2023年版 文具・事務用品マーケティング総覧
国内における文具・事務用品市場の動向を調査した唯一無二の調査レポート。文具・事務用品市場のマーケット動向、商品動向、企業動向などを分析し、関連業界の現状把握および将来見通しをレポーティング。
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
調査資料詳細データ
調査目的:文具・事務用品市場のマーケット動向、商品動向、企業動向などを調査分析し、関連業界の現状把握及び将来見通し、主要事業者の研究を行う。
調査対象:
<筆記具>鉛筆、万年筆、油性ボールペン、水性ボールペン、シャープペンシル、油性マーカー、水性マーカー
<紙製品>ノート、学習帳、手帳類、封筒、アルバム、ルーズリーフ、レポート用紙
<事務用品>ファイル類、粘着テープ、印章類、ラベル類、事務用のり、黒板類、修正用品、カッター、ステープラー、消しゴム、文具はさみ、電子文具、電子辞書
調査対象企業数:主要文具・事務用品メーカー(詳細個表掲載企業)37社。他、文具問屋・小売店などに対する周辺調査を行った。
調査方法:
(1)当社専門研究員による直接面接取材を中心に、一部事業者や業界に関しては電話取材や FAX/インターネットによるアンケート調査を併用
(2)文献調査その他データ収集
※本資料中の市場規模及びメーカーシェアは、特に注釈のない限りメーカー出荷金額ベースの国内市場である。
調査期間:2023年10月~2023年12月
文具・事務用品市場に関する調査を実施(2023年)
2022年度の国内文具・事務用品市場規模は前年度比0.2%減の3,986億4,000万円
~コロナ禍の影響が残り前年度割れとなるも、一部の商品では需要の回復が進む~
- 文具・事務用品関連27品目(筆記具、紙製品、事務用品)ごとの市場実態分析/市場規模推移/メーカーシェア/商品動向/市場見通しなどをレポート
- 当該市場の主要メーカー・流通業者を徹底調査。有力企業37社の個票を一挙掲載、各社の事業動向/事業戦略を明らかに
- 主要メーカー各社の商品政策・営業政策・市場見通し/重点施策を業界別に掲載、有力各社の戦略から業界動向を探る
- 2022年~2023年の主な文具関連新商品一覧を収録。商品開発動向を探る
- 主要メーカー各社のSDGsの取り組み状況、インバウンド需要の回復状況について調査、解説
- 筆記具、紙製品、事務用品の2030年度市場予測を掲載
- 前回版との違い
◇文具・事務用品関連27品目の市場規模を2023年度予測まで掲載(2019~2022年度実績・2023年度予測)
◇主要メーカー各社のSDGsの取り組み状況、インバウンド需要の回復状況を調査、解説
◇筆記具・紙製品・事務用品の2030年度市場予測を掲載
調査結果のポイント
第Ⅰ章 文具・事務用品市場概況
第Ⅱ章 品目別市場動向
第Ⅲ章 有力企業動向
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