定期刊行物
ヤノニュース
昭和33年の創刊以来、百貨店、ショッピングセンター、各種小売業の調査・分析や、アパレル、ファッション、ジュエリー・アクセサリー、スポーツなどを中心に注目企業、成長市場を網羅した月刊調査レポート。
発刊要領
- 資料体裁:B5判約90~100ページ
- 商品形態:PDFファイル
- 発刊頻度:月1回発刊(年12回)
- 販売価格(1ヵ年):79,200円(税込) 本体価格 72,000円
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最新号
ヤノニュース 2015年2月
●●● トピックス ●●●
●注目企業分析
リチャードジノリ・アジアパシフィック株式会社
~グッチグループ入りによる新体制でブランディングを強化 2015年ブランド280周年を迎える
同社は1999年12月にイタリア本社と伊藤忠商事の合弁体制でリチャードジノリジャパン(株)を設立し、日本における事業を開始。25歳以上の女性をメインターゲットとして主力の陶磁器の他、クリスタル製品やライセンス事業を展開している。2009年7月にイタリア本社100%資本により、日本およびアジア、太平洋地域にまで管轄エリアを拡大し、リチャードジノリ・アジアパシフィック(株)として新体制でスタート。伊藤忠商事時代の拡大路線から販路やライセンスアイテム数の絞り込みを実施し、収益重視の経営に方針転換した。
日本国内の業績は堅調に推移していたが、2013年1月、イタリア本社が負債による破産宣告を受けた。厳しい状況に置かれたものの、同年6月には伝統と雇用を守る長期計画を提案したグッチグループの一員となり、「ルネッサンス・再生」のスタート年として新たなスタートを切っている。2014年秋にはコレクションを一新し、「時を重ねるごとに価値を増す品質」、「クラフトマンシップ」、「Made in Italy」、「高いデザイン性」を基本とした“新しいラグジュアリー”の展開を推し進めている。
●●● 内容目次 ●●●
●商圏調査分析
注目商業施設の来店客評価調査(65)
調査対象施設:ニトリモール相模原 (4~15ページ)
注目商業施設の来店客評価調査の概要/今回の調査概要/今回の調査モニタ/ニトリモール相模原の施設概要/今回の調査の設問内容/調査結果のダイジェスト/ニトリモール相模原 調査結果のポイント
●商業施設分析
複合型商業施設の概況(175)
事例284:イオンモール沖縄ライカム (16~23ページ)
商圏・立地/施設概況
表.イオンモール沖縄ライカム周辺の主な商業施設
表.施設概要
表.テナント一覧
●注目企業分析
グッチグループ入りによる新体制でブランディングを強化
2015年、ブランド280周年を迎える
『リチャードジノリ・アジアパシフィック株式会社』 (24~28ページ)
(1)事業概要・規模
(2)マーケティング戦略の概要と注力施策
①商品展開・戦略 ②価格戦略 ③出店戦略(流通戦略) ④プロモーション戦略
(3)事業推進上の問題点と課題
(4)市場の現状分析と将来展望
(5)他社の動向や注目している企業
(6)今後の事業戦略
●業界レポート
①ドクターズコスメ市場 (29~39ページ)
2013年度の市場は横ばいとなるも、安心安全な製品としての訴求力は大
1)市場概況
2)主要ブランド年表
3)主要ブランドの製品ラインアップ分析
4)主要ブランドの機能訴求ポイント分析
5)主要ブランドの価格分析
6)主要ブランドのチャネル展開分析
7)市場規模推移(2009~2013年度)
8)メーカーシェア(2013年度)
9)売上高ランキング一覧(2013年度)
10)市場規模予測(2014~2018年度)
図表.ドクターズコスメ総市場・化粧品総市場の伸長率比較(2009~2013年度)
表.主要ブランド年表
表.主要ブランドの製品ラインアップ
表.主要ブランドの機能訴求ポイント
表.主要ブランドの中心価格帯
表.主要ブランドのチャネル展開
図表.ドクターズコスメの総市場規模推移(2009~2013年度)(メーカー出荷金額ベース)
図.ドクターズコスメ総市場のメーカーシェア(2013年度)(メーカー出荷金額ベース)表.ドクターズコスメ総市場売上高ランキング
図表.ドクターズコスメの総市場規模予測(2014~2018年度)(メーカー出荷金額ベース)
②拡大続く成人・高齢者向けサニタリー市場の動向と今後の展望 (40~43ページ)
1.成人・高齢者向けサニタリー市場の概況と総市場規模推移
2.成人・高齢者向けサニタリー用品市場の動向
1)大人用紙おむつの市場規模推移(2009~2014年度見込み)
2)軽度失禁用品の市場規模推移(2009~2014年度見込み)
3.成人・高齢者向けサニタリー用品市場の今後の展望
1)軽度失禁用品
2)大人用紙おむつ
図表.サニタリー関連の市場規模推移(2009~2014年度見込)(メーカー出荷金額ベース)
図表.大人用紙おむつ市場規模推移(2009~2014年度見込み)(メーカー出荷金額ベース)
図表.軽度失禁用品の市場規模推移(2009~2014年度見込み)(メーカー出荷金額ベース)
③宝石・貴金属買取市場の動向 (44~49ページ)
(1)宝石・貴金属買取市場規模の推移
(2)今後の市場動向
表.貴金属・宝石買取市場規模の推移(CtoBベース)
図.貴金属・宝石買取市場規模の推移(CtoBベース)
図.宝石・貴金属買取市場の概念図
表.2013年リ・タナカ買取実績と金、プラチナ価格
図.2013年リ・タナカ買取実績と金、Pt価格の推移
図.田中貴金属工業における金の販売量・買取量と金価格推移
図.田中貴金属工業におけるPtの販売量・買取量とPt価格推移
表.田中貴金属工業における金の販売量・買取量と金価格推移
表.田中貴金属工業におけるPtの販売量・買取量とPt価格推移
④食品スーパーの2014年販売動向まとめ② (50~57ページ)
<スーパーマーケットの経営現状>
1.「平成26年スーパーマーケット年次統計調査」実施要領
2.「平成26年スーパーマーケット年次統計調査」まとめ
(1)店舗関連サービス
①医薬品売場設置率 ②インストアベーカリー設置率 ③花売場設置率
(2)店舗外販売・配送サービス
(3)販売促進
①ポイントカード導入率 ②ポイントカード導入効果
③ポイントカードによるID-POS分析状況 ④折り込みチラシの発行状況
⑤折り込みチラシ以外の販促手段
⑤2013~2014年インポートブランド市場動向(上) (58~68ページ)
1.市場規模と全体動向
(1)市場規模と動向
(2)アイテム別マーケットの全体動向
2.有力企業・ブランド動向
(1)企業動向
①インポートブランドの日本法人企業(ジャパン社)の動向
②輸入卸企業(インポーター)及び商社の動向
③その他企業の動向(セレクトショップなど)
(2)ブランド動向
①販路は全般的に好調に推移
②プロモーション関連ではポップアップストアの継続とSNSの活用強化
③商品動向のテーマは「値上げ」と「ライフスタイル化・トータルブランド化」
④ブランドイメージのラグジュアリー化とライセンス展開の終了
⑤アイテム専業ブランド(ファクトリーブランド)が強みを発揮
図表.衣料品・服飾雑貨インポート小売市場規模の推移(米・欧州輸入分)
図表.アイテム別インポート小売市場規模の推移
表.有力インポートブランド総売上高ランキング(2013年)※31億円以上
●アンケート調査分析
エステティックサロンの経営実態調査 (69~79ページ)
調査概要/調査結果要旨
1.延べ顧客数(年間)
2.平均単価
3.来店顧客の年齢別構成比
4.売上高構成比
1)エステティックサロンの売上構成比
2)施術別の売上構成比
3)物販品目の売上構成比
5.提供メニュー
6.実施している広告・宣伝
7.今後の方針
8.エステティックサロン市場の5~10年後の予測
●スポーツビジネス分析
2014年8月期
スポーツシューズブランドシェア動向 (80~85ページ)
1.ランニングシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
2.サッカーシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
3.バスケットボールシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
4.テニスシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
5.フィットネスシューズ
市場動向/ブランド動向/上位モデル
●商圏リサーチ
全国政令指定都市のエリア・マーケティング(20)
商圏調査にみる地域特性の基礎データ
エリア:川崎市 (86~97ページ)
【川崎市の概要】
(1)川崎市の人口・世帯の状況 (市区別人口、年齢別人口)
【各区の概要】
川崎区/幸区/中原区/高津区/宮前区/多摩区/麻生区
(2)川崎市鉄道利用及び道路交通状況
①鉄道利用の状況など ②道路交通の状況
(3)商業及び商業集積地の状況
表.川崎市の総人口・及び年齢別人口
図.川崎市の人口・世帯数推移
図.川崎市 年齢3区分(比率)推移
図.川崎市のエリア図
図.川崎市区別 年齢3区分(比率)推移
表.川崎市の人口・世帯数推移
表.エリア別の人口総数推移
図.川崎市内主要駅/1日平均乗客数
・JR全て 川崎駅
・東急田園都市線 溝の口駅
・JR南武線 武蔵小杉駅(横須賀線含む)
・東急東横線・目黒線 武蔵小杉駅
・JR南武線 武蔵溝の口駅
・JR南武線 登戸駅
表.川崎市内の鉄道利用状況(一日平均乗降人員 単位:人)
表.川崎市内その他の鉄道利用状況(一日平均乗降人数 単位:人)
表.川崎市 自動車・歩行者交通量
表.川崎市の商業活動の推移
表.川崎市の主な商業施設(第一種大規模小売店舗)
表.第二種大規模小売店舗
●月次データファイル (98~108ページ)
(1)家計消費支出の動き(平成26年12月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(平成26年12月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(平成26年12月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(平成26年12月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(平成26年11月分)-厚生労働省・人口動態統計月報
(6)消費者物価の動き(平成26年12月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(平成26年11月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-平成26年12月分-日本SC協会
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