【カモつぶ】食べられる穀物製スプーン
【包帯を水で処分できるようになるカモ】
寒天でできたコップ、天日干しされたイカでできた徳利といった、食べられる食器が近年注目されており、岩塩でできたお皿は、焼肉などのシーンで人気を集めています。
コップやお皿だけでなく、食べられるスプーンがあることをご存知でしょうか?
「BAKEYS」という、雑穀・米・小麦から作られており、その他化学物質や保存料などは一切含まれていないそうで、プラスチック製品から溶け出す環境ホルモンを体内に取り込まないことを目的に作られています。
100本で275ルピー(日本円でおよそ413円)と、手頃な価格設定になっています。
このBAKEYSは栄養価が高く、3日でスプーンの形が崩れてしまうため、水気を含んだ土や水に入れると簡単に処分できるそうです。
水に入れると溶けてなくなる製品としては、トイレットペーパやティッシュが簡単に想起されます。
しかし日常生活以外でも、「溶かして処分」できる製品は有用性があるのではないでしょうか?
災害時はどうでしょう?報道などで、避難所で生活のゴミが処分できずに溜まっている映像を目にします。
例えば、包帯は洗濯して再利用したいところですが、水不足になりがちな災害時には不可能でしょう。
骨折・打撲した部位の固定に限定した包帯を、生活排水で処分できるようになる”カモ”知れませんね。
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カウントが増えると、もっとハリきってつぶやくカモ!?