2007年版 メタボリックシンドローム関連市場の実態と展望

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発刊日
2007/04/20
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体裁
A4 / 212頁
資料コード
C48117700
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リサーチ内容

第1章 メタボリックシンドローム関連市場総論

1-1.メタボリックシンドローム概論
1-1-1.メタボリックシンドロームとは
(1)メタボリックシンドローム概念の歴史
(2)メタボリックシンドローム診断基準
(3)小児診断基準

1-2.メタボリックシンドローム患者数
1-2-1.メタボリックシンドローム該当者数・予備群数
1-2-2.現代人の生活習慣の状況
(1)運動習慣
(2)栄養摂取状況
1-2-3.行政の対応
(1)国民の健康作りの観点
(2)国民医療費の増大の観点
(3)国民医療費減少のための病気予防重視へ
(4)「新健診・保健指導」による新たなビジネス機会の創出
(5)地方自治体のメタボリックシンドロームへの取り組み

1-3.メタボリックシンドローム関連市場
1-3-1.メタボリックシンドローム関連市場のとらえ方
(1)ダイエット市場とメタボリックシンドローム関連市場
(2)メタボリックシンドローム関連市場
1-3-2.メタボリックシンドローム関連市場規模
1-3-3.今後の展望

第2章 メタボリックシンドローム関連市場各論

2-1.予防分野(食品・栄養、運動)
2-1-1.健康食品
2-1-2.特定保健用食品(トクホ)
(1)トクホ市場規模
(2)品目別市場規模
-1.概略
-2.コレステロール抑制製品
-3.高血圧対策訴求製品
-5.中性脂肪対策訴求製品
(3)今後の展望
(4)今後注目される健康食品素材
-1.バガス(サトウキビ繊維)
-2.ローズマリー
2-1-3.特別用途食品
2-1-4.フィットネス市場
(1)フィットネスクラブを取り巻く環境
-1.政府の対応
-2.国民の運動に対する意識
(2)フィットネスクラブ市場
-1.市場概況
-2.フィットネスクラブのメタボリックシンドローム戦略
(3)フィットネス機器市場
-1.市場概況
-2.市場規模
(4)今後の動向
-1.フィットネスクラブにおける健康相談サービス
-2.振動トレーニングマシン

2-2.診断分野(健診・検診、健康管理機器)
2-2-1.健診・検診市場
(1)市場規模
2-2-2.在宅検診
2-2-3.新保健指導対応のビジネスモデル
2-2-4.家庭用健康管理機器
(1)市場規模
-1.家庭用血圧計
-2.体重計・体重体組成計
-3.歩数計
2-2-5.主要参入企業のメタボリックシンドローム関連製品動向

2-3.改善・治療分野(医療)
2-3-1.肥満治療
(1)市場概況
(2)肥満治療
2-3-2.運動療法
2-3-3.漢方とメタボリックシンドローム
2-3-4.一般OTCとメタボリックシンドローム

第3章 関連資料

メタボリックシンドロームに関連した特定保健用食品一覧
厚生労働大臣認定運動型健康増進施設
厚生労働省指定運動療法施設
主な人間ドック実施施設一覧
生活習慣病外来(メタボリックシンドローム外来)設置の主な医療機関

【図表目次】
 
図表1-1 メタボリックシンドロームに対する考え方
図表1-2 メタボリックシンドローム診断基準(WHO)
図表1-3 メタボリックシンドローム診断基準(アメリカ)
図表1-4 メタボリックシンドロームの診断基準(日本)
図表1-5 メタボリックシンドロームの病態メカニズム
図表1-6 メタボリックシンドローム小児診断基準7
図表1-7 日比式肥満区分による肥満児の割合-児童・生徒(6-14歳)
図表1-8 メタボリックシンドローム該当者と予備群の状況(男性)
図表1-9 メタボリックシンドローム該当者と予備群の状況(女性)
図表1-10 メタボリックシンドローム該当者・予備群
図表1-11 運動習慣者
図表1-12 栄養素摂取状況(男性)
図表1-13 栄養素摂取状況(女性)
図表1-14 肥満者(BMI≧25)の割合年次推移(男性)
図表1-15 肥満者(BMI≧25)の割合年次推移(女性)
図表1-16 1エクササイズに相当する運動と生活活動の例
図表1-17 日本の人口構成比
図表1-18 国民医療費(1985年~ 厚生労働省)
図表1-19 2008年度から実施される特定健診・保健指導の主な健診項目
図表1-20 都道府県の食育に関する要綱・計画等の策定状況
図表1-21 政令指定都市の食育に関する要綱・計画等の策定状況
図表1-22 メタボリックシンドローム予防のための健診・保健指導の基本的な考え方
図表1-23 ダイエット市場とメタボリックシンドローム関連市場
図表1-24 広義・狭義のメタボリックシンドローム関連市場
図表1-25 メタボリックシンドローム関連市場のセグメントと製品・サービス関連図
図表1-26 メタボリックシンドローム関連市場規模(億円)
図表1-27 メタボリックシンドローム関連市場構成比
図表1-28 主なメタボリックシンドローム関連市場参入製品サービス一覧
図表2-1 食品等の区分
図表2-2 「特定保健用食品」の許可を受けるための必要条件
図表2-3 特定保健用食品市場規模(メーカー希望小売価格ベース)
図表2-4 メタボリックシンドローム関連トクホ市場内訳
図表2-5 メタボリックシンドローム関連トクホ市場規模推移
図表2-6 コレステロール上昇抑制製品市場規模推移(億円)
図表2-7 高血圧対策訴求製品市場規模推移(億円)
図表2-8 血糖値抑制訴求製品市場規模推移(億円)
図表2-9 中性脂肪対策訴求製品市場規模推移(億円)
図表2-10 特別用途食品表示許可一覧表
図表2-11 主要フィットネスクラブ企業の業績推移(売上高単位:百万円)
図表2-12 フィットネスクラブ会員年代別構成比(%)
図表2-13 フィットネスクラブ会員年代別構成比グラフ
図表2-14 有酸素運動と無酸素運動の比較
図表2-15 フィットネス機器の市場規模推移と予測(2001年~2007年)
図表2-16 振動トレーニングマシン一覧
図表2-17 (株)アロードのフランチャイズ加盟条件
図表2-18 DIET-END FITNESS 店舗一覧
図表2-19 V-BALANCE 設置店一覧
図表2-20 健診市場規模(2004年)
図表2-21 健診・人間ドック延べ受診者数
図表2-22 年代別健診受診率
図表2-23 健診機会別受診率
図表2-24 在宅検診検査件数推移(万件)
図表2-25 Web等を利用した主な健康支援サービス
図表2-26 家庭用電子血圧計の市場規模推移と予測(2002年~2006年)
図表2-27 家庭での血圧測定の意義
図表2-28 日本高血圧学会(JSH)の高血圧治療ガイドライン2004の概要
図表2-29 体重体組成計の市場規模推移と予測(2002年~2006年)
図表2-30 年齢別歩行数(%)
図表2-31 歩数計の市場規模推移と予測(2002年~2006年)
図表2-32 肥満者(BMI25以上)の割合(男性)
図表2-33 肥満者(BMI25以上)の割合(女性)
図表2-34 運動状況(男性)
図表2-35 運動状況(女性)
図表2-36 肥満外来のある主な病院・クリニック
図表2-37 肥満に使われる漢方
図表2-38 メタボリックシンドローム関連漢方薬の生産高推移(2000~04年)

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