2008 急成長するデジタルサイネージ市場
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主要21社を徹底調査/2008年度のデジタルサイネージ市場は前年度比18.0%増の35,002百万円と予測。
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第1章 市場概況
1 デジタルサイネージとは?
1-1 本レポートにおける「デジタルサイネージ」の定義
図 デジタルサイネージの定義
2 急成長する市場の背景
2-1 4マスの広告費が減少する一方でOOHに注目が集まっている
表/図 日本の広告費推移
表 媒体の内訳
2-2 表示や配信のインフラ環境は整った
2-3 デジタルサイネージの特長
表 デジタルサイネージの主な特長
2-4 体験型インタラクティブサイネージが続々出現
2-5 海外動向
2-6 デジタルサイネージコンソーシアムとは
2-7 デジタルサイネージ市場規模
表/図 デジタルサイネージ市場規模推移(2006年度~2010年度)
図 デジタルサイネージ市場急成長のシナリオ
第2章 デジタルサイネージ市場の実態と展望
1 市場の現状
1-1 デジタルサイネージバリューチェーン
図 デジタルサイネージのバリューチェーン
1-2 鉄道業と流通業が話題を集めている
表 主な車両内ビジョン
表 設置型の主な駅構内ビジョン-Ⅰ
表 設置型の主な駅構内ビジョン-Ⅱ
1-3 セグメント化された場所
1-4 広告媒体としてのデジタルサイネージ
1-4-1 滞留ポイントが需要
1-4-2 費用対効果が求められる
図 費用対効果が求められる背景
1-4-3 広告の“インパクト”の重要性
1-4-4 予算管理の制約を受ける場合がある
1-4-5 クロスマーケティングで活用するには標準化が重要
1-5 販促としてのデジタルサイネージ
1-5-1 GMSやSCの積極導入
表 GMS、SCの主な分類
1-5-2 販促用途で導入、将来は広告も
図 GMSやSCにおける現状のデジタルサイネージの運用スキーム
1-5-3 TV局と流通業のコラボレーションに注目
2 今後の展望と提言
2-1 見せ方、使い方の提案
2-1-1 「既存媒体の代替」からの脱却、広告媒体としての価値の創出
2-1-2 インタラクティブサービスは駅を中心に広がる
2-2 技術進歩による用途拡大
無線化がブレイクポイント
2-3 一工夫の提案
2-3-1 鉄道は認識され始め、次はセグメント化された市場での普及
2-3-2 デジタルとアナログの融合が効果的
2-4 その他
2-4-1 教育や採用など、ターゲットは人事部門
図 大学設置モデル
2-4-2 公共での新たな可能性
2-4-3 駅における今後の可能性
2-4-4 電子ペーパーの可能性
2-4-5 運用配信事業者がビジネス主体となるべき
2-4-6 コンソーシアムに期待が集まる
第3章 参入企業分類毎の見解
1 参入企業の分類
図 便宜上の分類
2 今後の方向性
図 今後の事業拡張
3 各社のビジネス形態
3-1 ハードウェアベンダ
3-2 配信システムベンダ
3-3 コンテンツ企業
3-4 媒体ビジネス企業
4 各社のデジタルサイネージ製品/ソリューションの特長
4-1 ハードウェアベンダ/配信システムベンダ
表 ハードウェアベンダ/配信システムベンダの特長
4-2 コンテンツ企業
表 コンテンツ企業の特長
4-3 媒体ビジネス企業
表 媒体ビジネス企業の特長
5 各社のビジネス上の強みと課題
5-1 ハードウェアベンダ/配信システムベンダ
表 ハードウェアベンダ/配信システムベンダのビジネス上の強み
5-2 コンテンツ企業
表 コンテンツ企業のビジネス上の強みと課題
5-3 媒体ビジネス企業
表 媒体ビジネス企業のビジネス上の強みと課題
6 各社の販売概況
表 各社の販売概況
7 各社の見通し
7-1 ハードウェアベンダ/配信システムベンダ
表 ハードウェアベンダ/配信システムベンダの見通し
7-2 コンテンツ企業
表 コンテンツ企業の見込み
7-3 媒体ビジネス企業
表 媒体ビジネス企業の見通し
8 業界拡大に対する見解
8-1 ハードウェアベンダ/配信システムベンダ
表 ハードウェアベンダ/配信システムベンダの業界拡大に対する見解
8-2 媒体ビジネス企業
表 媒体ビジネス企業の業界拡大に対する見解
8-3 コンテンツ企業
表 コンテンツ制作企業の業界拡大に対する見解
9 各社のコンテンツ制作/配信/運営
表 各社のコンテンツ制作/配信/運営に対する見解
10 各社の参入経緯/システム構成
表 各社の参入経緯
表 各社のシステム構成
第4章 個別企業動向
1 シャープ株式会社/シャープシステムプロダクト株式会社
1-1 デジタルサイネージビジネスの参入経緯
1-2 『e-Signage』の特長
1-3 システム構成と販売体制
図 サービス提供パターン
1-4 ビジネス上の自社の強み/課題
1-5 コンテンツ制作/配信/運営
1-6 保守・サポート
1-7 販売先/主な設置場所
1-8 2008年度以降の市場見通し
1-8-1 自社の見通し
1-8-2 市場拡大または阻害要因
2 日本電気株式会社
2-1 デジタルサイネージビジネスの参入経緯
2-2 『デジタルサイネージソリューション』の特長
2-3 システム構成と販売体制
図 『デジタルサイネージソリューション』の概念図
2-4 ビジネス上の自社の強み/課題
2-5 コンテンツ制作/配信/運営
2-6 保守・サポート
2-7 広告効果測定
2-8 販売先/主な設置場所
2-9 2006年度~2008年度売上高推移
2-10 2008年度以降の市場見通し
2-10-1 自社の見通し
2-10-2 市場拡大または阻害要因
3 パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社
3-1 デジタルサイネージビジネスの参入経緯
3-2 『NMstage』の特長
図 配信形態
3-3 システム構成と販売体制
図 システム構成例
3-4 ビジネス上の自社の強み/課題
3-5 コンテンツ制作/配信/運営
3-6 保守・サポート
3-7 販売先/主な設置場所
3-8 2006年度~2008年度売上高推移
3-9 2008年度以降の市場見通し
3-9-1 自社の見通し
3-9-2 市場拡大または阻害要因
4 株式会社日立製作所
4-1 デジタルサイネージビジネスの参入経緯
4-2 『MediaSpace』の特長
4-3 システム構成と販売体制
図 システム構成例
4-4 ビジネス上の自社の強み/課題
4-5 コンテンツ制作/配信/運営
4-6 保守・サポート
4-7 販売先/主な設置場所
4-8 2006年度~2008年度売上高推移
4-9 2008年度以降の市場見通し
4-9-1 自社の見通し
4-9-2 市場拡大または阻害要因
4-10 その他
5 富士通株式会社/株式会社富士通ゼネラル
5-1 デジタルサイネージビジネスの参入経緯
5-2 『UBWALL』の特長
5-3 システム構成と販売体制
5-4 ビジネス上の自社の強み/課題
5-5 コンテンツ制作/配信/運営
5-6 保守・サポート
6 三菱電機エンジニアリング株式会社
6-1 デジタルサイネージビジネスの参入経緯
6-2 『Media Operation System』の特長
図 運用バリエーション
6-3 システム構成と販売体制
図 『Media Operation System』のシステム構成例
6-4 ビジネス上の自社の強み/課題
6-5 コンテンツ制作/配信/運営
図 自動更新メニュー
6-6 保守・サポート
6-7 広告効果測定
6-8 販売先/主な設置場所
6-9 2006年度~2008年度売上高推移
6-10 2008年度以降の市場見通し
6-10-1 自社の見通し
6-10-2 場拡大または阻害要因
7 NTTアイティ株式会社
7-1 デジタルサイネージビジネスの参入経緯
7-2 ビルアドの特長
7-3 システム構成と販売体制
7-4 自社の強み/課題
7-5 コンテンツ制作/配信/運営
7-6 保守・サポート
7-7 販売先/主な設置場所
7-8 2006年度~2008年度売上高推移
7-9 2008年度以降の市場見通し
7-9-1 自社の見通し
7-9-2 市場拡大または阻害要因
7-10 その他
8 NTTコミュニケーションズ株式会社
8-1 デジタルサイネージビジネスの参入経緯
8-2 『Spot Media』の特長
8-3 システム構成と販売体制
図 『Spot Media』のシステム構成と運用例
8-4 ビジネス上の自社の強み/課題
8-5 コンテンツ制作/配信/運営
表 提供しているコンテンツメニュー
8-6 保守・サポート
8-7 広告効果測定
8-8 販売先/主な設置場所
8-9 2006年度~2008年度売上高推移
8-10 2008年度以降の市場見通し
8-10-1 自社の見通し
8-10-2 場拡大または阻害要因
8-11 その他
図 香り通信のコンセプト
9 SCALA株式会社
9-1 デジタルサイネージビジネスの参入経緯
9-2 『InfoChannel』の特長
9-3 システム構成と販売体制
図 『InfoChannel 5』のシステム構成
図 『InfoChannel Content Manager』の主な機能
図 『InfoChannel Designer』の主な機能
図 『InfoChannel Player』の主な機能
9-4 ビジネス上の自社の強み/課題
9-5 コンテンツ制作/配信/運営
9-6 販売先/主な設置場所
9-7 2008年度以降の市場見通し
9-7-1 自社の見通し
9-7-2 市場拡大または阻害要因
10 株式会社Standz
10-1 デジタルサイネージビジネスの参入経緯
10-2 『POP TV』の特長
10-3 システム構成と販売体制
図 『POP TV』のシステム構成
図 『POP TV』のスキーム
10-4 ビジネス上の自社の強み/課題
10-5 コンテンツ制作/配信/運営
10-6 保守・サポート
10-7 広告効果測定
10-8 販売先/主な設置場所
10-9 2006年度~2008年度売上高推移
10-10 2008年度以降の市場見通し
10-10-1 自社の見通し
10-10-2 場拡大または阻害要因
11 株式会社パフォーマ
11-1 デジタルサイネージビジネスの参入経緯
11-2 『D-sign』の特長
11-3 システム構成と販売体制
図 デジタルサイネージ支援システム『D-sign』のサービス体系
11-4 ビジネス上の自社の強み/課題
11-5 コンテンツ制作/配信/運営
11-6 保守・サポート
11-7 広告効果測定
11-8 販売先/主な設置場所
11-9 2008年度以降の市場見通し
11-9-1 自社の見通し
11-9-2 市場拡大または阻害要因
12 株式会社メディアコンテンツファクトリー
12-1 デジタルサイネージビジネスの参入経緯
12-2 『メディキャスター』の特長
12-3 システム構成と販売体制
図 『メディキャスター』の概念図
図 関連企業相関図
表 料金体系
12-4 ビジネス上の自社の強み/課題
12-5 コンテンツ制作/配信/運営
図 コンテンツ制作のイメージ
図 コンテンツサンプル
12-6 保守・サポート
12-7 販売先/主な設置場所
12-8 2006年度~2008年度売上高推移
12-9 2008年度以降の市場見通し
12-9-1 自社の見通し
12-9-2 市場拡大または阻害要因
13 株式会社キズナキャスト
13-1 デジタルサイネージビジネスの参入経緯
13-2 『KIZUNA CAST』の特長
13-3 システム構成と販売体制
13-4 ビジネス上の自社の強み/課題
13-5 コンテンツ制作/配信/運営
13-6 販売先/主な設置場所
13-7 2008年度以降の市場見通し
13-7-1 自社の見通し
13-7-2 市場拡大または阻害要因
14 彩ネットアド株式会社
14-1 デジタルサイネージビジネスの参入経緯
14-2 『SaiNet Vision』の特長
14-3 システム構成と販売体制
図 『SaiNet Vision』車内配置図
図 料金メニュー
14-4 ビジネス上の自社の強み/課題
14-5 コンテンツ制作/配信/運営
14-6 広告効果測定
14-7 販売先/主な設置場所
14-8 2008年度以降の市場見通し
14-8-1 自社の見通し
14-8-2 市場拡大または阻害要因
15 株式会社ジェイアール東日本企画
15-1 デジタルサイネージビジネスの参入経緯
15-2 『トレインチャンネル』の特長
図 『トレインチャンネル』車内配置図
15-3 システム構成と販売体制
表 『トレインチャンネル』路線別比較
表 『トレインチャンネル』、『ステーションチャンネル』料金体系
15-4 ビジネス上の自社の強み/課題
15-5 コンテンツ制作/配信/運営
15-6 販売先/主な設置場所
表 『ステーションチャンネル』のディスプレイ設置場所
15-7 2006年度~2008年度売上高推移
15-8 2008年度以降の市場見通し
15-8-1 自社の見通し
15-8-2 市場拡大または阻害要因
16 株式会社東急エージェンシー
16-1 デジタルサイネージビジネスの参入経緯
16-2 『TOQビジョン』の特長
16-3 システム構成と販売体制
図 『TOQビジョン』車内配置図
図 『TOQビジョン』広告の流れ
16-4 ビジネス上の自社の強み/課題
16-5 コンテンツ制作/配信/運営
16-6 広告効果測定
16-7 販売先/主な設置場所
16-8 2006年度~2008年度売上高推移
16-9 2008年度以降の市場見通し
16-9-1 自社の見通し
16-9-2 市場拡大または阻害要因
17 ティー・アンド・ティープランニング
17-1 デジタルサイネージビジネスの参入経緯
17-2 『e-vivid network system』の特長
表 『e-vivid network system』の配信運営メニューと料金体系
表 『e-vivid network system』のディスプレイ設置場所
17-3 システム構成と販売体制
17-4 ビジネス上の自社の強み/課題
17-5 コンテンツ制作/配信/運営
17-6 広告効果測定
17-7 販売先/主な設置場所
17-8 2008年度以降の市場見通し
17-8-1 自社の見通し
17-8-2 市場拡大または阻害要因
18 日本カーライフアシスト株式会社
18-1 デジタルサイネージビジネスの参入経緯
18-2 『JACLA VISION』の特長
18-3 システム構成と販売体制
図 『JACLA VISION』運用形態
図 『JACLA システム』の全体像
表 JACLAシリーズ
18-4 ビジネス上の自社の強み/課題
18-5 コンテンツ制作/配信/運営
表 『JACLA VISION』放送事例
表 『JACLA VISION』料金表
表 『JACLA SHOP CARD』設置料金表
18-6 保守・サポート
18-7 広告効果測定
18-8 販売先/主な設置場所
図 『JACLA VISION』設置マップ
18-9 2006年度~2008年度売上高推移
18-10 2008年度以降の市場見通し
18-10-1 自社の見通し
18-10-2 市場拡大または阻害要因
18-11 その他
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