2005年版 建設8大市場白書
発刊日
2005/06/28
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体裁
A4 / 393頁
資料コード
C47200700
PDFサイズ
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調査資料詳細データ
リサーチ内容
総 論
◆建設投資の推移と構造変化
◆人口・世帯数の将来予測
◆人口構造の変化と住宅需要の動向
◆住宅供給業者の事業実態
◆地価の動向
◆土地取引の動向
◆非住宅分野の着工トレンド
◆建設8大市場のフローとストック
◆ 建設工事受注動態統計調査の結果概要
◆建設8大分野の中期展望と今後の課題
第1章 住宅編
1.住宅市場の最新動向
(1)建築統計からみた住宅市場推移2.住宅のトレンド
(2)住宅市場の構造変化
(3)団塊ジュニアをターゲットとした商品企画
(4)新しい不動産・サービス事業としての高齢者住宅
(5)新築住宅VS中古住宅
(6)戸建て分譲住宅が好調
(7)アパート建設の拡大
(8)通信環境の充実が分譲マンションの差別化に
(1)住宅事情の現況3.住宅需要の方向性
(2)住宅業界のトレンド
(3)住宅政策、住宅物件の変遷
(1)住宅需要世代別での人口増減予測4.住宅ストック量の推移
(2)団塊世代・団塊ジュニアの指向性
(3)高齢者住宅需要の方向性
(1)住宅全体5.工法別住宅市場規模推移
(2)分譲マンション
(1)プレハブ住宅6.分譲マンションの動向
(2)木造住宅
(3)ツーバイフォー住宅
(1)マンション市場のトレンド7.賃貸住宅市場の動向
(2)マンションの建て替え市場
(3)建て替えから再生利用へ
(4)マンションリフォーム市場の動向
(1)賃貸住宅の着工推移8.中古住宅市場の動向
(2)ストックからみた賃貸住宅の現状
(3)賃貸市場の新しい商品開発
(4)賃貸住宅の需要動向
(5)今後の方向性と見通し
(1)中古住宅の現状と見通し9.住宅市場の構造転換
(2)変化する中古住宅の評価
(3)中古住宅市場の売主特性
(4)ストックの有効活用
(5)コンバージョン事業の可能性
(6)広まるリノベーション
第2章 商業施設編
1.商業施設市場の最新動向
(1)総合小売業界の動向2.商業施設のトレンド
(2)主要業界の動向
1)GMS(総合スーパー)(3)FCシステムの転換
2)食品スーパー
3)百貨店
4)コンビニエンスストア
5)ホームセンター
6)ドラッグストア
7)アパレル業界
8)家電業界
(4)アミューズメント業界の動向
(5)商業施設再建の課題
(1)大規模SCの動向3.商業施設需要の方向性
1)最近のSCの動向(2)アウトレットモールの動向
2)GMSの店舗展開が多様化
3)注目すべきSCの事例
1)市場概況(3)百貨店がSCや駅ビル内に専門店を出店
2)来街者の特性
3)今後の市場見通し
(4)高級スーパーが駅ビルに出店
(5)衣料専門店の新業態
(1)百貨店・スーパーの動向4.商業店舗の市場規模推移
(2)SC及び専門店の動向
(1)商業店舗の新設建築着工推移5.商業統計からみた業態別小売業の動向
(2)商業店舗建築の増減傾向
(1)全体傾向6.商業施設開発の方向性
(2)業態別にみた事業所数
(3)業態別にみた年間商品販売額
(4)業態別にみた就業者数
(5)業態別にみた売場面積
(1)店舗の大型化進む7.海外市場及び外資系企業の動向
(2)主役は専業デベロッパーへ
(3)商業施設における不動産ファンドの動向
(4)商業施設の運営・管理に進出する小売業界
(1)米国百貨店業界に再編の波
(2)欧米における小売業界の動向
(3)商業施設の再生
(4)外資系流通企業の動向
第3章 オフィスビル編
1.オフィスビル市場の最新動向
(1)市場概況2.オフィスビルのトレンド
(2)「2010年問題」の影響
(3)人口減少とビル供給のミスマッチ
(4)不動産投信ファンドの販売が急増
(5)私募不動産ファンドが過熱
(6)既存オフィスビルの活用
(1)オフィスビル利用の変化3.オフィスビル市場規模推移
1)オフィス需要の変化(2)オフィスのストック推移
2)首都圏のオフィス移転動向
4.オフィスビルの需給動向及び方向性
(1)主要都市の需給動向及び空室率5.オフィスビル開発の方向性
1)東京23区(2)オフィスビル賃料相場と市況
2)主要5区
3)大阪
4)名古屋
5)福岡
6.テナントの成約面積の動向
7.求められるオフィス環境
8.主要参入企業の動向
第4章 ホテル編
1.ホテル市場の最新動向
(1)市場概況2.ホテルのトレンド
(2)客室単価は依然として低下傾向
(3)飲食部門のテコ入れがカギ
(4)ホテルの事業再生
(5)ホテルへのコンバージョン
(1)ホテル市場の変遷3.ホテル需要の方向性
(2)高級ホテルの進出動向
(3)宿泊特化型ホテルの戦略
(4)主要ホテルの大規模改装
(5)拡大する邸宅風ウェディング施設
(1)稼働率状況4.ホテルの市場規模推移及び主要企業の業績
(2)ホテルの投資はより積極化
(3)中国でのホテル需要
(1)市場規模推移5.ホテルの収益性、運営実態
(2)主要企業の業績
(1)ホテル市場の増加6.旅館業界の動向
(2)シティホテルの収支状況
(3)ホテルの事業特性
(4)業態別経営指標
(1)厳しい市場環境7.ブライダル業界の動向
(2)成功事例に見る事業戦略
(1)ハウスウェディングの台頭8.今後の課題と方向性
(2)今後の方向性
第5章 工場編
1.工場市場の最新動向
(1)企業のグローバル化2.工場のトレンド
(2)自治体による地域再生への企業誘致
(1)工場立地の概要3.工場需要の方向性
(2)地域別立地状況
(3)業種別立地状況
(4)研究所及び外資系企業の立地状況
(1)海外事業展開の影響4.工場の市場規模推移
(2)海外進出のニーズ
(1)工場ストックの現状5.設備投資の動向及び見通し
(2)建築統計から見た市場規模推移
(1)半期別動向6.工場跡地活用の課題
(2)資本金規模別動向
(3)今後の見通し
(4)民間設備投資計画
(5)主要各社の設備投資額
(1)需給のアンバランス
(2)工場跡地の課題
第6章 物流倉庫編
1.物流倉庫市場の最新動向
(1)物流新法でCO2削減、税制優遇など効率化支援2.物流倉庫のトレンド
(2)薬事法改正で、医療品物流の受託拡大
(3)各業界でICタグ実用化間近
(4)規制緩和がもたらした業態変革
(5)物流業界におけるニュービジネスの動向
(1)営業倉庫の現状3.物流倉庫需要の方向性
(2)倉庫と物流センターの相違点
(3)営業倉庫の動向
1)貨物動向(4)冷蔵倉庫の動向
2)事業者数及び所管面容積の推移
1)業界動向と新しいニーズへの対応(5)物流拠点・倉庫の新設動向
2)冷蔵倉庫収容容積推移(営業用)
3)冷蔵倉庫貨物動向
4)受寄物年間平均在庫率
5)貨物回転
6)貨物構成
(1)物流施設への投資動向4.倉庫の市場規模推移
(2)トランクルーム、小口化で個人的に的
(3)倉庫料金の低迷
(4)物流における海外需要の拡大
5.倉庫業者の方向性
(1)倉庫業の動向6.運輸事業の経営状況
(2)大手5社の企業分析
(3)倉庫大手、相次ぎ増配へ
(4)普通倉庫21社の業績推移
(1)事業者の収支状況7.今後の課題と市場展望
(2)設備投資動向
第7章 学校編
1.学校市場の最新動向
(1)出生数の推移2.学校のトレンド
(2)児童のいる世帯の推移
(3)学校対象年齢別人口構成推移
(4)教育支出の動向
(5)学習費用の動向
1)学校種別の学習費総額及び構成比
2)学校種別の公私比較
(1)教育産業市場の変遷3.教育ニーズの変化
1)市場形成期~1970年代(2)学校数の推移
2)拡大成長期~1980年代
3)成熟期~1990年代
4)変革期~2000年代
(3)在学者数の推移
(4)公立高校の学区見直し
(1)中高一貫教育の評価及び課題4.着工床面積の推移
(2)義務教育改革案の動向
5.大学法人の経営実態
(1)大学法人の新時代6.学習塾・予備校市場の動向
(2)大学法人の経営実態
(3)私大定員割れ、小規模校や地方大が苦戦
(1)市場概況
(2)市場規模推移
(3)有力事業者の実績動向
(4)個別指導塾の現況と展望
第8章 病院編
1.病院市場の最新動向
(1)2006年度の医療制度改革2.病院のトレンド
(2)民間病院の動向
(3)病院グループ形成の動向
(4)病院のIT化
(5)病院・老人ホームの特化型不動産ファンドに注目
(1)分院化により複数の病院を有する医療法人が増加3.病院数・病床数のストック推移
(2)病院規模の拡大化
(3)病院の建て替え動向
(4)病院における不動産の流動化
(1)種類別にみた施設数及び病院数4.着工床面積の推移
(2)開設者別にみた施設数
(3)病床の規模別にみた施設数
5.病院の経営状況
(1)病院経営の問題点6.在宅介護・療養市場の動向
(2)規制緩和と病院経営
(3)今後の生き残り策
(1)在宅介護サービス市場の分類7.今後の病院の方向性
(2)高齢社会の到来と要介護人口の増加
(3)介護保険導入後の影響
(4)介護サービス施設の動向
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