2008年版 在宅における嚥下食、咀嚼困難者食の使用ユーザー調査
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在宅で嚥下食と咀嚼困難者食を使用する全国の一般消費者(本人又は家族)を対象に調査を実施
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調査資料詳細データ
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調査目的:在宅で嚥下食と咀嚼困難者食を使用する全国の一般消費者(本人又は家族)を対象に、嚥下食と咀嚼
困難者食の使用製品と使用量、購入ルートや価格、受取方法や支払方法、製品評価、そして今後の
使用見通し等を調査、分析することにより、当該市場を見通すことを当調査の目的とした。
調査対象製品:嚥下食とは・・嚥下困難者のために飲み込みやすい工夫をした製品であり、増粘性食品(とろみ調整
食品)、デザート型嚥下食、水分補給ゼリーなどの種類がある。
咀嚼困難者食とは・・きざみ食とブレンダー食(ミキサー食)の2種類があり、前者がより健常者の
食事メニューに近く、後者はより患者食に近いメニューとなっている。
調査方法:インターネット消費者モニターを対象に、現在、在宅(入院先や入所先ではない自宅など)で
嚥下食と咀嚼困難者食を使用している男女280名を対象に、嚥下食と咀嚼困難者食の詳細な
使用状況などについて、インターネット調査を実施した。
調査期間:2008年7月~2008年8月
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第Ⅰ章 市場分析編
□回答者属性
1.製品使用者
1)使用者の続柄
2)使用者の年齢
3)使用者の介護度
4)使用者の嚥下レベル区分
5)使用者の食事指導の有無
2.製品の使用状況
1)使用パターン
2)家庭での調理方法
3)家庭での調理頻度
4)使用中の嚥下食
5)使用中の咀嚼困難者食
6)嚥下食の月間使用量(個、パック、缶/月)
7)咀嚼困難者食の月間使用量(個、パック、缶/月)
8)嚥下食の月間使用金額(円/個、パック、缶)
9)咀嚼困難者食の月間使用金額(円/個、パック、缶)
10)在宅での使用開始時期
11)在宅での使用開始理由(きっかけ)
3.特別用途食品(高齢者用食品)の認知度
4.ユニバーサルフードの認知度
5.製品の購入状況
1)購入先
2)嚥下食の購入単位
3)咀嚼困難者食の購入単位
4)注文方法
5)受取方法
6)支払方法
6.使用製品の評価
1)味や食感についての満足度
2)嚥下や咀嚼についての満足度
3)価格やパッケージについての満足度
4)具体的な不満点
7.嚥下食、咀嚼困難者食について、専門家に相談したいこと
8.嚥下食と咀嚼困難者食の今後の使用見通し
1)今後の使用意向
2)製品の具体的な継続使用理由
第Ⅱ章 個表編(280名)
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