【カモつぶ】“かぶせる”から“はかせる”への逆転の発想
【植木鉢にはかせるソックスへのニーズがあるカモ】世の中には自転車のカバーならぬソックスが販売されていることをご存知でしょうか?
ヨーロッパ北部に位置するラトビア共和国のメーカーが製造、販売している「Velo Sock」という商品であり、日本でも販売代理店を通じて購入することが可能です。
これは大切な自転車が盗難にあわないよう、家の中で保管したいというニーズに対応する商品であり、家の中であるが故にインテリア性を重視したそのデザインにも特徴があります。
従来、自転車は家の外で保管するものであり、雨風などによる汚れを避けるためのカバー商品は販売されていました。
しかし、あくまでも上からかぶせるカバーであるため、タイヤに付着した土や汚れなどはそのままとなり、家の中に持ち込むことへは相当な心理的ハードルがありました。
この「Velo Sock」は正しく逆転の発想で、上から“かぶせる”カバーではなく、下から“はかせる”ソックスとしたことでこれを解消するものです。
さて、自転車の他にもこのようにはかせるソックスアイテムへのニーズがありそうな対象物はないでしょうか?
自転車に近いバイク、あるいは子供用の三輪車なども同様のニーズがありそうです。
また高齢化社会を迎える中、車いすようのソックスがあっても良いと思います。
もしかしたら、植木鉢にはかせるソックスなどもニーズがある“カモ”知れませんね。
少しでも、「ふーん」「なるほど」、「そうカモ!」と思えたら、Twitter、Facebookのボタンをポチッとお願いします♪
カウントが増えると、もっとハリきってつぶやくカモ!?