「木質ボード」の動向(2019年7月調査)
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
調査資料詳細データ
本調査レポートは、定期刊行物 ヤノ・レポート 2019年7月10日号 に掲載されたものです。
木質ボードは横バイの2,988千立方メートル 国産は微減も、輸入品が底支え
国内生産は2.0%減の1,847千立方メートル、輸入品は3.2%増の1,138千立方メートル
国内生産はインシュレーションボード・MDFがマイナス
繊維板は間伐材・工場残材、パーチは建築解体材を多用
F☆☆☆☆比率が95%レベル、低ホルマリン化一段と進む
木質パネル総市場の輸入品比率は44.5%に上昇
木質ボードの用途は住宅関連が約9割を占める
図.木質ボードの総供給量推移
図.木質ボード用原料使用実態調査結果(総計+パーティクルボード)
図.木質ボード用原料使用実態調査結果(繊維板)
図.木質ボード用原料使用実態調査結果(パーティクルボード)
図.ホルムアルデヒド放散量区分による生産割合推移(総計+パーティクルボード+MDF)
図.ホルムアルデヒド放散量区分による生産割合推移(パーティクルボード)
図.ホルムアルデヒド放散量区分による生産割合推移(MDF)
表.合板および木質ボード供給推移
図.木質ボード用途別出荷比率(2018年)【パーティクルボード】
図.木質ボード用途別出荷比率(2018年)【インシュレーションボード】
図.木質ボード用途別出荷比率(2018年)【MDF】
図.木質ボード用途別出荷比率(2018年)【ハードボード】
表.2018年(1月~12月)木質パネル需給実績
このレポートの関連情報やさらに詳しい情報についての調査を検討したい
矢野経済研究所では、
個別のクライアント様からの調査も承っております
マーケティングや経営課題の抽出、リサーチの企画設計・実施、調査結果に基づく具体的な戦略立案・実行支援に至るまで、課題解決に向けた全ての段階において、クライアント企業をトータルでサポート致します。