2008年版 変貌する農業資材小売チャネルの将来展望
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第Ⅰ章 国内小売市場における農業資材小売の位置付け
1.国内総小売市場と農業資材小売市場
2.国内小売市場の現状と市場トレンド
3.農業資材小売チャネルの現状と課題
第Ⅱ章 農業資材小売の新チャネル分析
1.現状における農業資材市場の流通構造
2.農業資材小売チャネルの新潮流
3.農業資材小売の新チャネル動向
(1)ホームセンター
①店舗展開動向
②売場展開動向
③農業資材取扱い動向
④付随サービス
⑤現状の課題点
⑥主要参入各社の今後の方向性、市場戦略
(2)農業資材小売専門店
①店舗展開動向
②売場展開動向
③農業資材取扱い動向
④付随サービス
⑤現状の課題点
⑥主要参入各社の今後の方向性、市場戦略
(3)農協系店舗・その他
①店舗展開動向
②売場展開動向
③農業資材取扱い動向
④付随サービス
⑤現状の課題点
⑥主要参入JAの今後の方向性、市場戦略
(4)インターネット販売
①主要参入企業動向
②農業資材取扱い動向
③付随サービス
④現状の課題点
⑤主要参入各社の今後の方向性、市場戦略
(5)有力農業資材専門店一覧
第Ⅲ章 農業資材小売チャネルの将来展望
1.農業環境の変化とその要因分析
(1)農業就業構造の変化 ~法人経営の推進~
(2)農作物輸入と食糧自給率 ~安全性と「食」の多様化の中で~
(3)農産物流通の変化 ~カット野菜等中間処理加工・業務用流通も成長路線へ~
(4)「食」の安心・安全への意識の高まり ~残留農薬問題対応は不可欠~
(5)農業資材卸売業の将来 ~統合進めつつ規模拡大へ~
(6)チャレンジする農協 ~生き残りを掛けて変化するJA~
(7)農作業サービスの拡大 ~コントラクタの今後~
(8)インターネットの普及とネット販売 ~ネット通販市場は1.9兆円規模まで拡大~
2.農協における生産資材の店頭販売状況
(1)農協の店頭販売への取組状況(2006年度)
①全体
②水稲系農業の予約・店頭販売動向
③園芸系農業の予約・店頭販売動向
(2)農協のインターネット対応状況
①インターネットサイトの有無
②インターネットの事業上の利用状況
(3)農協の生産資材小売販売事業についての評価
(4)HC・農業資材小売専門店の資材販売への対応状況 ~価格重視の影響が強く~
(5)今後、農協が注力する商品分野・サービス分野
(6)農協の簡易個別動向(33農協)
□北石狩農業協同組合
□ピンネ農業協同組合
□みちのく安達農業協同組合
□高岡市農業協同組合
□越前たけふ農業協同組合
□テラル越前農業協同組合
□掛川市農業協同組合
□松阪農業協同組合
□丹波ささやま農業協同組合
□鳥取いなば農業協同組合
□いわみ農業協同組合
□津山農業協同組合
□高知はた農業協同組合
□土佐れいほく農業協同組合
□南筑後農業協同組合
□ごとう農業協同組合
□十勝高島農業協同組合
□大船渡市農業協同組合
□新岩手農業協同組合
□八千代市農業協同組合
□東京みらい農業協同組合
□信州諏訪農業協同組合
□ながの農業協同組合
□飛騨農業協同組合
□遠州中央農業協同組合
□伊勢農業協同組合
□あわじ島農業協同組合
□香川県農業協同組合
□土佐くろしお農業協同組合
□土佐市農業協同組合
□福岡市農業協同組合
□福岡市東部農業協同組合
□菊池地域農業協同組合
3.生産資材市場の変化と市場展望
(1)農薬市場 ~環境配慮型資材の拡大~
①市場概況
②市場の変化・トレンド
③今後の市場展望
(2)肥料市場 ~「省力化」「食味向上」に向けた製品群が伸長~
①市場概況
②市場の変化・トレンド
③今後の市場展望
(3)培土市場 ~家庭菜園分野での需要増に期待~
①市場概況
②市場の変化・トレンド
③今後の市場展望
(4)農機市場 ~中国からの輸入額が大幅伸長~
①市場概況
②市場の変化・トレンド
③今後の市場展望
(5)種苗市場 ~水稲直播栽培等における種苗開発進む~
①市場概況
②市場の変化・トレンド
③今後の市場展望
4.農業資材小売の変化と予測
(1)変貌する国内農業市場の将来ビジョン~非食料農作物分野における政策に注目~
①資源作物の生産拡大
②国産飼料作物(飼料イネ等)の生産拡大
(2)新しい農業資材小売チャネルの成長性分析
①ホームセンターの動向と市場規模予測
~店舗数は微増&農業資材扱い高はUP~
②農業資材小売専門店の動向と市場規模予測
~農産物流通等、資材プラス生産物から農家をバックアップ~
③インターネット流通小売と推計市場規模(2007年度)
~家庭農園芸需要獲得が市場拡大のポイント~
(3)農業資材の流通・販売チャネルの将来像
~HCは資材流通チャネルとして認知進む~
(4)農業資材販売における新しい商流形成に向けての提言
~新しい農業・農村の姿に合わせた積極的な取組みを~
第Ⅳ章 農業資材ユーザー(農家)の資材購入チャネル動向分析
□回答属性
1.2006年度において使用した生産資材の年間購入金額
(1)農薬
(2)肥料
(3)農機具
(4)育苗培土
(5)種苗
(6)被覆資材
(7)その他
2.2006年度において使用した農薬の購入ルート構成比
(1)全体
(2)稲作農家
(3)野菜農家
(4)果樹農家
(5)花卉農家・その他
3.2006年度において使用した肥料の購入ルート構成比
(1)全体
(2)稲作農家
(3)野菜農家
(4)果樹農家
(5)花卉農家・その他
4.2006年度において使用した農機具の購入ルート構成比
(1)全体
(2)稲作農家
(3)野菜農家
(4)果樹農家
(5)花卉農家・その他
5.2006年度において使用した育苗培土の購入ルート構成比
(1)全体
(2)稲作農家
(3)野菜農家
(4)果樹農家
(5)花卉農家・その他
6.2006年度において使用した種苗の購入ルート構成比
(1)全体
(2)稲作農家
(3)野菜農家
(4)果樹農家
(5)花卉農家・その他
7.2006年度において使用した被覆資材の購入ルート構成比
(1)全体
(2)稲作農家
(3)野菜農家
(4)果樹農家
(5)花卉農家・その他
8.農業生産資材の購入ルート別購入金額平均
9.農業生産資材の購入に際して対応やサービスが不十分であると感じる点
(1)系統ルート(農協)
(2)商系卸・小売店
(3)ホームセンター
(4)農業資材専門量販店
10.資材購入に際して日頃感じている問題点や課題点
11.今後購入比率を高めていく購入ルート
(1)農薬
(2)肥料
(3)農機具
(4)育苗培土
(5)種苗
(6)被覆資材
第Ⅴ章 有力農業資材小売企業の個別実態(15社・団体)
【ホームセンター】
□イオン九州 ~地域密着志向でHC激戦地域における差別化~
□カインズ ~スーパーホームセンターとショッピングモール展開を加速、売上高3,000億に~
□コーナン商事 ~直輸入品によるEDLPブランドに注力~
□コメリ ~徹底したマス・メリット追及で1,000店舗を目指す~
□ジョイフル本田 ~国際化、大型化、専門化を推し進める戦略~
【農業資材専門店】
□アイアグリ ~FCを拠点とする、営農支援事業に注力~
□クラギ ~中部、近畿主体に39店舗を展開する業界の草分け~
□冨山 ~肥料卸から小売事業参入で売上増大~
□日本農業システム ~アイアグリグループのネット販売を「しんしん」との連動で~
□ファームドゥ ~地域密着型でトータルに農業支援~
□みのり ~店舗展開に足踏み状態、種苗分野に活路を見出したい~
【JA、他】
□JA三島函南 ~近隣HCに対抗し、生産と直結した農業資材品揃え~
□JA東海グリーン ~商品企画力を押し出し、20年間右肩上がりを持続~
□JA兵庫西 ~管轄域を6ブロックに分けそれぞれに資材店舗を設置~
□JA愛媛たいき(株式会社オズメッセ)~JA愛媛たいきが経営する「営農生活総合センター」~
第Ⅵ章 農業資材卸売企業の簡易個別動向(32社)
□ヤスタケ木村商事株式会社
□池田薬品商事株式会社
□仙台農産株式会社
□山形日紅株式会社
□株式会社日本屋
□アオキ種苗株式会社
□株式会社大島
□株式会社栗原弁天堂
□株式会社アグログリーン
□株式会社アグロ信州
□海野薬品株式会社
□丸西産業株式会社
□株式会社冨山
□北越農事株式会社
□株式会社鷲尾
□イシグロ農材株式会社
□株式会社金星商会
□モリオカ株式会社
□株式会社山正
□株式会社木田農薬店
□株式会社ケーエスケー
□山陽種苗株式会社
□山宇物産株式会社
□株式会社トコリ
□株式会社ランドサイエンス
□山陽薬品株式会社
□大信産業株式会社
□株式会社ヨシミ
□東洋物産株式会社
□南海農薬株式会社
□ゲラン商事株式会社
□グリーンテック株式会社
第Ⅶ章 参考資料
□都道府県別農業産出額推移(2001~2006年)
□都道府県別農産物の産出額上位10品目(2006年)
□農業産出額及び主要作物・部門別産出額の全国上位20市町村ランキング(2006年)
□都道府県別の農業産出額上位10市町村ランキング(2006年)
□専兼業別農家数推移(1998~2006年)
□エリア別農業就業人口推移(1994~2005年)
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