2007 レジャー産業白書
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第Ⅰ篇 総論
第1章 レジャー産業を取り巻く市場背景
1.余暇の動向
(1) 余暇市場の動向
(2) 労働時間と余暇時間
(3) 休日、休暇の動向
・休日、休暇の取得動向
・GW、夏季休暇の取得動向
(4) 余暇に関する消費動向
・回復に向かうレジャーへの消費支出
(5) 2006~2007年、夏休み、年末年始、GWの動向
・2006年、夏休み
・2006~2007年、年末年始
・2007年、ゴールデンウィーク
2.経済環境、社会背景の変化
(1) 人口動態の動向
・進む少子高齢化、32年連続で子供の割合低下
・低下続く人口増加率、いよいよ人口減時代到来か
(2) 経済環境の変化
・景気拡大局面戦後最長へ
・レジャー関連企業の破たんも沈静化
(3) レジャー産業に影響力を及ぼした要因
・記録的な暖冬でウインターレジャー大打撃
第2章 レジャー産業界の動向
1.レジャー産業界の潮流
(1) 余暇に対する志向の変化
・志向の分散で生まれにくいヒット商品
・売れ始める高額レジャー
(2) 中高年向けレジャーの台頭
・見直される大人のレジャー
(3) 拡大するレジャー・リゾート再生ビジネス
(4) レジャー系ネットビジネスの動向
・インターネットの利用動向
・競合加速する旅行サイト
・本格化する音楽配信サービス
・拡大するレジャー系ネットビジネス
2.レジャー産業の将来展望
(1) 観光産業を日本の基幹産業に
・訪日観光客の動向
・国際的に見た日本の観光産業
・広がる観光活性化の動き
(2) 国際展開加速するレジャー産業
・中・韓中心にアジア展開加速
・海外への売り込み活発化する日本のコンテンツ
第Ⅱ篇 観光・行楽関連産業
第1章 旅行市場
1.旅行市場
(1) 旅行市場の動向
・海外、国内とも旅行需要回復本格化
・拡大する熟年向け市場
・個性化ツアー増え、高額商品も伸びる
・本格化、多様化するネット販売
(2) 主要旅行業者の動向
・JTB
・近畿日本ツーリスト
・日本旅行
・エイチ・アイ・エス
・阪急交通社
・クラブツーリズム
・トップツアー
(3) 主要旅行サイトの動向
・楽天トラベル
・じゃらんnet
・ヤフートラベル
・一休
2.旅客輸送市場102
(1) 航空
・逆風続くJAL、ANAは過去最高の営業益確保
・経営資源集中図る航空会社
・地方路線のリストラも進む
・多様化する集客策、顧客囲い込みも強化
・空港間の競合もさらに激化
(2) 鉄道
・航空会社との競合加速する新幹線
・整備新幹線の動向
・次世代新幹線開発状況
(3) 高速バス、観光・貸切バス
・市場拡大する格安高速バス
・過当競争で安全性に問題も
・多様化でバスツアーも復権目指す
(4) クルーズ
・中高年に人気拡大、クルーズ人口拡大続く
(5) フェリー・旅客航路
・原油高の影響受ける
(6) レンタカー
3.主要旅客輸送企業の動向
(1) 航空
・日本航空
・全日本空輸
・スカイマークエアラインズ
・北海道国際航空
・スカイネットアジア航空
・スターフライヤー
(2) 鉄道
・東日本旅客鉄道
・東海旅客鉄道
・西日本旅客鉄道
・北海道旅客鉄道
・四国旅客鉄道
・九州旅客鉄道
・小田急電鉄
・東武鉄道
・京浜急行電鉄
(3) その他
・はとバス
・クルーズ各社
第2章 リゾート市場
1.リゾート市場
(1) リゾートの市場動向
・拡大続くリゾート再生ビジネス
・西武、ヤマハ、東京ドームなどリストラも続く
・新規開発案件も再び活発化
・海外からの誘客積極化
(2) 主要リゾート運営企業の動向
・加森観光
・星野リゾート
・東急グループ
・フェニックスリゾート
2.観光旅館・リゾートホテル
(1) 観光旅館・リゾートホテルの市場動向
・観光旅館・リゾートホテルも復調の動き
・旅館・ホテルビジネスへの参入増える
・外資のリゾート進出加速
(2) 主要観光旅館・主要リゾートホテル運営企業の動向
・ザ・ウインザーホテルズインターナショナル
・加賀屋
・阿寒グランドホテル
・四季リゾーツ
3.会員制リゾートクラブ
(1) 会員制リゾートクラブの市場動向
・中高年に利用広がり需要拡大
・リゾートクラブも高級化の動き
(2) リゾートクラブ会員権の動向
(3) 主要会員制リゾートクラブ運営企業の動向
・リゾートトラスト
・東急グループ
・リゾートソリューション
4.その他の宿泊施設
(1) 公営宿泊施設
・縮小する公営宿泊施設
(2) 民宿・ペンション
(3) ユースホステル
5.リゾートマンション・別荘
(1) リゾートマンション・別荘の市場動向
・復活するセカンドハウス需要
(2) リゾートマンションの供給動向
(3) 別荘の市場動向
(4) 主要エリアの販売動向
第3章 テーマパーク・遊園地・ミュージアム
1.テーマパーク・遊園地
(1) テーマパーク・遊園地の市場動向
・二大パーク伸び2006年は再びプラス成長に
・コースター事故が遊園地業界に影響
(2) 主要テーマパーク・遊園地の運営動向
・東京ディズニーリゾート
・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
・キッザニア東京
・ハウステンボス
・富士急ハイランド
・横浜アンパンマンこどもミュージアム
(3) その他施設の運営動向とリニューアル・アトラクション導入状況
2.その他のレジャーパーク
(1) ウォーターパーク
・リニューアル、新規オープン相次ぐ
(2) ファームパーク・観光牧場
・沈静化したファームパークブーム
(3) フラワーパーク・植物園
・集客減、リストラ等で撤退続く
(4) ペットパーク
・従来型施設は頭打ちに
(5) インドアプレイグランド
・子供の遊び場、キッズパーク増える
3.ミュージアム
(1) 博物館・美術館・ミュージアム
・開業、リニューアル相次ぐ博物館・美術館
・指定管理者制度による民間企業参入、集客増へ接客や展示工夫
(2) フードテーマパーク
・ラーメン主体に食材テーマ拡大
(3) 水族館・動物園
・変革期迎える動物園、全国に波及する旭山方式
・娯楽と教育、集客多様化する水族館
4.温浴施設
(1) 温浴・リラクゼーション施設の市場動向
・堅調に推移した温浴・リラクゼーション施設
・整理進む公的温浴施設
・温浴施設を直撃する「原油高」「円高」「金利高」リスク
・依然堅調な伸びを示す、大型施設、スーパー銭湯
・岩盤浴市場活性続き、参入も相次ぐ
・欧米のスパ文化が本格的に浸透、海外有名ブランド続々上陸
・東京・渋谷シエスパで爆発事故
(2) 主要施設と運営事業者の動向
・スパ・ラクーア
・大江戸温泉物語
・スパリゾート・ハワイアンズ
・万葉倶楽部
・極楽湯
・その他
第4章 スポーツ観戦・イベント市場
1.スポーツ観戦・スポーツイベント
(1) スポーツイベントの市場動向
・ゴルフ筆頭に女子選手の人気が牽引
・クラブ間格差広がるサッカーJリーグ
・不祥事続き、イメージダウン必至のプロ野球
・地域密着、地方のプロスポーツ人気に
・ジュニア育成に注力するスポーツ界
(2) 主要スポーツイベントの動向
・オリンピック
・サッカーワールドカップ
・マラソン
・国体
・その他
(3) 主要スポーツビジネスの市場動向
・サッカーJリーグ
・プロ野球
・大相撲
・バスケットbjリーグ
・その他
(4) 主要スポーツスタジアムの運営動向
・指定管理者制度の活用、スタジアムで広がる
・プロ野球本拠地での分煙化に動く、Jリーグは遅れ気味
2.博覧会・文化イベント
(1) 国際博覧会
・08年スペイン・サラゴサ、10年中国・上海
(2) その他博覧会・文化イベント
第Ⅲ篇 アミューズメント・娯楽関連産業
第1章 アミューズメント市場
1.家庭用・コンシューマゲーム
(1) 家庭用ゲームの市場動向
・携帯ゲームと新据置機で市場拡大へ
・DSに続きWiiも好調、任天堂の快進撃続く
・PS3減速、戦略見直し迫られる
・新機軸ゲームが中高年・女性を開拓
(2) オンラインゲームの市場動向
・オンライン対応重視に傾斜するゲーム業界
2.アミューズメント施設・業務用ゲーム
(1) アミューズメント施設の市場動向
・子供向け、家庭用ゲーム・施設が市場を伸ばす
(2) 業務用ゲーム機器の動向
・アミューズメント機器販売も好調
3.アミューズメント産業主要企業の動向
(1) 総合アミューズメント
・バンダイナムコホールディングス
・セガサミーホールディングス
・コナミ
・カプコン
(2) 家庭用・コンシューマゲーム
・ソニー・コンピュータエンタテインメント
・任天堂
・スクウェア・エニックス
(3) アミューズメント施設・業務用ゲーム
・アドアーズ
・イオンファンタジー
第2章 その他の娯楽産業
1.パチンコ市場
(1) パチンコの市場動向
・過当競争に規制が追い討ち
・店舗数減少の一方、大型化傾向続く
・低射幸性機の導入進む
・実現するかホール上場
(2) 主要パチンコホール運営企業の動向
・マルハン
・ダイナム
(3) 主要パチンコ・パチスロメーカーの動向
・SANKYO
・平和
・セガサミーホールディングス
・京楽産業
2.カラオケ市場
(1) カラオケ市場の動向
・プラスに転じたカラオケ市場
・多様な飲食とセットで集客するカラオケルーム
・ボックス火災契機に違反店舗が表面化
(2) 主要機器メーカー、ルーム運営企業の動向
・第一興商
・シダックス・コミュニティー
・ユーズ・ビーエムビー・エンタテイメント
・鉄人化計画
・コシダカ
・ヴァリック
・その他
3.公営ギャンブル市場
(1) 公営ギャンブルの市場動向
・市場縮小続く公営ギャンブル
・苦境に立つ地方の公営ギャンブル
(2) 団体別の動向
・中央競馬
・地方競馬
・競輪・競艇・オートレース
(3) 宝くじの市場動向
(4) サッカーくじ(toto)の市場動向
・ビッグが爆発的な人気に
(5) カジノ構想の動向
・合法化に向け動き出すカジノ構想
第Ⅳ篇 スポーツ関連産業
第1章 スポーツ施設市場
1.ゴルフ場
(1) ゴルフ場の市場動向
・回復傾向強めるゴルフ場経営
・運営拡大する外資2強を追う国内勢
・改装、サービス、附帯施設などで集客増へ
・女子ツアー人気で愛好者底辺拡大に期待
・韓国ツアー受入れにも注力
(2) 主要ゴルフ場関連企業の動向
・パシフィックゴルフグループインターナショナルホールディングス
・アコーディア・ゴルフ
・東急不動産
(3) ゴルフ会員権市場の動向
・上昇傾向強めるゴルフ会員権価格
(4) ゴルフ練習場の市場動向
2.スキー場
(1) スキー場の市場動向
・記録的な暖冬で06~07シーズンはさらに落ち込む
・スキー場の再生ビジネスも本格化
・スキーリゾートからスノーリゾートに、脱スキーの取組み広まる
・ニセコが先鞭、海外からの誘客に注力
(2) 主要スキー場、スキー場運営企業の動向
(3) スノーボードの市場動向
3.フィットネスクラブ・スポーツクラブ
(1) フィットネスクラブ・スポーツクラブの市場動向
・中高年の健康志向と癒しブームで市場拡大続く
・手軽さが受ける、コンビニフィットネス急増
・業態、プログラム、さらに多様化進む
(2) 主要クラブ運営企業の動向
・コナミスポーツ&ライフ
・セントラルスポーツ
・ルネサンス
・ティップネス
・日本体育施設運営
・東急スポーツオアシス
・JR東日本スポーツ
・アルペン
4.その他のスポーツ施設
(1) ボウリング場
・中高年の間で人気高まる
(2) テニスクラブ
・ジュニアスクール市場が伸びる
・増加するインドアスクール
(3) フットサルコート
・全国リーグも開幕、さらに愛好者の底辺広がる
(4) ビリヤード場
第2章 スポーツ用品市場
1.スポーツ用品市場
(1) スポーツ用品市場の動向
・市場伸び率鈍化するものの持ち直すカテゴリも
・ファッションと急接近するスポーツ用品
・ゴルフ、フィットネスなど女性向け強化
・直販体制強化する用品メーカー
・アパレル、子供用品などスポーツ以外にも注力
・中国はじめ、海外市場の開拓強化
・団塊世代をターゲットに、個性を演出
(2) 分野別の動向
・ゴルフ用品
・スキー・スノーボード用品
・テニス用品
・野球・ソフトボール用品
・スポーツウエア(アスレチックウエア)
・スポーツシューズ
(3) スポーツ用品専門店の動向
・再編進み、大手3社体制に
2.スポーツ用品関連企業の動向
(1) 主要スポーツ用品メーカー・卸
・ミズノ
・アシックス
・デサント
・ゴールドウィン
・SRIスポーツ
・ブリヂストンスポーツ
・小杉産業
・ヨネックス
(2) 外資系メーカー
・ナイキジャパン
・アディダスジャパン
・プーマジャパン
(3) スポーツ用品専門店
・アルペン
・ゼビオ
・ヒマラヤ
・メガスポーツ
・ゴルフパートナー
第3章 アウトドアスポーツ市場
1.アウトドアスポーツ関連市場
(1) アウトドアスポーツの動向
・拡大するアウトドアプログラム
・ハイキング・自然体験ツアーが伸びる
・安全確保へ体制整備進む
・環境問題、マナーなども課題
(2) アウトドア用品の市場規模
・用品市場も持ち直す
・カジュアルユースでも本格派が求められる
(3) 主要用品メーカー・販売店の動向
・ゴールドウイン
・アシックス
・デサント
・モンベル
・コールマンジャパン
・コロンビアスポーツウェアジャパン
・ICI石井スポーツ
2.主要アウトドアレジャーの動向
(1) 登山・トレッキング
(2) オートキャンプ場
(3) ウォーキング
・中高年の健康ブームで市場拡大
(4) カヌー・カヤック
3.RV・SUV・ミニバン市場
(1) RV・SUV・ミニバン市場動向
・RV系自動車市場の動向
・引続き、SUV・ミニバン系車種に各社が注力
・団塊世代の大量退職期迎え、ステーションワゴンが注目集める
(2) 主要自動車メーカーのRV・SUV・ミニバン戦略
・トヨタ自動車
・ホンダ
・日産自動車
・その他
第4章 その他のスポーツ市場
1.マリンスポーツ市場
(1) マリンスポーツの市場動向
・マリンスポーツも回復傾向
(2) 分野別の動向
・ヨット・モーターボート
・サーフィン・ウインドサーフィン・ボディボード
・水上オートバイ
・スキンダイビング・スキューバダイビング
(3) 主要参入企業の動向
・ヤマハ発動機
・トヨタ自動車
・モビーディック
(4) マリーナの整備状況
2.釣り市場
(1) 釣り市場の動向
・マイナス成長続が、低迷脱却の動きも
・ブラックバス釣り、人気のワームが環境問題に
・外来魚、大きな湖沼での駆除は道半ば
(2) 釣具の市場動向
・需要低迷下げ止まりの兆見える
(3) 主要釣具メーカー・関連企業の動向
・ダイワ精工
・シマノ
・その他
3.モータースポーツ
(1) モータースポーツの動向
・F1開催富士へ移行、トヨタの攻勢続く
・環境問題など転機を迎えるモータースポーツ
・災害の復興策として、三宅島でオートバイレース開催
・主要モータースポーツイベントの動向
(2) モータースポーツ参戦企業の動向
・ホンダ
・トヨタ自動車
(3) 主要レーシングサーキットの動向
4.自動二輪車市場
(1) 自動二輪車市場の動向
・中・大型タイプの出荷台数4年連続で増加
・中高年に大型車人気、ビッグスクーターも伸びる
・二輪各社、安全性の追求を競う
(2) 主要二輪車メーカーの動向
・ホンダ
・ヤマハ発動機
・ハーレーダビッドソンジャパン
5.その他のスポーツ市場
(1) スカイスポーツ
(2) MTB・スポーツ自転車
・街乗り仕様のスポーツ車が人気
(3) 卓球
・卓球人気続く、用品販売好調
(4) スケート
(5) ダンス・バレエ
・底辺広がるダンス愛好者
・関連ビジネス参入企業も急増
(6) ヨガ
・第二次ブーム到来、スクール、スタジオ急増
(7) ダーツ
(8) その他のニュースポーツ
第Ⅴ篇 文化・趣味・創作関連産業
第1章 映画・興行市場
1.映画市場
(1) 映画の市場動向
・邦画が完全復活、市場押し上げる
・アニメ、ファンタジーのほか実写版も復調
・東宝の一人勝ち続く
・ヒットの法則確立、テレビ局が映画制作に注力
・多様化する映画製作と映画の収益構造
(2) 映画館の動向
・増え続けるシネコン、都心や繁華街にも進出
・動員数はマイナス続き競合はさらに激化
・映画会社と劇場連携、集客策も多様化進む
(3) 主要製作・配給・興業会社の動向
・東宝
・松竹
・東映
・角川ヘラルド映画
・ワーナー・マイカル
・フジテレビ
・住友商亊
2.劇場・ホール・興行
(1) 劇場・ホールの市場動向
・興行場数頭打ちへ
・集客模索する各ホール、運営委託・支援事業も拡大
(2) 劇場・ホールの開設状況
(3) 劇場興行・コンサートの動向
・堅調維持する演劇、コンサート
・ロックフェスティバルが盛況に
(4) 主要興行会社の動向
・吉本興業
・劇団四季
・宝塚歌劇団
3.チケット流通市場
(1) チケット流通市場の動向
・チケット取り次ぎ大手、異業種との業務提携や解消相次ぐ
(2) 主要チケット取り扱い企業の動向
・ぴあ
・ローソンチケット
・セブン-イレブン・ジャパン
・ファミリーマート
・その他
第2章 映像・音楽ソフト市場
1.映像ソフトの市場動向
(1) 映像ソフトの市場動向
・販売用DVD不振、単価下落で市場縮小
・DVDへの切り替え進み、レンタル用は堅調
・DVDの著作権論争続く
・次世代DVDの動向
(2) 主要映像ソフト会社の動向
・バンダイビジュアル
・角川グループホールディングス
・GDH
(3) 映像配信・VODの市場動向
・大手商社、映像ビジネスを積極的に展開
・米アップル、映画もネット配信
2.音楽ソフト市場
(1) 音楽ソフトの市場動向
・CDは8年連続の減少へ
・欲しい曲だけ買う傾向強まる、ベスト盤が人気に
(2) 音楽配信の市場動向
・音楽配信急進、CDシングル抜く
・撤退事業者も、競合も本格化
・アーティスト、レコード会社もネットに傾斜
・主力は携帯向け、携帯各社も音楽に注力
・携帯プレイヤーでは「iPod」の優勢続く、国内勢力は付加機能で反撃
(3) 主要レコード会社などの動向
・ソニーグループ
・エイベックスグループ
・アップルコンピュータ
・レーベルゲート
・ナップスタージャパン
3.映像・音楽ソフト販売・レンタル店市場
(1) 映像・音楽ソフト販売・レンタル店の市場動向
・引続き、2強の寡占体制強まる
・レンタルはDVDへの転換急速に進む
・多様化進むソフト販売・レンタルサービス
(2) 主要ソフト販売・レンタル店の動向
・カルチュア・コンビニエンス・クラブ
・ゲオ
・その他
第3章 その他の文化・趣味・創作市場
1.放送市場
(1) 放送市場の動向
・地上波デジタル移行の動向
・ネット配信に傾斜するテレビ局
・WOWOW、スカパーに番組提供。JCOMも体制強化図る
(2) 各メディアの動向
・地上波
・BS
・CS
・CATV
(3) 主要企業の動向
・NHK
・民放各社
・スカイパーフェクト・コミュニケーションズ
・WOWOW
・ジュピターテレコム
2.習い事教室市場
(1) 習い事教室の市場動向
・女性、中高年、子供が牽引
(2) 分野別の動向
(3) 主要教室運営企業の動向
3.ガーデニング・花卉市場
(1) ガーデニング・花卉の市場動向
・減少傾向続く花への消費
(2) ガーデニング・花卉流通市場の動向
(3) 主要参入企業の動向
・サカタのタネ
・キリンビール
・サントリー
・その他
第Ⅵ篇 宿泊・飲食関連産業
第1章 都市ホテル・バンケット市場
1.都市ホテル
(1) 都市ホテルの市場動向
・施設数増加で拡大続くホテル市場
・都心で開業ラッシュ続く
・既存ホテルの改装も本格化
・地方都市でも出店拡大
・拡大するM&A、ホテル再生ビジネス
・ホテルREIT上場、拡大するホテルファンド
・プリンス、阪急・阪神、IHG・ANAなど再編続く
・ビジネスホテルで“偽装”ショック広がる
・外資進出でラグジュアリー市場形成本格化
(2) ホテル激戦地のエリア別動向
・東京
・大阪
・名古屋
・横浜
・舞浜地区
(3) 主要都市ホテルの運営動向と集客戦略
・帝国ホテル
・ホテルオークラ
・ニューオータニ
・プリンスホテル
・東横イン
・ホテルルートイン
・アパホテル
・ソラーレホテルズアンドリゾーツ
・イシン・ホテルズ・グループ
2.ブライダル市場
(1) ブライダル市場の動向
・婚姻件数5年ぶりに増加、挙式単価も上昇傾向
・引続き拡大するハウスウエディング
・リゾートウエディングも伸びる
・多様なロケーションで挙式誘致へ
(2) 関連市場の動向
・海外挙式
・ハネムーン
・結婚情報サービス
(3) 主要関連企業の動向
・ワタベウェディング
・テイクアンドギブ・ニーズ
・ベストブライダル
・ノバレーゼ
・藤田観光
・ツヴァイ
(4) 主要ホテル・婚礼施設の婚礼事業戦略
第2章 外食産業
1.外食産業
(1) 外食産業の市場動向
・外食産業にも回復基調強まる
・引き続き拡大する飲食店のM&A
・業界再編もさらに加速
(2) 分野別の動向
・ファストフード
・カフェ
・ファミリーレストラン
・居酒屋
・焼肉店
・回転すし
・ラーメン店
・惣菜店
2.主要外食チェーンの動向
(1) ファストフード・カフェチェーン
・日本マクドナルドホールディングス
・吉野家ディー・アンド・シー
・ゼンショー
・ドトールコーヒー
・スターバックスコーヒージャパン
(2) ファミリーレストラン・居酒屋・焼肉チェーン
・すかいらーく
・ロイヤルホールディングス
・ワタミ
・コロワイド
巻末資料 レジャー関連産業ランキング
・旅行業
・会員制リゾートクラブ
・テーマパーク・遊園地
・アミューズメント施設
・業務用ゲーム機器製造・販売
・家庭用ゲーム機・ソフト
・パチンコ・ホール
・パチンコ機器製造・販売
・フィットネスクラブ
・スポーツ用品製造・販売
・スポーツ用品店
・ホテル
・外食
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