定期刊行物

ヤノ・レポート

ヤノ・レポート

昭和37年の創刊以来、住宅・建材・不動産ビジネス、紙パルプ・化学分野を中心に幅広い視点と深い分析で、各分野の最新状況をレポート。

発刊要領

  • 資料体裁:B5判約80ページ
  • 商品形態:冊子・オンライン
  • 発刊頻度:月2回発刊(年22回)
  • 販売価格(1ヵ年):
    冊子 110,000円(税込) 本体価格 100,000円
    冊子+オンライン 110,000円(税込) 本体価格 100,000円
    オンライン 88,000円(税込) 本体価格 80,000円
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最新号

ヤノ・レポート 2012年9月25日号

 トピックス 

住宅・建材

●北関東に集中して順調に伸びる「グランディハウス」の事業展開

グランディハウス(村田弘行社長)は、平成3年に設立、当初は栃木県を中心に宅地開発の専業デベロパーとしてスタート。その後、住宅建築分野に進出するとともに、リフォーム事業や不動産流通事業、建材販売(プレカット)事業、賃貸事業など事業領域を拡大したが、平成15年以降は戸建分譲事業に大きくシフトして順調に業績を伸ばして、平成17年には東証2部上場を果している。さらに、自社一貫体制による地域密着の経営戦略を基本にエリアを拡大するなど、増収増益をキープし、平成23年12月には東証1部上場を果している。

現在は、本体及び不動産販売の「茨城グランディハウス(株)」、「群馬グランディハウス(株)」、建築材料販売の「ゼネラルリブテック(株)」、不動産流通の「(株)中古住宅情報館」、リフォーム事業の「グランディリフォーム(株)」の子会社5社で構成され、多彩な事業を展開する。

同社は、栃木県では永年にわたりトップクラスの実績をキープして高いブランド力を築いている。ブランド展開は、「街づくり」の強みを訴求する観点から、建物のシリーズではなく分譲地のネーミングを主体としている。
分譲住宅は、敷地や建坪をワンランクアップするとともに、耐力面材を使用したモノコック構造で、耐震性は最高等級となっており、外観デザインや家事動線を重視したプラン、収納量など、注文住宅と同等のスペックにより、パワービルダーとの差別化を図っている。

 内容目次 

印刷、紙・パルプ

【注目市場動向】
●印刷産業の現状と展望
  ~市場の縮小トレンドが加速、岐路に立つ印刷業界~
 (2~12ページ)

●液体カートン・パック市場の展望 (13~29ページ)
・紙カートンメーカー出荷量推移(原紙ベース)
・紙カートンメーカー出荷量推移(個数ベース)
・中味別紙カートン市場推移
・紙カートンメーカー出荷量推移(牛乳・加工乳)
・紙カートンメーカー出荷量推移(非アルコール、牛乳・加工乳除く)
・紙カートンメーカー出荷量推移(アルコール)
・紙カートンメーカー別 中味別出荷量(2008年)
・紙カートンメーカー別 中味別出荷量(2009年)
・紙カートンメーカー別 中味別出荷量(2010年)
・紙カートンメーカー別 中味別出荷量(2011年見込み)

住宅・建材

【注目企業分析】
●健康と環境配慮型商品の強化とともに
 海外及び新規事業育成により成長分野の確立目指す「アイカ工業」の動向
 (30~41ページ)

【注目市場動向】
●低価格化傾向続き各社の収益構造厳しく
 新商品開発や新市場開拓により収益基盤構築を急ぐ「カーペット」の市場動向
 (42~48ページ)
 メーカー動向(東リ/スミノエ/サンゲツ/アスワン/川島織物セルコン/シンコールインテリア/ダイヤカーペット/リリカラ)

【注目企業分析】
●北関東に集中して順調に伸びる「グランディハウス」の事業展開 (49~57ページ)

化学

【特別連載】
●バイオプラスチック市場の成長戦略③
 デュポン、クレハ ~高機能を活かした独自性が競争力、クレハはいよいよ本格始動~
 (58~69ページ)

物流

【業界リサーチ】
●物流市場実態シリーズ PART7
 一般港湾運送市場の実態2011
  ~外航海運に牽引され市況はまずまずも、依然として課題は大きい~
 (70~74ページ)
 

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