2008年版 統合医療市場の実態と展望
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調査資料詳細データ
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第1章 総論編-統合医療市場の実態と将来予測
1.統合医療市場の概要
1-1.相補・代替医療(CAM)とは
1-2.相補・代替医療から統合医療へ
1-3.日本における統合医療の現状
(1)JACT、JIM以外の統合医療推進団体
a.NPO法人 日本ホリスティック医学協会
b.日本補完代替医療学会(JCAM)
c.統合医療塾
d.CAMUNet(カムネット)
(2)その他の統合医療への取組
a.京都リサーチパーク
b.株式会社コネクトと金沢大学
c.みえメディカル研究会・統合医療研究会
d.国立大学法人 筑波技術大学保健科学部附属 東西医学統合医療センター
e.関西医科大学心療内科 統合医療研究室
f.東海大学医学部東洋医学講座
g.金沢大学補完代替医療学講座
h.沖縄県南城市
i.新宿区医師会統合医療検討委員会
1-4.統合医療を推進している医療機関
a.東京女子医大付属青山女性・自然医療研究所
b.医療法人 直心会 帯津三敬病院
c.統合医療ビレッジ
d.赤坂溜池クリニック
e.医療法人社団明徳会 福岡歯科
f.ウエマツ自然医療センター(山梨県北巨摩郡高根町)
g.統合医療ライフクリニック(埼玉県行田市)
h.医療法人 社団 和楽仁 芳珠記念病院(石川県能美市)
i.小池統合医療クリニック(東京都新宿区)
1-5.本書における「統合医療」・「相補・代替医療」の定義
1-6.相補・代替医療(CAM)の種類
2.代替医療市場
2-1.代替医療の市場規模
2-2.統合医療(代替医療)市場の課題
2-2-1.「混合診療」ができない現状
2-2-2.西洋医学信奉の医師の無理解
2-2-3.経済的問題
2-2-4.施術者のレベルの問題
2-2-5.「統合医療」の医療内容の明確化
2-2-6.CAMのEBMの確立
第2章 統合医療消費者利用実態調査
Ⅰ.統合医療消費者利用実態調査 トピックス
健康食品の利用経験
各種代替医療の利用経験
利用して役に立った健康食品
健康食品の購入動機
品目別購入場所
品目別症状改善状況
健康に役立っている、役立ったと思われる治療・目的
治療利用動機
症状別の改善状況
補完代替医療(統合医療)の問題点
Ⅱ.統合医療消費者利用実態調査 詳細報告
1.調査目的
2.調査手法・期間
3.調査対象
4.抽出サンプル数
5.属性
6.アンケート集計結果
問1 あなたは、次のものを利用していますか。利用したことがありますか
(1)サプリメント
(2)特定保健用食品
(3)栄養機能食品
(4)特別用途食品
(5)健康補助食品
(6)漢方(医師の処方による)
(7)漢方(OTCなど医師処方以外、自分で購入)
(8)中医学
(9)バイオフィードバック
(10)アーユルヴェーダ
(11)オステオパシー
(12)タラソテラピー
(13)キレーション療法
(14)鍼・灸
(15)マッサージ
(16)リフレクソロジー
(17)アロマテラピー
(18)カウンセリング
(19)運動療法
(20)指圧
(21)ヨガ
(22)整体
(23)タイ式マッサージ
(24)カイロプラクテッィク
(25)腸内洗浄
(26)ハーブ療法
(27)気孔
問2 次のものが含有したサプリメントや特定保健用食品、
栄養機能食品などを利用して、健康に役立った、役立っていると
思われる5成分を、お選び下さい。
問3 問2で回答頂いた成分が含有した製品の購入目的、
購入動機、購入場所、効果を、それぞれお答え下さい。
(1)AHCC
(2)DHA
(3)αリポ酸
(4)βカロチン
(5)アガリクス
(6)イチョウ葉
(7)ウコン
(8)Lカルニチン
(9)カテキン
(10)カプサイシン(唐辛子)
(11)カルシウム
(12)キチンキトサン
(13)コエンザイムQ10
(14)コラーゲン
(15)サメ軟骨
(16)スッポンエキス
(17)ニンニク
(18)ビタミン剤
(19)ブルーベリー
(20)プロポリス
(21)ポリフェノール
(22)マカ
(23)メシマコブ
(24)高麗人参
(25)食物繊維
(26)大豆イソフラボン
(27)田七人参
(28)乳酸菌
(29)発芽玄米
(30)霊芝
(31)防風通聖散
(32)防己黄耆湯
問4 あなたが行った治療の中で健康に役立っている、
役立ったと思われる治療を2種、お選び下さい。
問5 問4で選択した治療の利用目的とその効果について、それぞれお答え下さい。
(1)中医学
(2)バイオフィードバック
(3)アーユルヴェーダ
(4)オステオパシー
(5)タラソテラピー
(6)キレーション療法
(7)鍼・灸
(8)マッサージ
(9)リフレクソロジー
(10)アロマテラピー
(11)カウンセリング
(12)運動療法
(13)指圧
(14)ヨガ
(15)整体
(16)タイ式マッサージ
(17)カイロプラクテッィク
(18)腸内洗浄
(19)ハーブ療法
(20)気孔
問6 補完代替医療(統合医療)を実際に行ってみて、問題と感じるものはありますか。
7.クロス分析
(1)サプリメントを定期的に利用する男女年代別年収区分
(2)特定保健用食品を定期的に利用する男女年代別年収区分
(3)マッサージを定期的に利用する男女年代別年収区分
(4)整体を定期的に利用する男女年代別年収区分
(5)栄養機能食品、健康補助食品、漢方(OTCなど医師処方以外、自分で購入)、
リフレクソロジー、アロマテラピーを定期的に利用する男女年代別区分
(6)サプリメントと特定保健用食品を同時に定期的に利用する男女年代別年収区分
8.アンケート原票
第3章 統合医療・代替医療市場各論
1.食事・栄養に関するCAM
1-1.健康食品
1-1-1.健康食品の概要
(1)市場概要
(2)医療用(ドクターズ)サプリメント
1-1-2.健康食品の分類
(1)制度上の分類
①特定保健用食品
②特別用途食品
③栄養機能食品
④健康補助食品
(2)機能別分類
1-2.フコイダンカクテル療法
1-3.ハーブ療法
1-3-1.主な団体・企業の動向
日本メディカルハーブ協会(東京都新宿区)
2.手技・トリートメントに関するCAM
2-1.鍼灸マッサージ・柔整
2-1-1.市場概況
2-1-2.主な団体・企業の動向
社団法人全日本鍼灸学会
社団法人全日本鍼灸マッサージ師会
2-2.アロマテラピー
2-2-1.市場概況
2-2-2.主な団体・企業の動向
社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)
日本アロマテラピー学会
2-3.カイロプラクティック
2-3-1.市場概況
2-3-2.主な団体・企業の動向
有限責任中間法人 日本カイロプラクターズ協会(JAC)
ロイヤルメルボルン工科大学(RMIT大学)カイロプラクティック学科日本校
マードック大学健康科学部カイロプラクティック学科
特定非営利活動法人 日本カイロプラクティック機構
2-3-3.課題と今後の展望
2-4.クィックマッサージ・リフレクソロジー
2-4-1.市場概況
(1)リフレクソロジー
(2)クィックマッサージ
2-4-2.主な団体・企業の動向
株式会社RAJA
2-4-3.課題と今後の展望
2-5.ホメオパシー
2-5-1.市場概況
2-5-2.主な団体・企業の動向
ホメオパシージャパン株式会社
日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)
ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー・
日本ホメオパシー医学会
2-5-3.課題と今後の展望
2-6.その他の療法
2-6-1.運動療法
主な団体の動向
関西医科大学・健康科学センター
2-6-2.温泉療法
主な団体の動向
有限責任中間法人 日本温泉気候物理医学会
2-6-3.芸術療法
主な団体の動向
日本芸術療法学会
2-6-4.音楽療法
主な団体の動向
日本音楽療法学会
岐阜県音楽療法研究所
日本終末期・緩和ケア臨床音楽療法士連絡会
2-6-5.アーユルヴェーダ
2-6-6.中国医学・チベット医学・ユナニ医学
2-6-7.フィトテラピー(植物療法)
主な団体・企業の動向
国際植物療法協会
第4章 資料編
参考:医療用漢方製剤市場動向
主な東洋医学(漢方)&サプリメント提供医療施設
全国鍼灸院リスト
アロマ環境協会認定校
健康補助食品GMP認定工場一覧
GMP認定工場製造・製品への表示承認一覧
【図表目次】
図表1-1.NCCAMによる代替医療の分類
図表1-2.統合医療の概念図
図表1-3.京都・ウェルネス産業創出研究会と実証機能や京元気クラブとの関係イメージ図
図表1-4.東京女子医大付属青山女性・自然医療研究所設立までのあゆみ
図表1-5.統合医療実施の主な医療機関
図表1-6.第三の医学(統合医療)の概念像(JACT)
図表1-7.本書での代替医療の分類
図表1-8.目的別CAMの分類
図表1-9.代替医療市場規模推移
図表1-10.代替医療の市場規模一覧(2008年 推計)
図表1-11.CAMの関する国家資格(免許)の状況
図表1-12.日本と欧米の医薬品格差
図表2-1.健康食品・漢方等利用経験
図表2-2.利用している各種療法
図表2-3.利用して役に立った健康食品
図表2-4.健康食品の購入動機
図表2-5.品目別購入動機
図表2-6.品目別購入場所
図表2-7.品目別症状改善状況
図表2-8.健康に役立っている、役立ったと思われる治療(複数回答)
図表2-9.健康に役立っている治療法の利用動機
図表2-10.利用している療法の動機
図表2-11.療法別症状改善状況
図表2-12.補完代替医療(統合医療)の問題点
図表3-1.健康食品の制度上の分類
図表3-2.健康食品の消費者満足度
図表3-3.健康食品市場規模(億円)
図表3-4.ガン治療に利用されるサプリメントの機能性による分類
図表3-5.2007年度上半期 ダグラスラボラトリーズ医療用サプリメント販売実績TOP10
図表3-6.主な医療用(ドクターズ)サプリメント
図表3-7.食品等の区分
図表3-8.特定保健用食品の表示許可品目一覧
図表3-9.「特定保健用食品」の許可を受けるための必要条件
図表3-10.特別用途食品表示許可一覧表
図表3-11.栄養機能食品の規格基準がある成分
図表3-12.JHFAマーク用規格基準がある品目
図表3-13.健康食品の「薬効型」と「栄養補給型」の機能別分類
図表3-14.主なメディカルハーブ
図表3-15.あはき、柔道整復師就業者数
図表3-16.「あはき」「柔整」従事者数
図表3-17.施術所数
図表3-18.鍼灸マッサージ市場規模(億円)
図表3-19.WHO(世界保健機構)で定められている鍼の適応症
図表3-20.アロマテラピー利用の主な医療機関
図表3-21.アロマテラピー市場規模(関連製品も含む・億円)
図表3-22.日本アロマ環境協会のアロマテラピー関連資格
図表3-23.カイロプラクティックが法制化されている国
図表3-24.カイロプラクティックに関する海外の調査研究
図表3-25.カイロプラクティック市場規模(億円)
図表3-26.リフレクソロジー市場規模(億円)
図表3-27.欧州式リフレクソロジーと東洋式リフレクソロジーの違い
図表3-28.クィックマッサージ市場規模(億円)
図表3-29.ホメオパシー市場規模(億円)
図表3-30.ホメオパシーを治療に取り入れている医療機関
図表3-31.動療法市場規模(億円)
図表3-32.介護保険給付と要介護状態区分
図表3-33.フィットネス市場拡大の構図
図表3-34.温泉療法の主な効果
図表3-35.日本におけるアーユルヴェーダの普及、教育機関
図表3-36.日本におけるアーユルヴェーダ実践機関
図表参-1.主な漢方製剤市場動向
図表参-2.漢方製剤生産金額の推移
図表参-3.漢方薬市場シェア(2007年9月)
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