2009年版 全国臨床検査センター経営総鑑
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受託臨床検査業界、再編構造の変化と新規事業戦略等を市場調査した。
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調査資料詳細データ
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第1章 臨床検査医療費と臨床検査センターの経営戦略
1.受託臨床検査業界、再編構造の変化と新規事業戦略
(図1-1)受託臨床検査・非臨床検査分野における大手臨床検査センター4社
合計売上高推移
(表1-1)受託臨床検査・非臨床検査分野における大手臨床検査センター4社
合計売上高推移
(図1-2)大手臨床検査センター4社の受託臨床検査・非臨床検査分野売上高推移
(図1-3)大手臨床検査センターのグループ売上高推移(06~08年度予想)
2.医療機関の経営悪化とブランチラボ・FMS等の動向
(図1-4)エスアールエルとビー・エム・エルのブランチラボ・FMS施設数と売上推移
(図1-5)日臨技アンケート調査による臨床検査業務実施状況(H.17)
3.大手臨床検査センター主要9社のグループ力(07年度)
(表1-2)大手臨床検査センターの臨床検査その他部門売上高推移とグループ企業
(表1-3)大手臨床検査センターのグループ力(07年度)
4.各種統計にみる臨床検査センター施設の市場動向
(図1-6)地域ブロック別登録衛生検査所数の推移
(表1-4)経営主体別衛生検査所数の推移('04~'08年)
(表1-5)従事者数別衛生検査所数の推移('04~'08年)
(表1-6)登録衛生検査所数の推移(1992~2008年)
(図1-7)日衛協会員数にみる臨床検査センターの再編状況(地域別)
(表1-7)臨床検査センターのラボ施設撤退・増加状況(08年前年対比)
(図1-8)主要臨床検査センター(グループ)のラボ拠点数比較(日衛協会員対象)
5.臨床検査センターの売上高シェア集中度、シェア・ランキング
(図1-9)臨床検査センターの売上シェア集中度
(表1-8)全国有力検査センターの売上シェア・ランキング
第2章 大手臨床検査センターの展望と戦略
〔Ⅰ.市場分析編〕
1.事業再編で効率経営進め、非臨床検査事業で売上拡大
(図2-1)みらかグループの受託臨床検査事業の収益改善策
(図2-2)ビー・エム・エルの“Realize-2009”(中計;07/3~09/3)より
(図2-3)三菱化学メディエンスのグループ戦略における位置づけ
2.CRO(医薬品等の開発業務受託機関)業界の動向と主要臨床検査センターの
CRO業務実態
(図2-4)CRO/SMO市場の売上推移(暦年ベース)
(表2-1)主要CRO企業の売上推移
3.07年度上位10社の経常利益、19%増の133億73百万円。三菱化学メディエンスの
新体制後の収益貢献で受託臨床検査の伸びは2~3%程度
(図2-5)主要臨床検査センター10社の売上高・経常利益の推移
(図2-6)主要臨床検査センターの売上高・経常利益の推移
(表2-2)主要臨床検査センターの売上高・経常利益の推移
4.依然マイナス成長、07年度受託臨床検査市場0.8%減の4,760億円か
(表2-3)国民医療費と検体検査市場 ――― 受託臨床検査市場の年次推移
(図2-7)検体検査市場と受託臨床検査市場の推移
5.上場検査センター4社にみる企業財務動向
(表2-4)大手臨床検査センター上場企業4社の主要財務指標推移
6.主要臨床検査センターの一般(ルーチン検査)・特殊検査別売上推移
(図2-8)大手検査センター11社(8社)合計の検査分類別売上推移
(図2-9)大手検査センター11社(8社)合計の売上構成推移
(表2-5)大手臨床検査センターの受託検査・売上推移
(表2-6)全国有力検査センターの売上ランキング及び経常利益(推定利益)・利益率
(表2-7)全国有力検査センターの経常利益(推定利益)ランキング
〔Ⅱ.個別企業編〕
1.エス アール エル(SRL)
受託臨床検査のグループ完全統合で営業力強化、効率向上
(図2-10)みらかグループ(連結)のセグメント別売上高・従業員数の推移
(図2-11)エスアールエルの業績推移(単独・連結)
(図2-12)みらか・グループの事業分野別売上高推移
(図2-13)SRLグループ臨床検査事業分野(治験・滅菌等を除く)の部門別売上高
(図2-14)SRLグループのブランチラボ(FMS)売上推移
2.ビー・エム・エル(BML)
近畿予防医学研究所、中央微生物検査所らと共同出資「OPL」を設立、新たな提携戦略
(図2-15)ビー・エム・エルの業績推移(単独・連結)
(図2-16)ビー・エム・エル・グループ(連結)の検査部門別売上構成推移
(図2-17)ビー・エム・エルの電子カルテ(MS)売上推移
(図2-18)ビー・エム・エル・グループのブランチラボ(FMS)売上推移
(図2-19)ビー・エム・エルの検査分野別売上構成推移(連結ベース)
3.三菱化学メディエンス(MCM)
07年度売上高635億64百万円、経常利益12億60百万円。グループ売上高は約865億円か
(図2-20)三菱化学メディエンスの業績推移
(表2-8)三菱化学メディエンス・グループの事業内容
(図2-21)三菱化学メディエンス・グループの事業分野別売上構成推移
(図2-22)三菱化学メディエンスの検査分野別売上構成推移
4.ファルコバイオシステムズ
調剤薬局事業ウェート約3割強。IT事業では特定健診に特化したASP型健診システム等を
スタート
(図2-23)ファルコバイオシステムズの業績推移
(表2-9)ファルコバイオシステムズの新事業およびグループ展開
(図2-24)ファルコバイオシステムズの検査分野別売上構成推移
5.保健科学研究所
メデカジャパン・ラボラトリー買収で、グループ売上高300億円突破へ
(表2-10)保健科学研究所の関連企業(グループ)
(図2-25)保健科学研究所の業績推移
(図2-26)保健科学研究所の検査分野別売上構成推移
第3章 地域8ブロック別受託臨床検査市場の展望と戦略
全国主要地域ブロック別受託臨床検査市場の実態
(図3-1)受託臨床検査市場の地域別売上状況と上位10社売上(06~07年度)
(表3-1)全国地域ブロック別受託臨床検査市場('02~'07年度実績)と
各地区上位10社売上シェア
(表3-2)地域ブロック別広域センターと地元検査センター・その他の
売上シェア集中度分布
(一覧)・地域ブロック別有力センターの05~07年度売上高シェア
(1)北海道地区の有力検査センター売上シェア・ランキング
(2)東北地区の有力検査センター売上シェア・ランキング
(3)関東地区の有力検査センター売上シェア・ランキング
(4)甲信越(北陸)地区の有力検査センター売上シェア・ランキング
(5)中部地区の有力検査センター売上シェア・ランキング
(6)近畿地区の有力検査センター売上シェア・ランキング
(7)中四国地区の有力検査センター売上シェア・ランキング
(8)九州地区の有力検査センター売上シェア・ランキング
(参考)医療関連サービス振興会・衛生検査所認定事業者リスト
(平成20年10月1日認定現在)
全国臨床検査センター地域ブロック別のラボ(登録衛生検査所)拠点状況-系列別
(日衛協会員)
第4章 全国臨床検査センター(衛生検査所)調査個表
・エスアールエル(みらかグループ)
・ビー・エム・エル
・三菱化学メディエンス
・ファルコバイオシステムズ
・保健科学研究所
・江東微生物研究所
・メディック(グループ)
・昭和メディカルサイエンス
・岸本医科学研究所
・日本医学臨床検査研究所
・メデカ ジャパン
・シー・アール・シー
・サンリツ
・札幌臨床検査センター
・クリニカルパソロジーラボラトリー
・第一臨床検査センター
・アルプ
・福山臨床検査センター
・(財)東京保健会病体生理研究所
・京浜予防医学研究所
・キューリン
第5章 関連統計・資料編
1.日医・臨床検査精度管理調査参加施設にみる院内受託(ブランチ・FMS)施設の状況
(図5-1)日医・臨床検査精度管理調査への臨床検査センター(ブランチ・FMS)
参加施設数の推移
(図5-2)臨床検査施設におけるブランチラボ・FMSの導入状況
(図5-3)主要臨床検査センター別ブランチラボ・FMSの実施状況(07年)
(表5-1)主要臨床検査センター別ブランチラボ・FMSの実施状況(05~07年)
(表5-2)主要臨床検査センターのブランチラボ施設
(表5-3)日医・精管調査参加臨床検査センター施設・一覧
2.検体検査の(検査分野,項目別-病院・診療所別,入院・入院外別)医療費〔拡大推計〕
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