2011年版 理美容マーケティング総鑑
本調査レポートでは、理美容市場の現状と展望について調査・分析を行い、2006~2010年度の理美容市場での施術別市場規模や業務用化粧品のカテゴリー別市場規模を算出いたしました。また、業務用化粧品のマーケットシェア、参入有力企業の分析を行いました。市場の大半を占める単独サロンへのアンケート調査を実施し、現場のリアルな声を探りました。
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
調査資料詳細データ
調査目的:理美容市場参入企業における理美容事業・美容事業の方向性と、各社の企業戦略を調査・分析することにより、理美容市場の現状把握と将来性を展望することを目的として実施した。
調査対象:関連企業、その他、理美容関連協会・団体、理美容関連企業
調査方法:面接調査、電話調査、郵送アンケート調査、文献調査
調査期間:2011年1月~2011年3月
■本資料のポイント
- 理美容市場での施術別市場規模(2006~2010年度)を掲載。
- 2015年度の理美容市場を予測。
- 業務用化粧品のカテゴリー別市場規模(2006~2010年度)を掲載。
- 業務用化粧品のマーケットシェア(2010年度)を掲載。
- 理容師・美容師養成施設リストを掲載。
- 理美容チェーンの動向を調査。
- 業務用化粧品メーカー(13社)の戦略を分析。
- 有力理美容商社・ディーラー(3社)の動向を分析。
- 有力参入サロン(11社)のマーケティング戦略を調査。
- 美容室への郵送アンケートを実施。
■本資料の概要
第Ⅰ章 理美容市場の全貌
第Ⅱ章 理美容チェーンの動向
第Ⅲ章 業務用化粧品市場の動向
第Ⅳ章 サロンの個別実態に関する調査
第Ⅴ章 有力企業のマーケティング戦略
■掲載内容
第Ⅰ章 理美容市場の全貌
1.日本の理美容市場の概況
2.理美容市場規模推移(2006~2010年度)
3.施術別市場規模推移(2006~2010年度)
1)理容市場
2)都道府県別・理容市場規模推移
3)美容市場
4)都道府県別・美容市場規模推移
4.理美容室の施設数推移(2005~2009年度)
5.理美容室の新規開業数推移(2005~2009年度)
6.理容師・美容師数推移(2005~2009年度)
7.今後の市場見通し
8.理美容市場規模予測(2011~2015年度)
9.施術別市場規模予測(2011~2015年度)
1)理容市場
2)美容市場
10.理美容市場の市場規模推移一覧(2006~2015年度予測)
11.理美容市場の統計分析
12.エステティックサロン市場の現状と見通し
1)市場規模推移(2006~2010年度見込み)
2)施術・物販別市場構成(2010年度見込み)
3)参入企業シェア(総市場2010年度見込み)
4)売上高ランキング(総市場2010年度見込み)
5)市場規模予測(2011~2015年度)
6)市場見通し
第Ⅱ章 理美容チェーンの動向
1.理美容市場における有力理美容チェーンの位置付け
2.理美容市場の参入企業売上高ランキングとシェア(2010年度)
3.有力理美容チェーンの経営動向
1)施術動向
2)顧客動向
3)技術者ランク、組織、研修、教育など
4)物販への取組状況
5)広告、販売促進策
6)出店政策、店舗政策
7)問題点と課題、市場戦略
第Ⅲ章 業務用化粧品市場の動向
1.業務用化粧品の市場概況
2.品目別市場動向
1)ヘアカラー剤
2)パーマネントウェーブ剤
3)ヘアケア剤
4)スタイリング剤
3.参入企業のマーケティング戦略
4.業務用化粧品の市場規模推移(2006~2010年度)
1)業務用化粧品全体の市場規模推移
2)ヘアカラー剤の市場規模推移
3)パーマネントウェーブ剤の市場規模推移
4)ヘアケア剤の市場規模推移
5)スタイリング剤の市場規模推移
5.業務用化粧品のメーカーシェア状況(2010年度)
1)業務用化粧品全体のメーカーシェア
2)ヘアカラー剤のメーカーシェア
3)パーマネントウェーブ剤のメーカーシェア
4)ヘアケア剤のメーカーシェア
5)スタイリング剤のメーカーシェア
6.業務用化粧品の市場規模予測(2011~2015年度)
1)業務用化粧品全体の市場規模予測
2)ヘアカラー剤の市場規模予測
3)パーマネントウェーブ剤の市場規模予測
4)ヘアケア剤の市場規模予測
5)スタイリング剤の市場規模予測
7.業務用化粧品の市場規模推移一覧(2006~2015年度予測)
第Ⅳ章 サロンの個別実態に関する調査
□調査概要
□調査結果要旨
1.取扱いメニュー
2.年間延べ顧客数
3.平均客単価
4.現在実施している広告・宣伝策
5.業務用化粧品や関連資機材の主要ディーラー
6.取扱い業務用化粧品
1)シャンプー
(1)使用メーカー
(2)選定ポイントと今後の使用意向
2)リンス
(1)使用メーカー
(2)選定ポイントと今後の使用意向
3)トリートメント
(1)使用メーカー
(2)選定ポイントと今後の使用意向
4)スタイリング剤
(1)使用メーカー
(2)選定ポイントと今後の使用意向
5)ヘアカラー剤
(1)使用メーカー
(2)選定ポイントと今後の使用意向
6)パーマ剤
(1)使用メーカー
(2)選定ポイントと今後の使用意向
7)養毛・育毛剤
(1)使用メーカー
(2)選定ポイントと今後の使用意向
8)石鹸
9)剃刀
(1)使用メーカー
(2)選定ポイントと今後の使用意向
10)エステ化粧品
7.取扱い美容室関連資機材
1)シャンプー機器
(1)使用メーカー
(2)選定ポイントと今後の使用意向
2)スタイリングチェア
(1)使用メーカー
(2)選定ポイントと今後の使用意向
3)理容椅子
(1)使用メーカー
(2)選定ポイントと今後の使用意向
4)スツール
(1)使用メーカー
(2)選定ポイントと今後の使用意向
5)パーマ促進機
(1)使用メーカー
(2)選定ポイントと今後の使用意向
6)ワゴン
(1)使用メーカー
(2)選定ポイントと今後の使用意向
7)ミラー
(1)使用メーカー
(2)選定ポイントと今後の使用意向
8.今後注力していく意向のメニュー、サービス
1)今後注力していく意向のメニュー
2)今後注力していく意向のサービス
9.今後の方針
□アンケート個票(158件)
第Ⅴ章 有力企業のマーケティング戦略
1.理美容チェーン編
株式会社 アルテサロンホールディングス
株式会社 カットインユアーズ東海
株式会社 柿本榮三美容室
キュービーネット 株式会社
資生堂美容室 株式会社
株式会社 芝山みよか美容室
株式会社 スカイ
株式会社 田谷
株式会社 フォーキャスト
株式会社 マツモト
株式会社 ユニックス
2.理美容商社・ディーラー編
株式会社 ガモウ
滝川 株式会社
日理 株式会社
3.業務用化粧品メーカー編
株式会社 アリミノ
コタ 株式会社
資生堂プロフェッショナル 株式会社
タカラベルモント 株式会社
玉理化学 株式会社
株式会社 ナンバースリー
日華化学 株式会社
日本ロレアル 株式会社
ヘンケルジャパン 株式会社
株式会社 ミルボン
三口産業 株式会社
株式会社 ムツナミ
株式会社 モルトベーネ
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