2011年版 日本マーケットシェア事典
1972年の初版発行以来、2011年の刊行をもって第39刊を迎えました。本調査レポートは、全産業分野に渡って、製品毎の企業別マーケットシェアが算出されており、しかもそれらが全て弊社独自の調査に基づいている点にあります。収録製品は750品目、業種は270業種に及び、食品からエレクトロニクスデバイスまで、これ1冊で日本国内のマーケット状況が一望のもとに把握することができます。
2011年版では、第14章建材・住宅設備機器での内容一新、並びに第26章化粧品・雑貨内の文具・事務用品の更なる充実を実現いたしました。
調査資料詳細データ
■本資料のポイント
- 750品目、270業種の市場規模+企業別市場占有率を網羅。
- 市場規模+企業別市場占有率は、<2009年実績、2010年見込み(一部製品を除く)>を掲載。
- 2011年版では、第14章建材・住宅設備機器での内容一新、並びに第26章化粧品・雑貨内の文具・事務用品の更なる充実、話題のFXを加えた第30章証券・FXも内容の充実を実現いたしました。
- 注目市場編
1 ネットマーケティングツール市場の現状と展望
2 携帯電話市場の主役へと踊り出たスマートフォン
3 自動車のIT・家電化により未曾有の変化の時代に突入するカーナビ
4 バイオプラスチックの市場動向
5 受託臨床検査市場の実態と展望
6 栄養剤・流動食(経口・経管)市場展望
7 日本の主要産業におけるレアメタル需要動向
8 エステティックサロン市場動向
9 太陽光発電システム市場の動向と展望 - 注目業種データファイル編
1 無菌包装米飯業界
2 自動車アフターマーケット業界
3 ペット用品業界
4 収納ビジネス業界
5 宅配便・メール便サービス業界
6 引越しサービス業界 - 掲載業界分類
■農水産業 ■金属製品(ガス・石油機器、他) ■繊維 ■鉱業 ■セメント・ガラス ■紙・段ボール・紙器 ■電力・ガス・原子力 ■木材・建材/住設機器 ■出版・印刷 ■鉄鋼 ■建築・土木 ■医薬品(医家向け、大衆向け) ■非鉄金属(アルミ・電線・ケーブル、他) ■住宅・不動産・オフィスビル ■化粧品・雑貨(トイレタリー、文具、玩具、他) ■一般機械器具(工作機械、建設機械、プラスチック加工機械、印刷機械、他) ■家具・調度品 ■金融/保険/証券/商品取引 ■IT(コンピュータ、周辺機器、他) ■運輸 ■情報産業/レジャー産業/流通サービス産業 ■輸送用機械 ■化学(プラスチック、農薬、他) ■教育(民間教育産業) ■精密機械(医療機器、時計、カメラ、他) ■ゴム・皮製品 ■宗教法人 ■電気機器(電子部品、通信機器、家電、他) ■食品(調味料、飲料、即席製品、他)
■本資料の概要
第1章 注目業界
第2章 農水産業
第3章 鉱業
第4章 電力・ガス・原子力
第5章 鉄鋼
第6章 非鉄金属
第7章 一般機械工業
第8章 輸送機械
第9章 精密機械
第10章 IT
第11章 電気機械器具
第12章 金属製品
第13章 ガラス
第14章 建材・住宅設備機器
第15章 建築・土木
第16章 住宅・不動産
第17章 家具・調度品
第18章 運輸
第19章 化学工業
第20章 ゴム・革製品
第21章 食品
第22章 繊維
第23章 紙・段ボール・紙器
第24章 出版・印刷
第25章 医薬品
第26章 化粧品・雑貨
第27章 防衛産業
第28章 金融(決済)
第29章 生命保険・損害保険
第30章 証券・FX
第31章 商品取引
第32章 情報産業
第33章 外食産業
第34章 流通サービス業(小売業)
第35章 レジャー産業
第36章 教育
第37章 宗教法人
第38章 業種別関連団体一覧表
■掲載内容
第1章 注目業界
Ⅰ 注目市場
1 ネットマーケティングツール市場の現状と展望
2 携帯電話市場の主役へと踊り出たスマートフォン
3 自動車のIT・家電化により未曾有の変化の時代に突入するカーナビ
4 バイオプラスチックの市場動向
5 受託臨床検査市場の実態と展望
6 栄養剤・流動食(経口・経管)市場展望
7 日本の主要産業におけるレアメタル需要動向
8 エステティックサロン市場動向
9 太陽光発電システム市場の動向と展望
Ⅱ 注目業界データファイル
1 無菌包装米飯業界
2 自動車アフターマーケット業界
3 ペット用品業界
4 収納ビジネス業界
5 宅配便・メール便サービス業界
6 引越しサービス業界
第2章 農水産業
1 農業概況
農業総論
・TPP参加問題が浮上、経済界との対立が深まる
・国際競争力の向上に向け、大胆な農業改革に踏み込めるか
農業各論(米・野菜・果実・花卉・園芸)
・コメ需給調整には、コメ政策改革、消費拡大、輸出拡大が不可欠
2 畜産業概況
・食肉の消費量は完全回復も、穀物相場の高騰が懸念材料
3 水産業概況
・自給率は53%に回復も、漁獲規制への対策が急務
第3章 鉱業
1 石油概況
・燃料油需要は回復に転じるも、原油価格の高騰が足枷に
・エネルギー供給構造高度化法の下、石油元売大手は余剰設備削減に動く
・輸出先の多様化や自主開発が加速、中東依存からの脱却を進める
2 LPG・LNG概況
・LNGの安定調達に向け資源開発活発化、震災後は火力発電需要が拡大か
第4章 電力・ガス・原子力
1 電力概況
・2010年電力需要は産業用を中心に回復も、11年は大震災の影響必至
・スマートグリッドの経済効果を見込み、関連技術の開発が活性化
・再生可能エネルギーの普及に向け、導入事業所や家庭にインセンティブ付与
2 ガス概況
・工業・産業用の需要は回復も、家庭用はオール電化住宅に押され気味
3 原子力概況
・発電量は4年ぶりに回復、震災による重大事故で計画実現に暗雲
第5章 鉄鋼
鉄鋼概況
・2010年度の需要は輸出中心に回復も原材料価格の上昇が足枷に
1 銑鉄
2 粗鋼
(1)普通粗鋼(圧延用鋼塊)
(2)特殊鋼粗鋼(圧延用鋼塊)
(3)鍛鋼用鋼塊
3 普通鋼熱間圧延鋼材
(1)軌条(付属品を含む)
1)重軌条 2)軽軌条
(2)鋼矢板
(3)大形形鋼(含H形形鋼)
(4)中・小形形鋼
(5)大形棒鋼
(6)中形棒鋼
(7)小形棒鋼(再生鋼材を含まない)
(8)バーインコイル(再生鋼材を含まない)
(9)普通線材
(10)特殊線材
1)低炭素線材 2)高炭素線材
(11)管材
(12)厚板
(13)中板・薄板
4 普通鋼冷間仕上鋼材
(1)冷延鋼板
(2)冷延広幅帯鋼
(3)磨帯鋼
(4)冷延電気帯鋼
5 表面処理鋼板
(1)ブリキ
(2)亜鉛メッキ鋼板
6 鋼管
(1)普通鋼熱間鋼管
(2)特殊鋼熱間鋼管
第6章 非鉄金属
非鉄金属概況
・2010年の非鉄金属製品は、好調な新興国向け輸出や政府の経済政策に下支えされ、緩やかに回復
第7章 一般機械工業
一般機械工業概況
・2010年は生産指数・出荷指数ともに回復、しかしながら先行きは不透明
・設備投資は2008年度以降減少が続く、設備投資が減少するなか官公需と非製造業は相対的に安定
1 工作機械
(1)NC旋盤
(2)マシニングセンタ
(3)NCフライス盤
(4)-1)NC円筒研削盤 -2)NC平面研削盤
(5)NC放電加工機(計)
1)NCワイヤ放電加工機 2)NC型彫り放電加工機
2 機械工具
(1)特殊鋼切削工具
(2)超硬工具
(3)ダイヤモンド工具(C(W)BN 工具は焼結体を含む)
(4)空気動工具
(5)電動工具(計)
1)電気ドリル 2)電気のこぎり 3)電気グラインダ
4)電池式ドリル及びドライバ 5)その他の電動工具
3 金属加工機械
(1)第2次金属加工機械
1)液圧プレス(リベッティングマシンを含み、プラスチック加工用のものを除く)
2)機械プレス 3)せん断機
(2)鋳造装置
1)ダイカストマシン
4 プラスチック加工機械
(1)プラスチック加工機械
1)射出成形機器(手動式を除く) 2)押出成形機および付属装置
5 運搬機械
(1)クレーン(計)
1)天井走行クレーン 2)橋形クレーン 3)ジブクレーン(水平引込、塔型を含む、脚部の橋形を除く)
(2)巻上機(計)
1)チェーンブロック 2)その他の巻上機(電機ホイストを除く)
(3)コンベヤ(計)
1)ベルトコンベヤ 2)チェーンコンベヤ 3)ローラーコンベヤ
(4)エレベータ(自動車エレベータを除く)
(5)エスカレータ
(6)フォークリフトトラック
(7)産業用ロボット(計)
1)垂直多関節ロボット 2)ロボット用周辺付帯部品等
6 物流搬送システム
(1)立体自動倉庫
(2)自動仕分けシステム
(3)ピッキングシステム
(4)無人搬送車
(5)電動移動棚
(6)回転棚
7 土木建設機械、鉱山機械
(1)ブルドーザ(計)
1)ブルドーザ(10 トン未満) 2)ブルドーザ(10 トン以上)
(2)ショベルトラック
(3)掘削機械(計)
1)ショベル系掘削機械(油圧式)
(4)建設用クレーン
1)トラッククレーン 2)ラフテレンクレーン 3)クローラクレーン
(5)整地機械(計)
1)ローラ
(6)アスファルト舗装機械
(7)コンクリート機械
(8)基礎工事用機械(ベースマシンを除く)
(9)せん孔機
8 ボイラ及び原動機
(1)内燃機関
1)ガソリン機関 2)ディーゼル機関
(2)ボイラ
(3)蒸気タービン
9 ポンプ
(1)ポンプ
1)うずまきポンプ(タービン形を含む) 2)軸・斜流ポンプ
3)回転ポンプ 4)水中ポンプ
(2)圧縮機
(3)送風機(排風機を含み、電気ブロアを除く)
10 油圧機械
(1)油圧ポンプ(計)(ユニット用を含む)
1)ギヤー形 2)ベーン形 3)ピストン形
(2)油圧モータ(ユニット用を含む)
(3)油圧シリンダ(ユニット用を含む)
(4)油圧バルブ(ユニット用を含む)
11 冷凍機・冷凍機応用製品
(1)冷凍機(計)
1)一般冷凍空調用
(2)冷凍機応用製品
1)エアコンディショナ
①シングルパッケージ形(リモートコンデンサ形を含む)
②ウィンド・ウォール形 ③セパレート形 ④輸送機械用
12 農業機械
(1)田植機
(2)装輪式トラクタ
(3)動力耕うん機(歩行用トラクタを含む)
(4)コンバイン(刈取脱穀結合機)
(5)管理用機器
(6)籾すり機
(7)農業用乾燥機
13 ミシン
(1)ミシン(総計)
1)家庭用ミシン(計)
①プログラム式ミシン ②その他の家庭用ミシン
2)工業用ミシン(計)
14 繊維機械
(1)化学繊維機械
(2)紡績機械
(3)準備機械(計)
1)糸巻機 2)その他の準備機械
(4)織機
(5)編組機械
(6)染色仕上機械
15 公害防止装置
(1)大気汚染防止装置(計)(関連機器は除く)
1)集じん装置 2)重・軽油脱硫装置 3)排煙脱硫装置
4)排煙脱硝装置 5)排ガス処理装置
(2)水質汚濁防止装置(計)(関連機器は除く)
1)産業排水処理装置 2)下水汚水処理装置 3)し尿処理装置
4)汚泥処理装置 5)海洋汚染防止装置
(3)ごみ処理装置(計)(関連機器は除く)
1)都市ごみ処理装置 2)事業系廃棄物処理装置
(4)騒音防止装置377
16 自動販売機
(1)飲料用自動販売機
(2)たばこ自動販売機
(3)切符自動販売機
(4)自動改札機・自動入場機
17 印刷機械
(1)印刷機械(計)
(2)製本機械
18 食品加工機械
(1) 穀物処理機械(計)
1)精米麦機械 2)製粉機械 3)製めん機械 4)製パン・製菓機械
(2)牛乳加工機械
(3)肉類及び水産加工機械
(4)飲料製造用機械
19 包装機械
(1)個装及び内装機械(計)
1)製袋充てん機 2)上包機 3)小箱詰機 4)真空包装機
5)収縮包装機 6)缶詰機械 7)瓶詰機械
(2)外装及び荷造り機械(計)
1)バンド掛け機 2)ケース詰機 3)ひもかけ機
20 ベアリング(軸受)
(1)軸受(総計)
1)玉軸受(計)(軸受ユニットを除く)
①ラジアル玉軸受 ②スラスト玉軸受 ③その他の玉軸受
2)ころ軸受(計)(軸受ユニットを除く)
①円筒ころ軸受 ②円錐ころ軸受 ③球面ころ軸受 ④針状ころ軸受 ⑤その他のころ軸受
3)軸受ユニット
第8章 輸送機械
1 四輪車概況
・2010年の自動車市場は日本や欧米先進国は需要回復が立ち遅れ、一方2009年に初めて米国を抜き販売台数
世界一の座についた中国を筆頭に、インド、タイ、インドネシアなどの新興国の経済成長が著しく、
自動車購買層の増加による需要が急成長。
・日本のメーカー各社の収益は2010年には回復。海外需要及び厳しい円高進行の環境の中で設備投資や人件費
の圧縮等による大幅な固定費削減、研究開発費の抑制、設備変更などの工夫による原価低減といったコスト
削減が実を結んだ。
・ハイブリッド自動車で先行する日本メーカーにとって、いよいよ進化が問われる時代に突入する。
(1)自動車(総計)
1)乗用車(計)
①普通自動車(2,000cc 超) ②小型自動車(661cc~2,000cc) ③軽自動車(660cc 以下)
(2)トラック(計)
1)普通トラック(ガソリン車) 2)普通トラック(ディーゼル車)
3)小型トラック(ガソリン車) 4)小型トラック(ディーゼル車)
5)軽トラック(ガソリン車)
(3)バス(計)
1)大型バス(乗用定員30 人以上) 2)小型バス(乗用定員29 人以下)
(4)四輪車輸出
2 自動車部品概況
・2009年度は減収・増益企業が増加、企業努力で体質強化図る。
3 二輪車概況
・2010年の二輪車市場は2008年秋に始まった世界同時不況から回復の兆しが見えぬまま、以前低迷続く。
(1)二輪車(計)
1)原付第一種(50cc 以下) 2)原付第二種(51cc~125cc)
3)軽二輪車(126cc~250cc) 4)小型二輪車(251cc 以上)
(2)二輪車輸出
4 鉄道車輌概況
・受注・生産とも金額は増加、数量は減少。
5 造船概況
・日本のシェア低下に歯止めかからず。
第9章 精密機械
シェア変動
1 カメラ概況
・2010年スチルカメラ生産台数、4年ぶりの増加。販売台数、生産金額についても回復がみられた。
・2010年のデジタルカメラの輸出を含む総出荷は、金額ベース、台数ベースとも前年比増。
ただし、台数ベースの伸びと比べて金額ベースでは前年と大きな違いがなく、価格競争の影響が。
タイプ別では、デジタル一眼レフタイプが国内出荷、輸出共に好調。
カメラ及びカメラ用品
(1)カメラの付属品(ストロボ、三脚、フィルタ)
(2)カメラ用交換レンズ
(3)写真フィルム(計)
2 時計概況
(1)腕時計(総計)(輸出を含む)
1)腕時計(総計)(輸出を除く)
(2)紳士用腕時計(計)(完成品、輸出を含む)
1)紳士用腕時計(機械式) 2)紳士用腕時計(水晶式)(アナログ・デジタル)
①紳士用腕時計(水晶式)(デジタル)
(3)婦人用腕時計(計)(完成品、輸出を含む)
1)婦人用腕時計(機械式) 2)婦人用腕時計(水晶式)(アナログ・デジタル)
①婦人用腕時計(水晶式)(デジタル)
(4)クロック総計(輸出を含む)(オルゴール・タイムスイッチを除く)
1)クロック総計(輸出を除く)
(5)置・目覚・掛時計(計)(旅行時計を含む)
(6)計器板用時計
3 計測用機器
(1)工業用長さ計
(2)精密測定機(光学測定機を含む)
(3)分析機器(計)
1)光分析機器 2)電磁気分析機器(X線回析装置を除く) 3)クロマト・分離・蒸留機器
(4)ガスメータ
(5)水道メータ
(6)電力量計
4 ME機器概況(治療機器の動向)
市場環境
・2009~2010年度も急性期施設の集中化傾向続くなか、治療機器は経済環境や補正予算、症例数増減により、
製品カテゴリーによる二極化は続く。
市場推移と予測
(1)ベンチレーター
(2)全身麻酔器
(3)電気メス
(4)超音波手術器(吸引装置)
(5)超音波手術器(切開凝固装置)
5 コンタクトレンズ及び用剤市場
・コンタクトレンズの装用経験者も老視年代に入るユーザーが増加するため、遠近両用コンタクトレンズの
開発強化が課題となっている。遠近両用コンタクトレンズの開発が進むことで装用人口の伸びが高まる
ことも予想される。
第10章 IT
IT概況
企業ユーザのIT投資動向
・同じ業界でも勝ち組・負け組とではIT投資への考え方が異なったり、勝ち組同士でも攻めるか守るかの
発想が異なる等々といった企業間でのバラツキ。
プリンタ
プロッタ
MFP(マルチファンクションプリンタ)
液晶ディスプレイ
ハードディスクドライブ
シェア変動
1 コンピュータ周辺機器
(1)記憶装置
HDD(全口径) ①HDD(3.5 インチ) ②HDD(2.5 インチ以下)
(2)メモリ媒体
ハードディスク(計)(全口径)
①ハードディスク(3.5 インチ) ②ハードディスク(2.5 インチ以下)
(3)表示装置
LCDディスプレイ
(4)プリンタ
1)シリアル・インパクト・ドット・プリンタ 2)インクジェット・プリンタ
3)ライン・インパクト・ドット
4)①ページ中・低速プリンタ ②ページ高速プリンタ
(5)プロッタ
1)ペンプロッタ
①フラットベッド型 ②グリッドローリング型
2)ラスタプロッタ
①電子写真方式 ②インクジェット方式
2 事務用機械
(1)デジタル複写機(総計)
(2)デジタル複写機(単機能カラータイプ)
(3)デジタル複写機(単機能モノクロタイプ)
(4)デジタル複写機(MFPカラータイプ)
(5)デジタル複写機(MFPモノクロタイプ)
(6)金銭登録機
第11章 電気機械器具
電気機械器具概況
・2010年の電気機械産業は前年比増の生産高、2009年を底に回復の兆し。ただし、マーケットの約28%を
占める半導体、電子部品、民生用電子機器の2010年における回復には、エコポイント制度によるデジタル
家電や自動車の販売増加などがプラスの要因。
シェア変動
1 回転電気機械
(1)直流機
(2)交流発電機(計)
1) 水車及びその他交流発電機 2) 一般用タービン発電機 3) 一般用エンジン発電機
(3)電動機(総計)
1) 交流電動機(計)
①単相誘導電動機(非標準は70W以上) ②標準三相誘導電動機 ③非標準三相誘導電動機(70W以上)
2 静止電気機械器具
(1)変圧器(計)(電子機器に組み込まれるものを除く)
1)標準変圧器 2)非標準変圧器 3)特殊用途変圧器 4)計器用変成器
(2)電力変換装置(計)
(3)コンデンサ(電子機器用のものを除く)
3 開閉制御装置
(1)低圧開閉器・制御機器(計)
(2)高圧開閉器
(3)低圧遮断器(計)
(4)高圧遮断器(計)
1)真空遮断器 2)ガス遮断器
4 家庭電器製品
(1)電気冷蔵庫(総計)
1)電気冷蔵庫(401 ㍑以上) 2)電気冷蔵庫(301~400 ㍑)
3)電気冷蔵庫(141~300 ㍑) 4)電気冷蔵庫(140 ㍑以下)
(2)電気洗濯機(総計)
1)全自動洗濯機(計)
①全自動洗濯機(6㎏以上) ②全自動洗濯機(6㎏未満)
2)二槽式洗濯機
(3)電子レンジ(計)
1)電子レンジ(単機能)
2)電子レンジ(オーブンレンジ)
5 音響・電子機器
(1)薄型テレビ
(2)ビデオ一体型カメラ
(3)DVD―ビデオ(計)
1)録再機 2)再生機
(4)BS/CSアンテナ
(5)ラジカセCD付
(6)ステレオセット
(7)CDプレーヤ(計)
(8)カーステレオ
(9)カー用CDプレーヤ
(10)カーナビゲーションシステム
(11)磁気録音・録画テープ
(12)携帯電話機
6 電子部品
(1)半導体素子
1)個別半導体(ディスクリート)計 2)LED
(2)-1) 集積回路 -2) バイポーラリニア -3)①MOSマイコン(MPU+MCU) ②MOSロジック
-4) MOSメモリ -5) CCD/CMOSセンサー
(3)コンデンサ
1)アルミ電解コンデンサ 2)タンタル電解コンデンサ
3)フィルムコンデンサ 4)セラミックコンデンサ
(4)抵抗器
1)金属皮膜固定抵抗器 2)チップ固定抵抗器 3)可変抵抗器
(5)コネクタ
(6)リレー
(7)キーボードスイッチ
(8)スイッチング電源
(9)操作スイッチ
(10)トランス・コイル
第12章 金属製品
金属製品概況
・2010年の鉄構物・架線金物の生産量は、橋梁と鉄塔が前年比大幅減ではあるものの、鉄骨と架線金物は
一桁台の減少にとどまり、軽量鉄骨は微増となった。
第13章 ガラス
ガラス概況
・2010年1~12月期の板ガラスの生産・出荷動向は、生産・出荷ともに前年同期を上回った。
増加要因は、新設住宅着工戸数が上回ったことに加え、近年のCO2削減の動きから、開口部の断熱化が
浸透、一戸当たりの窓の使用量が増加。また住宅エコポイントの影響から内窓サッシなどのリフォーム
向けが増えたことも。
第14章 建材・住宅設備機器
住宅設備機器概況
・国内の業界再編、向こう数年で再編加速。
・新築からリフォームへ ストック更新。投資の活性化を。
・海外展開の見通し
~海外販売比率は10年で倍増?縮む国内市場から無限大の可能性を秘めたアジア市場を主戦場に。
建材
(1)窯業系建材
1)石膏ボード 2)ALC 3)窯業系サイディング
(2)断熱材
1) グラスウール 2) ロックウール
(3)金属系建材
1) シャッター 2) 金属サイディング
(4)プラスチック系建材
1) 塩ビ床材 2) 樹脂サッシ
住宅設備機器
(1)洗面化粧台
(2)浴槽
1)ステンレス浴槽 2)バスユニット
(3)流し台
(4)システムキッチン
(5)温水便座
(6)木質製住設機器
1)壁収納 2)下駄箱(玄関収納) 3)階段セット 4)木製ドア
(7)給湯器
1)エコウィル 2)エコキュート(非CO2 冷媒含む)
(8)ガス厨房機器
1)ガスコンロ 2)ビルトインコンロ
(9)太陽熱温水器
1)太陽熱温水器(自然循環型) 2)太陽熱温水器(強制循環型)
(10)電気厨房機器(電磁調理器)
IHクッキングヒーター
(11)家庭用生ゴミ処理機
(12)家庭用食器洗い乾燥機
(13)浴室暖房乾燥機
1) 浴室暖房乾燥機(電気型) 2)浴室暖房乾燥機(ガス型)
(14)ホームエレベーター(家庭用)
(15)エクステリア
1)門扉・フェンス 2)カーポート 3)バルコニー・テラス 4)鋼製物置
第15章 建築・土木
建築・土木概況
第16章 住宅・不動産
住宅概況
利用関係別住宅市場動向
構造別住宅市場動向
木造住宅
プレハブ住宅
ツーバイフォー住宅
マンション(民間分譲)
不動産流通市場
第17章 家具・調度品
1 リビング家具概況
・リビング家具市場は、中長期的にみれば、1994年以降縮小トレンドで推移。
・今後景気の回復に伴って、再び二極化の傾向が顕著に。
2 オフィス家具概況
・オフィス家具市場は、2010年においても、景気の先行きに対する企業の慎重な姿勢はほとんど変わって
おらず、2009年に比すれば若干の回復基調にあるものの、まだまだ本格的な回復とは言いがたい。
第18章 運輸
運輸概況
・景気悪化や新型インフルエンザを背景に2009年度は旅客・貨物ともに低迷。
1 陸運 2 海運 3 航空
第19章 化学工業
化学工業概況
シェア変動
1 汎用プラスチックMMA(メタアクリル樹脂)
2 エンジニアリングプラスチック
(1)POM(ポリアセタール)
(2)PC(ポリカーボネート)
(3)PBT(ポリブチレンテレフタレート)
(4)変性PPE・PPO
(5)-1) ポリアミド6 -2) ポリアミド66
(6)液晶ポリマー
(7)強化PET
(8)PPS
3 プラスチック製品
(1)PETフィルム
(2)PSP容器
(3)PETボトル
(4)PPフィラー容器
(5)PP発泡容器
(6)OPS容器
4 農薬
(1)殺虫剤
1)エチルチオメトン粒剤 2)PAP粉剤 3)DEP粉剤 4)MPP粒剤
5)MEP粉剤 6)ダイアジノン粒剤 7)ECP粉剤 8)マシン油乳剤
9)D-D剤 10)NAC粒剤 11)アセフェート粒剤 12)メタアルデヒド粒剤
13)エトフェンプロックス粉剤DL 14)テフルトリン粒剤 15)シラフルオフェン粉剤DL
16)ジノテフラン粒剤
(2)殺菌剤
1)IBP粒剤 2)EDDP粉剤 3)石灰硫黄合剤 4)イソプロチオラン粒剤
5)カスガマイシン・フサライド粉剤DL 6)チオファネートメチル粉剤 7)ダゾメット粉粒剤
(3)殺虫殺菌剤
1)BPMC・MPP・EDDP 粉剤DL 2)カルタップ・ペンシクロン粉剤DL 3)フィプロニル・プロベナゾール粒剤
(4)除草剤
1)シメトリン・モリネート・MCPB 粒剤 2)ジフルフェニカン・トリフルラリン乳剤
3)ビスピリバックナトリウム塩液剤 4)ベンチオカーブ乳剤
5)シメトリン・モリネート粒剤 6)塩素酸塩水溶剤
7)塩素酸塩粒剤 8)グリホサートイソプロピルアミン塩液剤 9)ベンタゾン粒剤
(5)殺そ剤
1)タリウム粒剤 2)りん化亜鉛粒剤 3)ダイファシン系粒剤
(6)その他農薬
1)生石灰 2)忌避剤
(7)農薬輸出
(8)農薬輸入
第20章 ゴム・革製品
1 ゴム製品概況
・2010年新ゴム生産量は前年比増、世界同時不況からの脱却へ
2 皮革製品概況
・革靴の国内生産・販売量共に16年連続減、輸入は数量増も単価は減少。
ゴム製品
(1)自動車用タイヤ
(2)-1)コンベアベルト -2)歯付ベルト
(3)ゴムホース
(4)防舷材
革靴
(1)紳士革靴
(2)婦人用・子供用革靴
第21章 食品
食品概況
・2009年の消費支出は著しく下落。
・2010年は物価下落が続く。
・景気低迷に強い食品製造業、“健康”や“利便性”といった付加価値商品開発の活発化。
シェア変動
1 食肉加工品
(1)ハム類
(2)ソーセージ類
2 乳製品
(1)飲用牛乳
(2)ポーションクリーム
(3)生クリーム
(4)バター
(5)チーズ
(6)アイスクリーム
(7)インスタント・クリーミングパウダー
3 水産加工品
(1)-1) 魚肉ハム・ソーセージ類 -2) かまぼこ類 -3) 揚かまぼこ -4) 焼ちくわ -5) 風味かまぼこ
(2)スモークサーモン
(3)辛子明太子
(4)加工海苔
(5)かつお類
4 農産加工品
(1)漬物
(2)-1) 納豆 -2) 煮豆
(3)凍豆腐
(4)なめ茸類
5 砂糖
(1)溶糖(精糖合計)
6 小麦加工品
(1)パン
(2)生麺(カップ麺は除く)
(3)乾麺
1)パスタ類(市販用)
(4)包装もち
7 即席製品
(1)-1) 即席麺類(袋物) -2) 即席麺類(スナック麺)
(2)-1) 即席みそ汁 -2) 即席お吸い物 -3) インスタントスープ(市販用)
(3) -1) お茶漬け -2) ふりかけ
(4)すしの素
(5)マーボーソース類
(6)-1) インスタントカレー(即席カレー) -2) レトルトカレー
(7)即席デザート
(8)電子レンジ対応食品(常温)
8 缶詰・瓶詰
(1)水産缶詰
(2)食肉缶詰
1)コンビーフ類
(3)海苔佃煮(瓶詰)
(4)塩辛
(5)ジャム
9 菓子
(1)チョコレート
(2)ビスケット類
(3)米菓
(4)豆菓子
(5)スナック菓子
(6)チューインガム
(7)キャンディ・キャラメル
(8)-1) 洋菓子 -2) 和菓子
(9)デザート類(ヨーグルト、プリン、チルドデザート、他)
10 酒類
(1)清酒
(2)-1) 焼酎(甲類) -2) 焼酎(乙類)
(3)-1) ビール -2) 発泡酒 -3) 新ジャンル
(4)-1) ウィスキー類 -2) ブランデー類
(5)ワイン
11 嗜好飲料
(1)-1)インスタントコーヒー -2)レギュラーコーヒー
(2)紅茶(リーフティ、ティーパック)
(3)ココア
(4)緑茶
(5)麦茶
12 清涼飲料
(1)炭酸飲料
1) コーラ飲料 2) その他炭酸飲料
(2)果実飲料
1) 天然果汁飲料 2) 果汁入り飲料(果汁100%未満)
その他の飲料
(3)コーヒードリンク
(4)濃厚乳性飲料(白物・フルーツ系)
(5)野菜ジュース(トマトジュース含む)
(6)-1) ウーロン茶 -2) 日本茶ドリンク -3) 紅茶ドリンク
(7)スポーツドリンク
(8)栄養ドリンク
(9)ミネラルウォーター
(10)乳酸菌飲料
13 食品加工油脂
(1)食用油(市販用)
1)オリーブ油(市販用) 2)ごま油(市販用)
(2)マーガリン(市販用)
14 調味料
(1)味噌
(2)醤油
(3)ソース類
(4)トマト加工品
(5)マヨネーズ
(6)液状ドレッシング
(7)食酢
(8)みりん風調味料
(9)核酸複合調味料
(10)-1) 風味調味料 -2) 液体風味調味料
(11)焼肉のたれ(すき焼のたれ類を含む)
(12)スパイス類
(13)-1) めんつゆ -2) 鍋つゆ
(14)ポン酢(加工酢)
(15)コンソメ・ブイヨン
15 冷凍食品
16 その他食品
(1)酵母食品
(2)プロテイン
(3)マルチビタミン
(4)ビタミンC
(5)コラーゲン
第22章 繊維
繊維概況
(1)合繊・紡績
(2)レディスウェア
(3)レディスインナー
(4)メンズウェア
(5)ベビー・子供服
(6)布帛シャツ
(7)ネクタイ
(8)ジーンズ
(9)スポーツウェア(アスレチックウェア)
(10)作業服(ワーキングウェア)
(11)学生服
(12)呉服
第23章 紙・段ボール・紙器
紙・板紙概況
・大手メーカーは海外展開へ活路、国内は洋紙から生活産業関連へシフト。
段ボール概況
・景気持ち直しで10年度上期の生産量は前年同期比増、中長期では国内需要頭打ち。
・再編を通じて原紙市場を中心に安定収益基盤を構築。
紙器概況
・2009年紙器用板紙の国内出荷は前年比減、2010年は前年比若干ながらプラス回復。
・需要分野は食品、飲料品などが中心、全体としては低迷。食品向け需要は安定も中長期で縮小へ。
1 紙
(1)新聞巻取紙
(2)
-1)非塗工印刷用紙
①上級印刷紙 ②中級印刷紙 ③下級印刷紙 ④薄葉印刷紙
-2)微塗工印刷用紙
-3)塗工印刷用紙
①アート紙 ②コート紙 ③軽量コート紙 ④その他塗工印刷用紙
-4)特殊印刷用紙
①色上質紙 ②その他特殊印刷用紙
-5)情報用紙
①複写原紙 ②感光紙用紙 ③フォーム用紙 ④PPC用紙 ⑤情報記録紙 ⑥その他情報用紙
(3)包装用紙
1)未晒包装紙
①両更クラフト紙 ②その他未晒包装紙
2)晒包装紙
①純白ロール紙 ②晒クラフト紙 ③その他晒包装紙
(4)衛生用紙
(5)雑種紙
1)工業用雑種紙
①加工原紙 ②電気絶縁紙 ③グラシンペーパー ④その他工業用雑種紙
2 段ボール
(1)外装用ライナー(クラフト)
(2)外装用ライナー(ジュート)
(3)内装用ライナー
(4)パルプしん
(5)特しん
(6)マニラボール(塗工紙)
(7)マニラボール(非塗工紙)
(8)白ボール(塗工紙)
(9)白ボール(非塗工紙)
(10)黄ボール・チップボール
(11)色板紙
(12)石こうボード原紙
(13)紙管原紙
第24章 出版・印刷
1 出版概況
・かつてない厳しい状況の出版メディア、出版業界
・雑誌ビジネスモデルに危機感、変わる大手の収益構造
(1)週刊誌
1)総合(出版社系) 2)女性週刊誌
(2)月刊誌
1)女性月刊誌 2)総合月刊誌
2 印刷概況
・急激な景気減速により成長にブレーキ
・広告は過去最大の減少幅を記録、媒体も構造的変化へ
第25章 医薬品
医薬品概況
・製薬企業を取り巻く環境が急速に変化しつつある。新たなビジネスモデルの構築が求められる製薬企業各社。
シェア変動
1 医家向け医薬品
(1)-1) 全身麻酔剤 -2) 催眠鎮静剤 -3) 精神神経用剤 -4) 鎮吐・鎮うん剤
(2)-1) 局所麻酔剤 -2) 筋弛緩剤 -3) 鎮けい剤
(3)感覚器官用薬
(4)-1) 不整脈用剤 -2) 利尿剤 -3) 血管拡張剤 -4) 血圧降下剤 -5) 高脂血症剤 -6) その他の循環器用薬
(5)消化性潰瘍用剤
(6)ホルモン剤
(7)外皮用剤
(8)-1) ビタミンB1 -2) ビタミンB剤
(9)-1) 止血剤 -2) 血液凝固阻止剤
(10)-1) 肝臓疾患用剤 -2) 酵素製剤 -3) 糖尿病用剤
(11)腫瘍用剤
(12)アレルギー用薬
(13)-1) 抗生物質製剤(抗グラム陽性菌リケッチアウィルス用)
-2) 抗生物質製剤-セフェム系を除く-(抗グラム陽陰性菌用)
-3) 抗生物質製剤-セフェム系 - -4) その他の抗生物質製剤
(14)合成抗菌剤
(15)X線造影剤
2 大衆向け医薬品
(1)総合感冒薬
(2)目薬
(3)-1) 鎮咳去痰薬 -2) 鼻炎薬
(4)-1) 解熱鎮痛剤 -2) 胃腸薬 -3) 整腸薬・止瀉薬 -4) 便秘薬
(5)痔疾用薬
(6)-1) 外皮用殺菌消毒剤 -2) 水虫薬 -3) 皮膚用薬
(7)口腔殺菌剤(錠剤・トローチ)
(8)ビタミン剤
(9)-1) ドリンク剤・ミニドリンク剤 -2) カルシウム剤
(10)パップ剤・プラスター
第26章 化粧品・雑貨
1 化粧品概況
・2009年度の化粧品の市場規模は、前年比98.7%の2兆2,840億円。
化粧品市場は不景気に強い市場であると言われてきたが、2008年秋以降の景気後退の影響を受け、
2008年度に引き続いて減少基調。
・日本の化粧品市場は成熟化しており、大幅な業績拡大の施策として積極的な海外展開を戦略的に志向せざるを
得ない状況に。今後は中国を中心としたアジア外需獲得を企図するメーカーの増加が。
2 石鹸・洗剤概況
・石鹸・潜在を中心としたトイレタリー市場は、高齢者向け製品の拡大や高付加価値製品の投入によって
低価格化が鎮静し、カテゴリー別に見ると回復基調の市場も。
3 文具・事務用品概況
・法人/学童需要の低迷でパーソナルへ、国内市場縮小で海外市場志向へシフト。
4 楽器概況
・記録的落ち込みから回復も。国内市場縮小トレンドは継続。
5 玩具概況
・2009年度はTVゲームの需要一巡等で市場規模縮小も、2010年度は拡大見込み。
シェア変動
化粧品総市場
(1)製品カテゴリー別
1)スキンケア製品 2)メイクアップ製品 3)ヘアケア製品
4)フレグランス製品 5)男性用化粧品
(2)流通ルート別
1)制度品流通 2)一般品流通 3)訪販品流通 4)通販品流通 5)直販品流通 6)業務用流通
雑貨
(1)シャンプー
(2)ヘアリンス
(3)歯磨(洗口液を除く)
(4)石鹸
1)浴用石鹸(固型) 2)ボディシャンプー 3)ハンドソープ
(5)合成洗剤
1)①衣料用合成洗剤(粉末)②衣料用合成洗剤(液体) 2) 台所用洗剤 3) 住居・家具用洗剤
(6)トイレタリー全般用品(サニタリ-、他)
1)生理用品(ナプキン) 2)生理用品(タンポン) 3)ベビー用紙おむつ 4)大人用紙おむつ
5)軽度失禁用品 6)ペーパータオル 7)家庭用マスク 8)入浴剤 9)制汗剤
10)家庭用芳香消臭剤(タンククリーナー除く) 11)防虫剤 12)除湿剤
文具・事務用品
(1)鉛筆
(2)シャープペンシル
(3)ボールペン
(4)マーキングペン
(5)ファイル類
(6)電子辞書
(7)印章類
(8)粘着テープ
(9)電子文具(ラベルライター,他)
(10)ラベル類(OA ラベル,マニュアルラベル)
(11)糊
(12)黒板類(ボード類)
楽器
(1)ピアノ
(2)電子オルガン
玩具
(1)電子玩具
(2)模型・ホビー
(3)男児キャラクター玩具・男児玩具
(4)トイラジコン
(5)女児キャラクター玩具・女児玩具
(6)ゲーム類(アナログ)
(7)ぬいぐるみ・人形
(8)ジグソーパズル
(9)玩具菓子
(10)カプセル入り玩具
第27章 防衛産業
防衛産業概況
第28章 金融(決済)
クレジットカード概況
・総量規制の影響と業界再編の可能性
・本質的差別化の必要性
・新たなパートナーシップの模索
・Webを活用した会員サービスの拡充
第29章 生命保険・損害保険
1 生命保険概況
・銀行窓販を中心に保険料等収入は復調も、運用環境の悪化が足枷に。
・財務健全性基準の引き下げを受け、リスク資産の圧縮、資本増強に動く。
2 損害保険概況
・10年度はエコカー補助金追い風も、クルマ離れと震災の影響が今後の懸念。
第30章 証券・FX
証券概況
FX概況
第31章 商品取引
商品取引概況
第32章 情報産業
1 新聞概況
・広告収入を中心に売上高は減少傾向、ネット時代への対処を迫られる。
2 放送概況
・ネットメディアに押され市場環境が悪化、放送法の改正をテコに収益力強化を図る。
3 広告概況
・2010年広告費は3年連続で前年割れも、インターネット広告の快進撃は続く。
第33章 外食産業
外食産業概況
・再びマイナス成長に陥った外食産業。
・デフレ再燃、各業態で激安外食激突。
・大量閉鎖ほぼ一巡、積極出店に転換も。
第34章 流通サービス業(小売業)
流通サービス業概況
・2010年の消費支出、実質微増に転じる。
・上昇トレンドの消費者物価指数、2009年以降は下落。
・2010年の小売業販売額、2009年の減少から持ち直す
1 コンビニエンスストア(CVS)概況
・CVS業界は飽和状態か、各社高付加価値戦略へ
・たばこ増税前の駆込み需要で、下期は回復の兆し
2 ディスカウントストア(DS)概況
・総合DS、主要5社軒並み増収
・100円ショップ、販管費抑制で増益
3 スーパーストア概況
・2010年は減少傾向に歯止めかからず、マイナス成長続く。
・2010年は異常気象により、シーズン性の読めない販売状況。
4 百貨店概況
・百貨店売上高、依然マイナス成長
・全国の百貨店閉鎖、従業者の減少が続く
第35章 レジャー産業
レジャー概況
・余暇市場7年連続マイナスに、激しい落ち込み続く。
・各業態で値下げ攻勢強まり低価格化進む。
レジャー産業
1 スポーツ用品関連
(1)ゴルフ用品
(2)スキー用品
(3)釣り用品
(4)アウトドア用品
(5)テニス用品
(6)スイム関連用品
(7)野球・ソフトボール用品
(8)スノーボード用品
(9)サイクルスポーツ用品
(10)卓球用品
2 娯楽用品関連
遊技機
(1)パチンコ機
(2)パチスロ機
パチンコホール周辺機器
(3)ホールコンピュータ(管理システム)
(4)景品POSシステム
(5)計数機
(6)景品自動払出機
(7)玉補給機器システム
(8)メダル補給機器システム
(9)台間玉貸機
(10)台間メダル貸機
(11)セキュリティ機器システム
(12)音響機器システム
第36章 教育
民間教育産業概況
(1)資格取得学校
(2)民間カルチャーセンター
(3)幼児英才教育
第37章 宗教法人
宗教法人概況
第38章 業種別関連団体一覧表
業種別関連団体一覧表
このレポートの関連情報やさらに詳しい情報についての調査を検討したい
矢野経済研究所では、
個別のクライアント様からの調査も承っております
マーケティングや経営課題の抽出、リサーチの企画設計・実施、調査結果に基づく具体的な戦略立案・実行支援に至るまで、課題解決に向けた全ての段階において、クライアント企業をトータルでサポート致します。