2003 コンデンサマーケットの徹底研究
発刊日
2003/07/29
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体裁
A4 / 140頁
資料コード
C45300400
PDFサイズ
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調査資料詳細データ
リサーチ内容
第1章 コンデンサ市場の現状
1.1 コンデンサ総市場の推移(金額ベース&数量ベース:2000-2002)
1.2 タイプ別コンデンサ市場の推移と動向
第2章 メーカー別の動向
2.1 NECトーキン
第3章 コンデンサの技術動向
3.1 チップ化及び小型化と体積あたりの容量の最大化
第4章 用途別の注目需要分野
4.1 通信機器向けコンデンサ市場
第5章 コンデンサ市場の将来展望
6.1 コンデンサ市場規模予測及び展望(-2010)金額&数量
6.2 タイプ別市場規模予測及び展望(‐2010)金額&数量
1.1 コンデンサ総市場の推移(金額ベース&数量ベース:2000-2002)
1.2 タイプ別コンデンサ市場の推移と動向
1.2.1アルミ電解コンデンサ市場の推移と動向(金額ベース&数量ベース:2000-2002)1.3 用途別コンデンサ市場の推移と動向(数量ベース:2000-2002)
1.2.2タンタルコンデンサ市場の推移と動向(金額ベース&数量ベース:2000-2002)
1.2.3セラミックコンデンサ市場の推移と動向(金額ベース&数量ベース:2000-2002)
1.2.4フィルムコンデンサ市場の推移と動向(金額ベース&数量ベース:2000-2002)
1.2.5ニオブコンデンサ市場の推移と動向(金額ベース&数量ベース:2000-2002)
1.2.6マイカコンデンサ市場の推移と動向(金額ベース&数量ベース:2000-2002)
1.3.1通信機器向けコンデンサ市場(タイプ別構成比)1.4 タイプ別価格動向(2000-2002)
1.3.2情報機器向けコンデンサ市場(タイプ別構成比)
1.3.3AV機器向けコンデンサ市場(タイプ別構成比)
1.3.4自動車向けコンデンサ市場(タイプ別構成比)
1.3.5その他の用途向け市場(タイプ別構成比)
1.4.1アルミ電解コンデンサ 韓国台湾勢による低価格攻勢で価格は低下傾向1.5 導電性高分子コンデンサ市場の推移と動向(金額&数量 2000-2002) 2002年は金額ベースで719億円、市場の拡大は続く
1.4.2タンタルコンデンサ 価格の低下に歯止めはかからず
1.4.3セラミックコンデンサ MLCCの汎用品は韓国台湾勢の低価格攻勢で価格の低下は激しい
1.4.4フィルムコンデンサ 有機フィルムコンデンサは、アジア勢の厳しい低価格攻勢にさらされる
1.4.5ニオブコンデンサ 未だサンプル出荷価格が続く
1.4.6マイカコンデンサ チップタイプの増加に伴い価格は下落傾向
第2章 メーカー別の動向
2.1 NECトーキン
-海外メーカーを尻目に、携帯電話向けのJ,Pサイズと機能性高分子タイプを中心に2002年は回復の兆し-2.2 TDK
-セラミックコンデンサは数量的には回復基調、金額的には低価格傾向が続き微増-2.3 エルナー
-2002年度アルミ電解コンデンサは数量ベースで28億個、金額ベースで117億円-2.4 ニッセイ電機
-2002年度フィルムコンデンサは、数量ベースで48億個、金額ベースでは153億円-2.5 京セラ/AVX
-携帯電話向け、カーエレクトロニクス、PC向けのMLCCは好調、酸化ニオブコンデンサで新たな販路に期待-2.6 昭栄
-樹脂モールドチップ型アルミ電解コンデンサはノートPC向けで依然好調な伸びを続ける-2.7 双信電機
-マイカコンデンサは数量的には回復も、金額的には微減、今後の新たなアプリケーション開発がカギ-2.8 村田製作所
-2002年度セラミックコンデンサは数量ベースで順調に回復も、金額ベースでは部品単価の低下で減少-2.9 太陽誘電
-2002年度は、0603、1005の小型大容量タイプを中心に数量は増加、金額ベースでは、小型品の増加により減少-2.10 日通工エレクトロニクス
-国内機器向けのフィルムコンデンサに特化、多品種少量対応で国内の機器需要を狙う-2.11 日本ケミコン
-自動車向けとデジタル機器向け、インバータ向けに期待、これらの分野向けに新製品攻勢は続く-2.12 日立エーアイシー
-2002年度タンタルコンデンサは、数量的には回復の兆しを見せるも、金額ベースでは、部品単価の低下で厳しい状態が続くー
第3章 コンデンサの技術動向
3.1 チップ化及び小型化と体積あたりの容量の最大化
-タンタルコンデンサは1608サイズ10μFまで、MLCCは今年度中に1608、10μFをラインナップ、0402も今年度中に登場ー3.2 低ESR化
-機能性高分子VS有機半導体が機能性高分子VS水系電解液に-3.3 耐熱性の向上
-エンジンルーム内対応で150℃保証型続々登場-3.4 高周波化
-半導体の動作周波数の高速化では、低ESRよりも低ESL対応がカギ-
第4章 用途別の注目需要分野
4.1 通信機器向けコンデンサ市場
-ついに10μF帯まで、タンタルVSMLCCのシェア争いの主戦場に-4.2 情報機器向けコンデンサ市場
-動作周波数の高周波対応ではMLCCとプロードライザに絞られるのか-4.3 AV機器向けコンデンサ市場
-機器の高性能化に伴い、低ESR化と低ESL化が焦点に-4.4 自動車向けコンデンサ市場
-ECUの増加に伴い、高耐熱対応のコンデンサ需要は増加、また車用電力の高電圧化で高耐電圧コンデンサが注目を集める-
第5章 コンデンサ市場の将来展望
6.1 コンデンサ市場規模予測及び展望(-2010)金額&数量
6.2 タイプ別市場規模予測及び展望(‐2010)金額&数量
6.2.1 アルミ電解コンデンサ
6.2.2 タンタルコンデンサ
6.2.3 セラミックコンデンサ
6.2.4 フィルムコンデンサ
6.2.5 ニオブコンデンサ
6.2.6 マイカコンデンサ
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