住宅産業/新設住宅 2015年度予測は前年度比98.8%(3月更新)


先月の見通しと傾向は変わらず、2014年度の着工量の見通しとしては、従来と大きく変わらず、80万戸台前半から半ば程度になるもの考えている。

2015年度の着工量の予測値は、着工量の回復傾向に伴い、先月の予測値よりもさらに改善、予測モデルからは85万戸程度と算出された。各種の住宅に係る施策の効果により、2015年度の予測値はこれを少し上回る、2014年度からの微増、80万戸台後半になるものと予測する。

月次、四半期、年次の予測値推移およびその他の産業別予測はこちらからもご覧になれます。
http://www.yano.co.jp/mirai/_yosoku/index.html


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