2008 SCM市場の実態と戦略展望
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原油価格高騰やグローバル化で企業のサプライチェーン改革意欲強まる/SCM市場の実態と戦略展望についての調査レポート。
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第1章 SCM市場の実態と戦略展望
1. SCMの範囲
図1 SCMの範囲
2. 成長するSCM市場の動向と将来展望 ~市場環境に対応するための切り札として、SCMへの投資意欲は強い~
表1 SCMパッケージ ライセンス売上高推移(エンドユーザ渡し価格ベース)
図2 SCMパッケージ ライセンス売上高推移(エンドユーザ渡し価格ベース)
3. 業務区分別(SCP/SCE)の市場動向
3-1 SCP市場動向 ~ブームを終えて有用性の検証へ 見直し進む~
表2 SCPライセンス売上高シェア(エンドユーザ渡し価格ベース)
図3 SCPライセンス売上高シェア(エンドユーザ渡し価格ベース)
3-2 SCE市場動向 ~ロジスティクスへの関心高まり、SCEパッケージ市場は20%の伸び~
表3 SCEライセンス売上高シェア(エンドユーザ渡し価格ベース)
表4 SCMパッケージベンダーの主な事業戦略と注力する業種
4. ユーザ企業のニーズと傾向
4-1 業種別の動向
組立製造業 ~グローバルSCM改革進む~
加工製造業 ~今後の市場開拓余地が大きいと期待~
流通・小売業 ~業界再編もSCM見直しの契機になる~
運輸・倉庫業 ~物流コスト削減必須 SCMの活用進む~
表5 業種別SCPライセンス売上高推移(エンドユーザ渡し価格ベース)
表6 業種別SCEライセンス売上高推移(エンドユーザ渡し価格ベース)
表7 主要産業の設備投資動向
4-2 顧客企業規模別の動向
~大手企業が7-8割を占め牽引 徐々に中堅・中小企業へも浸透~
5. ソリューションベンダーの取組
全体最適への取組み① 製造プロセスの川上・川下へ対象範囲が拡大
図4 製造工程の付加価値を示す「スマイルカーブ」
全体最適への取組み② グローバルSCMの実現に注目集まる
図5 グローバルSCMの実現
表8 ソリューションベンダーのSCM事業の特長と主要顧客
6. 「見える化」の実現からその先へ ~ユーザのマネジメント力を高めるSCMを支援する~
特集 注目技術動向 RF-ID(無線ICタグ)
1. SCM変革に期待、実用段階を迎え活用進む
2. RF-ID(無線ICタグ)総市場規模動向
図表1 数量ベース市場規模推移グラフ
図表2 金額ベース市場規模推移グラフ
図表3 需要分野別構成比推移(数量)
3. RF-ID(無線ICタグ)導入環境の変化
4. アプリケーション事例
①サプライチェーンマネジメントシステム
②ロジスティクス(物流)システム
③トレーサビリティシステム
④販売支援・在庫管理システム
5. 現状の課題・問題点と解決の糸口
第2章 SCMパッケージ市場の推移 【データ編】
1.SCMパッケージのエンドユーザ渡し価格によるライセンス売上高推移(2006年~2011年予測)
2.SCMパッケージのベンダー出荷価格によるライセンス売上高推移(2006年~2011年予測)
3.SCMパッケージのベンダー出荷価格による総売上高推移(2006年~2011年予測)
4.業務区分別SCMライセンス売上高推移(2006年~2011年予測)
5.顧客企業規模別SCPライセンス売上高推移(2006年~2011年予測)
6.顧客企業規模別SCEライセンス売上高推移(2006年~2011年予測)
7.業種別SCPライセンス売上高推移(2006年~2008年見込)
8.業種別SCEライセンス売上高推移(2006年~2008年見込)
9.SCPパッケージライセンスのベンダー別販売実績<エンドユーザ渡し価格ベース>(2006年~2008年見込)
10.SCEパッケージライセンスのベンダー別販売実績<エンドユーザ渡し価格ベース>(2006年~2008年見込)
11.SCPパッケージライセンスのベンダー別販売実績<ベンダー出荷価格ベース>(2006年~2008年見込)
12.SCEパッケージライセンスのベンダー別販売実績<ベンダー出荷価格ベース>(2006年~2008年見込)
13.ソリューションベンダーにおける業務区分別売上高推移(2006年~2008年見込)
14.ソリューションベンダーにおける製造業務向け売上高推移(2006年~2008年見込)
15.ソリューションベンダーにおける流通/サービス業向け売上高推移(2006年~2008年見込)
第3章 SCMソリューションベンダーのビジネス実態
1.株式会社NTTデータ
~サプライチェーンのベストプラクティス「SCOR」による診断サービスにも注力~
2.株式会社CDIソリューションズ
~業務プロセスなど複合的な改善を含めたワンセット改革を提言~
3.住商情報システム株式会社
~グローバルサポート体制の拡充を進める~
4.株式会社セイノー情報サービス
~SMB向けにロジスティクスのアウトソーシングサービス提供~
5.株式会社電通国際情報サービス
~組立製造業の実行系システムで長年の経験を持つ~
6.東芝情報システム株式会社
~東芝の半導体事業強化方針に寄与、製造の最適化支援~
7.日本アイ・ビー・エム株式会社
~「個別最適によるグローバルSCM」の提案進める~
8.三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社
~サプライチェーンとエンジニアリングチェーンを連携~
9.ヤマトシステム開発株式会社
~宅急便の荷物追跡システムをASPでサービス提供~
10.横河電機株式会社
~プロセス製造業向けに現場と経営のデータ連携ソリューションを提案~
【調査個表】
1.株式会社CDIソリューションズ
2.住商情報システム株式会社
3.株式会社セイノー情報サービス
4.株式会社電通国際情報サービス
5.東芝情報システム株式会社
6.三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社
7.横河電機株式会社
第4章 SCMパッケージベンダーの動向
1.i2テクノロジーズ・ジャパン株式会社
2.株式会社アスペンテックジャパン
3.アデクサ・ジャパン株式会社
4.アプリソジャパン株式会社
5.SAPジャパン株式会社
6.ジェー・ディー・エイ・ソフトウェア・ジャパン株式会社
7.スターリングコマース株式会社
8.東洋ビジネスエンジニアリング株式会社
9.日本インフォア・グローバル・ソリューションズ株式会社
10.日本オラクル株式会社
11.日本電気株式会社
12.株式会社日立東日本ソリューションズ
13.株式会社フェアウェイソリューションズ
14.富士通株式会社(GLOVIA/SCP関連ソリューション)
15.富士通株式会社(ロジスティクスソリューション)
16.マンハッタン・アソシエイツ株式会社
第5章 SCMパッケージベンダーの調査個表
1.i2テクノロジーズ・ジャパン株式会社
2.株式会社アスペンテックジャパン
3.アデクサ・ジャパン株式会社
4.アプリソジャパン株式会社
5.SAPジャパン株式会社
6.ジェー・ディー・エイ・ソフトウェア・ジャパン株式会社
7.スターリングコマース株式会社
8.東洋ビジネスエンジニアリング株式会社
9.日本インフォア・グローバル・ソリューションズ株式会社
10.日本オラクル株式会社
11.日本電気株式会社
12.株式会社日立東日本ソリューションズ
13.株式会社フェアウェイソリューションズ
14.富士通株式会社
15.マンハッタン・アソシエイツ株式会社
【その他のWMS、TMS関連パッケージベンダー】
株式会社インフォセンス、NECロジスティックス株式会社、光栄システム株式会社
株式会社シーネット、株式会社ダイフク、鉄道情報システム株式会社
株式会社豊田自動織機、株式会社日立製作所、株式会社日立物流ソフトウェア
株式会社ビッグバン、株式会社フロンティア・テクノウェア、株式会社フレームワークス
株式会社フロンティア・ドメイン、村田機械株式会社、矢崎総業株式会社
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