2017年版 住宅産業白書
本調査レポートは、住宅、建材・設備市場の調査を行い、住宅、建材・設備市場を明らかにすることでわが国経済に寄与することを目的としている。
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
調査資料詳細データ
調査対象市場:住宅市場/木質系建材市場/窯業系建材市場/金属系建材市場/プラスチック系建材市場/断熱材市場/住宅設備機器市場/家具・インテリア市場/エクステリア市場
調査対象エリア:日本
調査対象企業数:住宅市場 20社/木質系建材市場 7社/窯業系建材市場 18社/金属系建材市場 16社/プラスチック系建材市場 22社/断熱材市場 7社/住宅設備機器市場 58社/インテリア市場 24社/エクステリア 市場17社(合計189社)
調査方法:直接面接取材。郵送式アンケート調査。文献調査その他データ収集
調査期間:2017年4月~2017年7月
- 将来的な需要の減少に対して流通を中心にM&Aによる業界再編激化。
- 不動産好調も、建材は収益的に伸び悩み苦戦、デフレ傾向が継続。
- 地震など災害や防犯など安全・安心分野、環境分野など社会的分野は需要拡大。
- 職人不足や運送コストなど構造的課題を解決する製品の開発提案強まる。
- リフォームはレッドオーシャン市場、高付加価値の収益性の高いモデルを模索。
- シニア施設や医療、中高層、商業・宿泊施設など非住宅市場の取り込み不可欠。
- 中長期的な国内市場は厳しく、海外展開がさらなる企業成長のカギに。
第Ⅰ編 総論
第Ⅱ編 住宅供給編
第Ⅲ編 木材・建材編
第Ⅳ編 設備機器編
■掲載内容
調査結果のポイント
第Ⅰ編 総論
特集 2017年注目!! 住宅・建材市場分析
(1)住宅業界の最新トレンド
(2)2017年建材市場の展望
第1章 住宅市場の実態と展望
(1)住宅市場の実態と展望
(2)利用関係別動向
(3)工法別動向
第2章 住宅建材関連業界の注目市場
(1)住宅関連業界が注目する住宅ネットワークのトレンド
(2)建材市場及び製品の動向と方向性
第Ⅱ編 住宅供給編
第3章 住宅市場
(1)プレハブ住宅
(2)木造住宅
(3)ツーバイフォー住宅
(4)デベロッパー
(5)マンション
(6)賃貸住宅
(7)不動産流通
(8)リフォーム市場
第Ⅲ編 木材・建材編
第4章 木質系建材
(1)複合フローリング
(2)集成材
(3)木質ボード
第5章 窯業系建材
(1)ガラス
(2)石膏ボード
(3)窯業系サイディング
(4)ALC
(5)タイル
(6)粘土瓦
(7)セメント系瓦
第6章 金属系建材
(1)アルミサッシ
(2)シャッター
(3)金属サイディング
第7章 プラスチック系建材
(1)塩ビ系床材
(2)建材畳(化学畳)
(3)樹脂サッシ
第8章 断熱材
(1)グラスウール
(2)ロックウール
第Ⅳ編 設備機器編
第9章 住宅設備機器
(1)システムキッチン・流し台
(2)洗面化粧台
(3)システムバス・単体浴槽
(4)温水便座
(5)家庭用給湯器
(6)厨房機器
(7)住宅用床暖房システム
(8)太陽熱温水器
(9)太陽光発電システム
(10)ホームエレベーター
(11)食器洗い乾燥機
(12)浴室暖房乾燥機
(13)防犯・防災機器
(14)木質住機
第10章 インテリア
(1)壁紙
(2)じゅうたん・カーペット
(3)カーテン
(4)ブラインド・スクリーン
(5)照明
第11章 エクステリア
(1)門扉・フェンス
(2)カーポート
(3)バルコニー・テラス
(4)鋼製物置
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