2007 企業向け研修サービス市場の実態と展望
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調査資料詳細データ
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第1章 総論
PART1.市場概況総括
§1.企業向け研修サービスの分類と定義
①研修サービスの形態別分類と定義
■企業向け研修サービスとは
■研修サービスの形態別分類
②研修サービスの内容別分類と定義
■研修サービスの内容別分類
③研修事業者の分類と定義
■事業者分類定義
§2.市場概況総括
〔図〕企業向け研修サービス市場全体市場規模推移
■研修サービスの形態別市場規模の推計<2006年度>
〔図〕(研修形態別)研修サービス市場規模推移
■研修サービスの内容別市場規模の推計<2006年度>
〔図〕(内容別)研修サービス市場規模推移
■事業者分類別推計事業者数/市場規模の推計<2006年度>
〔図〕(事業者カテゴリー別)研修サービス市場規模推移
PART2.事業者カテゴリー別事業動向
§1.IT研修事業者の実態
<事業者構成・特色>
<事業動向>
■主要事業者概要
■主要事業者の特色
<クライアント特徴>
<事業体制>
<営業(販売)戦略>
■主要事業者主力サービス状況
<公開セミナー>
<カスタマイズ研修>
<eラーニング>
§2.学校法人・社団法人系研修事業者の実態
<事業者構成・特色>
<事業動向>
■主要事業者概要
■主要事業者の特色
<クライアント特徴>
<事業体制>
<営業(販売)戦略>
■主要事業者主力サービス状況
<公開セミナー>
<カスタマイズ研修>
<通信教育・eラーニング>
§3.コンサルティング系研修事業者の実態
<事業者構成・特色>
<事業動向>
■主要事業者概要
■主要事業者の特色
<クライアント特徴>
<事業体制>
<営業(販売)戦略>
■主要事業者主力サービス状況
<主力サービス状況>
<通信教育・eラーニング>
§4.人材開発系研修事業者の実態
<事業者構成・特色>
<事業動向>
■主要事業者概要
■主要事業者の特色
<クライアント特徴>
<事業体制>
<営業(販売)戦略>
■主要事業者主力サービス状況
<eラーニング>
§5.その他研修事業者の実態
<事業動向>
■その他事業者の概況
第2章 研修事業者の現況と事業戦略 *掲載カナ順
◇アット・ワンス株式会社
◇株式会社アーテック・ジャパン
◇アルー株式会社
◇インサイトラーニング株式会社
◇株式会社インヴィニオ
◇ANAラーニング
◇SMBCコンサルティング
◇株式会社ウィル・シード
◇ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社
◇NECラーニング株式会社
◇NTT ラーニングシステムズ株式会社
◇グローバル ナレッジ ネットワーク株式会社
◇株式会社グロービス
◇株式会社コーチ・トゥエンティワン
◇学校法人産業能率大学(総合研究所)
◇株式会社ジェック
◇財団法人社会経済生産性本部
◇JALアカデミー株式会社
◇株式会社セルム
◇日本IBM 人財ソリューション株式会社
◇日本オラクル株式会社
◇社団法人日本経営協会
◇株式会社日本経済新聞社
◇社団法人日本能率協会
◇株式会社日本マンパワー
◇株式会社PHP研究所
◇株式会社ビジネスコンサルタント
◇株式会社ビジネス・ブレイクスルー
◇株式会社日立インフォメーションアカデミー
◇株式会社ファーストキャリア
◇株式会社富士ゼロックス総合教育研究所
◇株式会社富士通ラーニングメディア
◇株式会社マネジメント サービス センター
◇三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社
◇株式会社リクルートマネジメントソリューションズ
◇株式会社リンクアンドモチベーション
第3章 企業内研修の実態~研修の現況とニーズに関するアンケート調査~
■調査目的
■調査実施概要
〔図〕回答者属性内訳
PART1.集合研修の実施状況とニーズ
§1.企業・団体の集合研修実施状況
●集合研修の実施率は96.1%
〔図〕所属している会社・組織・団体が実施している研修213
●「情報通信・IT企業」、「金融・保険業」で
「情報保護・コンプライアンス」実施率高
〔図〕所属している会社・組織・団体が実施している研修(業種別クロス集計)
§2.企業・団体内個人(回答者)の集合研修参加状況
●「個人情報保護・法令遵守・コンプライアンス」関連研修への参加率高い
〔図〕企業・団体内個人の集合研修参加状況
●所属する部署によって研修の経験率に一定の差異あり
〔図〕企業・団体内個人の集合研修参加状況(所属部署別クロス集計)
§3.企業・団体の集合研修以外の研修実施状況
●「eラーニング」の実施率が「通信教育」の実施率を上回る
〔図〕所属している会社・組織・団体が実施している集合研修以外の研修手段
§4.企業・団体内個人(回答者)が今後、集合研修で特に強く受講したいもの
●「特に無い」も多いが、汎用スキルの取得に関心が強い
〔図〕企業・団体内個人が集合研修で受講を強く希望するもの
§5.企業・団体内個人(回答者)が受講したい研修内容
●「語学」「資格」など社外で通用するスキルの研修希望が多い
〔表〕企業・団体内個人が今後、受講したい研修〔自由回答を分類〕
PART2.eラーニングの実施状況とニーズ
§1.企業・団体のeラーニング実施状況
●eラーニング実施率は全体で55.7%、従業員規模に比例して実施率高い
●「情報通信・IT関連産業」でeラーニング実施率88.0%
〔図〕所属している会社・組織・団体が実施している集合研修以外の研修手段再掲
〔図〕所属している会社・組織・団体が実施している集合研修以外の研修手段
(従業員規模別クロス集計)
〔図〕所属している会社・組織・団体が実施している集合研修以外の研修手段
(業種別クロス集計)
§2.企業・団体のeラーニング実施内容
●コンプライアンス・社会責任関係の知識習得手段としてeラーニングの活用高まる
〔図〕所属している会社・組織・団体が実施しているeラーニングの実施状況
§3.企業・団体内個人(回答者)にとってのeラーニングのメリット
●「好きな時間に学習できる」が最大のメリットだが学習効果には疑問
〔図〕企業・団体内個人(回答者)にとってのeラーニングのメリット
§4.企業・団体内個人(回答者)にとってのeラーニングのデメリット
●質問・コミュニケーションの部分でeラーニングに不満足
〔図〕企業・団体内個人(回答者)にとってのeラーニングのデメリット
§5.企業・団体のeラーニング実施方針
●「強制」受講と「任意」受講を使い分ける企業が主流
〔図〕企業・団体のeラーニングの実施方針
§6.企業・団体内個人(回答者)が今後、eラーニングで特に受講したいもの
●「特に無い」も多いが、「語学」「資格」「ITスキル」に関心が強い
〔図〕企業・団体内個人がeラーニングで受講を強く希望するもの
PART3.企業・団体の研修実施体制
§1.企業・団体の研修運営体制
●研修の管理運営は本社管理部門が主体であるが、現場主体も一定程度あり
〔図〕所属している会社・組織・団体の研修の運営・管理主体
§2-①.企業・団体の研修制度 研修カフェテリアプラン(無料)制度
●無料の研修カフェテリアプランを持つ、持たない企業・団体は拮抗
●従業員規模5,000人以上で「無料研修カフェテリアプラン」の実施が未実施を
上回る
●「情報通信・IT関連企業」「官公庁・団体」で
「無料研修カフェテリアプラン」の実施が未実施を上回る
〔図〕所属している会社・組織・団体の「無料」研修カフェテリアプランの有無
〔図〕所属している会社・組織・団体の「無料」研修カフェテリアプランの有無
(従業員規模別クロス集計)
〔図〕所属している会社・組織・団体の「無料」研修カフェテリアプランの有無
(業種別クロス集計)
§2-②.企業・団体の研修制度 研修カフェテリアプラン(割引)制度
●割引の研修カフェテリアプランを持つ企業・団体は多数派
●割引の研修カフェテリアプランの実施率は従業員規模に比例
〔図〕所属している会社・組織・団体の「割引」研修カフェテリアプランの有無
〔図〕所属している会社・組織・団体の「割引」研修カフェテリアプランの有無
(従業員規模別クロス集計)
§2-③.企業・団体の研修制度
(業務上必要な資格取得のため)個人が社外で受講した講座代金の支援制度
●会社・組織外での研修・講座・試験代金に対する支援制度は7割近くがあり
●各業種とも組織外での支援制度実施が多数を占めるが、
「官公庁・団体」は実施が少数派
〔図〕(業務上必要な資格取得のための)社外での講座代金の支援制度の有無
〔図〕(業務上必要な資格取得のための)社外での講座代金の支援制度の有無
(業種別クロス集計)
§2-④.企業・団体の研修制度
(業務上直接には必要ない資格・スキルのため)個人が社外で受講した講座代金の支援制度
●業務上直接関係ない資格・スキルのための講座代金の支援制度でも4割近くあり
●従業員数10,000人以上で、業務に関係ない講座代金支援制度の実施が未実施を
上回る
●「製造業」で業務に関係ない講座代金支援制度の実施が未実施を上回る
〔図〕(業務上直接には必要ない資格・スキルのため)
個人が社外で受講した講座代金の支援制度の有無
〔図〕(業務上直接には必要ない資格・スキルのため)
個人が社外で受講した講座代金の支援制度の有無(従業員規模別クロス集計)
〔図〕(業務上直接には必要ない資格・スキルのため)
個人が社外で受講した講座代金の支援制度の有無(業種別クロス集計)
§3.企業・団体が実施する研修における成果の人事査定・考課への影響
●研修と人事査定が分離している企業・団体が半数程度
●「サービス業」「金融・保険業」で研修成果を求める姿勢がややシビア
〔図〕所属している会社・組織・団体の研修が人事査定・考課に影響するか
〔図〕所属している会社・組織・団体の研修が人事査定・考課に影響するか
(業種別クロス集計)
§4.企業・団体の研修施設所有状況
●6割以上の企業・団体が研修施設を所有
●従業員数5,000人以上の企業・団体では8割前後が自社の研修施設所有
●業種別では「金融・保険業」「官公庁・団体」で研修施設所有率高い
〔図〕所属している会社・組織・団体の研修施設所有の有無
〔図〕所属している会社・組織・団体の研修施設所有の有無(従業員規模別クロス集計)
〔図〕所属している会社・組織・団体の研修施設所有の有無(業種別クロス集計)
PART4.外部研修ベンダーの認知度
◇利用実績のある研修ベンダー
●「産業能率大」「日本能率協会」「リクルートマネージメントソリューションズ」が
利用率大
〔図〕利用したことのある/知っている研修ベンダー
付録 アンケート調査表
補足資料 研修事業者リスト
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