーカーの白色LED市場規模
図1-1-4.白色LEDの国内外メーカーシェア構成
(2)照明用白色LED世界市場規模推移
表1-1-2.照明用白色LED世界市場規模 *韓国・台湾などを除く
図1-1-5.照明用白色LED世界市場規模推移(金額)*韓国・台湾などを除く
図1-1-6.照明用白色LED世界市場規模推移(数量)*韓国・台湾などを除く
1-2.照明用白色LEDの分野別構成と市場動向
図1-2-1.照明用白色LEDの分野別構成比率
1-3.白色LED参入メーカーの状況
(1)発光効率1-4.白色LED照明参入メーカーの状況
表1-3-1.各社の発光効率動向
(2)高光束化(パワーLED)
表1-3-2.高光速化(パワーLED)の動向
(3)各材料分野などへの参入
表1-3-3.各材料分野などへの参入動向
(4)LED事業における照明用途の位置付け
図1-3-2.LED事業における照明用途の位置付け
(1)LED事業専門組織の立ち上げ状況
表1-4-1.LED関連組織の立ち上げ状況
(2)各社の参入形態
表1-4-5.照明関連メーカーのLED事業参入形態
(3)独自技術導入状況
表1-4-6.LED照明における照明関連メーカーの独自技術
第2章 照明用白色LEDの現状技術レベルと最近の動向
2-1.白色化の方法と特徴
(1)青色LED+黄色YAG系蛍光体2-2.現行市場品の実力
図2-1-1.青LED+黄色YAG系蛍光体による白色LED断面図
図2-1-2.青LED+黄色YAG系蛍光体による白色LEDの発光スペクトル
(2)RGB方式
表2-1-1.RGB方式による白色LEDの各色組み合わせ例
(3)紫外LED+RGB蛍光体
図2-1-3.21世紀の明かりプロジェクト研究体制
(4)ZnSe系
図2-1-4.ZnSe系白色LEDの発光概念図
図2-1-5.ZnSe系白色LEDの発光スペクトル
(5)青色(紫色)LED+複数蛍光体
a)青色LED+黄色YAG系蛍光体+赤色蛍光体
●日亜化学工業
●フィリップス・ルミレッズ・ライティングカンパニー
●東芝
b)紫色LED+青色蛍光体、赤色蛍光体、広帯域蛍光体
c)青色LED+赤色蛍光体、緑色蛍光体
図2-1-6.日亜化学工業高演色白色LEDの発光スペクトル
図2-1-7.ルミレッズ電球色LEDの発光スペクトル
図2-1-8.東芝新蛍光体採用白色LEDの発光スペクトル
図2-1-9.豊田合成TG TRUE WHITE HIの発光スペクトル
図2-1-10.星和電機の3波長型白色LEDの発光スペクトル
表2-1-2.白色化方式と特徴
表2-1-3.青色(紫色)LED+複数蛍光体による白色LEDの特徴(例)
(1)発光効率2-3.基板の動向
表2-1-1.白色LED市場品の発光効率
(2)寿命
(3)演色性
表2-2-2.白色LED市場品の演色性
(4)特性バラツキ
表2-2-3.LED市場品の明るさバラツキ
表2-3-1.GaN系LED用基板の動向2-4.薄膜の動向
表2-3-2.主な単結晶材料の物性比較(参考)
(1)サファイア基板(Al2O3)
表 2-3-3.サファイア基板
(2)窒化ガリウム基板(GaN)
表2-3-4.窒化ガリウム基板
(3)シリコンカーバイト基板(SiC)
表2-3-5.SiC基板
(4)Si基板
表2-3-6.Si基板
(5)酸化亜鉛基板(ZnO)
表2-3-7.ZnO基板
(6)窒化アルミ基板(AlN)
表2-3-8.AlN基板
(7)β-Ga2O3(酸化ガリウム)
表2-3-9.酸化ガリウム基板
(1)GaN系2-5.パッケージングの動向
表2-4-1.GaN系薄膜の動向
(2)その他
a)酸化亜鉛
表2-4-2.酸化亜鉛薄膜の動向
表2-4-3.励起子束縛エネルギー
b)ダイヤモンド
表2-4-4.ダイヤモンドの動向
a)フィリップス・ルミレッズ・ライティングカンパニー
図2-5-1.LUXEONとLUXEON K2基本構造比較
b)オスラム・オプトセミコンダクターズ
図2-5-2.OSTAR-Lighting外観
c)日亜化学工業
図2-5-3.パワーLEDの外観
図2-5-4.パワーLEDの形状
d)シチズン電子
図2-5-5.CL-L100シリーズ仕様図、外観
2-6.モジュール(ランプ、ユニット)化の動向
a)松下電工
図2-5-6.高出力LEDユニットの基本構造
b)岩崎電気
図2-5-7.高輝度反射形パワーLED外観、構造イメージ図
c)東芝ライテック
図2-5-8.電球形LEDランプシリーズ外観
第3章 白色LED照明の普及拡大への考察
3-1.照明光源としての検討
(1)各種光源比較
表3-1-1.各種光源比較
(2)白色LED光源の特徴
表3-1-2.白色LEDの特徴と照明用途へのメリット
(3)白色LED光源の問題点
表3-1-3.光束単価
図3-1-1.光束単価
表3-1-4.電球形蛍光灯需要動向
3-2.照明機器用途への白色LEDの可能性と課題
(1)既採用箇所の状況と課題
表3-2-1.照明用途白色LED既採用箇所と課題
(2)今後の採用箇所とその課題(短期~中期)
表3-2-2.LED個性派照明
(3)今後の採用箇所とその課題(長期)
表3-2-3.今後の採用箇所とその課題(長期)
表3-2-4.照明用途白色LEDの採用箇所の進展イメージ
図3-2-1.JIS、住宅照度基準
3-3.白色LEDの普及拡大検討(普及スピード含む)
表3-3-1.普及拡大への指標
図3-3-1.各種白色光源の発光効率の推移
第4章 主要参入企業の最新動向
4-1.アバゴ・テクノロジー
1.会社概要4-2.オスラム・オプトセミコンダクターズ
図4-1-1.売上高推移と2005年度市場別売上高
2.LED事業
3.薄型1WLEDパッケージ
図4-1-2.薄型1WLEDパッケージ寸法図
4.今後の事業目標
1.LED事業の現況4-3.光波
表4-2-1.LED売上高推移
図4-2-1.LED売上高推移
図4-2-2.需要分野別構成比率(2005年度、金額ベース)
2.白色LED売上高推移
表4-2-2.白色LED売上高推移(数量ベース)
3.照明用途白色LED
図4-2-3.Advanced Power TOPLEDとGolden Dragon外観
図4-2-4.OSTAR外観
4.照明用途分野での強み
5.照明用途分野の動向と今後の方向性
1.売上高推移4-4.サンケン電気
表4-3-1.品目別売上高推移
図4-3-1.品目別売上高(2004年3月期、2006年3月期比較)
図4-3-2.品目別売上高推移
2.LED事業の最近の動向
3.照明用LEDモジュール
図4-3-3.「シャイニングアイ」(L)外観と配列例
図4-3-4.「シャイニングアイ」(N)外観と配列例
4.今後のLED事業
図4-3-5.FZ法により育成した酸化ガリウム単結晶
図4-3-6.酸化ガリウム単結晶ウエハ
1.LED事業の現況4-5.シチズン電子
表4-4-1.LED売上高推移
図4-4-1.LED売上高推移
2.需要分野別構成比率と動向
図4-4-2.需要分野別構成比率(2005年度金額ベース)
3.照明用途白色LED
図4-4-3.マルチチップパッケージ外観
4.LED事業の今後の方向性
1.社名改称による新スタート4-6.昭和電工
2.LED事業の現況
表4-5-1.LED売上高推移
図4-5-1.LED売上高推移
3.照明用途白色LED
図4-5-2.CL-652シリーズ仕様図
図4-5-2.CL-L100シリーズ仕様図、外観
4.今後の注力方向
1.LED事業領域4-7.スタンレー電気
図4-6-1.LED事業領域
2.近紫外、緑色LEDの概要
図4-6-2.GaN系LED外観
3.注目市場
4.今後の事業目標
図4-6-3.今後の事業目標イメージ
1.LED事業の現況
表4-7-1.LED売上高推移
図4-7-1.LED売上高推移
2.需要分野別比率
図4-7-2.需要分野別構成比率(金額ベース)
3.白色LEDの伸長
4.今後の動向
4-8.住友商事/(クリー)
1.クリー社のLED素子の取り扱いと最近の購入契約状況
表4-8-1.クリー社との購入契約高推移
図4-8-1.クリー社との購入契約高推移
2.照明用途に向かう中でのSiC基板メリット
表4-8-2.SiC基板使用LEDの特徴とメリット
3.照明用途LED素子
図4-8-2.900μm角素子と1000μm角素子の外観図
4.注力方向
5.クリー社について
4-9.星和電機
1.LED事業の現況
表4-9-1.LED事業売上推移
図4-9-1.LED事業売上の対全社売上比推移
2.照明分野への強み
3.照明用途LEDについて
4.3波長型白色LEDランプ
図4-9-2.3波長型白色LEDランプの色特性
5.今後のLED事業展開
4-10.東芝
1.事業概要4-11.豊田合成
表4-10-1.LED売上高推移
図4-10-1.LED売上高推移
表4-10-2.生産拠点と生産能力
2.需要分野構成比率と動向
図4-10-2.需要分野構成比率
3.高光束白色LED
表4-10-3.高光束白色LEDランプの主な仕様
図4-10-3.高光束白色LEDランプ外観
4.LED関連新技術開発
図4-10-4.ナノ凹凸構造による輝度向上イメージ
図4-10-5.ナノ凹凸構造形成プロセス
図4-10-6.白色LED従来品と新蛍光体採用白色LEDの発光スペクトル比較
5.今後の見通し
1.LED事業の現況4-12.日亜化学工業
図4-11-1.連結売上高推移
表4-11-1.連結売上高推移
表4-11-2.オプトエレクトロニクス製品売上高推移
図4-11-2.オプトエレクトロニクス製品売上高推移
2.需要分野動向
図4-11-3.2005年度オプトエレクトロニクス製品需要分野構成
3.LED事業関連製造・販売合弁会社設立
4.白色LED光度アップ動向
図4-11-4.白色LED光度アップ動向
5.ハイパワー白色ロードマップ
図4-11-5.ハイパワー白色LED発光効率ロードマップ
6.今後の白色LED事業動向
1.単独売上高推移4-13.フィリップス・ルミレッズ・ライティング・カンパニー
表4-12-1.単独売上高推移
図4-12-1.単独売上高推移
2.LED事業現況
表4-12-2.LED事業売上高推移
表4-12-3.LED生産個数
図4-12-2.LED事業売上高推移
図4-12-3.白色LED比率
3.照明用途白色LED
図4-12-4.パワーLEDの外観
図4-12-5.パワーLEDの形状
4.発光効率の改善(100lm/Wの量産開始)
5.注力分野
6.照明分野への施策
7.事業推進へのキーワード
1.LED事業の現況4-14.岩崎電気
表4-13-1.LED売上高推移
図4-13-1.LED売上高推移
図4-13-2.LED売上種類大別
2.照明用途白色LEDの現況と製品特徴
図4-13-3.ルミレッズパワーLED外観
図4-13-4.LUXEONとLUXEON K2基本構造比較
表4-13-2.発光効率と出力の比較
3.今後の注力分野と強み
4.LUXEON価格改定と今後の見通し
図4-13-5.LUXEON光束単価例
1.LED製品展開と動向4-15.東芝ライテック
2.LED照明器具シリーズ「LEDioc」
図4-14-1.高輝度反射形パワーLED外観、構造イメージ図
図4-14-2.LEDiocシリーズラインナップ外観
3.アイ高輝度反射形LEDランプ
表4-141.アイ高輝度反射型LEDランプの主な特長
図4-14-3.アイ高輝度反射型LEDランプの構造断面図
図4-14-4.アイ高輝度反射型LEDランプの配光特性
4.LED開発新組織とLED事業へ取り組み方向
1.LED製品展開と動向4-16.松下電工
表4-15-1.LED製品ラインナップ
図4-15-1.電球形LEDランプシリーズ外観
2.独自市場開拓例
図4-15-2.ロマンスカー車両採用例-1
図4-15-3.ロマンスカー車両採用例-2
図4-15-4.新幹線車両採用例
3.LED事業組織動向
表4-15-2.LED事業組織動向
4.LED照明市場について
5.LED事業の目標と強み
1.LED製品展開と動向4-17.三菱電機照明
表4-16-1.LED製品展開
2.組織体制
3.独自アプローチ
表4-16-2.高出力・高演色LEDユニット搭載器具と白熱灯器具との比較
図4-16-1.高出力LEDユニットの基本構造
4.現状の課題と今後の方向性
5.LED照明器具事業規模
図4-16-2.LED事業売上推移と今後の目標
1.LED製品展開と動向
表4-17-1.白色LED採用誘導灯の主な特長
図4-17-1.B級LED誘導灯パネルタイプ外観(冷陰極蛍光ランプ品比較)
2.LED照明器具に対する今後の取り組み
4-18.エンライズ・ソリューションズ
1.事業概要4-19.モモ・アライアンス
表4-18-1.事業概要と主要製品
図4-18-1.CAB-LED採用例
2.照明用製品への取り組み
3.超高輝度LED照明モジュールの概要
図4-18-2.超高輝度LEDモジュール外観
図4-18-3.超高輝度LEDモジュール採用システムベースライト外観
表4-18-2.超高輝度LED照明モジュール仕様
4.超高輝度LED照明モジュールの可能性
1.事業概要
表4-19-1.オプト・エレクトロ商品の主な開発事例
2.照明用製品への取り組みと主要技術
3.蛍光灯型LED照明の概要
図4-19-1.蛍光灯型LED照明(ルミナージュ・ライン)外観
図4-19-2.蛍光灯型LED照明と一般蛍光灯の照度分布比較
4.蛍光灯型LED照明の可能性と今後の事業方向性
4-20.ダイドードリンコ
1.自販機におけるLED採用動向
2.LED光源採用自販機の開発
3.LED光源採用自販機の特徴
図4-20-1.開発したLED光源採用自販機の内部構造イメージ図
図4-20-2.開発したLED光源採用自販機外観
4.今後の展望
第5章照明用白色LEDの今後の市場予測
5-1.今後の動向予測
(1)技術動向予測
図5-1-1.照明用途白色LEDの今後の技術動向
図5-1-2.発光効率の推移予測
(2)価格動向予測
表5-1-1.光束単価推移予測
図5-1-3.光束単価推移予測
図5-1-4.LUXEON光束単価例
5-2.照明用白色LED市場規模予測
表5-2-1.照明用途白色LED世界市場規模予測5-3.今後の変化ポイント
図5-2-1.照明用途白色LED世界市場予測
表5-2-2.照明用途白色LED世界市場規模予測(既存光源種類別)
(1)現状の業界構造と今後の変化
図5-3-1.今後の業界構造
(2)LED照明の本格的な普及へのキーワード
表5-3-1.主要光源のライフタイムコスト比較例
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