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1.激変するサプライ市場、新旧交代加速 価格競争更に激化、事業再構築まったなし
2.ｗｅｂ社会加速、ネット通販既存体制へインパクト ソリューションビジネスで市場拡大
3.変わり出す消耗品ビジネスモデル
＜表＞コンピュータサプライ製品2年ごとの推移
4.ビジネスフォームがなくなる日?!2005年度情報処理サービス込みで増加、
「保護法特需」後の行方
5.サプライ企業勝ち組へのキーワード 新規事業の拡大、本業回帰も
＜表＞有力コンピュータサプライ企業の収益性ゾーンと方向性
6.1兆2,500億円2.5％増、記録メディア変動 ＩＣカード拡大、再生トナーカートリッジカラーに伸び
＜表＞コンピュータサプライ用品需要予測
7.どの製品が伸びて、どの製品がダメになっていくか

・文具・事務用品の通販規模は2,700億円、08年度は3,200億円へ
＜表＞オフィス用品通販企業市場規模
・アスクルシェア40％、大塚商会、コクヨＧを大きく引き離す
・プラス（アスクル、ビズネット）
プラットフォーム構築し、関連ビジネス取り込む
・大塚商会
「たのめーる」好調、アスクル追撃の一番手
・コクヨ（カウネット、＠オフィス、フォーレスト）
国内外でオフィス用品通販事業の拡充に動く
・オフィス・デポ・ジャパン、富士通コワーコ、オービック

1.パソコン

（1）国内市場足踏み
（2）低価格化さらに進む
（3）新ＯＳ「ウィンドウズ・ビスタ」
（4）直販（ネット）比率高まる

2.固定磁気ディスク装置（ＨＤＤ）
3.光ディスク装置
4.液晶ディスプレイ（ＬＣＤ）
5.プリンタ、プロッタ

（1）カラー機が市場牽引
（2）インクジェットプリンタ、複合機が大幅伸長
（3）デジタルカメラ専用プリンタ市場が拡大
（4）新製品投入続く大判プリンタ
（5）産業用インクジェットプリンタ（印字）市場は微増推移
（6）インクジェットが好調なプロッタ

6.複写機
7.デジタルカメラ

1.ＣＤ-Ｒ国内市場大幅減少へ
2.ＣＤ-Ｒ/ＲＷ：ＤＶＤの普及で需要漸減
3.ＤＶＤへシフト加速
4.ＭＯ、需要減少顕著
5.ＦＤ、国内・世界需要ともに減少
6.メディアメーカーの戦略

1.用途拡大で成長軌道に
2.各社、増産体制構築へ

(1)2005年度79億円12.5％減、2006年度10.3％減 インパクトリボン減少続く、
海外生産も収益性に変動
(2)細幅リボン2004年度7％減も、2005年度79億円12.5％減 年率10％前後の減少続くか
(3)海外生産、アジア中国シフトも再編成か 米国等収益性厳しく撤退
＜表＞インクリボンメーカー売上高、シェア状況
(4)勢力変動加速 残存メーカーへ生き残り戦略の行く方
(5)トナーカートリッジ、インクジェットカートリッジ(インク)等
新規事業で生き残り戦略、リサイクルトナー市場カラーで格差

(1)サーマル 580億円微増 国内ワープロ残りわずか、海外ＦＡＸ用減少
(2)需要分野の動向
バーコード世界需要はまだ増加2～3％増続くか北米などＦＡＸ用減少も
(3)フジコピアン
ほぼ横這い、バーコード用伸び大日本印刷トップもＦＡＸ用減少
ソニーカミカルバーコード拡大、リコー、ダイニック、ゼネラル
＜表＞サーマルカーボンリボンメーカー売上高シェア
(4)昇華転写市場の展望
大日本印刷トップ、２番手ソニー

(1)フジコピアン
原料コストアップ響く インパクトリボン生産委託でコストダウン サーマル横這い、
修正テープ伸び
(2)ゼネラル
サーマルＰＯＳ用等伸び、産業用インクジェットカートリッジ参入拡大 昇華転写稼働、
リサイクルトナーカラー拡大へ
(3)パイロット
本業回帰、新製品開発で業績順調 電算機用品11.8％減、収益性等無理せず
(4)ダイニック
業績安定示すクロス、不織布も収益力 有機ＥＬ用水分除去材好調、サーマル等海外健闘
(5)ユニオンケミカー
2005年売上回復拡大、収益もアップ サーマル横這い、インクジェットメディア２割強の伸び
(6)三菱鉛筆
120周年業績順調本業回帰 欧米ボールペン輸出伸び、ＯＡサプライ減少続く
(7)白崎グループ
リサイクルトナーカラー比率アップ インパクトリボン（ベトナム）フジコピアンから生産委託
(8)エステー産業
今期業績アップへ インクジェットカートリッジ、リフィルインクも伸びる
(9)日立粉末冶金
化成品部門減益も、リボン堅調 リチューム電材実績上がり出す
(10)日本コレス
売上減少傾向新製品開発に力 リサイクルトナーカラー拡大へ

1.トナー生産量、カラー機が牽引して需要拡大
2.ケミカルトナーへのシフト加速
3.各社の状況

(1)リコー
(2)キャノン
(3)富士ゼロックス
(4)コニカミノルタホールディングス
(5)日本ゼオン
(6)日本ゼオン巴川製作所

1.岐路に立つリサイクル事業
2.各社の状況：カラー拡大への生き残り戦略
大阪プラント、ゼネラル/ゼネラルサプライ、白崎グループ、ケイティケイ、
パイロットコーポレーション、日本コレス

1.純正品、リサイクルカートリッジ市場動向
2.カートリッジ訴訟で明暗
3.サードパーティーの現状と戦略

(1)エステー産業
(2)エコリカ

1.市場急拡大、ソリューション提供で格差、収穫を迎える先発大手
2.分野別カードビジネスの状況
3.カード市場参入企業の戦略
大日本印刷ソリューション提供で市場をリード
凸版印刷、昌栄印刷、ソニー、マクセル精機、ソニー、ルネサステクノロジ、
ＮＴＴコミュニケーションズ

1.減少傾向強めるカード発行
2.タイプ別発行状況

1.着実な成長路線に
2.低価格へ取り組み活発化
2.ＵＨＦ帯ＩＣタグ製品など新製品、サービスの相次ぐ投入で用途拡大
3.市場参入企業の動向
日立製作所、富士通/富士通フロンテック、トッパンフォームズ、凸版印刷、サトー、
チェックポイントシステムジャパン、三菱マテリアル

1.着実に成長軌道に
2.成長市場に参入企業相次ぐ

1.ビジネスフォーム市場、2005年度2.7％増個人情報保護法で伸びる
従来のＢＦ1.0％減、情報処理サービス12％増の拡大
2.事業再構築、ここ1～2年最後のチャンスか 情報サポートから情報ソリューションビジネスへ
3.ビジネスフォーム2.4％減特需等減少とどめる 2008年13.6％減2010年23.2％減へ
情報処理サービス2008年1.33倍45％比率に、2010年2,200億円市場
＜表＞ビジネスフォーム需要見通し（予測）
4.デザインフォーム等付加価値分野の動向
5.新規事業等生き残り戦略まったなし 提案営業力改革の決め手に
6.二極化から三極化へ、選択と集中、明確な経営指針
トッパンフォームズﾞ､光ビジネスフォーム､三郷コンピュータ印刷 そして大日本印刷
＜表＞ビジネスフォーム印刷企業業績一覧表

1.2005年度1,500億円12.5％増連続2ケタ成長 2006年度1,700億円、2008年度2,100億円へ
＜表＞フォーム印刷業者の情報処理メール・サービス事業の実績と計画（予想）

1.ｗｅｂ社会加速電子帳票システム20社内外も ソフト市場は300億円前後
トッパンフォームズ、大日本印刷も計画下回る
2.電子帳票システム
ウイングアークテクノロジーズ新体制で拡大期

凸版印刷先行、追う大日本印刷
＜表＞フォーム印刷メーカー用紙消費状況

(1)トッパン・フォームズ
１人勝ちも、今期経常利益8.0％を上回るか
ＤＰＳ2ケタ成長続くＢＦのみでも4.3％増、今期も増加へ ＤＯＤ、ＩＭＳ事業拡大の行く方
(2)大日本印刷
ＩＰＳ事業ソリューションビジネス展開で拡大 ＩＰＳサービス今期2割増へ、ＩＣカード急拡大へ
(3)小林記録紙
付加価値指向強める2006年は収益アップに
(4)イセトー、日本ユニシス・サプライ
(5)光ビジネスフォーム、カワセコンピュータサプライ
(6)共同印刷、東洋紙業
(7)日本通信紙、高速
(8)光村印刷、ビーエフ
(9)内外カーボンインキ、コーユービジネス
(10)日本電算機用品、昇寿堂、上二ビジネスフォーム
(11)昌栄印刷、福島印刷
(12)水三島紙工、城東ビジネスフォーム、協和ビジネスフォーム
(13)三郷コンピュータ印刷、サンコーフォームズ、中央ビジネスフォーム
＜表＞ビジネスフォーム印刷メーカー調査個表

(1)フォーム用紙2005年度伸びも2006年度4～5％減へ
＜表＞フォーム印刷会社・フォーム用紙使用量及びメーカー一覧
(2)ノーカーボン紙
(3)感熱紙
(4)インクジェット用紙

1.通販強化も競争激化で曲がり角に
富士ゼロックスオフィスサプライ、キャノンマーケティングジャパン、富士通コワーコ、
ＮＥＣフィールディング

眼精疲労緩和と保護フィルターに市場は２分
・安価な液晶画面保護フィルターに市場を荒らされ、本来のＶＤＴフィルター市場は５万弱に縮小
・光興業は学校向けに注力、啓蒙活動が不可欠

1.8,100億円市場の攻防、2005年度収益減の数字も
2.ビジネスフォーム上位寡占化、中堅厳しさも375
3.利益高（申告所得）10.8％減
＜表＞ビジネスフォーム売上高ランキング
＜表＞2005年度コンピュータサプライ業者申告所得ランキング