2008年版 医療機関・医薬品メーカーの容器・包材に関するニーズ動向調査
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調査資料詳細データ
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第1章 医療機関における医薬品容器・包材に関するニーズ傾向
1.医療機関における医薬品容器・包材ニーズの全体動向
2.医療機関における取り扱い医薬品の状況
(1)病院で提供する医薬品の剤形別傾向と容器・包材
(2)医薬品メーカーの新薬等の傾向
3.剤形別医薬品容器・包材に対する評価
(1)医療機関における主な取り扱い医薬品の容器・包材評価状況
(2)医薬品容器・包材別評価状況
①PTPの評価傾向
②注射剤の評価傾向
③ソフトバッグの評価傾向
4.医薬品選定における影響ポイント
(1)薬剤部の医薬品選定におけるポジショニング
(2)薬剤部の医薬品選定に関する現状
5.医薬品の管理体制と課題
6.容器包材への要望
(1)容器・包材に関する要望
①ヒアリング結果
②アンケート結果
(2)アンケート結果(業界全体としての容器・包材のカラーリングや表記の統一について)
第2章 医療機関・薬剤部門の医薬品容器・包材に関する個別認識
国立系医療機関①(関東、400~500床)
国立系医療機関②(九州、500床~)
国立系医療機関③(中部、500床~)
大学系医療機関①(関東、300~400床)
大学系医療機関②(近畿、200~300床)
団体組織系①(九州、500床~)
団体組織系②(中四国、500床~)
団体組織系③(関東、500床~)
一般民間系①(関東、200~300床)
一般民間系②(関東、300~400床)
一般民間系③(関東、200~300床)
一般民間系④(関東、300~400床)
一般民間系⑤(九州、400~500床)
その他系(関東、200~300床)
第3章 病院の医薬品容器・包材に関するアンケート調査
1.アンケート概要
(1)概要
(2)アンケート内容
2.錠剤に関する状況
(1)取り扱い品目の増減状況
①品目数の傾向
②医薬品に占める錠剤の割合
③PTPの割合
(2)PTPについての評価ポイント
①PTPのメリット
②PTPのデメリット
(3)服用のしやすさについて
①剤形の形状
②サイズ(長径)
③サイズ(厚さ)
(4)適正なPTPシートの大きさ
(5)PTP1シートあたりの適正な錠数
(6)PTPシートにおける医薬品表示名の大きさ
(7)ヒヤリ・ハットのケース
(8)ヒヤリ・ハットを避ける工夫として取り組んで欲しいこと
(9)PTPに欲しい機能・工夫
3.注射剤に関する状況
(1)取り扱い品目の増減状況
①品目数の傾向
②医薬品に占める注射剤の割合
③プレフィルドシリンジの割合
(2)プレフィルドシリンジの評価ポイント
①メリット
②デメリット
(3)プレフィルドシリンジで改善して欲しいポイント
(4)プレフィルドシリンジの表示文字のサイズ
(5)アンプル・バイアルのメリット・デメリット
①メリット
②デメリット
(6)注射剤におけるヒヤリ・ハットのケース
(7)アンプル・バイアル・プレフィルドシリンジで欲しい機能
4.ソフトバッグ製剤に関する状況
(1)取り扱い品目の増減状況
①品目数の傾向
②ソフトバッグ製剤の割合
(2)ソフトバッグ製剤の評価ポイント
①メリット
②デメリット
(3)ソフトバッグの容量に関する要望
(4)ソフトバッグにおけるヒヤリ・ハットのケース
(5)ヒヤリ・ハットを避けるために欲しい機能・工夫
(6)ソフトバッグについてその他全般に欲しい機能
5.医薬品メーカー・業界に対する要望
(1)業界全体として容器・包材のカラーリングや表記の統一について
(2)医薬品メーカーに望むこと、意見
第4章 主要医薬品メーカーの容器・包材に対する動向
1.医薬品メーカーアンケートの概要
(1)概要
(2)アンケート内容
2.アンケート結果
(1)近年の医薬品の剤形状況
①近年の新薬の剤形傾向
②剤形の決定ポイント
(2)主な医薬品の容器・包材と決定ポイント
①主たる容器・包材の状況
②容器・包材の決定ポイント
(3)医薬品容器・包材の機能評価
①変質防止に優れた容器・包材
②保管しやすい容器
③トレーサビリティーに適した容器
④容器・包材別の長所・短所
<広口瓶>、<プラスチックボトル>、<アンプル・バイアル>、
<プレフィラブルシリンジ>、<PTP>、<SP・分包>、<チューブ>
(4)病院・調剤薬局が使いやすいと感じる・望んでいる容器
①病院・調剤薬局が使いやすいと感じている容器
②病院・調剤薬局が望む容器
(5)誤飲・取り違え防止の工夫
(6)プラスチック関連容器で増加している素材と価格傾向
(7)ガラス系容器の今後の動向
(8)容器・包材の変化と差別化
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