【カモつぶ】”カラー”効果はデザイン・雰囲気創りだけじゃない
【”カラー”の機能視点が増えるカモ】12月10日は、ノーベル賞の授賞式があり、青色LEDの開発に関するニュースが多くなりましたね。
また今は、青色LEDを使ったクリスマスイルミネーションも各所で見ることができるシーズンです。
さて、昔からビジネスにおいて”カラー”はイメージ・雰囲気を醸成する大切な要素であり、とりわけデザイン関係の業務に携わっている方々にとっては、業務において”カラー”要素は身近なものでしょう。
ただし、一般的なビジネスパーソンにとって”カラー”は何となくあるものであり、商品・サービスの機能性において”カラー”が重視されることはあまり多くありません。
ただこの”青色”というカラーを活用した商品・アイテムも存在しています。
有名なところでは、青色の防犯灯がありますし、医療用レーザーにおいて青色LEDのレーザーの有効性が言われています。
また、青色LEDの灯りが育毛やスキンケアに良いということでこれら灯りを照射する理美容商品も出てきています。
”青色”は食欲減退効果が期待できるということで、ダイエットにおいて注目されてもいます。
さらに奇しくも昨日、東北大学では青色光を当てると昆虫が死ぬという研究成果を発表し、今後、殺虫剤でも農薬でもない、人に無害な殺虫用商品が出てくる可能性が高まってきました。
もちろん青色というカラーの持つメンタル面の効果として、鎮静、集中力を高めるなどが期待され、引き続きこれらを活かした空間・雰囲気・デザインもビジネスの重要な要素であり続けるでしょう。
(青色以外のカラーも然りです。)
その上で今後は、デザイン性だけでなく、機能視点において”カラー”が重要なキーファクターとなるアイテムが増えていくの”カモ”知れません。
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カウントが増えると、もっとハリきってつぶやくカモ!?