【カモつぶ】コンビニの棚から充電器や電池がなくなる日


【ポケットでスマホの充電が可能になるカモ】現代の人々にとって、スマートフォンは財布と同等以上に肌身離さず身に付ける必須アイテムとなっています。
スマートフォンは単なる電話やメールなどの連絡手段だけでなく、ゲーム、音楽・映画・TV、新聞・書籍、インターネット検索、手帳、そして電子マネーなど、実に様々な機能をオールインワンで有しており、1日のスマートフォン使用時間は、(個人差はあるものの)かなり長い時間になっていますよね。

であればこそですが、スマートフォンとセットで持ち運ぶことが多い付属品が充電器となります。
コンセントを見つければ、自宅、会社、店舗と、ところ構わず充電している人も決して少なくありません。
スマートフォンの利用のために欠かせず、誰もが当たり前のように受け入れている充電という行為ですが、この充電行為の必要がなくなるともっと便利になりますよね。

しかし、スマートフォンが電気を動力とし、自前で安定的に発電できない限り、充電そのものの必要性がなくなることはありません。
ただ、人が充電器をコンセントに差し込むという行為については、どうやらなくすことができそうです。

例えば自宅やオフィスなどで、デスクに置くだけで自動的にスマートフォンに搭載されたソーラーパネルへ光を照射し、充電を行ってくれるスマートランプがMicrosoftで開発されているそうです。

また、ペラペラに薄くて自由に曲げることができ、かつ発電コストがかなり安いにも関わらず、発電効率が高いという、次世代型のソーラーパネルが開発され、クラウドファウンディングに登場しています。
現状、発電の大きさはあまり大きいものではありませんが、スマートフォン程度の小型の電子機器には十分対応できそうな気がします。

ソーラーパネルが軽量、かつ曲げることができるようになると、ファッションアイテムに装着することも可能となり、ファションアイテムそのものが充電器にもなり得ます。
もしかしたら、近い将来、スマホをポケットに挿入しておくだけで勝手に充電してくれるようなファッションが登場する“カモ”知れませんね。

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カウントが増えると、もっとハリきってつぶやくカモ!?

kamo4


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