2024年版 新規開業クリニックにおける機器・サービス等利用実態調査
国内の病院件数は年々減少しているのに対し、クリニック(一般診療所)は毎年一定数の新規開業があるため件数は増加基調であり、総数は10万件を超えている。
そこで、「新規開業クリニックにおける機器・サービス等利用実態調査」では新規開業(※)したクリニックに調査対象を絞り、郵送アンケート調査により主要な医療ICTや機器の導入状況等を聴取する。
2024年版は第3版となり、2022年~2023年に開業した施設を調査対象とする。
※当調査では、継承(代替わり)等を除く純粋な新規の施設を“新規開業”として調査対象としております。
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
調査資料詳細データ
調査目的:本資料では、直近に新規開業したクリニックのみを抽出し、導入した電子カルテ、医療ICT、医療機器のメーカーや取引企業名、開業支援事業者などを、郵送アンケートにより聴取。開業直後のリアルな実態を掘り下げる。
調査手法:郵送アンケート調査
アンケート設計:
調査対象:2022年~2023年に開業した医科診療所(眼科、産婦人科等および有床診療所を除く)
実施時期:2024年5月~6月
送付件数:2,324件(上記調査対象からランダム抽出)
回収件数:200件程度を予定
調査・編集期間:2022年5月~2024年7月(予定)
・10万件強のクリニックのうち、直近に新規開業クリニック(継承等を除く純粋な新規の施設)のみに調査対象を絞ったユニークな調査資料。
<過去(2020年/2022年)版との違い>
各版では調査対象施設の開業時期が異なるほか、毎回同様(定点観測)の設問と各版固有の設問がございます。
※詳細は過去版の商品説明ページをご参照ください。
2020年版→ 2020年版 新規開業クリニックにおける機器・サービス等利用実態調査
2022年版→ 2022年版 新規開業クリニックにおける機器・サービス等利用実態調査
アンケート調査のraw data(施設名は非開示) →様々なクロス集計が可能
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