【カモつぶ】女性活用はイメージと清潔なトイレが大事
2014年は「リケジョ」なるワードも流行りましたが、この他にも女性ワーカーを表す「トラガール」、「ドボジョ」などのワードがあるのをご存知でしょうか。
「トラガール」はトラックガールの略称で、トラックドライバー不足の解消のために女性を積極活用しようと国土交通省が立ち上げたPRサイトの呼称です。
また、「ドボジョ」は建設現場での女性技能者(労働者)を総称した通称で、同タイトルのマンガをきっかけに注目されたワードですが、今は日本建設業連合会の方では「なでしこ工事チーム」という呼称を用いるようになっています。
いずれも労働者不足の問題から女性活用を本気になって進めようということが背景にありますが、やはりいわゆる3K(きつい、きたない、きけん)のイメージが強い職種から労働力不足問題が顕著になりつつあるようです。
今後は、少子化が進むことでこれら職種以外でも女性労働者の確保が重要課題となっていくことでしょう。
さてこれらを動向をみると、女性活用においてはイメージ創りから入ることが大切なようですね。
またもう一つ、重要なことは「トイレ」を清潔にすることもあるようで、3Kのうちの”きたない”の解消が最重要課題となるようです。
飲食店においても、女性が店を選ぶ時に重視することとしてトイレの清潔さがあるとの調査結果もあり、どうやら女性を引き付ける重要アイテムが清潔なトイレにあることは間違いなさそうですね。
今後、女性労働者を確保したければ、絶妙なネーミングなどで良いイメージを与えると共に、トイレの清潔さなどを積極的にPRすることが重要な要素となってきそうです。
また、これらネーミングビジネスや、トイレの活用法・PR法などをコンサルティングするようなビジネスが出てくるカモ知れません。
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