2008年版 ナノインプリント関連市場の現状と将来展望
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転写装置、モールド、転写関連材料を手掛ける有力メーカ/商社から、周辺技術(電子描画装置、検査装置)を手掛ける有力メーカ、更にナノインプリントのアプリケーションとなる製品を製造・販売する有力メーカに至るまでナノインプリント関連市場の広範囲を市場調査した。
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調査資料詳細データ
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調査目的:ナノプリント装置、モールド、材料など「ナノプリント技術」を用いた市場動向について、参入各社の戦略を調査し、
業界関係者の参考資料として作製することを目的とする。
調査対象:ナノプリント装置を製造・販売する有力メーカ、商社/ナノプリントモールドを製造する有力メーカ
ナノプリント用材料を製造する有力メーカ/微細加工装置、及び検査装置を製造・販売する有力メーカ
ナノプリントのアプリケーションとなる製品を製造・販売する有力メーカ
調査方法:当社研究員による直接ヒアリングをベースに文献調査を併用
調査・分析期間:2008年4月~2008年10月
第1章 ナノインプリント技術全般における現状
1.現状におけるナノインプリントの市場概要
2.ナノインプリント技術の概要紹介
3.転写装置の技術概要
3-1.転写原理別
3-2.転写方式別
4.モールドの技術概要
4-1.ナノインプリントモールドの製造プロセス
4-2.モールドの主要材料別傾向
5.転写関連材料の技術概要(転写樹脂材料、離型剤)
5-1.材料の種類
第2章 ナノインプリント技術(転写装置/モールド/転写関連材料)
1.転写装置の市場及び技術動向
1-1.装置市場の概要(2005~2008年度推移)
1-2.転写装置メーカ各社の製品について
1-3.アプリケーション毎における装置の技術動向と今後の展望
2.モールドの市場及び技術動向
2-1.モールド市場の概要(2007年推計規模)
2-2.材料別の割合
2-3.アプリケーション毎におけるモールドの技術動向と今後の展望
2-4.モールド作製における技術課題
2-5.単独ビジネスとしてのモールドビジネスのあり方について
3.転写関連材料(転写用樹脂、離型剤)の市場及び技術動向
3-1.転写関連材料市場の概要(2007年推計規模)
3-2.材料別の割合
3-3.転写関連材料の技術動向
3-4.単独ビジネスとしての材料ビジネスのあり方について
4.海外におけるナノインプリント動向
4-1.米国
4-2.欧州
4-3.韓国
4-4.台湾
第3章 周辺装置など関連技術・装置市場の動向
概要
1.電子描画技術
1-1.課題
1-2.技術動向
1-3.電子描画装置市場
2.検査技術
2-1.課題
2-2.技術動向
2-3.検査装置市場
第4章 関連メーカ各社の動向
第1節 転写装置メーカ
1. Obducat/キヤノンマーケティングジャパン株式会社
2.東芝機械株式会社
3.Molecular Imprints/伯東株式会社
4.EV Group
5.日立グループ
6.SCIVAX株式会社
7.丸紅情報システムズ株式会社
8.リソテックジャパン株式会社
第2節 モールドメーカ
9.NTT-ATナノファブリケーション株式会社
10.大日本印刷株式会社
11.凸版印刷株式会社
12.HOYA株式会社
第3節 転写関連材料メーカ
13.旭硝子株式会社
14.ダイセル化学工業株式会社
15.東京応化工業株式会社
16.東洋合成工業株式会社
17.ダイキン化成品販売株式会社
18.住友スリーエム株式会社
第4節 関連装置メーカ
19.株式会社エリオニクス
20.株式会社クレステック
21.株式会社レイテックス
第5章 アプリケーションの市場・技術動向
はじめに ~ 主要アプリケーションのナノインプリント採用・検討状況の概要
1.次世代ハードディスク
2.高輝度LED
3.光学部材分野 概要
3-1.導光板
3-2.反射防止フィルム
3-3.偏光板
3-4.波長板
3-5.光導波路
4.バイオデバイス
5.有機EL
6.半導体
7.太陽電池
第6章 ナノインプリント技術・市場の将来展望
1.転写装置市場の将来展望
1-1.2010年までの市場規模推移
1-2.量産アプリケーションの可能性 ~半導体関連市場について~
1-3.ナノインプリント転写装置ビジネスの将来展望
2.モールド市場の将来展望
2-1.2010年17億円規模へ向けて
2-2.ナノインプリント・モールドビジネスの将来展望
3.転写関連材料市場の将来展望
3-1.転写関連材料市場の動向
3-2.転写関連材料ビジネスの将来展望
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