住宅産業/新設住宅 2015年度予測は前年度比84.2%(4月更新)
先月の見通しと傾向は変わらず、2014年度の着工量の見通しとしては、従来からやや修正し、80万戸半ばをやや上回る水準でフィニッシュするものと予測する。
2015年度の予測モデルにおける算出値は、説明変数の一部の影響を大きく受けて大幅に下がり、約74万戸となっている。しかしながら、市場環境に大きな変化はなく、2015年度の予測値としては、先月同様に2014年度からの微増、80万戸台後半になるものと予測する。
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