2012年版 自然派・オーガニック化粧品マーケティング総鑑

日本の自然派・オーガニック化粧品市場は順調に成長しており、近年では大手メーカーの参入も活発化している。さらに、小売においても、バラエティストア、百貨店、セレクトショップなどで専門売り場ができるなど注目を集めている市場です。
本調査レポートでは、自然派・オーガニック化粧品市場の市場規模、メーカシェアを算出。自然派・オーガニック化粧品に関する消費者調査を実施し、消費者ニーズやブランド知名度を分析いたしました。

発刊日
2012/06/29
体裁
A4 / 205頁
資料コード
C54201200
PDFサイズ
5.3MB
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調査資料詳細データ

調査概要
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調査目的:自然派・オーガニック化粧品市場の動向と今後の方向性を調査・分析することにより、自然派・オーガニック化粧品市場の現状把握と将来性を展望することを目的として実施した。
調査対象:自然派・オーガニック化粧品市場参入企業、その他関連企業、関連団体
調査方法:直接面接及び電話取材、その他周辺間接調査、インターネットによる消費者調査を実施。
調査期間:2012年3月~2012年6月

リサーチ内容

■本資料のポイント

  • 自然派化粧品市場の2007~2011年度の市場規模・2011年度メーカーシェアを調査
  • オーガニック化粧品市場の2007~2011年度の市場規模・2011年度メーカーシェアを調査
  • 自然派化粧品市場の今後の見通しと2016年度の市場規模を展望
  • オーガニック化粧品市場の今後の見通しと2016年度の市場規模を展望
  • 自然派・オーガニック化粧品に関するインターネット消費者調査を実施、消費者ニーズやブランド知名度を分析(20代~50代の使用者400名を対象)
  • 主要参入ブランドのマーケティングミックスを調査分析
  • 主要小売店(百貨店、バラエティストアなど)のトレンドを調査
  • 主要参入企業・小売業のマーケティング戦略を徹底調査(18社)

■本資料の概要

第Ⅰ章 自然派・オーガニック化粧品市場の動向分析
第Ⅱ章 コンセプト別市場の動向分析
第Ⅲ章 自然派・オーガニック化粧品に関する消費者調査
第Ⅳ章 有力参入企業のマーケティング戦略

■掲載内容

第Ⅰ章 自然派・オーガニック化粧品市場の動向分析

1.自然派・オーガニック化粧品の市場概況と調査対象範囲
2.主要参入ブランド類型
3.主な認定基準
4.自然派・オーガニック化粧品の市場年表
5.自然派・オーガニック化粧品の市場規模推移(2007~2011年度)
  1)製品カテゴリー別
  2)コンセプト別
6.自然派・オーガニック化粧品のカテゴリー別市場構成比(2011年度)
  1)製品カテゴリー別
  2)コンセプト別
7.自然派・オーガニック化粧品の流通ルート別市場構成比(2011年度)
8.自然派・オーガニック化粧品のメーカーシェア(2011年度)
9.参入ブランド戦略分析
  1.製品戦略
  2.価格戦略
  3.チャネル戦略
  4.プロモーション戦略
  5.今後の戦略
10.自然派・オーガニック化粧品小売の動向
  1)百貨店
    (1)伊勢丹新宿本店ビューティアポセカリー
    (2)東急百貨店「シンクス」
    (3)JR名古屋タカシマヤ
    (4)西武池袋本店オーガニックマーケット
  2)バラエティストア
    (1)プラザ(「プラザビューティリシャス」)
    (2)ロフト
  3)セレクトショップ
    (1)エストネーション
    (2)オペーク
  4)自然派・オーガニック化粧品専門店:コスメキッチン
11.自然派・オーガニック化粧品市場の今後の市場展望
  1)国産ブランドの増加による競争激化
  2)マルチチャネル化の進展
  3)機能性製品の増加(自然派・オーガニック+機能)
  4)エントリー価格帯製品・ブランドの増加
  5)カウンセリング販売の強化
12.自然派・オーガニック化粧品の市場規模予測(2012~2016年度)
  1)製品カテゴリー別
  2)コンセプト別

第Ⅱ章 コンセプト別市場の動向分析

1.自然派化粧品市場
  1)市場概況
  2)市場規模推移(2007~2011年度)
  3)製品カテゴリー別市場規模構成比(2011年度)
  4)流通ルート別市場規模構成比(2011年度)
  5)メーカーシェア(2011年度)
  6)今後の市場展望
    (1)マルチチャネル化の進展
    (2)美白を訴求した製品の台頭
    (3)エントリー価格帯製品・ブランドの増加
  7)市場規模予測(2012~2016年度)
2.オーガニック化粧品市場
  1)市場概況
  2)市場規模推移(2007~2011年度)
  3)製品カテゴリー別市場規模構成比(2011年度)
  4)流通ルート別市場規模構成比(2011年度)
  5)メーカーシェア(2011年度)
  6)今後の市場展望
    (1)国産ブランドの増加による競争激化 
    (2)アンチエイジングを訴求した製品の台頭
    (3)カウンセリング販売の強化
  7)市場規模予測(2012~2016年度)

第Ⅲ章 自然派・オーガニック化粧品に関する消費者調査

□調査概要
□調査結果要旨
1.自然派・オーガニック化粧品を使い始めた時期
2.自然派・オーガニック化粧品を使い始めた一番の理由
3.自然派・オーガニック化粧品を購入する際に最も重要視する情報源
4.自然派・オーガニック化粧品を購入している主な売り場
5.今後自然派・オーガニック化粧品を購入したい売り場
6.使用している自然派・オーガニック化粧品1つあたりの購入単価
  1)スキンケア
  2)ボディケア
  3)ヘアケア
7.主に使用している自然派・オーガニック化粧品のブランド
  1)スキンケア
  2)ボディケア
  3)ヘアケア
8.主に使用している自然派・オーガニック化粧品のブランド選択理由
  1)ロクシタン
  2)ザ・ボディショップ
  3)ジュリーク
  4)ニールズヤードレメディ-ズ
  5)アヴェダ
  6)オリジンズ
  7)オーブリーオーガニクス
  8)ヴェレダ
  9)MARKS&WEB
  10)ロゴナ
  11)ジョンマスターオーガニック
  12)ネイチャー&コー
  13)生活の木
  14)キールズ
  15)ラ・カスタ
  16)ハウスオブローゼ
  17)ラッシュ
9.主に使用している自然派・オーガニック化粧品のブランドの今後の使用意向
  1)ロクシタン
  2)ザ・ボディショップ
  3)ジュリーク
  4)ニールズヤードレメディ-ズ
  5)アヴェダ
  6)オリジンズ
  7)オーブリーオーガニクス
  8)ヴェレダ
  9)MARKS&WEB
  10)ロゴナ
  11)ジョンマスターオーガニック
  12)ネイチャー&コー
  13)生活の木
  14)キールズ
  15)ラ・カスタ
  16)ハウスオブローゼ
  17)ラッシュ
10.自然派・オーガニック化粧品ブランドのイメージ
  1)イメージが良い
  2)容器デザイン・形状が良い
  3)販売価格が適当
  4)効果が見込めそう
  5)使用してみたい
  6)成分・原料にこだわっている
  7)社会活動に積極的
11.ブランドイメージ一覧表

第Ⅳ章 有力参入企業のマーケティング戦略

株式会社ACRO
株式会社アムリターラ
株式会社アリエルトレーディング
株式会社イオンフォレスト
株式会社ヴェレダ・ジャパン
株式会社おもちゃ箱
株式会社コーセー
ジュリーク・ジャパン株式会社
株式会社生活の木
ドルチェ・ヴィータ・エッセンツィアーリ株式会社
ナチュラルレーベン株式会社
株式会社ニールズヤードレメディーズ
株式会社ハウスオブローゼ
株式会社パシフィックプロダクツ
株式会社フィッツコーポレーション
株式会社ラッシュジャパン
株式会社リフェット
ロクシタンジャポン株式会社

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