新・医薬品卸最終戦争
発刊日
2002/06/28
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体裁
A4 / 211頁
資料コード
C44100300
PDFサイズ
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カテゴリ
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調査資料詳細データ
リサーチ内容
第1章 今後の医薬品流通市場をどう見ればいいのか
薬価改正・診療報酬改定後の医薬品流通市場
第2章 02年改定の医療機関・薬局への影響度検証と制度改革への対応
はじめに
病院のシュミレーション
第3章 医薬品卸への医薬品流通に関するアンケート調査
調査概要
調査結果の要約
調査結果の内容
第4章 医薬品卸個表
第5章 医薬品卸関連資料
薬価改正・診療報酬改定後の医薬品流通市場
「適正利益の確保」という医薬品卸の主張はユーザーに通じるのか「勝ち組医薬品卸」になるために、なすべきことは何か
仮需発生抑制で第一四半期好調スタート
(1)販促キャンペーンは価格下落傾向を促進
(2)MSの意識改革は進展しているのか
(3)勝負の分かれ目-ユーザーの変化を見逃すな 最終的には、2%程度の攻防か
一気に進む商物分離 与信管理強化は守りではなく、攻めの営業で成功する
玉砕経営ではなく、持続経営
情報化社会における営業のあり方 PMS(市販後調査)は医薬品卸経営の救世主か
業界再編のターゲッティング・ポイント
第2章 02年改定の医療機関・薬局への影響度検証と制度改革への対応
はじめに
キーワードをていねいに読み解くことが重要02年改定の概要と主要項目解説
02年診療報酬改定の厚労省の考え方
入院(急性期)~入院基本料1、2の在院日数要件短縮
急性期なら入院基本料の類上げが必要
入院(慢性期)~180日超入院に「特定療養費制度」を導入
リハビリテーション~20分を1単位とした個別療法、集団療法に
手術~症例数を評価する新手法を採用
外来~再診に逓減制が登場、 外総診が廃止に
(1)外来は大病院に厳しい点数配分に
(2)点数で誘導する時代の終焉
(3)生活習慣病等へ対応 在宅医療~一般と老人の点数が一本化される
小児医療・緩和ケア~小児医療に手厚い評価、緩和ケア病棟で機能評価が要件に
精神医療~精神科救急に入院料を新設
薬剤・検査・材料~処方せん料にジェネリック促進の点数を新設
情報提供の推進~205円ルールの見直し
調剤・歯科~後発医薬品に係る調剤料加算などを新設
病院のシュミレーション
これからの病院環境の変化と対応策
投薬関連の2つの改革を経営的視点から捉えると…
-投与期間制限の撤廃・後発品への政策誘導-
減算規定は「やって当たり前」の世界-医療安全管理体制・褥創対策-
「診療録管理体制加算」をどうするか…
-急性期病院を目指すなら届け出は必須になる-
第三者評価が届出の必須事項に入ってきた…
-日本医療機能評価機構受審、ISOの認証が求められる-
「勝ち組」になるか、市場から退場するか…
-外来患者数にこだわる経営手法からの脱却-
「老人外総診」の廃止から急性期病院の戦略を考えてみる
-「点数ありき」から自院の方向性を明確にした上での経営方針-
180日超入院料の特定療養費化は介護療養型への誘導策である
-中途半端な機能の病院(病棟)は存続できないシステムに-
「15・8(病床選択問題)」をいかに決断すべきか
-一般か療養か、病床選択をシュミレーションしてみる-
これからの病院の変化…、まとめとして
第3章 医薬品卸への医薬品流通に関するアンケート調査
調査概要
調査結果の要約
調査結果の内容
質問 1.今期の納入価の見通し
質問 2.納入価交渉に対する姿勢
質問 3.調剤薬局に対する納入価交渉の姿勢
質問 4.ユーザーの取引卸見直しに対する感想
質問 5.自社のMSに対する評価
質問 6.MSの営業力向上のために必要不可欠なこと
質問 7.医療機関や薬局倒産増加傾向に対する対応策
質問 8.医療機関や薬局の今後の倒産予想
質問 9.物流システム機能強化計画
質問10.今後の販管費削減計画
質問11.新規事業に対する取り組み計画
質問12.PMS(市販後調査)事業に対する取り組み状況
質問13.今後のPMS事業への対応
質問14.今後の医薬品卸業界予想
質問15.今後のIT投資計画
質問16.IT強化について
質問17.後発品販売の今後の取り組み姿勢
質問18.自社成長維持のための必要不可欠な要因
質問19.今後の製薬企業と医薬品卸の関係
質問20.今後の製薬企業による医薬品卸への支援
質問21.医薬品卸のフルライン化について
第4章 医薬品卸個表
アズウェル、アスカム、 アスティス、アステム、アステムヘルスケア、アトル、安藤薬業公司、エバルス、オオモリ薬品グループ本社、沖縄薬品、協栄薬品、クラヤ三星堂、栗原辨天 堂、ケーエスケー、酒井薬品、サンキ、シーエス薬品、翔薬、須江薬品、スズケン、成和産業、丹平中田、鶴原吉井、東邦薬品、常盤薬品、ナカノ薬品、バイタ ルネット、福神、藤村薬品、船橋薬品、フレット、平成薬品、ほくやく、本間東邦、マルタケ、メディカル山形薬品、茂木薬品商会、モロオ、ヤクシン、山口薬 品、よんやく
アルコス、安藤、井筒薬品、井上誠昌堂、イワキ、岩渕薬品、潮田三国堂薬品、大木、岡内勧弘堂、小田島、オムエル、加能薬品、木下薬品、幸燿、弘和薬品、 恒和薬品、コバショウ、ショウエー、セイナス、千秋薬品、大正堂、ダイワ薬品、チヤク、東七、富田薬品、中北薬品、中澤氏家薬業、鍋林、西田薬品、丸善薬 品産業、宮崎温仙堂商店、明祥、やまひろ、琉薬
第5章 医薬品卸関連資料
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