2007年版 MF/UF/RO/NFの最新動向と2010年展望

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発刊日
2007/09/28
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体裁
A4 / 305頁
資料コード
C49105330
PDFサイズ
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調査資料詳細データ

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調査概要
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1.調査テーマ

~高機能分離膜 MF/UF/RO/NFの最新動向と2010年展望~

2.調査趣旨

各種の産業において高機能分離膜・MF/UF/RO/NFを応用した技術、製品、プラントの開発は飛躍的に進展しており、その需要規模は年々拡大致しております。特に21世紀は“環境の時代”とされ、世界レベルでも様々な産業分野で環境改善のために高度な分離精製技術が要求され、高機能分離膜の市場性は非常に有望視されています。
弊社ではこのような市場背景を踏まえて、今回、2006年1月に実施した当該分野調査を更に深化、拡大させ、最新の市場動向並びに製品開発動向、参入企業動向、又、来るべき2010年の市場を調査分析致しました。

3.調査対象品目

精密ろ過膜(MF)、限外ろ過膜(UF)、逆浸透膜(RO)、ナノろ過膜(NF)

4.調査対象需要分野

①電子工業分野
②化学工業分野
③医療分野
④医薬品工業分野
⑤食品工業分野
⑥電着塗装工業分野
⑦排水処理分野
⑧公共事業分野
⑨海水淡水化分野
⑩その他の分野

5.調査編集期間

2007年6月~2007年9月

6.調査方法

弊社研究員による面談直接調査および文献調査
 

リサーチ内容

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Ⅰ.MF/UF/RO/NFの将来性

1.MF/UF/RO/NFの現状と将来性
  (1)高機能分離膜の種類
  (2)MF/UF/RO/NFの将来性
    ①MF膜の市場展望
    ②UF膜の市場展望
    ③RO膜の市場展望
    ④NF膜の市場展望
2.需要分野における膜機能の要求特性
  (1)MF膜
  (2)UF膜
  (3)RO膜、NF膜
3.新規需要分野の可能性評価


Ⅱ.MF/UF/RO/NFの市場動向分析

1.注目最新動向
2.高機能分離膜の市場規模推移(2003~2007年度見込・2010年度見通し)
3.製品別市場規模推移(2003~2007年度見込・2010年度見通し)
  (1)精密ろ過膜(MF)の市場規模(2003~2007年度見込・2010年度見通し)
  (2)限外ろ過膜(UF)の市場規模(2003~2007年度見込・2010年度見通し)
  (3)逆浸透膜(RO)の市場規模(2003~2007年度見込・2010年度見通し)
  (4)ナノろ過膜(NF)の市場規模(2003~2007年度見込・2010年度見通し)
4.製品別メーカーシェア(2003~2007年度見込・2010年度見通し)
  (1)精密ろ過膜(MF)のメーカーシェア
  (2)限外ろ過膜(UF)のメーカーシェア
  (3)逆浸透膜(RO)のメーカーシェア
  (4)ナノろ過膜(NF)のメーカーシェア
5.製品別需要分野別シェア(2003~2007年度見込・2010年度見通し)
  (1)精密ろ過膜(MF)の需要分野別シェア
  (2)限外ろ過膜(UF)の需要分野別シェア
  (3)逆浸透膜(RO)の需要分野別シェア
6.需要分野別MF/UF/RO/NFの現状と展望
  (1)電子工業分野
  (2)化学工業分野
  (3)医療分野
  (4)医薬品工業分野
  (5)食品工業分野
  (6)電着塗装工業分野
  (7)排水処理分野
  (8)公共事業分野
  (9)海水淡水化分野
  (10)その他の分野
7.メーカー別製品一覧(製品名、膜素材、モジュール、需要用途)
  (1)精密ろ過膜(MF)
  (2)限外ろ過膜(UF)
  (3)逆浸透膜(RO)
  (4)ナノろ過膜(NF)
8.流通経路
9.流通価格、価格動向
10.製品開発動向
11.海外の市場動向


Ⅲ.現状の問題点と課題

1.物性面における問題点と課題
2.コスト面における問題点と課題
3.廃棄処理その他の問題点と課題
4.生産・流通の問題点と課題
5.市場拡大の問題点と課題


Ⅳ.今後の展望

1.製品開発の方向性
2.流通ルート及び価格動向
3.グローバル展開
4.情報サービス、テクニカルサポート展開
5.2010年の市場展望


市場参入企業実態編

Ⅰ.分離膜メーカー
  旭化成ケミカルズ 株式会社
  アドバンテック東洋 株式会社
  株式会社 キッツ マイクロフィルター
  株式会社 クボタ
  株式会社 クラレ
  ザルトリウス・ステディム・ジャパン 株式会社
  ダイセン・メンブレン・システムズ 株式会社
  東洋紡績 株式会社
  東レ 株式会社
  日東電工 株式会社
  日本アブコー 株式会社
  日本ノリット 株式会社
  日本ミリポア 株式会社
  富士フイルム 株式会社
  三菱レイヨン・エンジニアリング 株式会社
  ヤマシンフィルタ 株式会社
  株式会社 ロキテクノ
Ⅱ.プラントエンジニアリングメーカー
  NGK水環境システムズ 株式会社
  オルガノ 株式会社
  栗田工業 株式会社
  株式会社 ササクラ
  株式会社 神鋼環境ソリューション
  水道機工 株式会社
  月島機械 株式会社
  野村マイクロ・サイエンス 株式会社
  前澤工業 株式会社

【図表目次】
表-1 圧力を用いる各種の膜分離法
表-2 各種モジュールの特徴
表-3 膜メーカー、エンジニアリングメーカーの取り扱い膜の種類
表-4 膜メーカーの生産している膜の素材
図-1 高機能分離膜の市場規模推移(2003~2007年度(見込)・2010年度見通し)
表-5 高機能分離膜の市場規模推移(2003~2007年度(見込)・2010年度見通し)
図-2 精密ろ過膜(MF)の市場規模推移(2003~2007年度(見込)・2010年度見通し)
表-6 精密ろ過膜(MF)の市場規模推移(2003~2007年度(見込)・2010年度見通し)
図-3 限外ろ過膜(UF)の市場規模推移(2003~2007年度(見込)・2010年度見通し)
表-7 限外ろ過膜(UF)の市場規模推移((2003~2007年度(見込)・2010年度見通し)
図-4 逆浸透膜(RO)の市場規模推移(2003~2007年度(見込)・2010年度見通し)
表-8 逆浸透膜(RO)の市場規模推移(2003~2007年度(見込)・2010年度見通し)
図-5 ナノろ過膜(NF)の市場規模推移(2003~2007年度(見込)・2010年度見通し)
表-9 ナノろ過膜(NF)の市場規模推移(2003~2007年度(見込)・2010年度見通し)
表-10 精密ろ過膜(MF)のメーカー別売上高推移
表-11 精密ろ過膜(MF)のメーカーシェア(2007年度見込)
表-12 限外ろ過膜(UF)のメーカー別売上高推移
表-13 限外ろ過膜(UF)のメーカーシェア(2007年度見込)
表-14 逆浸透膜(RO)のメーカー別売上高推移
表-15 逆浸透膜(RO)のメーカーシェア(2007年度見込)
表-16 ナノろ過膜(NF)のメーカー別売上高推移
表-17 ナノろ過膜(NF)のメーカーシェア(2007年度見込)
表-18 精密ろ過膜(MF)の需要分野別市場規模推移
表-19 精密ろ過膜(MF)の需要分野別比率(2007年度見込)
表-20 限外ろ過膜(UF)の需要分野別市場規模推移
表-21 限外ろ過膜(UF)の需要分野別比率(2007年度見込)
表-22 逆浸透膜(RO)の需要分野別市場規模推移
表-23 逆浸透膜(RO)の需要分野別比率(2007年度見込)
表-24 地域別半導体市場予測
表-25 国内で上市または開発中の抗体医薬品
表-26 電着塗装の用途例
表-27 MF・UF・ROによる排水処理
表-28 合併処理浄化槽に係わる国庫補助金推移
表-29 膜ろ過施設の都道府県別導入状況
表-30 年度別普及状況
表-31 規模別普及状況
表-32 膜処理導入状況
表-33 水道用膜モジュール規格認定シ状況
表-34 水道用膜モジュール一覧(規格認定登録済み)
表-35 水道用膜ろ過装置認定登録一覧
図-6 海水淡水化システム
図-7 2025年までに水処理が予測される国
図-8 下廃水の再生利用
表-36 精密ろ過膜(MF)
表-37 限外ろ過膜(UF)
表-38 逆浸透膜(RO)
表-39 ナノろ過膜(NF)
図-9 高機能分離膜の流通チャネル
表-40 紫外線照射に適する水質
表-41 紫外線照射を妨げる水質要因
 

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