2006 レジャー産業白書
本資料のPDF商品の納期は、お申込み後 2週間程度お時間を頂戴します。
※納期はお問合せください。
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
本資料はPDFにて販売いたします。但し、ご注文いただいてからご提供までに数日いただいております。予めご了承ください。
YDB会員の皆様へ
2010年7月以前に発刊した資料はYDBサービス対象外です。2010年8月以降に発刊した資料のご利用をご検討ください。
調査資料詳細データ
本資料のPDF商品の納期は、お申込み後 2週間程度お時間を頂戴します。
アウトドアスポーツ市場第Ⅰ篇 総論
第1章 レジャー産業を取り巻く市場背景
1.余暇の動向
(1) 余暇市場の動向
(2) 労働時間と余暇時間
(3) 休日、休暇の動向
・休日、休暇の取得動向
・GW、夏季休暇の取得動向
(4) 余暇に関する消費動向
・回復基調続くレジャーへの消費支出
(5) 2005~2006年、夏休み、年末年始、GWの動向
・2005年、夏休み
・2005~2006年、年末年始
・2006年、ゴールデンウィーク2.経済環境、社会背景の変化
(1) 人口動態の動向
・進む少子高齢化、32年連続で子供の割合低下
・低下続く人口増加率、いよいよ人口減時代到来か
(2) 経済環境の変化
・景気拡大局面続く
・レジャー関連企業の破たんも沈静化
(3) レジャー産業に影響力を及ぼした要因
・冬の寒さ戻る、地震、訪日デモ、テロ等の影響も
・大幅に集客目標上回った愛知万博
第2章 レジャー産業界の動向
1.レジャー産業界の潮流
(1) 余暇に対する志向の変化
・志向の分散で生まれにくいヒット商品
・脱デフレで消費の二極化進む
(2) 中高年向けレジャーの台頭
・見直される大人のレジャー
(3) 拡大するレジャー・リゾート再生ビジネス
・拡大続くホテル、リゾートの再生案件
・外資がビジネスモデル確立、一気に加速するゴルフ場再生事業
・外食産業のM&Aもさらに活発化
(4) レジャー系ネットビジネスの動向
・世代間格差縮まるネット利用率
・競合加速する旅行サイト
・本格化する音楽配信サービス
・多様な分野で拡大するレジャー系ネットサービス2.レジャー産業の将来展望
(1) 観光産業を日本の基幹産業に
・訪日観光客の動向
・国際的に見た日本の観光産業
・より重視される観光振興
(2) 国際展開加速するレジャー産業
・中・韓中心にアジア展開加速
・海外への売り込み活発化する日本のコンテンツ
第Ⅱ篇 観光・行楽関連産業
第1章 旅行市場
1.旅行市場
(1) 旅行市場の動向
・旅行需要回復本格化
・個性派プランで中高年の囲い込み図る
・ネット急伸に既存旅行会社もIT投資を増やし防戦
・サイト間での競合も加速
・ネット上でのオーダーメイド商品「ダイナミック・パッケージ」にも対応
・新たな収益源模索、事業多角化図る旅行会社
(2) 主要旅行業者の動向
・JTB
・近畿日本ツーリスト
・日本旅行
・エイチ・アイ・エス
・阪急交通社
・クラブツーリズム
・トップツアー
(3) 主要旅行サイトの動向
・楽天トラベル
・じゃらんnet
・ヤフートラベル
・一休2.旅客輸送市場
(1) 航空
・JAL大幅失速ANA浮上、原油高の影響も
・経営資源集中にかけるスカイマーク
・上級シート利用増える、二極化する乗客サービス
・マイルで囲い込み狙う、加熱するマイレージ戦略
・新空港開港で新幹線のシェア奪う
・進化する空港サービス、地方空港は生き残り模索
(2) 鉄道
・新幹線ネット予約伸びる、新空港対抗ではJR共闘
・整備新幹線開通にらみ各地域で準備に注力
・次世代新幹線開発状況
(3) 高速バス、観光・貸切バス
・高速バス、ツアーバスとの競合激化
・回復基調強める観光バス
・団体需要増加、下げ止まり見せる貸切バス市場
(4) クルーズ
・中高年に人気拡大、外航クルーズ伸びる
・参入事業者増加、フライ&クルーズも拡大
(5) フェリー・旅客航路
・原油高の影響強く受ける
(6) レンタカー3.主要旅客輸送企業の動向
(1) 航空
・日本航空
・全日本空輸
・スカイマークエアラインズ
・北海道国際航空
・スカイネットアジア航空
・スターフライヤー
(2) 鉄道
・東日本旅客鉄道
・東海旅客鉄道
・西日本旅客鉄道
・北海道旅客鉄道
・四国旅客鉄道
・九州旅客鉄道
・小田急電鉄
・東武鉄道
・京浜急行電鉄
(3) その他
・はとバス
・クルーズ各社
第2章 リゾート市場
1.リゾート市場
(1) リゾートの市場動向
・軌道に乗り始める案件も、本格化するリゾート再生
・西武グループのリゾート再編も本格化
・再び動き出す新規開発案件も
・保養所再生ビジネスも拡大
(2) 主要リゾート運営企業の動向
・加森観光
・星野リゾート
・東急グループ
・西武グループ
・フェニックスリゾート
・四季リゾーツ2.観光旅館・リゾートホテル
(1) 観光旅館・リゾートホテルの市場動向
・参入相次ぐ旅館・ホテルの再生ビジネス
・旅館・ホテルの形態多様化進む
・見直される温泉、志向される魅力ある旅館づくり
(2) 主要観光旅館・主要リゾートホテル運営企業の動向
・共立メンテナンス
・アパグループ
・加賀屋
・阿寒グランドホテル
・旅籠屋
(3) 主要外資参入企業の動向
・ゴールドマン・サックス・グループ
・モルガン・スタンレー
・ローンスターグループ3.会員制リゾートクラブ
(1) 会員制リゾートクラブの市場動向
・中高年に利用広がり需要拡大
・会員権流通価格も持ち直す
(2) リゾートクラブ会員権の動向
(3) 主要会員制リゾートクラブ運営企業の動向
・リゾートトラスト
・東急グループ
・その他4.その他の宿泊施設
(1) 公営宿泊施設
・縮小する公営宿泊施設
・公営施設の民間委託増える
(2) 民宿・ペンション
(3) ユースホステル5.リゾートマンション・別荘
(1) リゾートマンション・別荘の市場動向
・復活するセカンドハウス需要
(2) リゾートマンションの供給動向
(3) 別荘の供給動向
(4) 主要エリアの販売動向
第3章 テーマパーク・遊園地・ミュージアム
1.テーマパーク・遊園地
(1) テーマパーク・遊園地の市場動向
・愛知万博の影響受けさらにマイナス成長
・入園料無料施設が好調
・各地で進むテーマパーク・遊園地の再生事業
(2) 主要テーマパーク・遊園地の運営動向
・東京ディズニーリゾート
・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
・ハウステンボス
・東京ドームシティ
・富士急ハイランド
・キッザニア東京
(3) その他施設の運営動向とリニューアル・アトラクション導入状況2.その他のレジャーパーク
(1) ウォーターパーク
・リニューアル、新規オープン相次ぐ
(2) ファームパーク・観光牧場
・沈静化したファームパークブーム
(3) フラワーパーク・植物園
・集客減、リストラ等で撤退続く
(4) ペットパーク
・従来型施設は頭打ちに
(5) インドアプレイグランド
・商業施設内のキッズパーク拡大3.ミュージアム
(1) 博物館・美術館・ミュージアム
・金沢21世紀美術館、九州国立博物館など好調
・引き続き開業相次ぐ博物館・美術館
・求められる収益性、効率運営疑問視する声も
(2) フードテーマパーク
・ラーメン主体に食材テーマ拡大
(3) 水族館・動物園
・旭山の行動展示全国に波及、動物園人気再び
・開業続く水族館、集客策も多様化4.温浴施設
(1) 温浴・リラクゼーション施設の市場動向
・増加する温浴・リラクゼーション施設
・既存施設のリニューアルも進む
・スパ急増、ロケーションも多彩に
・岩盤浴市場活性続き、参入も相次ぐ
(2) 主要施設の運営動向
・スパ・ラクーア
・大江戸温泉物語
・スパリゾート・ハワイアンズ
(3) 主要運営事業者の動向
・極楽湯
・万葉倶楽部
・ユニマットグループ
・その他
第4章 スポーツ観戦・イベント市場
1.スポーツ観戦・スポーツイベント
(1) スポーツイベントの市場動向
・サッカー、ゴルフが一大ブームに
・次々登場するニューヒーロー
・新団体設立続くもののプロ野球は低迷
・五輪効果でマイナースポーツにも脚光
・多様化するスポーツビジネスへの投資戦略
・ジュニア育成に注力するスポーツ界
(2) 主要スポーツイベントの動向
・オリンピック
・サッカー・ワールドカップ
・ワールドベースボールクラシック
・その他
(3) 主要スポーツビジネスの市場動向
・プロ野球
・サッカーJリーグ
・バスケットbjリーグ
・ゴルフ
・ラグビー
・バレーボール
・卓球
・陸上競技
・水泳
・大相撲
・格闘技
・その他
(4) 主要スポーツスタジアムの運営動向
・大阪ドーム売却、甲子園建て替え、主要スタジアムの動向
・見せる工夫、サービス拡充で集客増狙う
・広がるネーミングライツ2.博覧会・文化イベント
(1) 愛知万博
・目標大幅に上回る2200万人が来場
・関連ビジネスにも経済効果
(2) その他博覧会・文化イベント
第Ⅲ篇 アミューズメント・娯楽関連産業
第1章 アミューズメント市場
1.家庭用・コンシューマゲーム
(1) 家庭用ゲームの市場動向
・携帯ゲーム好調で持ち直す
・新機軸のソフトが中高年、女性を開拓
・据置型は次世代期に期待
・再編進むゲーム業界
(2) オンラインゲームの市場動向
・市場拡大するオンラインゲーム
・携帯電話向けも伸びる2.アミューズメント施設・業務用ゲーム
(1) アミューズメント施設の市場動向
・ムシキング、ラブandベリーが子供を呼び戻す
・アミューズメント施設の業態多様化進む
(2) 業務用ゲーム機器の動向
・アミューズメント機器販売も好調3.アミューズメント産業主要企業の動向
(1) 総合アミューズメント
・バンダイナムコホールディングス
・セガサミーホールディングス
・コナミ
・カプコン
(2) 家庭用・コンシューマゲーム
・ソニー・コンピュータエンタテインメント
・任天堂
・マイクロソフト
・スクウェア・エニックス
(3) アミューズメント施設・業務用ゲーム
・アドアーズ
・イオンファンタジー
第2章 その他の娯楽産業
1.パチンコ市場
(1) パチンコの市場動向
・射幸性高まり客離れ続く
・店舗大型化、新台競争でホールの淘汰進む
・ライトユーザーの集客が課題
・キャラクター活用で高まる娯楽性
(2) 主要パチンコホール運営企業の動向
・マルハン
・ダイナム
(3) 主要パチンコ・パチスロメーカーの動向
・SANKYO
・平和
・セガサミーホールディングス
・アルゼ2.カラオケ市場
(1) カラオケ市場の動向
・カラオケボックス市場は下げ止まり
・活発化するカラオケ施設の新業態開発
・本格化する家庭向け市場開拓
(2) 主要機器メーカー、ルーム運営企業の動向
・第一興商
・シダックス・コミュニティー
・ユーズ・ビーエムビー・エンタテイメント
・鉄人化計画
・ヴァリック
・ビーアンドヴィ
・エクシング3.公営ギャンブル市場
(1) 公営ギャンブルの市場動向
・市場縮小続く公営ギャンブル
・ネット関連企業の参入相次ぐ
(2) 団体別の動向
・中央競馬
・地方競馬
・競輪・競艇・オートレース
(3) 宝くじの市場動向
・ロト6好調で売り上げ拡大
(4) サッカーくじ(toto)の市場動向
・存亡の危機に立つサッカーくじ
(5) カジノ構想の動向
第ⅠⅤ篇 スポーツ関連産業
第1章 スポーツ施設市場
1.ゴルフ場
(1) ゴルフ場の市場動向
・低迷続くが、参加人口に底打ちの兆し
・外資拡大、PGGIHに続きアコーディアも上場狙う
・国内勢も参戦、加熱するゴルフ場再生ビジネス
・ゴルフ人気背景に、低価格、サービス向上で集客
・女子プロゴルフ人気続く、賞金総額2年連続最高更進
(2) 主要ゴルフ場関連企業の動向
・パシフィックゴルフグループインターナショナルホールディングス
・アコーディア・ゴルフ
・東急不動産
・東京建物
・ゴルフダイジェスト・オンライン
(3) ゴルフ会員権市場の動向
・二極化するゴルフ会員権価格
(4) ゴルフ練習場の市場動向2.スキー場
(1) スキー場の市場動向
・05~06シーズンもトータルでは低調
・減少続くスキー場、西武グループ撤退も本格化
・スキーリゾート、再生ビジネスも始動
・集客サービス多彩に、訪日スキーヤーにも期待
(2) 主要スキー場、スキー場運営企業の動向
(3) スノーボードの市場動向3.フィットネスクラブ・スポーツクラブ
(1) フィットネスクラブ・スポーツクラブの市場動向
・健康ブームで市場拡大続く
・業態開発多様化、リラクゼーション機能重視に
・スタジオ限定施設で都心部にもロケーション拡大
・中高年の次は女性と子供がターゲット
・メディカル強化、介護事業にも参入
・公営施設の民間委託も市場後押し
(2) 主要クラブ運営企業の動向
・コナミスポーツ&ライフ
・セントラルスポーツ
・ルネサンス
・ティップネス
・スポーツプレックスジャパン
・JR東日本スポーツ
・東急スポーツオアシス
・カーブスジャパン
・日本体育施設運営4.その他のスポーツ施設
(1) ボウリング場
・大手チェーンによる複合出店さらに進む
・ラウンドワンが市場牽引
(2) テニスクラブ
・ジュニア市場の好調がスクール事業後押し
・インドアスクール伸びる
(3) フットサルコート
・サッカーブーム続き市場急拡大
・女性にも広がるフットサル人気
(4) ビリヤード場
第2章 スポーツ用品市場
1.スポーツ用品市場
(1) スポーツ用品市場の動向
・五輪、WBC、W杯などスポーツブームを後押し
・機能性、快適性重視さらに強まる
・ファッション性重視、変わるスポーツブランド
・中高年、女性のフィットネスユース拡大
・ジュニア市場にも注力
・過熱するスポーツイベント、アスリートの争奪戦
・中・韓強化、加速する海外展開
(2) 分野別の動向
・ゴルフ用品
・スキー・スノーボード用品
・テニス用品
・野球・ソフトボール用品
・スポーツウエア(アスレチックウエア)
・スポーツシューズ
(3) スポーツ用品専門店の動向
・再編進み、大手3社体制に2.スポーツ用品関連企業の動向
(1) 主要スポーツ用品メーカー・卸
・ミズノ
・アシックス
・デサント
・ゴールドウィン
・SRIスポーツ
・ブリヂストンスポーツ
(2) 外資系メーカー
・ナイキジャパン
・アディダスジャパン
・プーマジャパン
・リーボックジャパン
・ニューバランスジャパン
(3) スポーツ用品専門店
・アルペン
・ゼビオ
・ヒマラヤ
・メガスポーツ
第3章 アウトドアスポーツ市場
1.アウトドアスポーツ関連市場
(1) アウトドアスポーツの動向
・拡大するアウトドアプログラム
・安全確保へ体制整備進む
・環境問題、マナーなども課題
(2) アウトドア用品の市場規模
・用品市場も持ち直す
・カジュアルユースでも本格派が求められる
(3) 主要用品メーカー・販売店の動向
・ゴールドウイン
・デサント
・コールマンジャパン
・スノーピーク
・ティンバーランド・ジャパン
・その他2.主要アウトドアレジャーの動向
(1) 登山・トレッキング
(2) オートキャンプ場
(3) ウォーキング
・健康ブームでウォーキングシューズ伸びる
・関連ツアー、イベントも活況
(4) カヌー・カヤック3.RV・SUV・ミニバン市場
(1) RV・SUV・ミニバン市場動向
・RV系自動車市場の動向
・走行性・居住性配慮、多様化するミニバン
・苦戦を続けるステーションワゴン
・トヨタにホンダが再び攻勢
(2) 主要自動車メーカーのRV・SUV・ミニバン戦略
・トヨタ自動車
・ホンダ
・日産自動車
・その他
第4章 その他のスポーツ市場
1.マリンスポーツ市場
(1) マリンスポーツの市場動向
・下げ止まり感強まるマリンスポーツも
(2) 分野別の動向
・ヨット・モーターボート
・サーフィン・ウインドサーフィン・ボディボード
・水上オートバイ
・スキンダイビング・スキューバダイビング
(3) 主要参入企業の動向
(4) マリーナの整備状況2.釣り市場
(1) 釣り市場の動向
・釣りの愛好者減少続く
・ブラックバスの駆除包囲網広がる
・インドアフィッシング増える
(2) 釣具の市場動向
・用品市場も低迷続く
(3) 主要釣具メーカー・関連企業の動向
・ダイワ精工
・シマノ3.モータースポーツ
(1) モータースポーツの動向
・富士スピードウエイでもF1開催へ、トヨタの攻勢続く
・主要モータースポーツイベントの動向
(2) モータースポーツ参戦企業の動向
・ホンダ
・トヨタ自動車
(3) 主要レーシングサーキットの動向4.自動二輪車市場
(1) 自動二輪車市場の動向
・中・大型タイプは出荷台数増加に転じる
・中高年に大型車人気、ビッグスクーターも伸びる
・規制緩和、安全性、快適性追及などが追い風
(2) 主要二輪メーカーの動向
・ホンダ
・ヤマハ発動機
・ハーレーダビッドソンジャパン5.その他のスポーツ市場
(1) スカイスポーツ
(2) MTB・スポーツ自転車
・ロードバイク、クロスバイクが再び人気
(3) 卓球
・卓球人気続く、用品販売好調
(4) スケート
・トリノ効果で復活
(5) ダンス・バレエ
・子どもから大人にブーム広がる
・市場牽引するチャコット
(6) ヨガ
・ヨガブーム到来、スクール、スタジオが急増
(7) ダーツ
(8) その他のニュースポーツ
第Ⅴ篇 文化・趣味・創作関連産業
第1章 映画・興行市場
1.映画市場
(1) 映画の市場動向
・洋画の大ヒット少なく05年は前年割れ
・アニメとファンタジーが市場支える
・邦画復権、東宝の一人勝ち続く
・変化する映画ビジネスの収益構造
・異業種参入増加、映画ビジネス拡大
(2) 映画館の動向
・シネコン増加続くものの入場者数は鈍化
・料金体系、サービスなど多様化進む
・演劇、スポーツ、テレビドラマなども上映
・ミニシアターも開業続く
(3) 主要製作・配給・興業会社の動向
・東宝
・松竹
・東映
・角川ヘラルド映画
・ワーナー・マイカル
・ユナイテッド・シネマ2.劇場・ホール・興行
(1) 劇場・ホールの市場動向
・興行場数頭打ちへ
・集客模索する各ホール、運営委託・支援事業も拡大
(2) 劇場・ホールの開設状況
(3) 劇場興行・コンサートの動向
・演劇、演芸、コンサートの市場拡大へ
(4) 主要興行会社の動向
・吉本興業
・劇団四季
・宝塚歌劇団3.チケット流通市場
(1) チケット流通市場の動向
・ネット販売さらに拡大、電子チケットも本格化
・ぴあとセブン提携解消、勢力図変わるコンビニチケットサービス
(2) 主要チケット取り扱い企業の動向
・ぴあ
・イープラス
・ローソンチケット
第2章 映像・音楽ソフト市場
1.映像ソフトの市場動向
(1) 映像ソフトの市場動向
・DVDソフト引き続き堅調
・早まる映画のDVD化
・次世代DVDの動向
(2) 主要映像ソフト会社の動向
・バンダイビジュアル
・角川グループホールディングス
・日本出版販売
(3) 映像配信・VODの市場動向
・急拡大する映像配信サービス
・会員数急増するギャオ
・スポーツのネット配信も拡大2.音楽ソフト市場
(1) 音楽ソフトの市場動向
・ネットとの相乗効果?音楽ソフト7年ぶりプラスに
・若者依存からの脱却目指す
・アーティスト育成に注力
・多様なCDの販路開拓積極化
・アジアへの販促加速、海外展開本格化
(2) 音楽配信の市場動向
・参入相次ぎ音楽配信市場急拡大
・欲しい曲だけ購入、過去のヒット曲も売れ筋に、単価のアップが課題
・CD発売に先行、ネット限定の作品も
・iPod独走続く携帯プレイヤー、巻き返し図るソニー他国内勢
・携帯電話向け配信も急成長
(3) 主要レコード会社の動向
・ソニー・ミュージックエンタテインメント
・エイベックス・グループ・ホールディングス
・コロムビアミュージックエンタテインメント
・レーベルゲート
・アップルコンピュータ3.映像・音楽ソフト販売・レンタル店市場
(1) 映像・音楽ソフト販売・レンタル店の市場動向
・2強体制強まる、大手チェーンの買収攻勢続く
・ネット配信、ネットレンタルも強化
(2) 主要ソフト販売・レンタル店の動向
・カルチュア・コンビニエンス・クラブ
・ゲオ
・タワーレコード
第3章 その他の文化・趣味・創作市場
1.放送市場
(1) 放送市場の動向
・地上波デジタル化の動向
・テレビ局の映像配信事業本格化
・ワンセグ開始、ネットとの融合さらに進む
・TBS、楽天問題で激震
(2) 各メディアの動向
・CS
・BS
・地上波
・CATV
(3) 主要企業の動向
・NHK
・スカイパーフェクト・コミュニケーションズ
・WOWOW
・ジュピターテレコム
・民放各社2.習い事教室市場
(1) 習い事教室の市場動向
・子供と中高年向けの教室増える
(2) 分野別の動向
・資格取得から「健康」「美容」などソフト志向、そして多様化へ
(3) 主要教室運営企業の動向3.ガーデニング・花卉市場
(1) ガーデニング・花卉の市場動向
・多様な企業が花ビジネスに参入
(2) ガーデニング・花卉流通市場の動向
(3) 主要参入企業の動向
・サカタのタネ
・キリンビール
・サントリー
第ⅤⅠ篇 宿泊・飲食関連産業
第1章 都市ホテル・バンケット市場
1.都市ホテル
(1) 都市ホテルの市場動向
・開業続く都市ホテル、宿泊ニーズは堅調続く
・迫る2007年問題、改装で迎え撃つ既存ホテル
・変わる勢力図、拡大するホテル再生ビジネス
・ホテルREITも上場、ホテルに集まる投資資金
・増加するホテルスパ、リラクゼーションに注力
・耐震偽装、東横イン問題など激震走る
(2) ホテル激戦地のエリア別動向
・東京
・大阪
・名古屋
・横浜
・舞浜
(3) 主要都市ホテルの運営動向と集客戦略
・帝国ホテル
・ホテルオークラ
・ニューオータニ
・プリンスホテル
・その他
(4) 外資系ホテルの動向
(5) 宿泊特化型ホテルの動向2.ブライダル市場
(1) ブライダル市場の動向
・婚姻件数4年連続で減少、挙式費用は上昇
・増加するハウスウエディング
・伸びるリゾートウエディング
・海外挙式も再び好転
・ホテルも改装、高級化で対抗
・ハネムーンはピークが秋に移行
・拡大するマッチングビジネス
(2) 主要関連企業の動向
・ワタベウェディング
・テイクアンドギヴ・ニーズ
・ベストブライダル
第2章 外食産業
1.外食産業
(1) 外食産業の市場動向
・市場縮小続くが下げ止まり感も
・価格引き上げの動き強まる
・米国産牛肉輸入再開、対応は二分
・M&A再び活発化、飲食店再生ビジネスへの参入も
・安全・健康志向強まり、自然派レストラン増加
・加速するアジアへの出店、海外展開本格化
(2) 分野別の動向
・ファストフード
・カフェ
・ファミリーレストラン
・居酒屋
・焼肉店
・回転すし
・ラーメン店
・総菜店2.主要外食チェーンの動向
(1) ファストフード・カフェチェーン
・日本マクドナルドホールディングス
・吉野家ディー・アンド・シー
・ゼンショー
・ドトールコーヒー
・スターバックスコーヒージャパン
・クリエイト・レストランツ
(2) ファミリーレストラン・居酒屋・焼肉チェーン
・すかいらーく
・ロイヤルホールディングス
・サイゼリア
・ワタミ
・コロワイド
・レックス・ホールディングス巻末資料 レジャー関連産業ランキング
・旅行業
・会員制リゾートクラブ
・テーマパーク・遊園地
・アミューズメント施設
・業務用ゲーム機器製造・販売
・家庭用ゲーム機・ソフト
・パチンコ・ホール
・パチンコ機器製造・販売
・フィットネスクラブ
・スポーツ用品製造・販売
・スポーツ用品店
・ホテル
・外食
このレポートの関連情報やさらに詳しい情報についての調査を検討したい
矢野経済研究所では、
個別のクライアント様からの調査も承っております
マーケティングや経営課題の抽出、リサーチの企画設計・実施、調査結果に基づく具体的な戦略立案・実行支援に至るまで、課題解決に向けた全ての段階において、クライアント企業をトータルでサポート致します。