定期刊行物
ヤノ・レポート
昭和37年の創刊以来、住宅・建材・不動産ビジネス、紙パルプ・化学分野を中心に幅広い視点と深い分析で、各分野の最新状況をレポート。
発刊要領
- 資料体裁:B5判約80ページ
- 商品形態:冊子・オンライン
- 発刊頻度:月2回発刊(年22回)
-
販売価格(1ヵ年):
冊子 110,000円(税込) 本体価格 100,000円
冊子+オンライン 110,000円(税込) 本体価格 100,000円
オンライン 88,000円(税込) 本体価格 80,000円 - 定期刊行物 ヤノ・レポート オンライン購読 サンプル資料はこちら
ヤノ・レポート に対するご意見
『ヤノ・レポート』へのご意見・ご要望をお聞かせ下さい。
「ご意見」欄に、ご関心のあるテーマ、『ヤノ・レポート』に掲載して欲しいテーマ等、ご記入をお願いいたします。
ご入力頂きました情報は、テーマ企画策定以外の目的には使用いたしません。
皆様の幅広いご意見・ご要望を頂戴し、誌面の充実に努めてまいります。
最新号
ヤノ・レポート 2013年9月25日号
●●● トピックス ●●●
住宅・建材
●RC住宅のリーディングカンパニー「JPホーム」の事業戦略
「JPホーム」は、高松建設・住宅事業部を前身とし、同事業部が1997年にRC造住宅「ウィンブル」を発表して注文住宅事業に進出。その後、2005年4月「JPホーム(株)」として独立、RC住宅専業としてほぼ注文住宅に特化した事業を展開している。高級イメージの鉄筋コンクリート住宅に集中して、いたずらに規模を追わず、グループ内の国内最古・最大の宮大工集団「(株)金剛組」やブランド品店舗やホテルの高級内装を手掛ける「(株)住之江工芸」などとのコラボレーションを図るなど独自の事業領域構築に取り組んでいる。
今後は、新築住宅市場の頭打ちが予想されるなか、住宅業界ではシェア争いが激化するとともに、リフォーム等のストック市場にシフトする傾向を強めているが、同社のように富裕層に的を絞ったRC住宅に特化、規模的成長を追わずに景気に左右されない安定した需要のあるニッチな分野で安定した業績をキープしていくという戦略も選択肢のひとつと言える。
●●● 内容目次 ●●●
住宅・建材
【注目市場動向】
●照明市場の市場規模動向④
照明総市場の市場規模動向 (2~11ページ)
~LED照明市場の牽引により、2年連続で2ケタ増に~
表図.照明総市場(一般照明用途)の市場規模推移(金額ベース)
表図.照明器具市場(従来光源+LED)の市場規模推移(金額ベース)
表図.電球類市場(従来光源+LED)の市場規模推移(金額ベース)
表図.照明総市場の市場規模におけるメーカー別シェア(金額ベース)
表図.照明総市場の市場規模における光源別シェア
表図.照明器具総市場の建物用途別市場シェア
図.建物用途別にみるLED化率(フローベース,2012年実績)
●2013年の住宅リフォーム市場 (12~14ページ)
第2四半期は、前年同期比5.6%増、2013年上期は、前年同期比10.5%増
【注目企業分析】
●RC住宅のリーディングカンパニー「JPホーム」の事業戦略 (15~23ページ)
【注目市場動向】
●「タイル」の市場動向 (24~38ページ)
~着工数の増加により外装や床、及びモザイクタイルの出荷が増加
内装タイルはニーズの変化から減少傾向に~
●「カーペット」の市場動向 (39~46ページ)
~商品面では意匠性に加え機能性とリサイクル性を重視しニーズに応える
全体出荷量が伸び悩む傾向の中で今後もメーカー間の競争激化へ~
紙・パルプ
【特別連載】
●製紙メーカーの原材料調達戦略③
三菱製紙 原材料部門 (47~53ページ)
~減産体制の下、輸入Lチップの調達エリアを再構成~
【注目市場動向】
●液体カートン・パック市場の動向 (54~71ページ)
表.紙カートンメーカー出荷量推移(原紙ベース)
表.紙カートンメーカー出荷量推移(個数ベース)
表.中味別紙カートン市場推移
表.紙カートンメーカー出荷量推移(牛乳・加工乳)
表.紙カートンメーカー出荷量推移(非アルコール、牛乳・加工乳除く)
表.紙カートンメーカー出荷量推移(アルコール)
表.主要紙カートンメーカー 製品ラインナップ
表.紙カートンメーカー別 中味別出荷量(2009年)
表.紙カートンメーカー別 中味別出荷量(2010年)
表.紙カートンメーカー別 中味別出荷量(2011年)
表.紙カートンメーカー別 中味別出荷量(2012年)
関連マーケットレポート
- D55100295 ヤノ・レポート 2013年9月25日号
- D55100295 ヤノ・レポート 2013年9月25日号