2008年版 保健・介護福祉情報システム市場の展望と戦略

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保健分野及び介護分野におけるシステム市場について市場調査を実施した。

発刊日
2008/12/25
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体裁
A4 / 237頁
資料コード
C50206900
PDFサイズ
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調査概要
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調査目的・内容:①健診業務システム、保健指導システム、介護保険業務支援システム、介護保険事務処理システムの
           4項目における、2007年度実績数量、金額ベース市場規模分析とメーカーシェア(納入・稼動実績など)
           ②2012年度までの数量・金額市場中期予測
           ③注目商品・各企業別戦略と有力メーカーの動向分析
調査対象:国内システムベンダー・全国の健診実施施設
調査方法:当社研究員による面接取材とTEL取材併用及びアンケート調査
調査期間:2008年10月~2008年12月

リサーチ内容

Part1.保健システム市場

§1.保健システム市場の現状
  1.保健システム市場の現状
    (1)保健システム概要
    ①健診業務システム
    ②健康管理/保健指導システム
    (2)市場概要
    (3)行政・制度動向
    1)新たな判定ロジックによるシステム対応
    2)標準フォーマットによる請求データ、結果データの提出義務
    3)契約保険者・受診者増に対する新たな事務作業負担
    (4)参入企業状況
    1)健診業務システム系企業
    2)特定健診システム専門企業
    3)特定保健指導システム専門企業
    4)その他
  2.保健システム市場動向・導入状況
    (1)健診施設における導入状況(アンケートサマリ)
    ①健診実施件数と健診業務システム導入状況
    ②健診実施件数と健診業務システム導入金額
    ③健診実施件数と健診業務システムの必要性
    ④システム未導入施設の動向
    (2)市場動向・展望
§2.システム別市場概要
  1.健診業務システム
    (1)市場概要・市場環境
    ①健診業務システム導入対象施設
    ②システム導入状況
    ③導入時のカスタマイズ
    ④特定健診への対応
    (2)参入企業状況
    (3)市場規模推移・今後の展望
    (4)健診・人間ドック市場とIT化投資
  2.健康管理/保健指導システム
    (1)市場概要・市場環境
    ①特定保健指導の現状
    ②システムの対象施設・機関
    ③システム導入状況
    (2)参入企業状況
    (3)市場規模推移・今後の展望
§3.健診施設アンケート集計分析
  設問1 実施している基本健診と2007年度の実施件数について
    ①住民健診
    ②生活習慣病健診
    ③付加健診
    ④若年者健診
    ⑤定期健康診断
    ⑥職域健診
    ⑦人間ドック(日帰り)
    ⑧人間ドック(宿泊)
    ⑨各種健診の総実施件数
  設問2 特定保健指導の実施状況・予定について
  設問3 システム導入状況について
    ①健診業務システム
    1)導入状況
    2)導入年
    3)導入金額
    4)採用企業・製品名
    5)保守契約状況
    6)保守契約金額
    7)システムの満足度
    ②保健指導システム
    1)導入状況
    2)導入年
    3)導入金額
    4)採用企業・製品名
    5)保守契約状況
    6)保守契約金額
    7)システムの満足度
  設問4 今後のシステム化について
    ①健診業務システム
    1)システムの必要性
    2)新規導入・更新予定
    3)採用予定企業
    4)求める機能
    ②保健指導システム
    1)システムの必要性
    2)新規導入・更新予定
    3)採用予定企業
    4)求める機能
  設問5 システム導入の際の問題点・不安点
  設問6 システム導入の際の企業選定について、重要視する項目


Part2.介護システム/ソフト市場

§1.介護システム/ソフト市場の現状
  1.介護システム/ソフト市場の現状
    (1)介護システム/ソフト概要・分類
    ①介護保険業務支援システム
    ②介護保険事務処理システム
    (2)市場概要・環境
    ①介護保険制度
    1)制度設立の背景
    2)制度の概要
    ②介護サービスの流れ
    ③システム展開状況・ASPサービス
    (3)行政・制度動向
  2.介護システム/ソフト市場概要
    (1)介護システム/ソフト導入状況
    (2)市場動向・展望
§2.システム別市場概要
  1.介護保険業務支援システム/ソフト
    (1)介護サービス種類・概要
    ①居宅介護支援事業
    ②居宅サービス事業
    ③施設サービス
    ④地域包括支援センター
    (2)システム/ソフト導入状況
    (3)システム/ソフトの導入・買い換え動向
    (4)小規模事業所のシステム化状況
    (5)参入企業状況
    (6)市場動向・展望
  2.介護保険事務処理システム
    (1)市町村の推移
    (2)これまでの介護福祉への取組み
    (3)システムの導入状況
    (4)参入企業状況
    (5)市場動向・展望


Part3.参入企業個表

アール・シー・エス
アイテックス
アイテック阪急阪神
アイネット・システムズ
アプリ
アプロ
アリスト・ジャパン
アリトンシステム研究所
アルファーインターナショナル
石川コンピュータ・センター
インターソフトウェア
インタートラスト
インフォ・テック
内田洋行
エス・エス・ビー
エス・エム・エス
SiU
エスシーシー
エヌ・ティ・ティ アイティ
エヌアイデイ
NECシステムテクノロジー
NECネクサソリューションズ
NDソフトウェア
NTTデータ
エフワン
エム・オー・エム・テクノロジー
エルシーネット
オーダーメイド創薬
岡山中央システムズ
オムロンヘルスケア
カーネル
キャロッツシステム
クロスウェイ
ケー・エス・ディー
ケーアイエス
コアクリエイト システムズ
コンピュータービジネス
サンケアタカサ
サンドリーズ
サン・プランニング・システムズ
三洋電機
シード
ジェイ・エス・エス
JMSホールディングス
システムウェーブ
システムGK
シスメックスCNA
ジャニス
新興サービス
スズケン
住商情報システム
スリー・テン
セントワークス
ソーネット
ソフトマックス
ソリューションラボ
大新技研
タス
タック
中央情報システムズ
都築電気
TKC
テクノア
テクノプロジェクト
電算
東芝メディカルシステムズ
東洋システムサイエンス
ナイス
ナビテック
ナレッジシステム
ニップクケアサービス
日本コンピュータコンサルタント
日本事務器
日本ダイナシステム
日本電気(NEC)
ノエシス
ノートウェア
ハーディ
パスカリア
パラマ・テック
ビーシステム
東日本技術研究所
日立情報制御ソリューションズ
日立製作所
日立プラントエンジニアリング
日立メディコ
ファティマ
フォーエヴァー
富士通
富士通南九州システムエンジニアリング
富士データシステム
プライムワークス
ベストライフ・プロモーション
ヘルス・ウェーブ・ジャパン
ヘルスケアデザイン
南日本情報処理センター
メイケイ
明治安田システム・テクノロジー
メディアラボ
大和総研ビジネス・イノベーション
両備システムズ
ワイズマン


【図 表 一 覧】

図1-1-1 保健システム(健診業務システム・健康管理/保健指導システム)の概要図
表1-1-1 健診業務フローにおける主なシステム機能
表1-1-2 保健指導業務フローにおける主なシステム機能
表1-1-3 国民医療費推移【厚生労働省より】
図1-1-2 国民医療費推移
表1-1-4 従来の健診・保健指導との比較
表1-1-5 健康づくり対策の動向
表1-1-6 階層化の概要
図1-1-3 集合契約・代行機関のパターン
図表1-1-7 健診実施件数と健診業務システム導入状況
図表1-1-8 年間件数(詳細区分)における健診業務システム導入状況
図表1-1-9 健診実施件数と健診業務システム導入金額
図表1-1-10 健診実施件数と健診業務システムの必要性
図表1-1-11 健診業務システム導入状況とシステムの必要性
図表1-1-12 健診業務システム導入状況とシステムに求める機能
図表1-1-13 健診業務システム導入状況と重要視する企業選定要因
図表1-1-14 保健指導システム導入状況とシステムの必要性
図表1-1-15 保健指導システム導入状況とシステムに求める機能
図表1-1-16 保健指導システム導入状況と重要視する企業選定要因
表1-1-17 保健システムにおける需要動向2008年度→2010年度
表1-1-18 保健システム市場(数量・金額)推移
図1-1-13 保健システム市場市場(数量・金額)推移と前年比伸長率
表1-2-1 健診業務システムの対象施設
表1-2-2 小規模施設におけるシステム導入予測
表1-2-3 特定健診対応フリーソフト
表1-2-4 特定健診対応代行入力機関/業者
表1-2-5 有力参入各社における規模別展開状況
表1-2-6 健診業務システムの数量、金額別メーカーシェア
図1-2-1 健診業務システムの数量、金額別メーカーシェア(2007年度)
図1-2-2 健診業務システムの数量、金額別メーカーシェア(2008年度)
図1-2-3 健診業務システムのTotal導入数メーカーシェア
表1-2-7 健診業務システム市場(数量・金額)推移
図1-2-4 健診業務システム市場(数量・金額)推移と前年比伸長率
表1-2-8 健康管理/保健指導システムの対象施設
表1-2-9 特定保健指導システム参入企業
表1-2-10 保健指導システム市場(数量・金額)推移
図1-2-5 保健指導システム市場(数量・金額)推移と前年比伸長率
図表2-1-1 総人口に占める65歳以上人口推移
図表2-1-2 国民医療費に占める老人医療費推移
表2-1-3 2006年度の主な改正点
図表2-1-4 介護システム/ソフト導入状況推計
表2-1-5 介護システム市場(数量・金額)推移
図2-1-4 介護システム市場(数量・金額)推移と前年比伸長率
表2-2-1 介護保健サービス事業所数推移
表2-2-2 介護保健サービス受給者数及び介護費の推移
表2-2-3 システム/ソフト導入状況推計
表2-2-4 国保連への介護給付費明細書及び給付管理票受付状況
表2-2-5 システム/ソフト導入・買い換え動向
表2-2-6 主なASPサービス
表2-2-7 介護保険業務支援システム/ソフトの数量、金額別メーカーシェア
図2-2-1 介護保険業務支援システム/ソフトの数量、金額別メーカーシェア(2007年度)
図2-2-2 介護保険業務支援システム/ソフトの数量、金額別メーカーシェア(2008年度)
図表2-2-8 居宅介護支援事業所向け導入実績シェア
図表2-2-9 居宅サービス事業所向け導入実績シェア
図表2-2-10 施設サービス事業所向け導入実績シェア
図表2-2-11 地域包括支援センター向け導入実績シェア
図表2-2-12 介護保険業務支援システム/ソフトTotal導入実績シェア
表2-2-13 介護保険業務支援システム市場(数量・金額)推移
図2-2-8 介護保険業務支援システム市場(数量・金額)推移と前年比伸長率
表2-2-14 市町村数の推移
表2-2-15 介護保険事務処理システム市場(数量・金額)推移
図2-2-9 介護保険事務処理システム市場(数量・金額)推移と前年比伸長率
 

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