【カモつぶ】孤独感をやわらげるサービスの潜在力
【従来あり得ないものがビジネスになるカモ】今、大学の食堂では仕切りで遮断した“ぼっち席”と言われる一人席が増えてきているそうです。
また、旅行会社が企画する“ソロ・ウエディング”も海外などで話題となっています。
その他、年末のクリスマスシーズンには、クリぼっち向けのサービスも何かと話題となっていました。
このように独り(ぼっち)向けサービスが次々と登場するということは、世の中では独り、孤独な人たちが増えてきているのでしょう。
独り、孤独な人であっても、周りの目を気にすることなく、何かを楽しみたい・・・
ぼっち向けのサービスは、そんなニーズに応えるサービスですね。
でも本当に“独り、孤独”が良いという人はどれだけいるのでしょうか?
不本意ながらも“独り、孤独”を余儀なくされている人はどれだけいるのでしょうか?
“独り、孤独”が気楽で良いという人であっても、誰かと一緒にいたい、楽しみたいという瞬間は割と多くあるのではないでしょうか?
この疑問に応えるようなサービスが米国で話題になっているようです。
何でも米国では、添い寝サービスビジネスが人気であり、これを支援する無料アプリがそれを後押ししているとのこと。
シンプルに“添い寝する”だけのサービス(ビジネス)が話題になるということから、人は、誰かとのつながりを感じることで安心できるのだということを改めて気づかされます。
“ぼっち”向けサービスが話題になるほど、孤独、独りの人が増えているという現実・・・
これを踏まえると、“ぼっち”向けサービスと同時に、添い寝サービスのような、ちょっとした人とのつながりを感じることができるサービスなども必要とされる方が増えているのだと思います。
人とのつながりが濃密であった昔なら誰しも当たり前であり、ビジネスのネタになり得なかったものが、これからはビジネスのネタになっていく可能性があるのではないでしょうか。
今後日本でも、添い寝ビジネスのみならず、外食やお茶、買い物の同行、一緒に写真を撮ることや温泉・銭湯に行くことなどもビジネスのネタになっていくの “カモ”知れませんね。
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カウントが増えると、もっとハリきってつぶやくカモ!?