2022年版 機能別ME機器市場の中期予測とメーカーシェア(治療機器編)
発刊日
2022/11/15
体裁
A4 / 704頁
資料コード
C64109200
PDFサイズ
16.4MB
PDFの基本仕様
Adobe Reader 7.0以上/印刷不可・編集・加工不可/検索・テキスト・図(グラフ)の抽出等可/しおり機能無し 詳細はこちら
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
カテゴリ
調査資料詳細データ
調査概要
調査結果サマリー
資料ポイント
調査対象:国内メーカー、及び、輸入製品製造販売業・販売元
調査方法:当研究員による面接取材とTEL取材併用
調査期間:2022年4月~2022年10月
ME機器(治療機器)市場に関する調査を実施(2022年)
2022年度はコロナ禍の影響に加えて、生産・物流などの世界的なサプライチェーン事情、円安等の問題が発生
~2022年度のME機器(治療機器)市場は前年度比0.3%減の1,749億円を予測~
前回版との違い
ウィズコロナを踏まえME診断機器の2021年度市場規模を推計、2022~2026年度の市場規模を予測
リサーチ内容
PartⅠ 医療機器の市場動向と有力企業分析 医療機器の環境要因分析と有力企業の動向
§1 新型コロナウイルス感染症による影響の分析
新型コロナウイルス感染症によって、2021年度の実績はどのようになったのか
§2 治療機器の環境
新型コロナウイルス感染症の影響、世界情勢(生産・物流・円安等)の
問題などから市況は混沌。一部病院施設は補助金を活用して収支改善。
今後は、地域医療構想の継続の中、医療提供体制の再構築に期待
§3 調査品目における市場推移と予測
2021年度は、前年度の新型コロナウイルス感染症の影響の反動で
前年比2.7%アップの1,754億12百万円。
「手術室等の設備機器」のみが前年の反動でマイナス。
その他の領域はプラス実績。特に美容系が牽引した「レーザー治療装置」は
(同)14.5%アップ
調査品目における金額ベース市場規模推移
調査品目における台数・数量ベース市場規模推移
品目別マーケットリーダー(2021年度総発売元ベース)
§4 有力企業の動向
オリンパス:2022/3期連結ベースでの医療部門売上高は前期比17.8%アップの
7,371億33百万円、国内:海外売上比率は15.0:85.0
フクダ電子:2022/3期 単独ベース売上高825億円、連結で1,321億円
日本光電工業:2022/3期 単独売上高1.4%ダウンの1,619億76百万円、
連結は2.7%アップの2,051億29百万円
PartⅡ 治療機器(関連製品含む)品目別推移
§1 内視鏡下外科(腹腔鏡・胸腔鏡下外科手術)手術市場 低侵襲手術
市場概要
企業動向
内視鏡(光学視管・Scope、ビデオスコープ)市場
市場動向:2021年度は前年比11.2%アップの3,588本、
2022年度は同12.0%アップの4,017本見込み
ビデオカメラ市場
市場動向:2021年度1,242台、2022年度1,393台見込み
光源装置(Light Source)市場
市場動向:2021年度616台、2022年度703台見込み
気腹器市場 (CO2 吊上式)
市場動向:CO2(気腹下)タイプのみで、2021年度487台、
2022年度は501台込み。新型コロナウイルス感染症と
da Vinciの好調を背景に排煙機能付き
「エアシール・インテリジェント・フローシステム」は80台
処置具市場(Forceps・Clamps、Scissors等)
市場概要
リユース処置具市場動向:2021年度は前年比1.2%減の21,574本、
2022年度24,188本見込み(リポーザブルタイプ含む)
ディスポーザブル処置具市場動向:2021年度前年比6.0%アップの216,900本
クリップアプライヤー市場
市場動向:2021年度175,656ケ(本)、2022年度175,895ケ(本)
トロカール市場(トロカール・トロカー・トロッカー・Trocar)
市場動向:2021年度112.6万本、2022年度111.7万本見込み
参考資料:自動縫合器・自動吻合器について
脳内視鏡(脳室鏡・脳神経内視鏡)
市場概要
市場動向:2021年度14セット・268本、2022年度14セット・266本見込み
関節鏡システム
市場概要
市場動向:2021年度は2.1%アップの29億68百万円、
2022年度は31億63百万円見込み
関節鏡視下電気手術装置市場動向:
2021年度、コンソールもプラス方向に転じ、
消耗品は12.3%アップの44,436本、2022年度は47,513本見込み。
消耗品に関してはデピューシンセス マイテック事業部が高シェア(販売額)
耳鼻咽喉科用シェーバーシステム:
日本メドトロニックの圧倒的シェア続く
椎間板ヘルニアシステム市場:
「METRx」シリーズは単品買替、Wolf脊椎鏡は年間120本前後の実績
エピドラスコピー(内視鏡下硬膜外腔癒着剥離術)
内視鏡下外科関連市場
市場動向:Intuitive Surgical「da Vinci」シリーズ、
現稼働数436台(弊社推測)。2022/4より8項目で追加、
3項目で内視鏡手術支援機器加算承認
HALS(Hand Assisted Laparoscopic Surgery):
2021年度9,300ケ、2022年度9,600ケ見込みと微増傾向
§2 ベンチレータ
市場概要
【特集:新型コロナウイルス(COVID-19)によるベンチレータ市場に及ぼした影響 2022】
長期ベンチレータ市場規模:新型コロナウイルス感染症により
2021年度は16.7%ダウンの7,932台、
2022年度は47.0%ダウンの4,207台の見込み
高流量式鼻カニューラ酸素療法(High Flow Therapy)市場:
一体型装置は2021年度5,560台、2022年度は2,300台
長期人工呼吸器企業別動向:
新型コロナウイルス感染症により、レンタルに強いチェストがトップシェア
レンタル領域ベンチレータ市場(在宅・病院)
非侵襲型・侵襲型市場/在宅人工呼吸療法
HMV~Home Mechanical Ventilation
市場概要
市場動向:患者数はNPPVで2021年度20,094人(2022年度:20,272人見込み)、
TPPVは7,660人(同:8,204人見込み)。
NPPVは台数ベースで前年比400台増の1,475台(2022年度:1,025台見込み)、
TPPV(同)29台増の425台(同:215台見込み)
排痰補助装置市場:市場は一巡もあり、2021年度は780台、2022年度750台見込み
救急関連(搬送用含む) 人工呼吸器市場
市場概要
市場動向:2020~2021年度は新型コロナウイルス感染症支援交付金活用。
2021年度は966台、2022年度は836台見込みの高水準
CPAP:スリープCPAP マスクCPAP
経鼻的持続陽圧呼吸療法装置
市場概要
市場動向:2021年度患者数は59.4万人、2022年度は59.9万人見込み。
CPAPは2021年度58,940台、2022年度61,540台見込み。
F&P製品は4社から販売され、実質市場占有率は高い
スリープアプニア市場、Sleep市場(診断装置) Sleep Apnea Syndrome~SAS
睡眠時無呼吸モニタ 呼吸睡眠モニタ、睡眠ポリグラフシステム
市場概要
市場動向:施設数と患者数とも増加しているものの、
簡易型ポリグラフィーは簡易施設の落ち着きにより2021年度は
前年比14.0%ダウンの1,778台(2021年度:1,855台見込み)
§3 全身麻酔器
市場概要
市場規模:2021年度は前年比0.8%アップの1,176台、
クラス別でHigh endは5.3%ダウンの569台、
Middle endは7.2%アップの607台。2022年度は8.8%アップの1,279台で、
クラス別でHigh endは16.9%アップの665台、
Middle endは1.2%アップの614台
企業別動向:High end市場、GEヘルスケア・ジャパンが
「Carestation」等によりシェア65%以上にシェアアップ
§4 除細動器 デフィブリレータ
External Defibrillator
市場概要
トータル市場規模:2021年度は前年比9,970台減の122,910台、
2022年度は6,380台減の116,530台見込み
AED市場:2021年度前年比10,145台減の118,980台、
2022年度は6,400台減の112,580台見込み
企業別動向:前年比プラス傾向:日本ストライカー、オムロンヘルスケア。
マイナス傾向:日本光電、フィリップス、旭化成ゾール
自動心臓マッサージシステムについて
§5 電気メス
電気メス市場
市場概要
市場規模:2021年度は手術室予算縮小を受け前年比3.2%ダウンの1,636台、
2022年度は(同)3.9%アップの1,700台見込み、
うち2021年度のHigh endは1,258台、2022年度は1,287台見込み
企業別動向:シェア上位2社で70%以上を確保
排煙装置について
バイポーラ市場
市場概要
市場動向:2021年度前年比2.4%アップの382台、2022年度は402台見込み
APC・ABC市場
市場動向:内視鏡室での買替需要と電気メスとのシステム化が続くも
2021年度前年比38台減の175台、2022年度は165台見込み、
アムコの「APC3」で圧倒的シェア続く
小型電気メス・各科に特有な電気メス市場
市場動向:内視鏡室、処置室、各科で市場形成の中、
2021年度前年比112台増の1,099台、2022年度1,133台見込み、
販売提携活発化の可能性
その他 特定領域
1.肝悪性腫瘍RF/マイクロ波熱凝固療法:
「Cool-tip」シリーズの伸びはないものの、高シェア維持の中、
シーマン「Mimapro マイクロ波アブレーションシステム」
日本ライフライン「肝癌ラジオ波アブレーションシステムarfa」の新規参入
2.RF心房細動手術:年間6,500本(推定症例:4,200~4,600例)
3.神経ブロック用高周波熱凝固装置はアボットメディカルジャパン
(旧:セント・ジュード・メディカル)とトップが参入
4.マイクロ波手術装置、加熱メス市場
5.美容外科ルートにおけるRF/フォトRF市場
対極板市場
市場動向:2021度423.8万枚、2022年度428.1万枚、企業実績の二極化続く
電気メス市場におけるディスポコントロールペンシル、電極
コントロールペンシル市場動向:2021年度200.3万本、
2022年度202.4万本見込み、日本メディカルネクストがトップシェア
アクティブ電極市場動向:ディスポタイプ2021年度143.0万本、
2022年度144.6万本見込み
§6 超音波凝固切開装置・超音波吸引装置
市場概要
超音波凝固切開装置
市場動向:2021年度ジェネレーターはコードレスを含め887台、
2022年度は889台見込み。ディスポプローブは2021年度163億71百万円、
2022年度171億93百万円見込み
超音波吸引装置
市場動向:2021年度140台、2022年度155台見込み
§7 Nd:YAG、Ho:YAG、KTP/YAG、KTP/Tm:YAG
市場概要
市場動向:2021年度前年比28台増の138台、2022年度は33台増の199台見込み、
Ho:YAGは買替需要と新規需要で2021年度133台の市場推移
§8 C O 2レーザー
市場概要
市場動向:2021年度前年比13台増の397台、2022年度417台見込み。
耳鼻咽喉科:手術室では114台(2022年度:113台見込み)、
皮膚科・形成外科は283台(同:304台見込み)
§9 高出力半導体レーザー手術装置
市場概要
市場動向:下肢静脈瘤治療用の新規需要は年間45台前後の中、
前立腺肥大症用としての需要は続くが2021年度は
前年比マイナスの95台、2022年度102台見込み
§10 P D T~Photo Dynamic Therapy
市場概要
市場動向:「PDレーザー」シリーズ2021年度8台、2022年度15台見込み
§11 レーザー心筋血管新生術、心筋血行再建術 TMR・PTMR
市場動向:2021年度10台、2022年度も10台見込み
RF心房細動手術装置
§12 (疼痛緩和)半導体レーザー治療器
市場概要
市場動向:2021年度は前年比7台プラス140台、2022年度はプラス実績の166台
ESWT/RSWT市場:RSWTは2021年度53台、2022年度58台見込み
§13 (直線偏光)近赤外線治療装置
市場概要
市場動向:2021年度497台、2022年度550台見込み
参考資料:神経ブロック用高周波熱凝固装置はアボットメディカルジャパン
(旧:セント・ジュード・メディカル)とトップが参入。
アボットメディカルジャパンのみで年間50台前後で推移
§14 あざとり・美顔用レーザー装置
市場概要
市場動向:2021年度トータル台数は前年比112台増の724台、
2022年度は753台見込み、Picoレーザーは2021年度228台、
2022年度267台見込み
紫外線治療装置:2021年度410台、2022年度404台見込み
IPL、高周波・中周波装置市場IPLは2021年度238台(2022年度:357台見込み)、
高周波/中周波は2021年度178台(同:203台見込み):
§15 美容整形外科関連注目製品
脱毛(Hair Removal)市場概要
市場動向:新製品など承認品の買替や、脱毛患者数増等から、
2021年度は前年比196台増の885台、2022年度は948台見込み
IPL、高周波・中周波装置市場動向
§16 (経尿道的)結石破砕装置 TUL(TransUrethal Lithotripsy)
(経皮的)結石破砕装置 PNL(Percutaneous Nephro-Lithotripsy)
レーザー、空気衝撃波、EHL、USL、火薬
市場概要
市場規模:消費税増税の反動や新型コロナウイルスの影響もあり
レーザーの2021年度は前年比17台増の113台、2022年度は131台の見込み。
トータルでは、2021年度は152台、2022年度は171台の見込み
企業別動向:Ho:YAGレーザーはプラス実績
§17 BPH治療製品 装置&VLAP用ファイバー 高温度治療 VLAP 高出力半導体
市場概要
市場動向:2021年度レーザー関連(Ho:YAG、KTPレーザー、
ダイオードレーザー、Tm:YAG)は18台増の45台、2022年度59台見込み
前立腺癌治療装置について
§18 E S W L
市場概要
市場動向:Ho:YAGレーザー等を使用したf-TUL治療の影響が大きく
2021年度25台、2022年度45台の見込み
ESWT/RSWT市場:RSWTは2021年度の48台、2022年度56台見込み
§19 ハイパーサーミア(温熱療法加温装置)
市場概要
市場動向:山本ビニターの新機種(2019)、新規参入(2017)の
庄内クリエート工業の市場環境。2021年度8台、2022年度3台の見込み
§20 I A B P装置 大動脈内バルーンポンプ
市場概要
市場動向:2021年度は3台減の140台、2022年度は195台見込み
§21 自己血回収装置・回収式自己血輸血装置
市場概要
市場動向:2021年度151台、2022年度163台見込み、
泉工医科工業から販売開始されたヘモネティクス製品が引き続き
大幅アップの102台、Fresenius製品を展開するJMSは8台
参考資料:自己血輸血の消耗品市場
1.貯血式・希釈式における血液バック市場
2.術中回収式における自己血回収システム
3.術後回収式における自己血輸血(セット)市場
§22 コンティニアス・パッシブ・モーション
市場概要
市場動向:2021年度前年比7台増の275台、2022年度もフラットな275台
§23 タニケットシステム
市場動向:2021年度は前年比23台減の417台、2022年度は430台見込み
§24 骨電気刺激装置/超音波骨折治療器
市場概要
市場動向::2021年度はエム・イー・システムの撤退もあり
前年比177台減の801台、2022年度は4.9%アップの840台。
レンタル患者数は2021年度26,000人、2022年度26,200人見込み
§25 低周波治療器
市場概要
市場動向:2021年度は前年の新型コロナウイルス感染症の反動で
919台増の12,040台。2022年度も同様の傾向が続き468台増の12,533台見込み
干渉低周波治療器市場:2021年度2,612台(構成比:21.7%)、
2022年度は2,887台(同:23.0%)見込み
納入先台数:接骨院・鍼灸ルート・その他は前年比559台増の7,587台。
病院は1,600台強、一般診療所は2,700台強の市場
ベッド型マッサージ器市場動向:
2021年度205台増の1,469台、2022年度1,616台見込み
参考資料:牽引装置市場
深部静脈瘤予防機器、浮腫治療器、
家庭用エアーマッサージ機器(脚・腕装着用)
(医科向)空気圧式マッサージ器、家庭用エアーマッサージ器、
業務用エアーマッサージ器
市場概要
家庭用エアーマッサージ器市場:年間3,300台前後で推移
下肢静脈瘤について
§26 パワーインスツルメンツ
市場概要
市場規模:2021年度は前年比5.0%アップの127億1百万円、
2022年度は3.2%アップの131億3百万円見込み
科別動向:2021年度 整形外科領域は6.0%アップの
83億85百万円(2022年度:86億45百万円見込み)、
脳外科領域は3.2%アップの36億25百万円(同:37億35百万円)
企業別動向:ジンマー・バイオメット、日本ストライカーが安定的シェア。
東機貿のAnspach:Synthes製品は安定軌道
参考資料:洗浄器市場、防護服市場
§27 ガンマナイフ
市場概要
市場動向:コーンビーム付フレームレス型「Leksell Gamma Knife Icon」への
買替が進む。2021年度1システム、2022年度も2システムの見込み、
バージョンアップは年平均2~3システム
§28 定位脳手術装置 定位・高精度放射線治療システム
定位脳手術装置
市場動向:年間9~10台の市場形成
定位・高精度放射線治療システム(体幹部適用含む)
市場動向:2021年度65台/システム、2022年度72台/システム見込み、
うち高精度(定位)放射線治療装置
(体幹部兼用)は2021年度56台/システム、2022年度60台/システム見込み
粒子線治療(陽子線・重粒子線治療)
陽子線治療の概要と動向
重粒子線治療の概要と動向
粒子線治療の最新動向
§29 手術室用顕微鏡システム ナビゲーションシステム
手術室用顕微鏡システム
市場概要
市場規模:2021年度トータル市場は前年比46台増の464台、
手術用で(同)26台増の169台、処置/小型用で20台増の295台、
2022年度は13台増の477台見込み
企業別動向:カールツァイス「KINEVO 900」、
ライカマイクロシステムズ「ARveo/ ARveo8」の主力機種に、
オリンパスと三鷹光器がビデオ顕微鏡をラインナップ
歯科用顕微鏡市場:
加圧根管充填処置(4根管又は樋状根)加算によるプラス傾向終了。
2021年度1,015台、2022年度1,154台の見込み
ナビゲーションシステム(Navigation)
市場動向:2021年度110システム、2022年度120システム見込み、
Robotic surgeryとのシステム化の可能性
§30 ネブライザー
市場概要
市場規模:2021年度トータル台数66,935台、2022年度64,343台見込み。
うちジェット式:53,345台(2022年度:51,353台見込み)、
超音波式:13,590台(同:12,290台見込み)
企業別動向:ジェット式ではフクダコーリン、日本メディカルネクスト、
東京エム・アイ商会の上位に変化なし
§31 滅菌コンテナーシステム
市場動向:2021年度前年比2.1%アップの8,460システム、
2022年度は8,690システム見込み
プラズマ滅菌対応コンテナーシステム市場:
2021年度372システム、2022年度465システム見込み
§32 鋼製手術器具・器械(内視鏡下外科手術を除く)
市場概要
市場動向:2021年度は手術用Generalタイプのマイナスが続き77億28百万円。
2022年度は手術件数の回復に伴いプラス実績の78億65百万円見込み
PartⅢ 参入企業分析
このレポートの関連情報やさらに詳しい情報についての調査を検討したい
矢野経済研究所では、
個別のクライアント様からの調査も承っております
マーケティングや経営課題の抽出、リサーチの企画設計・実施、調査結果に基づく具体的な戦略立案・実行支援に至るまで、課題解決に向けた全ての段階において、クライアント企業をトータルでサポート致します。
この資料を見た人は、こんな資料も見ています
資料コード
資 料 名
C64110000
C64107000
C64115800
C64111800
C64116300