【カモつぶ】道路がアスファルト製からLOGOブロック製へ


【道路がもっとカラフルに変わるカモ】オランダのロッテルダムでは、建設会社と協力してプラスチック製の道路を設置する計画を立てているそうです。
使われるプラスチックは廃プラスチックを再利用するもので、環境にやさしいものとなっています。

プラスチック製のパーツをつなぎ合わせるスタイルで道路を設置することをイメージしており、これにより簡単に道路を移動、修復することが可能となります。

プラスチック製の道路は文字通りプラスチックでできた道路を敷設していくものであり、既に開発されていた廃プラスチックからアスファルトを産み出す技術とは異なるものです。
アスファルトへ転換しない分、後者の技術よりも環境にやさしくなることが期待されます。

過去から近代にかけてそれまでの金属や石材、木材などの自然素材に変わり、様々な分野でプラスチックが使われるようになってきましたが、ついに道路までもがプラスチックに置き換わられる可能性が出てきました。
このロッテルダムでの計画が実現すれば世界初となる模様です。

これが実現すれば、おもちゃのLEGOブロックをつなぎ合わせる要領で、道路を簡単に設置、撤去、修理できるようになります。
将来の道路はカラフルが当たり前となり、都市・エリアごとで、その特色を現すカラーが異なる“カモ”知れませんね。

もし少しでも、「ふーん」「なるほど」、「そうカモ!」と思えたら、Twitter、Facebookのボタンをポチッとお願いします♪
カウントが増えると、もっとハリきってつぶやくカモ!?

kamo4


コメントを残す